No one will stand in my way

6月 21, 2015
世間一般様では今更感満載のことと思いますが、ようやっと『チャレンジクエスト - 始動 - 』を踏破しました。


僭越ながら、おれがVR管理担当でした。これまで隠しVRの場所を全く理解出来ていなかったのですが、一日マルっとswikiの確認と実践を繰り返し一連の流れを覚えました。『人に任せている限りは、何事も自分で出来るようにはならない』ということでしょうか。

残念ながらインターフェースを撮影出来ていませんが、半分弱のVRを残してのクリアです。焦らず、VRの上限を振り切る事のないようにタイミングを見計らって回収しただけです。なるべく自分も戦闘に参加して周りを助ける、メンバーがボスに集中しているときはバフをかける、バフもないなら自分が死なないようにする。と、これだけのことをしたまでです。戦いに参加しながらVR管理を実施する上で大事なのは、戻ってVRを回収する、というスタンスでしょうか。

これまで八人固定PTに参加することはあったのですが、先行を担当するばっかりでした。えぇ、攻略に重要なポジションとなるVR管理は避けていました。…だって、どこにあるのか覚えてないし。ただ、覚えるためには、実践して、失敗して、覚える、というごく普通の体験をするしかなかったです。swikiに貴重な情報が掲載されていますが、ミッション9の隠しVRの場所は、とにかく自分で漁ってみるしかなかったです。人に任せていると、回収されてしまいますからね。

ともあれ、ひとまずの目標をクリアしたことになります。いつの間にか33万マイル程溜まっているので、イデアルシュテルに投資してもいいのですが…。何気にもうチャレンジクエスト第二弾の声が聞こえているんですよね…。

思い起こせば、チャレンジャーは、これまでのクラスの壁を超えてゲームを楽しめる、という大変魅力的な要素を抱えたクラスでした。FiGuをこよなく愛する身としては空中戦を楽しむこと期待していたのですが、その希望は習得できるPA、スキルの制限により見事に砕かれました。十八番のダガーが封殺されている以上、他の武器にシフトせざるを得ません。色々使ってみた上で、このジェットブーツに落ち着きました。二段ジャンブ、グランウェイブの機動力、そして弱点属性に揃えた上でのストライクガスト。カルターゴが、ストライクガスト一撃で倒せる安定性が魅力です。またテクニックが自在に使えるので、各所で大量発生するゴルアーダをバータで足止めできることも見落とせない魅力です。要は、凍結している間そのエネミーは死んでいることと同義ですから、安心して他のエネミーの討伐に当たれるということです。平時あまりBoを使わないので、チャレンジクエストでガッツリその能力を確認できました。…でも、ジェットブーツは使ったけれどもデュアルブレードなんて一度も使ったこと無いや。ヘブンリーカイトは大変強力なPAですが、入手可能数が限られているため手練の人に譲ってしまうのです。…こういう地味な制限が、今回のチャレンジクエストでちょっと残念だったことでしょうか。


※※
チャレンジクエストとは微塵も関係ないですが、デイリークエストを消化の際に、美麗なカットが撮れたので掲載しておきます。


昨年浮上施設の背景で紹介した『碧雲』とバル・ロドスのツーショットです。最早戦闘している場合ではありません。色々撮ってきましたが、こんな鮮やかな青に出会ったのは、PSO2始めて以来と言えます。

This may be fun

6月 06, 2015
この間の日曜日は日本酒をしこたま飲んでいた手前、すっかり更新が遅れてしまいましたが如何がお過ごしでしょうか。

最近のPSO2はゲームでもリアルでも色々騒がしかったようですね。毎年珍事が起こるこのブランドですが、これ以上の変な結末にならないことを願うのみです。色々あるようですが、この記事を読んで自分の在り方を見なおしてみるのも一興です。

そんな不穏な空気を払拭する報告がコレ。

MAXIMUN ATTACK - その他調整 -

Fi武器の調整が目立ちますが、Hu、Guでも空中戦が堪能しやすくなるように調整がされていますね。特にGuのエリアルシューティング、及びスタイリッシュロールの調整はGu垂涎の調整といえるのではないでしょうか。かくいう俺もFiGuでは空中戦を楽しみたい一心で戦っているわけですから、このフォローが入る調整は、Gu専門のアークス諸兄にとっては願ってもないものだと期待をふくらませるばかりです(個人的にはオプションでテンキーもコントローラにボタン配置できるようにしてよ…との願いのほうが強かったりするわけですが)。

さて、相も変わらずのらりくらりとPSO2ライフに勤しんでいるわけで、最近はチャレンジクエストに注目して楽しんでいます。目的は、イデアルシュテル完成とクリア称号アイテム。全く頓着していなかったスレイブダガーのゴージャスなデザインがツボだったりするわけですが、いやいや永く残るものはシンプルに尽きるというものです。

『固定PT』と言われる団体に参加してみたり、ただの野良PTに参加してみたりするわけで、先日素敵なダンディーを見かけました。


「ピッコロさーん ... !!!」
「悟飯っー!!!!!」

との師弟愛が眩しいあの方ですね。ラディッツを倒した後、泣きじゃくる悟飯に「泣けば首の骨をへし折るぞっ!!」と一喝したのが懐かしい。このピッコロさんにVR管理をしていただいたのですが、床ペロが多く余り長く出来ませんでした。どうやら海外の方が参加されていたようで上手くコミュニケーション出来ませんでした。むぅ、ゲームの世界でもコミュニケーションの壁か…。…へっへっへ、日本語すら怪しいというのに、外国語なんて…。いやいや、気合でなんとかなるのは、いつかのケアンズの旅で実感したことだ。要は根気…。

チャレンジクエストばかりしていてはロビアクに当てるメセタを工面できないため、コツコツとデイリークエストにも励んでいるわけですが、先日のクエスト比較で書いたとおり、パラレルエリアに赴くことが出来ました。


すっかり夜も更けていたのですが、この光量。中佐の禿頭に反射してより眩しく…、いやいや、見事な情景に出会ったと言っておきます。いつの間にかパラレルエリアではエネミーのレベルが80台に調整されていて随分固かったです。
それにしても、ウォパル系のエリアは本当に美麗なフィールドが多いですね。


これは海岸SHADでのワンシーンなのですが、背景の浮上施設の流水とかそそる演出がたまりません。
話はずれますが、AD募集PTでは遠距離クラス募集のPTが多いようですね。アドバンストクエストがメインコンテンツだったころから何も変わっていないではないかと反射的に感じました。ですが、『アルティメットクエストが打撃職が映えるクエスト、ADで遠距離クラスの華を用意してやらなくてはならん』ということだろう、と思い返しました。全く、先に紹介した記事に書いてあるとおりですね…。

坑道エリアでもデイリー消化に勤しんでいると、珍しい人を見かけました。


おや、あの衣装はいつかの空飛ぶオシリ…。


ムム、間違いない。
ということは、これは永野護さんに関係するキャラクターかな?


アリスの他に、男性と女性がいることは知っていましたが、まだ他にもいたとは…。まだまだ通常エリアでもPSO2ライフは堪能できるということか?


ともあれ、待望のFi改善のニュース、こういった「戦い」と言えるものになることを期待しましょう!!




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