My way - Fi meets Gu -

7月 07, 2013
My way ...

言わずと知れたフランク・シナトラの名曲中の名曲。
人生をやり尽したという、正に勝利宣言。
全くこの境地を目指してみたいものです。


さて、今回の記事は、My wayはMy wayでもway違い。
最近おれが実践しているプレイスタイルについてです。

武器防具のドゥドゥ合戦にも飽きました。
Huスキルを駆使してエネミーを素早く倒すことも飽きました。
最近は全職装備可能武器を使っての戦いに没頭しています。
タイトルの通り、メインはFi、サブはGuの構成です。
要はFiの機動力・突破力とGuの遠距離攻撃・アタックPPリストレイトを駆使して
いかに戦うかということを楽しんでいる訳です。

この戦い方でポイントとなるのは
武器チェンジの方法。
もちろんテンキーを使った武器チェンジを駆使している訳ですが、
残念ながらコントローラのボタン配置では
テンキーを使った武器チェンジを設定することが出来ません。
そこで登場するのが、JoyToKey。

設定はきわめて簡単。
テンキーの1〜4を、十字キーのそれぞれに時計回りに設定しているだけ。
JoyToKeyの設定を反映するにはオプションで
十字キーに何も設定を割り振らないようにする必要があります。
全くこんなまがい物を使わないでも
正式な仕様でコントローラでも武器チェンジを設定できる様にしてほしいものです。

これをやったのはいいけど次なる問題は、
サブパレットの移動をどのボタンで行うか。
任せてください。
PCショップを回っていたら気の利いたコントローラがありました。
iBUFFALOの16ボタンタイプです。
これの、一番右端の上下2ボタンをサブパレットの移動に使っています。
後は好き勝手にR1R2のボタンに通常攻撃やPAの設定をするなり
自分がやりやすい様に設定すればいいのです。
これで、JoyToKeyを起動しておけば十字キーで武器チェンジを一瞬でき、
サブパレットで回復アイテムの使用や各種スキルを普段通り選べる訳です。

これら設定の甲斐あってか、
ツインダガーの機動力を生かしながら
ダブルセイバーの突破力やGuのPAを混ぜ込んだ戦闘が
出来る様になりました。



…結局はパレットスコールを攻撃の合間に織り交ぜてるだけですが、
ようやくそれっぽい運用が出来た気がします。

やり方は簡単。
いつか紹介した空中でヘブンリーフォールを決める動画でも解説されている通り、
武器チェンジボタンを押した後に即時武器アクションを発動。
武器チェンジを反映させた後、攻撃しているだけです。
いちいちニュートラルにしないと武器チェンジが行われないという仕様も考えものです。

この運用を思いついて、
サテライトエイム→レイジングワルツで
サテライトエイムにも日の目を見せてやりたかったのですが、
2発目の後に若干の硬直があるようで
ちょーっとやり方を探してみる必要があるようです。

いつの日か、
True Style Tournament もとい、
True Arks Tournament なる
コンボ動画遊びをする日がくるといいですね。

いや〜、ここまで空中戦できるか〜?
…仕様が安定しないから、
再現条件が合わなくなってしまうので難しいかもしれませんね。


バーニングレンジャー

7月 06, 2013
昨年8月末以来ほぼ1週間置きにブログを綴ってきましたが
今回のインターバルは最大級のものになっていしまいました。
…ゲーム自体はプレイしてたんですけどね
(先週の蔵元サミットを筆頭に、色々あったんですってば)。

こんな画像やら、




こんな画像を撮っていました。




シンパシー2013の時点で鋭意作成中と広報されていたライブも実装された手前、
マターボード進行のタイミングとしてはちょうどよかったのかもしれません。
再来週の7/17にはエピソード2が解禁されるというのに、
随分ゆっくりなことは言わない約束です。

「ただのライブではつまらない。開発部隊も力を入れて作ってます」と
当時酒井プロデューサが言っていましたが
バラード曲、よい演出です。


狙いすぎて返って分かりづらい絵になってしまいましたが、
背景の星空が綺麗です。
時期も七夕ですし、いい演出ですね。
酒の肴にはなるのかしら。


さて、シンパシー2013の一件以来、
今か今かと首を長くして待っていましたが
ようやくバニレンことバーニングレンジャーのクエストが実装されました。
「アークスシップの炎渦」という緊急イベントですが、
事前広報が強すぎたのか
リリース時の広報はあまり目立ちませんでした。

でもクエストとしては、がっつりお腹いっぱいに経験値を稼げるラインナップになっています。
兎にも角にも
そこかしこに炎が立ち上がりわざとらしく、もとい逃げ遅れた市民たちを、
我らがイベントガール、シーから受け取ったレスキューガンで炎を消して
市民を助け出すというクエスト。
Eトラが連続で発生するのでエネミーを倒しまくるイベントにも匹敵するくらい
経験値が入ってきます。
まぁダーカーの面々も勢ぞろいで襲ってきてくれるんですけどね。

このレスキューガン、何気に弾丸ではなく
水を発射しているんですね。
あくまで消火活動の道具というわけです。
…でもウォーターカッターに代表されるように、
高速で発射された水も十分な破壊力があるわけですよね...。


これが大人の水鉄砲遊びっ!
舐めたらアカンでっ!!


今回の緊急クエスト、
ダーカー強襲という意味では最も的を射た内容だと思います。
ラグネ襲来、市街地掃討、ヒューナルさん討伐と
3つもダーカー関連の緊急クエストが実装されていますが、
市民はすっかり非難しきっているのかいずれも出てきませんでした。
その点市民を救い出すためにダーカーを倒すというシチュエーションは、
これまでの緊急クエストにはない緊張感を生み出します。
ペナルティが軽微すぎてこだわりがなければ、
緊張感もひったくれもないんですけどね。
高いダーカー発生頻度に着目し、
Eトラを無視してダーカー討伐に専念している一部のプレイヤーもいるようです。

…これが救出じゃなくて護衛になったら死ぬほど大変そうなんですけどね。


拙著、Sympathy2013のブログにて既に紹介していますが、
ここでもう一度「炎のエンジェル」の動画を紹介します。
おれが好きなダミ声の英語版です。


ゲーム中ではせっかくのサックスがカットされてしまいますが、
このサックスソロでテンションを最大限に引き上げる重要性が、
偉い人たちは分かってないのです。
それでいいのか、小林サウンドディレクターッ!


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