#オリキャスサミット に行ってきた

4月 07, 2024

 


毎週共通ブロックのどこかで開催されているアークス集会。前回のアーマードコア集会から約半年ぶりに参加してみました。というのも、主催が同郷ラグズ(ship05)のリッカさん。これは集会のガヤとして、役割を果たしてやらねばなるまい。



即興で用意したキャス子で参加したものの、スーパーキャスト勢の本気っぷりに慌ててキャス男に切り替えてお邪魔しました。とにかくトゲが激しくて、見ているだけで突き刺さって来そうです。

見事なドラゴンキャストですな。脚のディティールカラーが特に良いです。


昨年8月ごろに開催されたキャスト周回でもお見かけしたことのあるキャス子さん。前回の当ブログ記事で掲載したN-ソルリス・ボディをお使いだったのですが、そそられたのは、レッグのデュノプディラ・レッグ。ちょうどポーズが変わってしまったので見えづらいですが…。さっそく確保しておかなければ。


魔王様。
ソダムアクセサリーを使うとここまで禍々しさを演出できることを見せてくれました。ヘッドは、かのオーディンヒャルヒムなところもナイスチョイス。いやー、これすごいっすね。


鉄板のヒーローカラー。ガンダムしかり勇者シリーズしかり。男たちはとにかくこのカラーパターンが好きなのです。


場が温まって来たのかキャス子勢の姿も増えてきたので、せっかく用意したこともあり着替えてきました。

…てか、これ同じキャラクリで作られたものなんですよね…。PSO2のキャラクリって本当にすごいな。どうやってるんだろう…。


今回はガチのキャスト周回だったらしく、キャス子の姿はまばらでした。それでも見るべきものは多いですねぇ。


思わずロビアク「ツーショット」で寄り添ってしまった勇者様。このキャストレッグ、あったかしらと思ってしまうほどです。…アル中の中佐がガチムチすぎるのでふくらはぎもぶっといのです。


そして極めつけ。
これ、どうやって作ったの?もとい、どこから発想を得たの?と聞いてみたくなります。すっかりアニメもドラマも映画も見なくなってしまったので、インプットが希薄なアル中は到底及ぶこともなく。ロビアクで浮くにしたって…どのロビアクを使っているのでしょうか。


そして、リテムの最終兵器と言えるキャストさんがいました。ハーディ、モフセン、ジャリルの爺さんたちがフュージョンするとこうなるのでしょうか。めっちゃリッチなキャストです。







コーデ詳細

フェイスタイプ: T2
ヘアスタイル: アネモスアルベーラヘアー
瞳: ウォータリーアイ
まゆ: コーディアまゆ
まつげ: キリットまつげ
メイク・フェイスペイント1: グラッシーグロスリップ/3
メイク・フェイスペイント2: ハデナメイク/B
ボディパーツ: シャノフ・ボディ/2
アームパーツ: フロリアーネ・アーム
レッグパーツ: N-ナイトメア・レッグ
アクセサリー1: コルセロハット
アクセサリー2: メナート8021サークルウィング/B
アクセサリー3: アクセルバイザーC

一周回ってというか、1月末に開催されたT2集会以降、T2顔でうろつく機会が多いです。シルフィーフェイスは、光の加減によって顔つきがあまりに変わりすぎです。強い照明が当たっているところであればよいですが、夕暮れ時のショップカウンター前とかビックリです。スキットフェイスもよいですが、詰めていくならリアル寄りもできるT2でいいんじゃないかと。ハツラツフェイスは触ったことないです。噂によれば新しいフェイスタイプも実装されるとか。

このコーデは、シャノフ・ボディがこだわり。昨年9月ごろに公式Web漫画の「せんとらるっ」でリアメイさんがフィーチャーされていた時気づいたのです。これ結構趣味がでてるデザインだな、と。ミッションパスでカラーパターンが異なるアレンジパーツがよく配布されます。あれも貴重な選択肢、配色が変わるだけで結構印象が変わります。

今回キャスト集会に参加したのは、キャラクリの技巧の高さを見る以外に、配色のバランスについてサンプルを得るためという目的がありました。次回あたりに記事にできればよいですが…。

おしえてパンゴラン先生 - デュアルブレード

3月 31, 2024

 


2023/12/6、リニューアルによって大きく進化したデュアルブレード。単に煌びやかになっただけでなく、高い攻撃力と引き換えだった操作の硬さが緩和され、万人に使いやすいようになりました。細々と使った限りですが、一筆認めておくことにします。


ピニオンブレードで切り抜けろ

デュアルブレードには3撃目のクロススラッシュ(X斬り)にガードポイントがありますが、これは超上級者向け。分かりやすいところではとにかくピニオンブレードです。

特徴は以下。

・発動中は無敵である

・リキャスト時間は30秒

・攻撃をエネミーにヒットさせることで、発動のゲージが溜まる。

発動中は無敵という点が、かなり有用です。3.5秒の硬直があると捉えるか3.5秒の無敵時間があると捉えるかは個人の自由ですが、アル中はかなりのメリットと捉えています。

ハリアーランページのテックアークカスタマイズ1が、ピニオンブレードのゲージ蓄積率+10%のボーナスが付く効果を持っています。簡単ではありますがアル中が検証した結果、次の通りとなりました。


●訓練標的に向けて攻撃

ハリアーランページ(カスタマイズなし): 21回

ハリアーランページ(カスタマイズ1): 19回

通常攻撃のみ(1,2,3弾フルヒット): 55回

フォトンブレードのみ(ファナティックブレード無し): 500回



●パンゴランに向けて攻撃

ハリアーランページ(カスタマイズなし): 7回(フォトンブレードの雨が全てヒットしてMAX)

ハリアーランページ(カスタマイズ1): 7回(フォトンブレードの雨が降る直前でMAX)

ハリアーランページ(カスタマイズ3): 7回(フォトンブレードの雨が全てヒットしてMAX)

通常攻撃のみ(1,2,3弾フルヒット): 20~22回

フォトンブレードのみ(ファナティックブレード無し): 170回


標的とボスではゲージの蓄積率に大きな差が生まれました。ボスに対してハリアーランページを使うと30秒のリキャストを待たずにゲージMAXになることがあります。この気づきを受けて今回の検証を実施することにしたのですが、標的(雑魚扱い?)とボスではここまで違いがあるとは…。標的の扱いは不明ですが、いずれにせよボス戦ではかなり強気でピニオンブレードを狙いに行ってよいことが分かりました。


強力なカウンタースキルを全力で生かす

アップグレードで強力なカウンター攻撃を得ることができました。

・ブレードカウンターオルタネーション 

先行してソードに実装されていたオルタネーション。ステップ、武器アクション回避後に通常攻撃ボタンを押下することで、高速に接近しかつ強力な斬撃を与える。特にこの接近がポイントで、上下左右問わず接近するため距離を詰める道具として使える。武器アクション回避が、旧PSO2のデュアルブレード並みに緩く扱えるようになった点も大きい。

・ブレードアーツパリィ・ブレードアーツパリィカウンターエッジ 

PA中に一度だけバリアを発生させ攻撃を回避できる。回避に成功すると、再びバリアを発生させることできる。バリアはPAのモーション中いつでも発生させることができる。他の武器のようにアクションによる制限は受けることはない。ブレードアーツパリィカウンターエッジが特に強力で、お仕置きのゲンコツソードをエネミーにヒットさせる。回避に成功しさえすれば何度でも発動できる。乱戦時にかなり生きてくる特徴で覚えておきたいところ。受付時間も緩いので臆せず使っていく。現在のツインダガーのような、時流から3周遅れの武器アクション(スピン)に比べれば、遥かに使いやすい。

ごちゃごちゃ語りましたが、この2本の柱がデュアルブレードのPAを強力にサポートしてくれます。アップグレード前ではステップ回避の受付制限が厳しくワンチャンスのパリィで凌ぐことを強いられましたが、ステップ回避の受付も相当に緩和されました。武器アクションのフォトンブレードで牽制しつつ、一気に距離を詰めることできます。今後ゲームの成長に合わせ、エネミーの攻撃が激化することが予想されます。何度も練習してタイミングをマスターしておきたいものです。


縦横無尽に戦場を駆け抜けるフォトンアーツ

上述のカウンターアクションを得たことで、自信をもってPAを使うことできます。デュアルブレードのPAは移動を伴うものが多く、上下左右自由に移動できます。

・ローリングフェザント

縦にぐるぐるするPA。一見冗談めいた見かけではあるが、使用する機会はかなり多い。ロックンした場所に上下含めて接近する。ドッツのような背の高いエネミーや、高所から迎撃してくるエネミーに対して距離を詰めることができる。移動中もパリィがあるので、タイミングを合わせてガードするべし。接近しだい派生させて、定点攻撃に切り替えよう。

・ストークディストラクション

平時もっとも使用頻度の高いPA。旧PSO2時代、デュアルブレードをデュアルブレードたらしめたディスパースシュライクとほぼ同等のPAと言える。幅広の攻撃判定を直進方向に発生させるため、よろめき判定のある小エネミーへの突進や、混戦時の牽制と活躍の場は事欠かない。不用意に派生させると移動が止まってしまうので、誤爆には注意。

・レイヴィングファルコン

エトワールデュアルブレードのPAライトウェーブを想起させる衝撃波を飛ばす。派生でエネミーに急接近できる。ローリングフェザントよりも早く接近できるので、お急ぎの時はこちら。

・ハリアーランページ

大ぶりのPAで影を潜めがちではあるが、上述の通りピニオンブレードへのつなぎとして非常によい。どのPAにも言えることであるが、高い回避能力を得たので勇み足で挑みたいところ。

カスタマイズ:タイプ1

アル中が普段使っているタイプ1。結果としてピニオンブレードへの貢献は、PA0.5回の差となった。実際の戦場ではPAにファナティックブレードでフォトンブレードを飛ばしたりカウンター攻撃を挟んだりすることになる。タイプ3を使ってみたところ、モーション中に被弾するとPAが中断されてしまう。タイプ1はスーパーアーマーを得てごり押しできる点がポイント。

カスタマイズ:タイプ2

タイプ1に満足しているため使ったことがない。バウンサーはボスエネミーダウンに貢献するスキルを持っている。このタイプ2を選ぶ場合は、これらも最大投資するといいだろう。

カスタマイズ:タイプ3

ハリアーランページ完走までの時間が短くなるため、ピニオンブレードへの貢献はタイプ1よりも大きいと言えるだろう(ストップウォッチで測るのは面倒なので未検証)。ただし被弾には注意すること。


ざくっと自分が感じていることを吐き出しました。今のデュアルブレードはぶいぶいイケる奴だと思います。やはり防御能力が整った点がポイント。近々テックアーツカスタマイズに新要素が追加されます。ここでまた新しい評価が加わることでしょう。

※道中、ツインダガーを酷評しました。12月ごろフリューガルドダガーを手に入れたので強化エイジス相手に使っていましたが、時代遅れすぎです。Youtubeでは、はやさわあいかさんの動画を見る機会がありました。感じていることはほぼ同じです。旧PSO2ではツインダガーを長く使っていましたので、今後のアップグレードで前線に返り咲けることを期待します。デュアルブレードと組み合わせたら楽しいのだろうか。スキル的にもダウン重視でマッチしてるし…。とにかく武器アクション(ガード)とカウンターが旧時代すぎるのとアクセルドライブの発動条件、移動開始にかかるまでの時間がショボすぎます。ライフルのライフルグレネーダークイックリロードと比較すると、最早虚しさすら覚える始末。強化エイジスではスピンしてる間に、次の展開が始まっています。メリーゴーランドに追いつくことすらできていません。




コーデ詳細


ヘッドパーツ: N-ライナー・ヘッド
ボディパーツ: N-ライナー・ボディ
アームパーツ: N-ライナー・アーム
レッグパーツ: N-ライナー・レッグ
武器迷彩: *エールスターライト
フォトンアーツ: レイヴィングファルコン

テンプレですので、詳細を語る必要はないでしょう。PSO2NGSリリース当初、新世コスチュームリクエスト総選挙にて、堂々上位を占領したライナーシリーズ。旧PSO2 Ep6の指揮を執った吉岡さんは、PSO2放送局で『アークスの皆さんは、ヒーローのようなキビキビ動くクラスがご所望のようでしたので、エトワールの後ラスターを作りました』とエトワールが不評であったかのようなコメントをしていた記憶があります。今更言うなよと言われるかもしれませんが、アル中はエトワール推しです。Ep6になり宿命と言わざるを得ないほど弱体化したヒーローに代わってアル中のPSO2ライフを支えてくれました。今でもラグズ(5鯖)で固定激震チャレをプレイしていますが、エトワールでプレイすることがあります。派手でいいんですよね。セレスティアルコライドやフルコネクト、プロテクトリリースとアル中の趣向をそそる要素が満載です。うるさいだけのガヤの声を真に受けて、サイレント勢の存在を無視してほしくない。…ぶっちゃけ、今のピニオンブレードの攻撃アクションって、要はフルコネクトと同じプログラムでしょ、と感じる始末。往時、コネクトを発動すると、後続の攻撃がものすごい勢いでギアゲージを再び蓄積する仕様に気づいていました。ちゃんと意味を持たせていることに…。




コーデ詳細

ヘッドパーツ: N-ソルリス・ヘアー
ボディパーツ: N-ソルリス・ボディ
アームパーツ: N-ソルリス・アーム
レッグパーツ: N-ソルリス・レッグ
武器迷彩: *エールスターライト
ロビーアクション: ルコットボーズ2

気が付いたら冒頭のSSだけになってしまった、エトワールキャス子。過去何度かこのソルリス・ボディを使ったSSを掲載している通り、アル中のお気に入りです。要はスケベなだけですが、そそる要素が多いデザインです。新世コスチュームリクエスト総選挙のアイテムはSGスクラッチで実装してくれたのでアル中は強気で挑むことが出来ます(お勧めはしませんが、マー君やるとそれなりにたまります)。Ep6のオープニングは今でも結構なツボで、見返すことがままあります。Sympathy2023に向けオープニングテーマである「As One」を翻訳したものですが、NPC個々人が思うままの言葉を口にしていたEp1の散り散りだった部隊が、如何に一枚岩として成長したかを感じることが出来ます。

今後のロードマップを見ると、7月まではストーリー進展しない模様。喋る敵役が欲しいとTwitterで見かけることがあります。シバ様のように、圧倒的でじっくりかまってくれる相手がいいですね。要は、潘めぐみさんの演技が艶っ艶だったり、ヴァルナのキャラ構成だったりがツボだったわけですが…。

Powered by Blogger.