【パートナーホログラム】hello, partner


先日のPSO2 STATION+で俄かに発表があった、ルームグッズ「パートナーホログラム」。2016年より綴り始めた「中年コスプレシリーズ」でいつも中佐の茶番に付き合ってもらっている身としては、ひとつ用意してやらねばなるまい。

素材倉庫という快適なPSO2ライフ必携アイテムのためSGの利用計画は慎重にとるべきところ。幸いにも倉庫でホコリをかぶっていたEX系ブーストアイテムをすべてSG交換バッジに変更することで30枚用意できました。SG交換バッジだけで手に入るようにしたのは、全体的な需要を考慮しスクラッチ景品から除外した、ということでしょうか。2012年オープンβからPSO2ライフを送っていますが、すっかりニッチ層として定着したというわけです。こんなもんに食いつくわけですから。


パートナーホログラムを使った場合の変化はこちら。
選択項目に「ポーズを選択する」が表示されるようです。


利用できるロビーアクション

ポース8
ポース16
ポース23
ポース24
よりかかる
腕を組む
勝利ポーズ1
勝利ポーズ2
グラビアポーズ
グラビアポーズ2
※いずれも異性ロビーアクション利用可

ロビーアクションを選択できると公表されましたが、ロビーアクション全体数を考慮すると選択肢はごく僅か。上記10種類固定のようです。PSO2のメインコンテンツは「キャラクリ」「チャット」「ロビーアクション」の3つなのですから、もっと頑張って欲しいところではありました。企画段階からの仕様ではなく、データベースアクセスなど、システム的なことを考慮した上でのやむを得ない結果であったと信じたいところです。可能であれば、ユーザが利用できるロビーアクションからもいくつか選択できるように修正してほしいなぁ。



PSO2 STATION+のスライドであったとおり、プレイヤーと同じ尺度で体格が調整されます中佐の身長は202とかなりの体躯を誇っていますが、少し身長が低いくらいの様子。サポートパートナーのエステで表示される身長は108です。「パートナーはプレイヤーと同じサイズで表示」、とあったので強制的に202のサイズで表示されるのかとも思いましたが、尺度が変わるだけのようです(エンジニア視点からすると先の言葉で仕様を伝えられると、選択肢が最低でも2つ浮かぶわけです。細かいよねぇ)。

その他現在まで気づいた仕様は以下の通り。

・姿を残したままクエスト出撃できる
・クエスト出撃中は、衣装・ロビーアクションを変更できない
・チャットコマンド「/ceall on」は反映されない
・武器・防具は表示されない
・アクセサリーは表示される
・コスチューム変更はその場で反映される



コーデ詳細


ヘアースタイル: オウガポニー
メイクパターン1: ナチュラルメイク
メイクパターン2: リップカラー 薄紅
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
アウターウェア: なし
ベースウェア: トゥードイロジオン夜[Ba]
インナーウェア: シリコン1[In]
アクセサリー1: アークマカチューシャ
アクセサリー2: なし
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし

「侵食」が進んだSF系がテーマのトゥードイロジオン。あえて夜を選んだのは、他のアクセサリーと色を合わせるため。ディティール色となっている水色は、各種武器で表示されるフォトンカラーやアークマカチューシャなど各種アクセサリーでも利用されることの多い色だと認識しています。リーヴァショルダーBが使い勝手のよいアクセサリーでこれを念頭にしていたのですが、ごちゃごちゃさせることもないだろうと結局つけないままになりました。


毎度露出の多い衣装をブログでピックアップしてくれる「かれんちゃんのぷそにっき」さんでも言及されていますが、この衣装はおしり丸出しなのであります。下着が見えるのも味なもので、モチベーションも股間も前向きになろうとも思ったのですが、アクセサリーも見送ったわけだしここは潔さを重視しました。
前述のとおりキャラクリ含めてゲームを楽しんでいるわけですが、最近おしりがフィーチャーされる衣装が多くなった気がします。…話がわかる開発者がいるようです。

コーデ詳細


ヘアースタイル: ヒューキャストヘッド
メイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: 全身タイツM 黒
ボディペイント2: なし
アウターウェア: なし
ベースウェア: ブルートイロジオン空[Ba]
インナーウェア: ヒューマンインナーM[In]
アクセサリー1:なし
アクセサリー2: なし
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし

ブルートイロジオンのモデル画像では胸と腹筋を露出したオラオラ系アンちゃんでしたが、筋肉質最大の中佐が身につけるとラガーマンのような太ももが目を引きます。せっかくの肉体美ですがヒューマンインナーMを合わせるとバトルスーツらしさが引き立ちました。ヒューマンインナーだけでは左腕の肘が露出してしまったので、全身タイツでダメ押し。ここまで来たなら奥の手のヒューキャストヘッドも使ってしまえ。前述の武器カラーとの相性ですが、コモン武器のオーダー系武器迷彩が非常によい働きをしてくれます。中身は去年1月にOP付けしたオフスNTです。オフスが長く愛される理由の一つに、「美しい曲線美の意匠とフォトンカラーの融合が絶妙だから」があるのではないのでしょうか。


※※※
OP違いですが、先日7thOPが発表されましたね。


なんすか、この龍星丸は。エトワールを見て何を抱くかで世代がバレます。
夏に発表があってから、キャス男のチムメンがアツアツなのです。キャスト勢の愛着は他種族の比較にならないよねぇ。BGMは「All Arks」と予想していましたが、別の曲を当てたようです。何度も見てるとBGMとキャラクターたちの活躍がリズミカルに一致しています。初めからこの演出を考慮していたのかもしれませんね。

まだ見ていない方はぜひご覧になって、12月のリリースを楽しみにしましょう。



2 件のコメント:

  1. パートナーホログラム、食いつく人が多そうなのにコッソリ実装された印象ですよねw
    SGスクラッチ品30個と交換と言うのがハードル高いので私はまだ持ってないんですが、色々な事が分かって嬉しかったですw
    特にサポパがどっかに行ってる時にポーズが変えられないとか、ちょっと面白かったですw

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  2. おはようございます、黒羊さん。

    サポートパートナー向けのコンテンツは、他にオッソリアシリーズがありますね。これもFUNアイテムでこっそりリリースされていたと思います。
    今回のホログラムは、とにかくSGバッジ30個という費用が異様に高いハードルとなっています。経営方針的にSGの供給量を渋ることで価値をあげよう、としていることが伺えますし。
    上述の通り利便性として実装してほしかった仕様もありましたが、サポパが外出しているのにその姿を映し出すホログラムのポーズや目が動いたら怖いだろ?という設定があってのこととも思いました。
    …いやいや、そこをなんとかしちゃうのがフォトンのチカラ。肌を露出した衣装で凍土エリアを闊歩しちゃうのがPSO2なのですから。

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