中佐のぷそ2 2015

12月 28, 2015
新年、新環境、新PSO2ライフッ !!

と、勇み幕を開けた2015年PSO2ライフ。
前年に引き続き、来年EP4への景気付けに今年一年の総まとめ。
年明けに纏う着物の準備でもしながら振り返ってみましょう。


新ゲーム環境
昨年末に長いこと連れ添ったPCがご臨終したので、新PCに載せ替え。


PC屋のアンちゃんに教えてもらった『垂直同期』という設定。この単語でアクセスしてくる人もいました。ただのお披露目記事以上の役に立ったのであればブロガー冥利に尽きるというものです。

PSO2ブログレコメンド
昨年の秋口から構想を練っていた、マイブックマークブログ。グーグルニュースを使えばキーワードでの検索結果をRSS的に通知してくれますが、PSO2をやるのであれば、やはり画像は必須条件。某サイトの公開機能を利用しただけのブログではありますが、おかげでこの一年己れの見たいブログを漏らすことなくウォッチできました。初回登録されたブログは5件程度でしたが、19件程登録されています。来年もいっぱい楽しい記事が見つかるといいな。いつか登録したブログのどこか気に入っているかコメントする記事でも書いてみようかしら…。

☆13武器

アーレス・エッジ。
2015年2月ごろに開催されていたレアドロボーナス期間で幸運にも拾えた☆13武器。ダガーに専念するためダブルセイバーとは縁を切っていたのですが、これを機にギアを振り直したという…。ぶっちゃけダガー一本では雑魚戦がかなり厳しいので他の武器も利用するのが無難。アンガ・ファンタージも武器耐性が適用されるようになってしまったおかげでダガー一本で戦うとすごい苦労する様になってしまいました。今でも大事に倉庫にしまってあります。…おや?
ともあれチャレンジクエストを皮切りに、リリーパアルチ、ガルグリシリーズなどと続々と☆13武器が出品される様になりました。まるっと一年かけて、大抵の人が☆13武器を一つは持っている様になったのではないでしょうか。来年いっぱい掛けて更に流布されて行く事でしょう。オフスシリーズがあれだけコストを掛けて手に入れる武器であるならば、更に上を行く武器は、どれだけお高いものになるのでしょうね。

チャレンジクエスト
待望のシップ横断コンテンツ。
シップ横断は技術的にも大きな挑戦だったと思います。サーバのDBへのアクセスを如何に防ぐかというのは個人的な仕事上の問題だったりするので…。


解禁直後は上記の様に大盛況で共通シップのほぼ全てのブロックが満員状態だったとおぼえていますが、今ではすっかり閑古鳥が…。イデアルシュテルを手に入れ属性60にするまで盛んに挑戦したものです。当時は『始動』のみで踏破するまで非常に苦戦しましたが、チャレンジクエスト第二弾『決断』開始までになんとかクリアできました。


クリア後、フロアで「ありがとうございます、初めてクリアできましたー」と感謝を述べたら、「えっ、初めてだったの?VR管理が順調だったので初めてに見えなかった」とお褒めに預かったのはよい思い出です。来年も新しいチャレンジクエストが実装されること間違いなしですから、勘を忘れないようにしたいものです。イデアルシリーズ後継を心待ちにしています。

そういえば、チームに所属しない共通シップならではのコミュニケーションとしては、コスプレ踏破イベントが開かれることもチャレンジクエストならではと言えるかもしれません。えっ、別に普段のシップでもできる?いやぁ、ここまで徹底したなりきりガロンゴは珍しいでしょう。何せ許される攻撃は接近戦のみですから…。


カメラ撮影

デジ・イチの受けが非常によく、いつでも使えるようにと運営が標準機能として実装しなおしてくれた『カメラ選択』機能。本記事最初のSSは2015年初回の記事用にネタを仕込んでいる際にチームメンバーと撮影したものなのですが、一緒に入ってくれたコナーさんからの受けも上々でした。やっぱり陰影が入るとぐっと色っぽくなりますね。


ここで調子付き、マイ舎弟とのツーショットをブログのヘッダーに用いるようになりました。もっとよい光が当たるように撮ってやればよかったなぁと後悔…。しかし、ここでの学びが後々生きてくるのです。

中年コスプレ

ハルコタンエリアで手に入れられる和風武器フブキシリーズ。この武器を携えてハルコタンのSSを楽しむことが密かな願いでした(相互リンクを貼っているあいおさんの影響なのですが…)。その願いに挑戦したのが、ハローウィンムード真っ盛りの10月。この時期であればおっさんがコスプレしてもクレームは来ないだろうと勇気を出してみたのですが、これが結構面白い。普段はXHなど高難易度のエリアを回っているのですが、撮影を優先する都合、Nなどの低難易度エリアの方がいい絵が撮れることに気づきました。撮影していていちいち死んでしまっていては元も子もありません。当初フブキシリーズで撮影する予定でしたが、マターアイテムの『ハリライホウシュン』では桜が散るため、こちらのほうがフィールドにマッチするだろうとこの武器で挑みました。
本命のコスプレとしてもこの『カブキオニ』がなかなか憎い仕上がりになりました。ハローウィンメイクである血のりメイクDが標準の隈取では表現できない頬を強調してくれたのです。来年も和風コスプレを楽しむ予定です。


お月見リリーパと祝杯も上げました。

牙をもがれた、アルティメット

2014年末、PSO2エンドコンテンツとしてアルティメットクエストが実装されましたが、大きく舵を切ったようです。エンドコンテンツとして、やりこみプレイヤー達がワイワイする絵を想像していたのでしょうが、アンガ堀なる手法が横行し偏ったプレイヤーのみが集まるコンテンツとなり下がってしまいました。この対応策として輝石を集めることでもエリアごとの☆13武器が手に入るように調整したのですが、すぐに飽きてしまうようになったのも確か。もとい、疲れ果ててしまう…。アルティメットはこのエリア以外では発生しないPSE効果が盛りだくさんで、みんなでワイワイやるシステムとしてデザインされていたと思ったのですが、ポイント制になってしまい、エリアのPSE効果を維持させ辛くなってしまいました。2012年の頃はPSEが溜まりまくったエリアをみんなで出入りし、上手く維持させていました。緊急クエストもすっかり終わりまでの時間が決まったコンテンツばかりになってしまいましたね。このゲームの特性であったPSEによるお祭りのメリットが減ってしまった一年と言えるかもしれません。Sympathy2015で、PSOプロデューサの中さん達とのPSOの進化の軌跡を振り返るトークショーで紹介された酒井バーストのシンボルアートが当時はひっきりなしに表示されたものですが、今ではすっかり影を潜めてしまいました。今後、何を基軸にしていくつもりなのでしょうか…。


オフラインイベント
PSO2ウォッチャーの端くれとして、2015年は合計4回のオフラインイベントに参加しました。記事になっているものは3回分しかないって?先日の感謝祭東京会場に参加しないわけないじゃないですか、おやっさん。


生放送をする以上、感謝祭2015沖縄会場でも沢山の人がほしいという理由から開催されたとも思わなくもないアークス課外活動。人のいないシーンとしたPSO2放送局なんて流されても全然盛り上がっている感が伝わりませんからね。この放送冒頭でもあったように、PSO2の事業戦略として、誰もがやっているんだという『お祭り』感を非常に重視していることは想像に難くありません。旅行の方は、パンツァードラグーンの一ファンとして酒井さんからサインを頂けたことは非常によい思い出となりました。泡盛も大量に買い込めましたしね。因に、この画像に写っているある人とは、先のSympathy2015、感謝祭2016でも出会うことができました。根っからのファンというのはすごいものです。


満員御礼。
アークスグランプリがあった訳でもなく、コスプレ大会と放送局が開催されただけと言えなくもないアークスフェスティバル。このゲームを愛する人たちがどれだけ多いかよく分かります。…それにしても、これだけのアクセスを捌くPSO2のインフラ環境はどういう構成になっているのだろう。サーバと通信するのは部屋主のPCだけとは言え、相当数のアクセスがある事は想像に容易い。ここで手に入れたであろう法被を先日の感謝祭でも来ている人が散見されました。そういえば、芸人のなすなかにしさんが『アークス漫才』を披露して会場に笑いの渦を巻き起こしていましたね。ドゥドゥやないかいッ!!


素晴らしい音楽をありがとうっ!!
2年越しの想いを経て開催されたSympathy2015。PSO2も多様な音楽に包まれたゲームとなったものです。前回より会場のグレードをぐーんと上げ、またゲーム以外からの要素もふんだんに取り込んだ素敵な『お祭り』となりました。先日の感謝祭にてSympathy2015のライブPVを鋭意調整中とか。Blu-ray版を購入したので届き次第お家でゆっくり鑑賞する事にします。我が家のスピーカーがどれだけ期待に応えてくれるか試すよい機会になりそうです。


そして先日行われた感謝祭2016。
レジャーシートの準備もなく、コンクリートの地べたに座り続けていたため、おしりが痛くなってしまいました。感謝祭2016東京は人があつまる都合、他の会場にくられべて扱いが簡素になるのが問題ですね。そういう意味では、有明コロシアムを利用するのは、オフラインイベントを共有する場として良い選択であると言えるかもしれません。ちゃんと椅子が用意されているので…。くだらない感想はともかく、放送開始前には、来場特典(!?)としてなすなかにしさんの新しい『アークス漫才』を見ることができました。漫才の構成はフェスとほぼ同様でしたので、フェスほどの笑いは獲得できていなかったようですが、個人的には「イエーデやないかいっ!!」の下りがツボにハマりました。ここで放送された内容については他ブログで散々レビューされているので、深くは触れません。TVアニメを何としてでも成功させるためとはいえ、『地球』しかも銀座を舞台にしたのがどうでるか…。「いやぁ、PSO2にストーリーもへったくれもないのは今更だから、バイオハザードが出来ればおれはいいさー」と吹っ切れてしまうのも一つの手…。「まさか、JRに先立って『シンカリオン』と戦える日が来るとは…」と、かのPVを見た瞬間思ってしまいました…。いやいや、落ち着け、シンカリオンは正義の味方だから。

2015年は、よくオフラインイベントに足を運びました。ちょっとお疲れ感が出てしまったので、2016年は抑えめにしておこうと思っています。


永い仲間、新しい仲間
チーム『焼肉食べ放題』に所属して随分と長い時間を過ごしていますが、チームらしい活動ができつつあります。


これは、Sympathy2015に行ってきたというチームメンバーのマイルームでの演奏会。
和楽器を手に入れた矢先、チームメンバーがマイルームを完全に演奏会場に仕上げていました。先のPSO2ブログレコメンドに登録している『JOURNEY-V』さんにてライブ会場マイルームの凄さを心得ていたのですが、ここまでナリキン金ピカ一色で統一されていると逆に心地よい。


和楽器で、この扇子が意表を突く。正にセンスがいい。
…気を取り直して、この扇子による効果、「セイ、セイ、セイセイセイ」の掛け声は、やはりかわいこちゃんにかけられたいもの。


2015年一年かけて新しいメンバーが多数加入してくれましたが、息の長い人はほんの一握り。特にVITAユーザであっても長くいてくれる人は本当に僅か。共用ブロックを使って今後もイベントを一緒に楽しみたいものです。


どこのべっぴんさんかね?
と言いたくなってしまうほど端正な顔つきが煌めくのは、夏のアークス課外活動で知り合った方。この演奏会にあたって、急遽参加いただきました。ありがとう!!


何時間演奏し続けたわかりませんが、この楽器がどれほど作りこまれているかよーく分かるイベントとなりました。演奏されている楽器の顔ぶれや数によって主旋律を担当する楽器が変わるのですね。光良さんボーカルも、少ないときは歌詞を歌っていましたが、演奏される楽器が増えると完全に裏手に回るのですね…。

そしてつい先日、一気にチームメンバーが増えたことで、念願のチームメンバー限定の採掘基地防衛戦 - 終焉 - をプレイできたのですっ!!
結果はまずまず。これから練度を上げていけばよいのです。


2015年中佐のぷそ2はここまで。
来年も、派手に行きますよッッ!!

メリクリッ、マイルームッッ !!

12月 21, 2015

ブログ各所で絶賛の渦中である、今年のサンタコスチューム『ハピネスノエル』。
我らがイベントガール、シーさんもばっちり着飾ってイベントを盛り上げようとしているようです。
むぅ、めんこい…。
ここ半年弱コラボ衣装が勢いを増している中で、久方ぶりの良質オリジナルコス。キャラクリに情熱を注いでいるアークス諸兄にとっては待望のコスチュームではなかったのでしょうか。

ついでに、最早連続ボス討伐緊急と成り果てている『氷上のメリークリスマス4』。
例に漏れずおれもせっせと中央ラインと左下を駆けまわっている訳ですが、シーズン緊急の例に漏れずNPC達のおしゃんてぃーが何気に見逃せない。


パティエンティアは、若々しく耳当てでまとめていますね。マイクを持っているのは何故でしょう?
いつかのビーチの様に拡大表示モードで緊急クエストを巡っておかざるを得ません。SSは撮れていませんが、三代目クラリスクレイスやマールーもいい味出しています。キャラクリがメインコンテンツ(とマネタイズ)の一つであるPSO2としては、正に面目躍如と行ったところでしょう。
…ん、オーザ?
勿論、クリスマスツリーでエネミーを薙ぎ倒すのは、おれの最終目標ですとも。


さて、いつからかは本人も覚えていませんが、マイルームのSSをヘッダー画像としてブログに掲載するようになりました。その流れと言ってはあんまりですが、マイルームにメセタと時間をつぎ込み、X'mas一色にまとめてみました。


中心にランプを並べることでパースを表現する技法は、チームメンバーのマイルームから拝借。公式HPイベントでマイルームコンテストが定期的に開催されていましたが、これまでマイルームに頓着してこなかったので、ほとんど記憶に無く…。素晴らしいマイルームの技法を学ぶチャンスを逃していたのですから、全くもったいないことをしたものです。


個人的に気にっているのが、窓の奥から何者かが覗くシチュエーションを表現できたこと。雪だるまと、ナイツですね。
…おっさんのくだらない話なだけですが、我が家のセガサターンは、X'mas仕様の真っ白けっけでした。同封されていたのがX'masナイツ。当時はファンシーなゲーム雰囲気に頓着することもなくただひたすらにアクションを楽しむことに没頭してたものです。今思えばオマケゲームとしては十分なボリュームだったと思います。乾燥肌の世の中で、この手の時季のイベントを楽しむことがどれだけの意味を持つか、当時は想いを馳せるはずもなく…。


こちらは入り口を撮影したアングル。
「チチもナニも、でかいほうがいいに決まっている!』の例に漏れず、もう少しX'masツリーもボリュームを出したかったのですが、今はこれが精一杯。
今のショップロビーでは、とても立派なX'masツリーが飾られていますね。もう2年も前の話になるのですが、オーストラリアはケアンズで出会った真夏のX'masツリーもとても大きなツリーでした。夏のX'masって…。南半球では、さながらサンタさんはアロハシャツを着て登場するのが常なのでしょう。

サンタ衣装といえば、我が舎弟もサンタ衣装にまとめてみました。



PSO2を続ける限り、おっさんの道楽以上のものは有り得ないと確信していますが、PSO2開発陣がどれだけキャラクタークリエイトに力を注いでいるか垣間見るのは、やはり女性キャラクターをいじってみてみないことには語れないようです。


10月のハローウィンコスプレで、初めて触ったアクセサリー位置調整機能、今回舎弟にネックレスをつけるにあたりどれだけルックスに影響を与えるか、よーくわかりました。肩筋に密着していないネックレスなんて、不可思議極まりない。

…え、あれだけ絶賛したんだから、舎弟に着せるなら『ハピネスノエル』じゃないのかって?


やはりパーティーは華々しく、そしてアダルティーにキめるのが常ってもんでしょうっ!!
と、我が舎弟も乗り気なようです。
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