中佐のぷそ2 2014

12月 28, 2014
12月はドサクサぁで酒が呑めるぞ
酒が呑めるぞ呑めるぞ、酒が呑めるぞぉ
(by 日本全国酒飲み音頭)

と、2014年の仕事も締まり、いよいよおじさん達が一年の中で最も本領発揮する時期が参りました。2014年も何だかんだで酒を飲むことに始まり、酒を飲むことで終わります。よきかな、よきかな。とは言え、先日のX'masパーティーにて居合わせたアークス諸兄諸姉が集った飲み会が開催されていたとは露知らず、さっさと帰ってしまったことを悔いてやまないこの二週間、次回こそはっ!と、拳を握り締めて決意する次第です。諸々今後のことを考えもしますが、いやいやX'masパーティーには大分県から参加されている方もいました。距離など問題ではないというわけです(ホントカー)。

さて、ブログアーカイブスを確認すると、2013年は39件、2014年は47件の記事を書いたことになります(この記事を含めれば48件)。本年の振り返りを来期の飛躍につなげる意味で、一献やりながら2014年の活動を振り返ることにします。

クラフトとの出会い


2014年も様々な要素を追加してゲームを盛り上げてくれたSEGAさんですが、最も感謝したいのは、なんと言ってもクラフトの実装。他オンラインゲームでも盛んに実装されている要素ですし、過去作品を知る方からすれば『こんなヘボい要素、何の価値もありゃせんわい』と一蹴されまくっていた要素でもありました。『ほかの誰かが何を言っていようと、それに価値を見出すか見出さないかは自分次第』を信条とする身としては、採掘基地防衛戦 - 襲来 - で集めたレアアイテムをクラフト素材に変換し、TAで稼いだメセタと共にドブに放り込む作業をひたすらに繰り返しました。その成果がこちら。


当時最高レベルだったEx.5で、なかなか入手しづらかったサファードを懲りずに投資した末の結果です。現在はEx.12の同特殊能力の10503のヤスミ2000Hを保持していますが、このヤスミ2000Hとは別ものです。これ程までに全職装備可能のアイテムを切望したことには理由があります。クラフトが実装される前は、H10ミズーリTを利用してFiGuという稀有な構成でゲームしていたのですが、如何せん攻撃力不足。『ゲームをするということは、その過程を楽しむことの方が比重が高い』とのモットーでそのままでも悪くないっちゃ悪くないのですが、勝てないことには心理的にも辛どいものがあります。そこで光明となったのが、このクラフトこと、武装エクステンドだったのです。調子に乗って、youtubeに投稿もしました。


現在の武装エクステンドの飛躍っぷりは言わずもがな。武器でこそ☆13の登場により大きく差を空けられましたが、防具は「何故クラフトしない?」と言われるほど大きな活躍の場を得ています。遅れながら、おれも現在はエクストリーム産防具を武装エクステンドして愛用しています。キャスト諸兄にとっては歓喜極まりない成長ではないでしょうか。いえ、おれも元々はEx防具に関心はなかったのですが、現在でも愛用している『サクリファイス・ダーカー』を手に入れるべく、エクストリームクエストに入り浸ったのが転機となりました。


ザ・悪者。色も黒いし似ても似つかないが、気持ちだけは、かの『シャドー・ムーン』にも負けないぜっ!!

マキシマムアタックオンタイタン


我がスレード中佐が公式HPに掲載された記念すべきコラボイベント。
…ウソです、そっくりさんが掲載されたというだけです。


スレード中佐は、こんなに血走った目つきをしていません。それにちょっと老けてますからね。…そういえば、今年一年でおれも随分白髪が増えたような気が…。『ジョンブルは老いも楽しむものさ』とは墓石の中にまで持っていく程の名言ですが、もう少し経ってからこうなる予定だったような…。これ程になるまで体を消耗して、一体何をしたいのでしょう?
それはきっと、こういうこと…?

がんばろう!PSO2アークス共闘リンク2014


只今絶賛ウル(ship02)で個人イベントを開催している「実家は創業130年豆腐店!アークス活動日記」こと、フートさんが仕掛けたユーザイベント。アークス達が活動するオラクル(公式サーバ)を失いながら、それでもなおPSO2を切望した2014年を代表する一大イベントだと感じて止みません。そして見事にSEGAさん、もとい酒井プロデューサを筆頭とするPSO2運営・開発陣営は、サービス停止期間一週間という極めて短いスパンで復活を遂げたのです。…多少なりともネットワーク関連の仕様を心得ている身としては、『うわー、一体何人の人が酸っぱい感じになったんだろう』と現場の熾烈さを想像せざるを得ない出来事でした。『緊急事態だっ!!』と現場が一瞬凍りついたと共に、かつてのHDD消失事件で失った信頼を取り戻す格好の事態でもあったのかもしれません。酒井プロデューサ、木村シリーズディレクター始め、EP3解禁を目前に控えバグ掃討作戦に明け暮れる菅沼ディレクターもこの対応に追われたのではないかと思いを馳せてしまう次第です。この状況を解消しないことには、EP3なぞ、ただの机上の空論となるわけですから。EP3後のユーザアンケートで、その他コメントにてこの件に関して御礼申し上げておきました。そういえば、ここ一年はこの記事で載せたようなフォトンブラストチェインを体験していません。



諸々ありまして、せっかくのアルティメットクエストも満足に徘徊出来ていませんが、出来るならば再び画面を埋め尽くすほどのフォトンブラストを発動してみたいものです。かのアンガ・ファンタージもフォトンブラストがデザインになったエネミーですから。

おやぢ節全開!!


そういえば、完全にセクハラおやぢ節を披露するだけに成り下がった、EP2で大きな転換点を迎えることになるストーリーイベント。本編そっちのけで手前が用意したサポートキャラクターの魅力を痛烈に思い知らされることになりました。


…きっと小顔の人が好みなんだろうなぁ…と、改めて己の趣向を思い知らされるシーンでした。ただの親馬鹿です、すんません。
サポートキャラクターの名前であるダフネという役は、スレード中佐の元ネタの映画では、

Daphne: Jack Daniel's.
Slade: You bet.
Daphne: Diet Slice.
Slade: The old Diet Slice.
Daphe: And water.
Slade: Thank you, Daphne.
Daphe: Certainly, sir.

と、たった4つ言葉を交わすだけの役回りなのですが、PSO2ではこれからも永い付き合いになりそうです。

チーム限定戦


EP3に向けて細々とチームメンバーを集めていた今夏ですが、古参のみの限定戦が大きなウェイトを閉める結果になりました。


4人だけのルーサー本体戦。これはリベンジ戦のSS。ファセットフォリアがどれほど反則PAであるかを痛烈に体感することになった決戦です。ルーサーの攻撃を面白いほど回避できること。この決戦を契機に、ファセットフォリアはスタンダートPAになったのです。マガッちゃんも実装された今、再びあえて少人数で挑む決戦を楽しみたいものです。

チームランキングランクイン


来たるEP3を目前に、1ヶ月間メインチームメンバー総出で活動したのが、7月末から8月末までのチームオーダ。マスタの『今月はチームオーダでもやってみるかぁ』との思いつきで始まったのですが、結果トロフィーをチームルームに飾ることが出来てよかった。


古参アークスはご存知のことと思いますが、EP2までのチームオーダは、このオーダをクリアするためにマップを選んで対応する必要がある程やりづらいものでした。EP3解禁後、クリア自体はしやすくなりましたが、逆に我らが『焼き肉食べ放題』のような弱小チームがランクインする機会は完全に失われたと言えます。もっとも、このランクインをするために各メンバー本気で時間を費やし疲弊しきってしまいましたので、仮にEP2の仕様のままでも二度とランクインすることはないでしょう。

ナイトギア戦


SH解禁時に『クーガー・ソール』、『ミューテーション』、『ウィンクルム』の3スロ防具を作成し使い続けていたのですが、先のエクストリーム産防具を武装エクステンドしたいということもあり、思い切って新しい汎用ソールであるナイトギア・ソール4スロに挑戦することにしたのです。常設の『境界を切り裂く銀の鋼刃』が非常に人気でいつでも改修できる状態だったのですが、マルグルにはあまり参加せずにボス直行でタイマンを楽しんでいました。ナイトギアの動きも把握して来て、アドレナリンまで分泌されて来たことを良く覚えています。やはり接近戦でやり合うのが最も愉快だ、というわけです。その状態の記録がこちら。


血たぎり肉踊る、と言う奴ですかね。いや、只の酔っ払いの道楽ですな。ナイトギアのBGMは、距離によって変調するようです。残念なことにミュージックディスクで配布されたBGMは距離を置いたときのBGMで、惹かれるものではありませんでした。クーガーのときの様に、専用緊急復活を希望します。アルティメットでナイトギア・ソールと似たソールが用意されましたが、やはり技量とPP+4は魅力的なポイントなのです。

感謝祭、そしてEP3


昨年のビックサイトの経験を踏まえ、十分なスペースを確保するためにビッグサイトから幕張メッセに会場を移したと思われるPSO感謝祭 in 東京。昨年の経験を踏まえ、カイゼンが伺える点が多々ありました。ドゥドゥのアトラクションも用意されていましたね。採掘基地防衛戦 - 絶望 - のPVにてAISが登場したときの会場の盛り上がりは凄まじいものでした。今ではすっかり馴染みの相棒として、絶望戦攻略には欠かせない存在となっていますね。当初の目的は今年の夏を快適に過ごすためにジンベエバオリが欲しいというだけだったのですが、アークス諸兄がPSO2に抱く期待の大きさを垣間みる場面となりました。


このジンベエのおかげで今年の夏は快適に過ごすことができました。P-SPECもこれで2冊目。この手のファングッズは一度読み切ってしまうと後は引き出しの奥で眠っていることになるのが問題。いやぁ『ドラゴンバカ一代』のアイコン、いいじゃないですか。P-SPECの話になると、必ずパンツァードラグーンの話題になってしまう当たり、おれも本当に入れ込んでいるのだと今気づきました。

そして菅沼ディレクター渾身のテコ入れとなった、EP3。WB頼りな点は今でも変わっていませんが、確かに近接職にも脚光が当たる様になって来たと感じています。EP2でも近接職の人は少なからずいたのですが、ほとんど趣味でやっている状態になっていました。そういえば、シュンカシュンラン一辺倒の酷い時期もありましたね。個人的には余り使わなかったPAでした。もともとチャージPAは好きではないからです。チャージしている時間は、ゲームが止まってしまうのが嫌なのでしょう。そして解禁から現在までメジャークラスのトップラインを突っ走るバウンサー。雑魚殲滅向きのジェットブーツと対ボス用のデュアルブレードが無駄に強いですね。おっと、この辺のバウンサーレビューに関しては、他の人にお任せした方が良いかもしれません。むしろ、おれが言及するべきは、Fiに追加されたリミットブレイクについてでしょう。実装当初からどう運用すればよいか議論を呼んでやみませんが、常用するのではなく使いどころをわきまえて運用するのが妥当解となるでしょう。ポイントを10まで触れる様になっていますが、リミットブレイクの効果時間が切れればHPが全快する点を考慮して5で止めておくのが無難だと思っています。このリミットブレイク前提で遊ぶFiFoなどというふざけた構成もやってみたりしました。


デイリー消化などに、この構成でサクサクすすめるのも悪くないかもしれません。ついついチームオーダーやらその他反復オーダーを受注して、時間をかけてしまいますが。

焼き肉食べ放題 - オフ会 - 


オラクル上で絡むだけでは飽き足らず、9月にチームメンバーとオフ会を開催しました。開催したと言っても大層なものではなく、雑談に費やしたのがほとんどでした。でも、オフ会を開く理由なんてお互いの距離感を縮めるためがであるので目的は達成できているのかも。酔っ払いのおじさんクォリティー(無駄に金をかけるか、それとも軒先のテーブルで安く済ませるか)がすっかりデフォルトになってしまった手前、どこの店で食事をとるか、業務時間でもWebサイトを開いて探したことを覚えています。予算は4,000円で焼き肉で…。チェーン店に落ち着いてさっさと済ませても良かったのですが、せっかく大阪から東京に来ているメンバーがいるのだから、少しは見栄を張りたいと言うものです。お肉はおいしかったのですが、あまり酒を飲めなかったのがもの足りないところでした。…あ、今、『そういうのが目的じゃねーだろ』とセルフ突っ込みが脳内をよぎりました。

採掘基地防衛戦


2014年のPSO2は、これによって支えられていたと言っても過言ではありません。討伐ではない、誰かを守る、何かを守るイベントを、2013年のバーニングレンジャーコラボの経験を踏まえて希望を表明していましたが、本当に実装してくれました。それまでステップ移動を使って迅速に移動することが世論を占めていましたが、『通信を圧迫する』ということで批判の声が上がったこともある様に思います。EP3によって移動速度の問題に関してテコ入れされたので、今ではこの批判はあまり聞かなくなりました。襲来戦、侵入戦などその時々を盛り上げてくれたのは間違いないですが、採掘基地防衛戦ラストを飾る絶望戦の存在感は圧倒的でした。昆虫系ダーカー、海洋生物系ダーカーのオンパレード、そしてはるばるご足労頂いた禍王ファルス・ヒューナルさん。お宅のクエイクハウリング一撃でAISを粉砕されたときは、さすがに笑うしかなかったぞ。それ以来、出て来た瞬間にフォトンブラスターを惜しむことなく浴びせかける事にしています。おじさんのオーバーエンドも危険度マックスですので、さっさとご退場願った方が無難と言うもの。『すっかり気持ち良くなったでの、また来るでの』と気持ちよくご退場頂くために、フォトンブラスター初め、フォトングレネードやフォトンセイバー、ソリッドバルカンを惜しげもなく浴びせかけましょう。正に全力です。また、件のFiFo氷系特化の構成は、この絶望戦での運用を前提としたものです。凍結の状態異常で優位性を確保しようと言う試みだったのですが、目論み通り驚異的な凍結力で迫りくるダーカーを軒並み足止めする事が出来ました。「ダーカーの面々にはちぃと待ってもらってるから、ゆっくり来てくんろぅ」と、凍結したダーカーに囲まれて塔の前で酔っ払っているアークスがいたら、それはおれかもしれません。このイベントは他を圧倒するレアドロップ数を誇りますので、クラフト素材集めのイベントとして今後もお世話になる事間違いなし。他のイベントはいいから、もっと防衛戦の開催を増やしてほしいと願うのは、おれだけではないはずです。最近なかなか時間が合わなくて…。

ブロガーとの繋がり


今年6月頃だったでしょうか、中佐のぷそ2も相互リンクを用意する事となりました。

あいおさんが綴る、『Jにっき』。

画像編集がとても巧みで、ただ撮影したものを掲載するだけの当ブログでは見る事のできないナイスショットが多数掲載されています。団長との夫婦漫才のようなやり取りも非常に面白いです。構成があまりに良いので、撮影の協力を常にお願いしているのでしょうか。あれが自然に取っているだけだったら、本当に凄い。SS撮影ボタンをコントローラボタンに設定したりしているのかも。年の終わり際、バタバタしましたが、来年もよろしくお願い致します。

アルティメットクエスト


自称弱小マイケルジャクソン、逆走で爆笑


思わず文脈を無視した単語が出て来てしまいました。この記事を綴るのもそろそろ終しまいにしたいなぁと思いの表れだと思って下さい。

開店以来熱心なアークスを引きつけてやまないアルティメット。いつぞやのブログで記事にしている通りですが、相当面白いです。エネミーの動きが極端なのです。いつ頃からでしたか、セト・サディニアンがさっさかさっさっさーと駆けて参る様になりましたが、あれがエネミーのアクションの常と思ってもらえば分かりやすいと思います。いえ、全然分かりませんね。『さて、こいつは籠るぞっ!!』と腕をまくり、酔い止め薬を用意したところでPCがクラッシュしました。現在は二代目となるPCが届き、以前の状態に戻りました(戻りましたというより、大幅に改善されたと言って良い。この辺は近々ブログに記載するかも)。この年末、さぞアルティメットに専念する事になる、と思いきや、それはそれで年末ならではの予定もあるということでアンガ・ファンタージちゃんとの熱烈なデートは年明けになりそうです。

そういえば、皆さん熱心にアイテムを集めていることだと思いますが、本年おれが手に入れたアイテムで目ぼしいものって何だろう・・・。

・サクリファイス・ダーカー
・ファーネンシルトシリーズ(防具)
・ファティウーマ
・ウェドルエイド
・ダルスウォレイド
・プルミケロース

ざっとこの位しか純正で使っているものはありません。後は大体クラフト化してしまいました。クラフトしてしまえば、また上限が解放されたときに、ちゃちゃっと整備が終わりますからね。…メセタやばそう。

アークス候補生のプレゼントは...

12月 15, 2014
別に酔っ払って表参道のspiralに迷い込んだ訳ではありません。ちゃんと当選のメールを受け取っています。

噂のアークスX'masパーティーに参加して来ました。第一印象は・・・こんな綺麗な場所で開催されるイベントに参加できて光栄だ、ということです。色々ありまして丸の内や八重洲のビルに入る機会は多いのですが、プライベートで入るというのは一味違うというものです。まして感謝祭のイベント会場はいわゆるオトナな扱いを受けられるものではありませんでしたので、この待遇は予想以上でした。・・東京で生活をするようになったというのにこういうところを押さえていない辺り、まだまだ遊びが足らないようで。お酒の匂いばかり探ってないで、たまには女の子のオシリを追いかけても悪くないようです。

さて、スタッフの方にGmailの受け取りメールを見てもらってから入室した矢先に出迎えてくれたのがこれ。


先日開催されていた舞台で使われた衣装ですね。これを見ると、コスプレイヤーの方が来ている衣装は、本当に気合いの入ったものだとつくづく感じてしまうのです。いえ、舞台の衣装が悪いと言う訳ではなく、コスプレイヤーの方々の衣装の完成度が非常に高いと言う意味です。PSO2放送局で映っていたかどうかは分かりませんが、今回の会場では感謝祭を盛り上げてくれるお馴染みのコスプレイヤーの他に、三代目クラリスクレイスの衣装を身にまとった方がいらっしゃりました。NPCが増える度にコスプレイヤーの面々も増えて行くのかしら?これだけ親身に会場を盛り上げてくれるサポーターがいるのだから、PSO2スタッフの方々にはますます頑張っていただかなくてはなりませんな。



興奮のあまり、綺麗に撮影できていませんが、これがPSO2放送局でも言及された唯一マガツ討伐に成功したときのシーンです。

この12人の戦闘を見る限り、道中発生するEトラをクリアすることはマストのようです。ほとんどクリアしていた様に思います(とはいえ、最後はマガツが第三の門に攻撃を仕掛けているました)。モニターに投射されていた『アッシュ』の方のプレイは特筆するようなものではなかったと思いましたが、レオ(PSO2 2ndPVでTマシンガンを携えているイケメン)の方のDBの張り付きっぷりがかなり上手でした。ディスパースシュライクとヘブリンーカイトの使い方に習熟してた様に思います。個人的にはあれらを使いこなすには、武器アクションのスライド移動をちゃんと使いこなせないと貼付けないと思います。付け加えるなら、近接職の方は、JBを一つ携えておくと良いかもしれません。マガツちゃんの台座に乗ることは、地味に大変です。件のアッシュの方は、これに大分苦戦していました。また、Tダガーを愛する面々に一言アドバイスしたいのは、マガツを膝蓋大腿関節症にさせたければ、『シンフォニックドライブではなくレイジングワルツを使え』ということです。シンフォではなぜかマガツの膝には一足飛びで到達できませんでしたが、ワルツでは一足飛びに到達できたのです。アークス候補生の方はシンフォニックドライブを使っていたので大分手こずっていました。ワルツで張り付いてから、いざラッシュ攻撃だ!などと思い描いていたのですが、アナログキーの下に十字キーがあるなどと甚だ信じられない状況に悪戦苦闘していただけでした(Xboxのコントローラだったような)。また、もう一つ付け加えるなら、マガツちゃんの台座で戦える様になったらルーサーの時計つぶしと同様にシフタ、ザンバースを使える状況なら使った方がいいということです。この辺りはイチタロウさんが気を利かせていた様に思います。バウンサー万歳の流れは、まだまだ続くようです。

※※
ナックルは看板にした身ですので大きな声では言えませんが、台座に乗った後は、LB&BHSの天国かもしれません。張り付いているときは、たまに攻撃が来るだけでちゃんと避ける技術があれば割と簡単に避けられる頻度の攻撃だった様に感じました。アルティメットの方がよっぽどひどい・・・。ナックル使いの方、これはチャンスですよ。
※※

マガツ体験会にも一息ついたので、会場のレストランで腹ごしらえにしました。今日の昼食はこれ。牛ヒレのソース煮とサラダ。お値段は・・・オトナ価格でした。・・・オトナと言えば、酒。酒と言えば、ビール。などと体感千年に及ぶ思考の末、ビールをオーダしなかったのは、我ながらまだまだ世の中に残存できる水準だと思うのです。



おっされーなところと言っても全然伝わらないと思い撮影しました。これは会場に向かう途中の階段です。窓際の椅子に座っている方々は、パーティーに参加していた方でしょうか。この上はアークスX'masパーティーの会場のフロアで行き止まりだったと思うのです。いやはや、これは200人までしか招待できない訳だ。・・・でも地方にお住まいの方も今年は希望があるようですよ。なんと、PSO2放送局が全国を行脚するようなのです。今回の放送局で広報されていますが、第一弾は『広島県』、第二弾は『宮城県(仙台)』のようです。これはSympathy2013の記事で記載した「はっはっは、4半世紀に一度の祭典を関東圏以外のアークス達にもサービスしないのは君たちの謳うぽかぽか太陽商法に則するのかね?」という発言を取り消しにせざるを得ない状況です。HDD消失事件の様なことがなかった分、今年はがっぽり稼げたのでしょう。
※そういえば、今回のPSO2放送局でしたか、舞台の話の際に酒井プロデューサが『今回の舞台開催に関しては中さんが・・・』的なことを発言していように思います。Sympathy2013の時にもシークレットゲストとして招待していましたので、本当に尊敬しているのでしょう。

そしてこれがタイトルにもある通り、抽選会にてアークス候補生から頂いたX'masプレゼント。


サンタさんのプレゼントは以下の通り。
・サイン色紙
・ARKSパーカー
・ARKSレーザーフェンスTシャツ
・ARKSショルダートート
・ARKSワッペン
・リリーパ族つままれキーホルダー
・オリジナルデザインOTPトークン

じゃんけんで『グー』を二回連続で出したら頂いたという話なのですが、かわいい女の子(緑の衣装は小原莉子さん?とにかく二番目に受け取りました。・・そういえば、最前列の席にはリアルyukiさんが座っていたような・・)から受け取ったのですが、こんな酒臭いオヤヂが受け取ってよいのかと戸惑ってしまったところです。PSO2を楽しんでいる限り、大事に取っておきますね。(この記事を記載するに当たり、JackDaniel's が3分の1消費されました)。

サンタさんのプレゼントは ...

12月 13, 2014
毎度くだらない話ですが、ついに我がPCがご臨終されました。

最早骨董品レベルのCPUを搭載しているため、予想以上に永いこと世話になったことになります(消耗品のグラボは結構載せ変えました)。新調した後もできれば継続して利用したいと考えていますが、恐らく不可能です。起動してもブラックスクリーンのままで、うんともすんとも言いません。唯一の情報は『起動時にnvvsvc.exeがランタイムエラー』を起こすということだけです。調べによるとnVidia関連のexeファイルのようで、セーフモードで起動してもランタイムエラーこそ発生しませんが依然ブラックスクリーンのまま。PCに詳しい友人の力を借りようと考えていますが、果たして復旧できるかどうか・・・。むしろ、友人と予定があうかどうか・・・。

本件を対応するにあたり、英語圏のサイトを覗きました。nVidiaのフォーラムサイトで恐らく同様の症状(ランタイムエラーとブラックスクリーン)が報告されていましたが解決はしていなかったようです。念のためそこで報告されていた「復旧ポイントからの復活」を試みてみましたが、『そういえば復旧ポイントなんて作ってなかったや』と年甲斐もなくテヘペロしてしまった次第です。『こうなったら、一か八かだっ!!』とOSの再インストールを試みてみましたが、こちらもなぜか読み込んでくれず・・・。BIOSのboot sequencesを変更してるのになぜディスクから読み込んでくれないのだ(※ここら辺を友人に当たってみたいのです)?

心残りは、2012年オープンベータの頃からコツコツ溜めていたスクリーンショット。ブログを書いているときに、たまーに見返していたのです。新調したら、HDDをそっちのPCに組み込めばいいか。先ずは念のための、ウィルススキャンからです。

※※
話は全然変わりますが、件のnVidiaフォーラムで、解決方法を記載したブログがあると紹介されたURL(blogger.com)をクリックしましたところ、5つほどサイトをリダイレクトして最終的にエロサイトに飛びました。『お宅のお世話になるのは、また今度にしておくよ。とりあえずくだらないCookieをブラウザに残すことは止めてくれたまえ』と履歴関連の含め全てのブラウザ情報を削除しました。紹介されていたサイトでは本当に解決方法が記載されていたのかもしれませんが、コメントにlocationのjavascriptをコメントされると本来価値のあるブログが、はた迷惑なサイトに変わり果ててしまいます。もしブログを閉鎖された後も残しておくことがあれば、せめてコメントは不可能にしておいて方が良さそうです。というか、bloggerってXSS対策としてサニタイジングなどはしていないのだろうか?javascriptに寛容ってこと?

酔っ払い、出来上がる(完全に酒場の隅に置いていくべきもの)

12月 07, 2014
近所のスーパーで販売されていた白ワイン(750ml)を買って、即効全部空けました。
『温すぎるわっ!!』と思わず叫んでしまうところですが相手は今を時めくチリワイン、侮ってはいけません。飲み応えは確か。クソみたいな理由で600億円とも言われる費用がかかる選挙が行われる予定ですが、おれが大好きな酒類の話で言えば、TPPを機会に日本ならではの酒(日本酒、ワイン、焼酎、泡盛、ウィスキー)を世界に発信しない手はありません。さっさと協賛すればいいのに何をやってるのか。TVで流れているのかどうか知りませんが、WWA(World Wisky Award)という世界的なウィスキー品評会では竹鶴、響を筆頭に日本の酒は非常に高い評価を得ています。こういうニュースを全面的に放送しない一般的なメディアって何を担っているんでしょうかね?やる気あるんですかね?それで金儲けてるんですかね?舐めてるんですかね。

のっけから酔いどれ全開ですが、今日は都心で話題になっている皇居庭園に足を運んでみました。都心がうんちゃらと後生大事に唱えている方々が多く見受けられますが、『敷地面積的に言えばどれだけちっちゃな話だよ』とぶちぶち文句を思いつつ忠実に任務をこなす警視庁の方々に敬意を覚えた皇居一周でしたが、最も見事だったのは紅葉でも皇居の施設でもなく絶好の日和に姿を出してくれた雲でした。



正にルーサーの翼というべき童心をくすぐるかっこいい雲。
巡礼者のように整列している方々は先着の方々です。こんな狭っくるしい面積にこれだけの人がいるのですから、それはそれは狭い世界になるというものです。

さて、くだらない『まくら』(落語で言うところの本題に入る前の世間話)はさておいて、いよいよ噂の『禍津』解禁の気配が漂って参りました。二週間前には待望のアルティメットが解禁されたばかりだというのに、急性な話です。とはいえ、平日は業務に集中しきってノーミソがトロトロになって思考停止になっている都合上個人的には全然参加できていないのです、アルティメット・・・。いつかのブログで『笑いが止まらない』などと発言しました。本当に好きなんですよ、アルティメット。あの即死上等の世界で全員で全力を尽くして討伐する様が快感なのです(Devil May Cry 1st『Dante Must Die』を全ミッションSランク以上でクリアした方なら分かるはず)。我等がラグスシップで存在感を発揮している『猫の集う椅子』さんがブログで唱えている通り、各自の最適解を見出して全うする様が更に堪らないのです。おれが好きな近接職などただただボスを全力で殴り尽くすことしか出来ませんからね。バーンをスーパートリートメントでケアしてもらった時など、ますますテックアーツJAボーナスを全開に活かすべくPAを切り替えて多彩な攻撃をせざるを得ません。いえ、結局は個人的なテーマである『いかにガードポイント、及び無敵時間を駆使してエネミーの攻撃を往なしつつ戦うか』ということを実現したいだけなんですけどね。攻撃・討伐に留まらない成功体験、正にこれこそがおれがナイフことTダガーを使う理由です。アルティメットを切望する毎日ですが、事態は退化してしまったと言わざるを得ません。なんと・・・、アークスX'masパーティーに当選してしまったのです。・・・酒飲んでへべれけになっているノリで応募したのに、当選してしまってよいのだろうか・・・。

そんな思いを抱きつつJTKの恩恵(テンキーによるPAの切り替え)を封印した、退化した、といっても過言ではないプレイスタイルでなんとかゲームを満喫できないかとがんばる今日この頃。取り急ぎPA発動中に切り替えはできるようになりましたが、X'masパーティーが終わったら、絶対元に戻さざるを得ません。アンケートでも散々テンキーを標準でゲームパッドに配置できるように要望だしていますが、一向に直してくれないのです。これが出来るだけもゲームの魅力(近接職が念頭)が100倍は上がるというのに。本領発揮してないと思うのです、今のゲームの状態・・・。テンキー切り替えなんて、ステアタ移動の産物?・・・そういう方は、そこで止まってしまうのでしょう。
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