中佐のぷそ2

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「画像は『ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス』クローズドβテストにおいて撮影された実機画像です。

開発中のため、正式版とは異なる内容であり、今後改良される可能性があります。」

『ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス』公式サイト

https://new-gen.pso2.jp/

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やりたい

存分にそう思えるCBTでした。

昨年NGSではマルチウェポン化する機能が発表されました。多彩な武器を使ったアクションが楽しめることを期待しての参加です。

3日間のCBTですが、仕事の都合で19時参加となった金曜日以外はフルタイムで参加しました。主に使ったのはソードとナックル。ソードにナックルを付け加えました。この2種類が念頭の感想となります。

マルチウェポン化した武器の場合

①ソードの同一スロットにナックルのPAや通常攻撃を設定した場合

一切の遅延なくナックルPAのフラッシュサウザンドを利用できました。NGSでは弱点が高い位置にあるエネミーが多く、ジャンプが大変でした。ジャンプとライジングエッジ(NGSでは別名になっていましたね)で高度を稼いだ後に、一切の硬直なく空中で停滞するフラッシュサウザンドにつなげることが出来ます。PSO2で厄介な問題であった硬直による落下は一切ありません。

②別のスロットに、ソードを設定し、ナックルの通常攻撃・武器アクション・PAを設定した場合

ソードの動作中にナックルのスロットに変更でき、①の場合と同様にアクションをつなげることが出来ます。CBT終わり際に、コクーンにて巨人エネミーをサシで倒しましたが、この仕様に助けられました。ナックルの成長すさまじく、距離と高度さえ確保できれば破竹の勢いでラッシュを仕掛けることが出来ます。アル中が確認した限りでは通常攻撃・PAのどんな最中でも武器アクションのスウェーを発動することができるようで、スウェーから強烈なカウンターを当てることができます。巨人のブレストファイヤーは非常に強力でしたが複数回当たり判定があるらしく、スウェー → カウンター → スウェー → カウンター … で冷や冷やしながらダメージを稼ぐことが出来ました。余分な話でしたね。

マルチウェポン化していない武器の場合

硬直があります。地面についた後に武器が変わりました。すべての場合に当てはまるかどうかは分かりませんが、マルチウェポン化したときのようにシームレスなアクションはできないようです。ライジングエッジ中にナックルのスロットに変えたケースです。これを結論として、これ以上の検証はしていません。

3つ以上の武器を使う場合には、仕様を紐解いていく必要があるかもしれませんね。

アクションの要素以外に、NGSのフィールドを楽しむことができました。

二日目の夕方以降入り浸った湖畔エリアにて。NGSにおける潜在能力の付与に必要なアイテムが手に入るEトラに参加できるようです。アナウンスも入るので、空を見上げてみましょう。

めんこいウサウサと…。

野生動物たちはデ・マルモスと同じようにこちらが攻撃をしかけるまで一切手を出してきません。ラッピーもかわいいですよー。

時代はジェンダーフリー。サポートパートナー用にタンスにしまっていた衣装が火を噴くぜ！

CBTでは使い切れないくらいのSGを用意してくれました。物は試しと女性キャラクリやキャストキャラクリに挑んだのですが、NGS仕様のエステではPCのスペックが足りないらしく、モーフィングでサイズ変更をしたり、アクセのページをめくったりすると、アプリがフリーズして落ちました。PSO2仕様のエステでは問題ない様で、PSO2ブロックに移動してえっちらおっちら中佐を変身させたのです。こりゃー2月中旬のアップデートもやばいなぁ。