中佐のぷそ2 - 50,000AC尽きる -

8月 27, 2018

この50,000ACが尽きたとき、
まだこのゲームを続けるかどうか考えよう

2015年夏真っ盛りアークス課外活動に参加するに当たり、己れのなかで決めたマイルストーンです。

そしてついに、7月に購入したプレミアムチケットをもってして、その50,000ACの底に直面することとなりました。これまでの購入履歴を振り返ると、主にはプレミアムチケット、拡張倉庫の利用、キャラ倉庫の拡充でした(前々回のPSO2esの記事で述べたとおり、中の人はスクラッチこと、くじ引きにお金はかけません)。

50,000円分のAC券を手に入れた後はプレミアムドリンクの甲斐あってか、レアアイテムに恵まれる日々です。プレミアムドリンクが使えなかったそれまでは、チャレンジクエストに通い、ようやっとイデアルシュテルを手に入れたようなレアドロ具合。ドリンクの使用感としては、まるでドロップテーブルが変わっている様にしか思えません。
Ep5になってからの現状、最も大きなレアドロは「★14リヴァガローラ」となりました。
この武器を手に入れるまではデュアルブレードの挙動がツインダガーと被る先入観があったため避けていたのですが、せっかく手に入れた貴重なアイテム、利用しないことはないということで使っている次第です。


最後の素材ひとつがドゥドゥ弱体化期間に完成となりましたが、6年に及ぶPSO2ライフで初めて高等特殊能力付けを達成しました(2017年にゼイネシスバゼラッドを7スロにしていますが、アストラルソールもなければ、エーテル・ファクターも付与していません)。とは言え、今回もエーテル・ファクター以外は因子に頼り、特段難しいことをしていません。フリーズⅢを付与するために、素材にダブル・ソールを織り交ぜた程度でしょうか。エレガント・パワーも当初予定にはなく、マイショップで誤って購入してしまっただけなのです…。

ただの日和日誌ですが、せっかくなのでキャラクリをば…。




コーデ詳細

ヘアスタイル: スチューデントSスパイク
メイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: クエンジットスリープ
ボディペイント2: なし
アウターウェア: エルミルの神官服 [Ou]
ベースウェア: エピラスウェスディ月 [Ba]
インナーウェア: ブライトプリンセス [In]
アクセサリー1: カフス付きピアス 金
アクセサリー2: 神官エルミルの首飾り
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
武器: リヴァガローラ

エピックでのストーリーではあっさり幕を引くこととなりましたが、今後も重要な役を担う気配ぷんぷんのエルミルくん。先日の王様コスプレで金の装飾美に覚醒した事もあり彼の神官衣もさくっと手に入れました。男性レイアリングウェアは値段が落ち着いているため色違いまで揃えやすいのが嬉しいところ。エルミルくんのアウターと色を合わせるべく違和感がないようにしました。個人的にお気に入りなのはアクセサリー1の「カフス付きピアス 金」。いつのスクラッチで販売されたか不明ですがマイショップをあさっていたら手頃な値段で並んでいた為、銀と合わせて購入しました。銀もそう遠くないうちに使う事になるでしょう。




コーデ詳細

ヘアスタイル: カテドラルヴェール
メイクパターン1: ナチュラルメイク B
メイクパターン2: リップカラー 薄紅
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
アウターウェア: なし
ベースウェア: エピティナフスタ夜 [Ba]
インナーウェア: ノッツェフィオレ [In]
アクセサリー1: カフス付きピアス 金
アクセサリー2: ヴェルンの腕輪
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
武器: アトラレトラ

久々の舎弟登場。マルガレータの衣装が注目株となりエピティナフスタが大暴落。当然見逃す訳にはいきません。落ち着いた衣装を着せたくなるときだってあるのです。この衣装も手頃な値段だった為色違いまでコンプリート。今使うときが無くても選択肢としては逃したくないものです。クエント、ヴェルンと腕輪アクセサリーが用意されたのでエピックもあるのかと思っていましたが、それはお流れになってしまったのでしょうか。


で、結局ゲームつづけるのかっですって?
こんなもんこしらえてるくらいですから、当面このゲームをやめるつもりはありません。
手堅く売り上げを確保する事の重要性に気づいたのか、プレミアムチケットの特典が拡充しています。スクラッチを毛嫌いするのは性分ですので今後も利用する事は無いと思いますが、プレミアムチケットは継続してもいいかも。ただお金を支払うだけでは、面白みがありません。利率のいい支払い方法って無いのかなぁ。

中年コスプレシリーズ - 王様、試練の時 !

8月 10, 2018

何たる、不覚 !
我が志は、民に届かず !!



かくなる上は…


心を禊ぎ、身を清めよ


答えは見えた !
これぞ、我が道の標なり !!


フハハハ
心頭滅却すれば、火もまた涼し


魑魅魍魎よ
この拳に応えてみせよ


時空を超えし剣豪よ
その太刀さばき、見事なり


だが、今の世には利かん、利かんぞ


克己とは正にこの事


見事!
この拳をいなしたとっ !



だが…、まだ終わりはせんよ!



これは…奈落の関所か


我が鍛錬、飽くものなし


ふん、これが奈落の門番だと?


足らぬ、足らぬぞ


地に伏し、控えよ
汝らでは相手にならぬ


よかろう
貴殿らダークファルスこそ、我が鍛錬の終結に相応しい !




ヘアスタイル: ノーヴィミディアムヘア
まゆ: スッキリ太まゆ
まつげ: タイプB
メイクパターン1: 強面シワ
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: クエンジットスリープ
ボディペイント2: 翠玉の手袋
アウターウェア: リングチャンプ [Ou]
ベースウェア: ルーサーの正礼装 [Ba]
インナーウェア: テオレマードラット [In]
アクセサリー1: アラトロン怒りひげ
アクセサリー2: 翠玉の剣
アクセサリー3: ルツの王冠
アクセサリー4: ノーブルスカーフ
ステッカー: クエントエンブレムC

6周年になり初めて挑戦したキャラクターコンテスト。運良くノミネートまでこぎつけましたが、入賞には至りませんでした。
普段の中年コスプレシリーズでやっていることと何ら変わりはないのですが、親心ながら気に入っているポイントをいくつか。

1. アラトロン怒りひげ
前SGスクラッチ、エーテルマザーホープにて手に入れたアラトロンじいさんアイテムその一。当初はカイゼルひげでおちゃめな王様路線だったのですが、そこは中の人の趣味、あれこれいじるうちにごっつい王様になってしまいました。そのトリガーがこのアラトロン怒りひげだったわけです。「いつか絶対使うときがくる」と確信を持ってSG交換バッジを使いました。手に入れた甲斐がある、というものです。

2. 強面シワ
昨年6月頃の中年コスプレシリーズ - プロフェッショナルにて使ったメイクパターンです。このメイクもマイショップの最安値を確認することなく即決で手に入れた代物、上述の怒りひげにつられて再びの登場となりました。このメイクを利用した事の理由を述べるのであれば、人を引っ張る上に立つ人間はヘラヘラなどしていられません。この厳しい眉間で国を負う者のプレッシャーを狙ってみたのですが…。鍛錬の様相になった途端、プレッシャーどころではなく武闘家のソレになってしまいましたね。

3. リングチャンプ [Ou] の襟元
キングだから、チャンピオンマントを羽織っててもいい、という発想からのキャスティングではありません。手持ちのアウターウェアをぽちぽち変えていると、襟元のふわふわが王様マントの淵のイメージとマッチしたのです。ズームしたまま変えていたので、余計にそのように見えたのかもしれません。たまたまの組合せですが、こういう巡り合わせがキャラクリの魅力でもあると思うのです。

4. ボディペイントの優先順位
一通りコーデが固まった上でなにか物足りなさを感じたのが手元。白い袖口から肌が露出していたのですが、そこでクエンジットスリープの金装飾に目をつけたのです。他にも選択肢はありましたが、翠玉の剣を採用した流れで、手袋も同系統のものを採用しました。優先順位は、ボディペイント1→ボディペイント2→インナーウェアです。ディティールにこだわってるんだぜ?




ヘアスタイル: スキンヘッド
まゆ: スッキリ太まゆ
まつげ: タイプB
メイクパターン1: 強面シワ
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
コスチューム: (アキラ・レプカ)
アウターウェア: なし
ベースウェア: フンドシスタイル雪 [Ba]
インナーウェア: テオレマードラット [In]
アクセサリー1: なし
アクセサリー2: なし
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
ステッカー: クエントエンブレムC

滝行での瞑想、および極限の地での修行に明け暮れる王様。
窮地を乗り越えるための修行だったはずが、キーボードを打ち込んでいると王様爆進状態に。特にアムドゥスキア火山にてストレイトチャージ零式でエネミーを軒並み瞬殺するSSが取れた瞬間にぶっとんだ王様の文面にしよう、となりました。一枚目のディッグが立ちすくんでいる様がそうさせたのかもしれません。エネミーを交えたSSはこれまで何度も記事に採用していますが、基本的に居合わせたエネミーで済ませています。今回はFFから登場「おでん」の愛称で愛されるオーディンと対面できました。2016年の期間限定クエストで登場し、絶大な人気を博したクエストを飾るボス。当時のアップデートページでも「先方の開発チーム全面協力の下、原作の挙動を忠実に再現!」と高らかに謳われていましたね。一介のしがないエンジニアですが、これでも技術で飯食らっていますので、こういった開発者間の結束が伺える文面はほんのり嬉しい話です。そして三度登場となったペルソナ。ペルソナのSSではかなりズームを利かせています。そのため一つ一つの挙動が普段よりもダイナミックに見えて、乙なSSを撮影できました。
修行の場としても、灼熱、極寒、渇きと、いわゆる地獄の要素を狙ってみたのですが‥、もう王様無双状態なので、どうでも良くなってしまいましたね。




ヘアスタイル: スパイキーアップショート
まゆ: スッキリ太まゆ
まつげ: タイプB
メイクパターン1: 強面シワ
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
コスチューム: アキラ・レプカ
アウターウェア: なし
ベースウェア: なし
インナーウェア: なし
アクセサリー1: アラトロン怒りまゆ
アクセサリー2: 蝶結びハチマキ
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
ステッカー: クエントエンブレムC

そして締めくくりとなった怒りまゆ王様。
つるっぱげ状態でもキングギドラを小指でいなす勢いですが、ここで手持ちのアラトロンアイテムその二を使う事にしました。アラトロン怒りまゆは、もともと大きなまゆを更にサイズ調整して誇張しています。せっかくのアキラ・レプカですのでハチマキもセットし、いざ闇の痕跡へ。出勤の道中、本記事の締めくくりをどうしようと考えていると、上記ラストのカットと台詞を思いついたのです。このクエストは2年程前にホワイトティルウィングが称号1,000個達成アイテムとして世を騒がせていたときに回ったクエスト。当時のレベルと装備ではXHクエストを回るだけでも大変なことだったような。少しでも称号の足しに…とチームメンバー二名といっしょに十周一気にまわったのですが、非常に疲れた思い出が。確かオフスティアフェンサー両手にエルダーおじさんとシンフォニックドライブの打ち合いを繰り広げ、クエイクハウリングをファセットフォリアで逃げ回っていたような。おじさんは大技も気が抜けませんが、割と小技のフックが強かったですね。今ではオメガ仕様になっておじさん更に絶好調です。アプレンティス・オメガが幻惑の森参戦した事に伴いレアドロボーナスが張られましたので、またおじさんに逢いに行くのも楽しそうです。

もう誰も存在すら覚えていないと思いますが、王様が鍛錬で使った武器は、ナックル『トゥエルブオンス』。解説によると「王者と呼ばれた英雄が愛用した」とか。倉庫を圧迫するだけと思いつつも、こういったオモシロ設定の武器は、なかなか捨てられないものです。

PSO2es めくってます

8月 06, 2018

1,218枚

いつ頃からかすっかり覚えていませんが(もとい、4月1日のバースデーカーニバル以後)、今回のサマースクラッチ『ドタバタ★サマーバカンス ジェネ』までに溜め込んだラッピーメダルの数です。

昨年の水着スクラッチでは運良くジェネちゃん(陽光のジェネ[サマーバケーション])を迎えることができましたが、アネット嬢(風のアネット[サマーバケーション])を迎えることができませんでした。辛酸を嘗めることになったこのスクラッチから一年、万感の思いを込めて準備をしていたわけです(中の人のポリシーとして、スクラッチには現金をかけません)。

ゲームのインフォ画面ではラッピーメダルのカウントが999枚でカンストしてしまいますが、裏側ではちゃんとカウントアップしていました。計算は単純、ラッピーメダル30枚の11連スクラッチを何度引いたときに999枚を下回るか、から逆算すれば良いわけです。 

そして現在、710枚を残してジェネちゃんのスクラッチを終えることにしました。



一年越しの釣果としては上記の通り。本命のジェネちゃんチップこそ手に入らなかったものの、「かあちゃんのつくったメシは全部食う」節満載のネメシスキャリバーを筆頭に頼もしいウェポノイド達を迎えることができました。esにおけるメインダメージソースの追撃チップと抜群の相性を誇るスプレッドニードルちゃんを筆頭に、今ひとつワキが甘かった闇チップを補充する面々が集まりました。

当初の本命ではなかったもののスクラッチの目玉を飾るにふさわしい★13チップを手に入れたわけですが、メダルプレイヤーのおれに★13チップが来てくれるなど夢にも思わなかったため、二段階開放チップのフォトン超光化因子が足りません。幸いにもクエストをこなせば交換アイテムとして手に入れることができるようですので、またコツコツアイテム集め、なのです。


※※※※
スクラッチ日誌ついでで語るにはあんまりな扱いですが、シーズン3になって大きく変わったUI、とてもよいですね。シーズン2まではトップ画面に戻るまでにいちいちロビーを経由する必要がありましたが、シーズン3仕様ではメニューがどこからでも開けるようになっているため、トップ画面のロード時間を待つ必要がありません。唯一残念な点が、UI改善と合わせて実装されたオーダーを確認するために、トップ画面を経由しなくてはいけないこと。メダルプレイヤーとしては、重要な回収要素であるためオーダー一覧もメニューから遷移できるようにしてほしいところです。

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