PSO2感謝祭2019 in ポートメッセなごや


ジェネカップ、な感謝祭
PSO2esで絶大な人気を誇るだけでなくイドラにまで友情出演を果たした、我らがジェネちゃん。設定的にもある意味で最強を誇るわけだし、面倒見もいいしなぁ…。


せっかく東京脱出を果たした手前、今だからこそできることをやろうと言うことで、ポートメッセ名古屋で開催されたPSO2感謝祭に顔を出してきました。※アプデ情報の類は一切本記事では扱っていませんので、必要であれば他をあたってくださいまし。


前回の放送局でも今回の放送局でも大きくクローズアップされたA.I.S。思えば2014年夏に実装された絶対防衛戦 - 絶望 - からお世話になっているロボットですね。幕張メッセで発表があったときはどの程度の盛り上がりだったのかわかりませんが、二番煎じであったためか名古屋会場では大きな歓声はないようでした。2014年感謝祭のときの会場の沸き立ちっぷりは今でも思い出せるほど大きなものでした。でもこのAISが手に抱えるライフル、Ep4で手に入れてからも大事にとっておいてあります。実弾ライフルはファントムのイメージではないのかもしれませんが、おっさんが銃器を使うのであれば、このくらいごっついやつがいいのです。SFテイストに寄せていくのであれば、Ex産武器をフォームチェンジする選択肢も容易にありそうですね。


ボヤけてしまったのが残念ですが、Ep5で何気に好きだった骸骨戦士。昨年の春頃には幻惑の森を大いに彩ってくれましたね。雑魚エネミーにしては但し書きが多い様子。見えづらいかもしれませんが、肋骨のハリはアスリートのそれを意識した強靭な肉体を想定しているようです。
※設定が悪んでしょうね…きっと。


ペルペル、もといダークファルス・ペルソナ。右下にコメントされていますが、ルーサーフォームとのときは輪っぱがくるくると回転しているんだとか。今度しっかり見てみよ。いろいろ評価はあるのでしょうが、深淵の闇のように遠方から岩をぶつけてきたりしないので、過去の評価をフィードバックした演出になっていると思います。ダブルだけ、なんであんなふうにしたんでしょうかね。おじさん、ロビアクでダンスしちゃうぜ?


エルミルくんの成れの果て、もといマー君。いつもフレッシュな情報を記事にしてくれるストーキーさんによる呼称ですが、おれもマー君で便乗しています。手のひらにも演出があるんだとか。展開が早く、疲れっちゃうので一日一殺まで、と決めていますが、今度ゆっくり見てみよ。今、ようやく45階を踏破しました。3月が終わる頃には100階まで進んでいる予定でしたが、おかしいなぁ。


昨年夏の男性部門コーデコンテストノミネートまでこぎつけたコーデのトリガーとなる王冠を有するルツ叔父様。他の人では取り上げることがないでしょうから、なおのこと俺がきっちり記事に認めておかなくてはいけません。このぼやけた画像では伝わりづらいかもしれませんが、ストーリーで見せた激昂と焦燥に満ちた表情とは正反対で非常に爽やかな表情となっています。速水奨さんの美声を聞けるのであれば、できれば穏やかなシーンが多いほうが良かったかも。


このイラストの下にマルガリータのイラストがあるのですが、あえてエルミルくんです。Ep5ではストーリーに関わる衣装を可能な限り集めたつもりでいます(特に男性衣装)。これほどまでに曲線美にこだわった意匠は今後早々出てこないことが予測されたためです。予想通り、今回のアップデート情報でもPSO2本幹の直線が際立つ意匠が発表されました。バトルスーツっぽいのも大歓迎ではあるのですが、サファイギリアスとエニグマレベリオン栗を超えるデザインがほしいところではあります。CGモデリングにしてしまうと、悲しいかなその精密さが伝わりづらいですが、技巧を要する刺繍であることは一目瞭然です。


中佐イチオシのアルディナアード。モデルの男性は精悍な青年だったのですね。アル中のおっさんが身につけても一応様になるほどのキャパのデカさ。これは本当によい衣装でした。Ep6になっても普段着としてまだ身につけてそう…。


ムヤミヤタラにかわいいフローのイラスト。Ep3では狂気じみたダークファルスとして主人公とマトイちゃんを苦しめてくれましたが、今ではすっかりほっこり役ポジションに。主人公の中で織りなすルーサー、アプレンティスとの掛け合いはフローというキャラクターならではのワンシーンだと感じています。あの、主人公の、中の人のシーンが地味に好きなんですよね。シップ内にいるNPC達であればともかく、ダークファルスになったキャラクター達はテキストのコメントがないので、人間味を感じられる機会が少ないのですね。


Ep5実装当初、その意匠の緻密さに気づき愛用していたイヴリダフォセレ。イラストで見ても素晴らしいものは、素晴らしい。このイラストでは暗黒騎士シリーズとなっていますね。Hrでワイズハウンドを溜めてる様がめっちゃ映えるのです。オフスティアアルムNTもなんとか作成できた手前、あのデザインからフォームチェンジするイメージもあまり湧きませんが、コーデ優先のときにはまだまだ機会はありそうです。


昨年春夏を大いに盛り上げてくれたボード系ユニット。イラストではアンデッドにちなんだユニットとなっていますね。このユニットを手に入れることがちょっとしたステータスでもあったかな。装備の更新は、時間が経てばやっていかざるを得ないものですが、常に時のハイエンドモデルをキープするのは、それこそエンドレスクエスト実装当初でロナーを取ることを目指すコアユーザ、もといロイヤル中のロイヤルカスタマーだけでよいと思ったりもするのです。人にはそれぞれ時間の制限がありますから、塩梅が難しいですよねぇ。


そして今回もアップグレード情報を延期されたイヴリダユニット。その有用性に気づいた頃には上述のボードシリーズが整いつつあったため実用を見送りましたが、性能自体は、先ずはこれを備えておけばゲームで必要以上に苦労することはない水準であったように思います(何気に単独でPP+10するんですよね)。暗黒騎士ユニットにふさわしく、とくにアームユニットのシールドデザインは、中年コスプレシリーズ - ダークサイド -にて採用するかどうか真剣に悩んだものです。


シオンユニットと双璧をなすマスクオブヴェイン。マー君デートが上述の進捗であるため全く手が届いていないのですが、秀逸なデザインですし、ファントムのテーマであるダークテイストにも即しているのではないでしょうか。ファントムと言えば、今日じっくりと動画を見た限りで一抹の不安が…。ファントムが2発目のシフトPAを出してる頃には、FiやらHrが4発目の連撃を繰り出してそうで怖いと感じました。シフトPAを決める前にはすでに敵は死んでる的な…。Ep5初期のFoはそんな扱いでしたね。


これは午前中さらっと撮影したラグスシップ(ship05)のコミュニケーションスペース。ラグスシップではチームポイントで常連のランキングチームですね。今日のコスプレでもリナ先輩のコスプレをする可愛いお姉さんがいましたね。やっぱスカートはええのぅ。そういえば、出演者の誰かさんは、女性が演じるタオル巻きハギトの股間を覗いていましたね。いくつになっても変わんねぇなぁ、と思う半面、あの人にとっては自由でいられる空間なのかもしれません、PSO2というブランドは。

バトル・アリーナ、PSO2STAITION真っ最中でも巨大なポートメッセなごや会場に響き渡るJOY SOUND組の歌声。We are Arks ! の歌声など、広大な会場でもはっきりと分かるほど響き渡っていました。代るがわる歌を楽しんでいたのでしょうが、よく体力がもつなぁと感心してしまいます。…考えてみると、あれは純粋に歌を楽しむのではなく別の目的があったのでしょうね。

そしてラストを締めくくった、サウンドチームによるミニライヴ。
  1. TILFON - 新バスター緊急BGM 第二ディフェンスフェーズ - 
  2. LEYGENDER - エリュトロン・ドラゴン戦 - 
  3. OVER the UNIVERSE - ダークファルス・ペルソナ戦 - 

まさかまさか、冒頭からフルスロットルなお出迎え。ライブシンパシー以来となるミニフォトンライト2丁を携えての参加となりましたが、曲調の変化についていけず満足にライトを振るうことができませんでした。その分、スクリーンに投射される映像に注視できたことは逆に良かったかも。曲のフィナーレに向かう最後のリピートがイス・アルス産魔神城がバスターパイルを展開するシーンと重なり合ったとき、この緊急クエストとBGMに出会えたときの喜びを思い出し、不意と涙腺が熱くなりました。参加者として盛り上がりをアピールできなかったことが演奏者に一抹の不安を与えたかもしれませんが、この場を借りてそれはありえないことを断言します。ライヴ・シンパシーと比較にならないほど控えめなオーディエンスばかりだったので、曲が終わるたびに「うぉー」とか「アァアー」とか叫び声を上げたものです。そしてライヴ・シンパシーでは素晴らしい歌声を披露してくれた花れんさんが歌うLEYGENDER、ライヴシンパシーでは舞台から距離がありましたが、今回はまさに至近距離。ブルーとグリーンのフォトンライトを振りかざすアル中の姿を、御ん目にかかることができたのではないかという距離。当然ながらスピーカーに搭載されたウーハーも一級の品物、このクォリティの演奏を無料で聞けること自体が、相当の贅沢なのではないでしょうか。ラストは、ペルペルが本気を出したときに流れるOver the Universe. 作り手である堀田さんも思いがあるのか、演奏の前に「この場で初めて生演奏します。こういう場で演奏できることを嬉しく思います」と述べていました。普段ペルペルの猛攻を避けることに専念しがちですが、胸にしんみりくる響きです。オメガ語の翻訳は後日の公開を待つとして、今は花れんさんとサウンドチームの素晴らしいハーモニーに酔いしれることにしました。…それにしても、去年のライヴ・シンパシーに引き続き、花れんさんは素敵な舞台衣装を着ていましたね。肉眼で見ると、映像を解するよりもずっと鮮やかな赤が映えました。首と胸元の間の花がらが特に素敵です。


で、よ。
冒頭のジェネカップの発端となった、PSO2シリーズ初のNPC公式コスプレイヤーのお姉さん。こいつはどえらいことだ。アル中も浮かれてツーショット撮ってもらっちゃいました(逆光で残念)。画像を見て気づきましたが、女性お手洗いマークに親指立てるとか、もうね、色んなものが色んな所で、とんでもないことになっちゃってますね。

I am a happy man !

6 件のコメント:

  1. 中佐!!イケメンな感じがたまらないっす!!

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  2. ありがとうございます!

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  3. 遅くなりましたが、名古屋感謝祭に行かれてたんですね!
    設定画集とかも買ってる身としては、ここの画像も注目度高いっす!
    EP5は割とエネミー、好みだったしw
    ツーショットの中佐、イケメン!!

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  4. ありがとうございます、黒羊さん。
    言わせてるようで何だか申し訳ないですね。

    毎回思うのですが貴重な設定画、少しはまともに撮れないのかと思うとですが、感謝祭をやる頃には前回の苦渋を忘れている始末。縁あって神戸のイベントにも参加する予定ですので、次回は上手くやりたいものです。

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  5. コメント書けてるかな?中佐さんちぃーーーーす、こんばんは!(*゚∀゚)っ

    ルツ好きな方がここに居るとは……
    私もルツが大好きで、キャラ総選挙2019でもルツに投票したんだけど、最下位やったねw

    フローってこんな可愛かったんだ!
    ゲーム内と全然雰囲気が違うじゃないかー(*´∀`*)
    私も中の人の掛け合い大好きだよ!基本、NPCの馴れ合いは大好きかも~
    確かにシップで直接話しかける機会も無いから、本当に貴重なシーンよね!

    ジェネちゃんめちゃかわえぇ(*´Д`*)
    そしてやっぱりめちゃくちゃでかい!!

    そして中佐さんかっけ、ジェネとお似合いやん~
    でもそんな中佐さんが、フォトンライトを振りかざす姿はカワイイかも!

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  6. こんばんは、真羽さん。
    コメントありがとうございます。

    真羽さんもルツおじさまのファンだったとは。おじさまの衣装もめっちゃオシャレなんですよね、キャラクリをそこにはめれてないだけで。
    フローの可愛らしさはちょっとびっくりでした。Ep1ラストからのキャラクリですのでイラストにキャラクリが着いて行けてない気もしますね。

    ジェネちゃんは、、素晴らしい眼福でした。
    次はフォトンライトを振り回すだけでなく、ライブシンパシーのリストバンドを付けて、サインオブハンマーを決めるしかありません。

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