サモナーやってみた

4月 23, 2018

迷ったら、メロナー!覚えておくといい!


このぷっくぷくの笑み、思わずこっちもメロメロじゃないか!


たった被弾二回で充電完了!
自爆もない上、自慢のタフさで投擲中の妨害攻撃もお茶の子さいさい!!


頭の上でひよこが回ったってすぐさま元通り!
…この表情は昏倒というより、湯にでも浸かっているのではないか?


うははは、私の名前はウォルガーダ
この世のすべてを破壊しつくしてくれる


お相撲さんの張り手も四股もなんのその!
スーパー頭突きもおそるるに足らず!!


ブログでお世話になっている黒羊さんの影響あってか、最近産休に入られた有名ママさんアークスさんの集会に参加してからか、それともチームメンバーの絶妙な後方支援型TeSuの恩恵を感じてからか、アル中もサモナーでゲームを楽しむようになりました。サモナーの噂はEp4の頃よりキャッチアップしていましたが、なかなか運用するまでには食指が伸びず。が、ここにきてちょくちょく実践に向け準備を進めています。

Ep4の頃より各所手を加えられているサモナーですが、今のところ使っていて楽しいのはメロンです。同系統にマロンがいますが、酒でへべれけになりながらゲームを堪能しているので被弾数を覚えてられないのです。

個人的に「マロン<メロン」と高く買っている点は次の通り。

・回転率の良さ
wikiで比較すれば一目瞭然ですが、復活までの時間が違います。マロン60秒に対してメロン20秒。長いことPSO2で遊ばれている方なら分かると思いますが、Ep4のころよりも更にゲームスピードが早くなっています。攻撃にシフトできるチャンスが限られている中、二回の充電で、存分に攻撃にシフトできる点を高く買っています。

・最大膨張後も盾として利用できる
メロンストライク連投時、攻撃が迫ってきたとしてもメロンであれば気兼ねなく盾として利用できます。アークス諸兄諸姉の圧倒的火力で見失いがちですが、バスター、逢魔の森どちらもエネミーの多重攻撃が地味に熾烈です。連投に失敗してしまうと元も子もありませんが、守るべきときは守る、攻めるときは攻める、の切り替えをしやすいところも魅力だと思っています。

・連投という、ボタン連打要素
中の人は、ボタンを打ち込むという所作に、ゲームを満喫しているだ!という感覚を覚えるのです。厳密には連打というよりタイミングよくボタンを押す、のほうが正しい表現となるのですが、ともあれパチパチやりたいのです。


サモナーを始めるにあたり、中佐にも衣装を用意しました。



コーデ詳細

ヘアスタイル:エターナルFレイアー
メイクパターン1:なし
メイクパターン2:なし
ボディペイント1:なし
ボディペイント2:指ぬきグローブ 黒
コスチューム:カウンターコート 影
アクセサリー1:なし
アクセサリー2:バルベストハット
アクセサリー3:なし
アクセサリー4:なし
ステッカー:タイプD 2
武器:ゼイネシスタクト

いつも三枚目な役どころのピエトロさん、実はとってもおしゃれなのです。昨年5月に綴った爺の衣装でもピエトロさんのお帽子を借りてしますし。

そんなおしゃんてぃーに負けないよう、中佐にも頑張って若作りしてもらいました。トリガーはなんと行っても「カウンターコート」。インスピレーションが欲しくてなりふり構わずマイショップのコスチュームを買い漁った甲斐があるというものです。この衣装であれば名作ドラキュラX「月下の夜想曲」の主人公アルカードのコスプレもできるのでは?と思えるほどの逸品です。あまり大きな反響にはつながっていないかと思いますが、個人的に嬉しかったことが「エターナルFレイアー」が再販されたこと。長いこと指をくわえて待っていましたが、満を持して再販されたのが春の足音もまだ聞こえぬ頃だったかと。現在、大人気シリーズのシャイニング・レゾナンスのコスチュームを再販していますね。数値を管理する運営からすると違った世界に見えるのかもしれませんが、一般ユーザ視点からすると過去の名作が永久に手に入らない環境のまま放置されることもいかがなものかと思っています。ココらへんの塩梅は、運営のお財布事情に直結しますのでここまでにしておきます。先日のライブイベントのように客が選択できる余地があれば、ナンボでも払うんですけどね。…ナンボでもは言い過ぎ、酒を節約して払います。




コーデ詳細

ヘアスタイル:アルミュールヘアー
メイクパターン1:ナチュラルメイク
メイクパターン2:リップカラー 薄紅
ボディペイント1:ガーター&ストッキングB
ボディペイント2:足袋&手袋F 白
アウターウェア:ノクターナルミスティ [Ou]
ベースウェア:メルレットカリーナ冬 [Ba]
インナーウェア:シエラの妖精衣 [In]
アクセサリー1:フェザーイヤーカフL 黒
アクセサリー2:スノーピアス
アクセサリー3:なし
アクセサリー4:なし
ステッカー:グラファイト
武器:ゼイネシスアロウ

冒頭ちょこっと顔を出しただけですが、毎度舎弟の衣装も用意しました。「おれたちは二人揃ってシティーハンターなのさ」的なノリでお付き合いいただければと思います。目玉はなんと行ってもメルレットカリーナ。二年前、三年前の衣装でもあるに関わらず、ラグス(ship05)ではかなりの高値で取引されています。再販を心待ちにしていたのですが、昨年ではこのメルレットカリーナ冬ともう一種の色違いがスクラッチに用意されただけでした。昨年時点でも決して安価なベースウェアではありませんでしたが、この期を逃すべからずというわけでメセタはたいて手に入れたのです。手元にあったノクターナルミスティが黄金色ベースでしたので、インナーも黄金色で統一しました。前回中年コスプレシリーズで何気に黄金色が強く出ていますが、Ep5になって以来中の人的にはうまくコーデに使えないか注目している色だったりします。少なくともEp3まではあまり全面に出てこなかった色ではないかと。サポートパートナーはSuに出来なのでご愛嬌。中佐と合わせてゼイネシスシリーズで合わせました。ナックルと同様にバレットボウは一回り上を行く卓越した人以外使いこなせないと認識しているのでとんと疎い分野ですが、素人目線でも素晴らしいデザインであることは明白です。


いつみても愛嬌たっぷりのピエトロさん。時間が限られる身からするとコレクトファイルが下火になった現状、彼のCOなくしてペットを実用に乗せることは不可能と言って良いでしょう。彼の織りなす愉快痛快なサモナーライフさながらに、このクラスを堪能できればまた違ったPSO2に出会えるのかもしれませんね。








全くの余談ですが…


先日、全力で涙と鼻水を垂れ流しながらPSO2esSeason2ストーリーを終えました。中の人が崇拝する大神というゲームではありませんが、ラスボス戦においての最大の敵は、己れが流す涙であるというユーザコメントを痛感した次第です(前が見えねぇ)。

スタッフロールを見るとストーリーに関して外部の人も招いて準備した様子。プレイの途中、母子の出生をテーマに扱うことに嫌悪感を抱かなかったわけではありませんが、これは一本やられました。クリア自体は2週間前ほどですが、ラッピーメダルを投じてまで一気に第5章をクリアしたくなるとは予想だにしていなかったことは確か。ラスト、ただ聞き流していたはずのヘイドの叫びが耳に刺さることに、苦痛を覚えるとは思いもしませんでした。
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