アークスサマーパーティー2024 in RED TOKYO TOWER

8月 25, 2024

 


オフイベはよい。

一般も参加できた前回のオフイベは、富士急ハイランドのコラボだったでしょうか。アル中の受付整理番号は「174」。確か特別ステージは約100人となっていました。きっと椅子の数を増やしてくれたのでしょう。

地方民になって久しいですが「今年はやけに東京に赴くことが多いな」と感じます。交通の便がよいのは助かる。流石に品川駅を乗り過ごして東京駅まで行ってしまったのは初めてですが…。



浜松町→大門駅から東京タワーに歩いて向かうこと10分弱。東京で勤務中、東京タワーを常駐先の高層ビルから眺めること何度もありましたが、間近に見ることは稀でした。そういえば一度階段を登り切ったことがあったような気がする。



1階の入り口に入ると、PSO2NGSのPVが。Youtubeやインターネットの広告媒体ではお馴染みのPV、大画面で放送されるとインパクトが違います。M.A.R.S.のPVも流れていたのですが、カメラの準備が間に合いませんでした。汗を鎮めることもかねてPSO2NGSのPVが再び流れるのを待っていたのですが、残念ながら流れなかったですね。


3階の受付ではすでに参加者の方。ちらほらPSO2のコラボアイテムを身に着けている人がいました。ダークファルスのTシャツとか、もう少し前のものとか。流石に雪駄を履いて缶ビールおじさん感を全力展開していたのはアル中だけでした。もちろん規約にも酒気厳禁と書かれていたので一滴も入れてません。…まだ。


このゲートは堪らんですばい。旧PSO2の始まりであり終わりでもあったゲートの演出はこのワクワク感を狙いたかったのでしょうね。



ゲートをくぐると、グレン隊長のダンディボイスが…。グレン隊長と言った方がよいのか社長と言った方がよいのか。とにかくキャスティングがナイスすぎる。


5階のRED STANDが開場までの待合室みたいになったのですが、ここもグレン隊長のPVが。ここでは軽食をいただくこともでき、待合室みたいになっていました。RED STANDの反対側のRED ARENAで現在進行形でラインストライク公式特別大会『RED° TOKYO CUP』が開催されていたのです。ドアの隙間からポポナの元気な声が聞こえてきました。


せっかくですので軽食を。相手も商売でやってるだろうし、お金落としてやらんと悪いっしょ。気が付くと、EDWIN×NGSコラボのジーパンを身に着けている男性がいましたね。おやぁ。


特別ステージ会場が15時だったので2時間以上の待ち時間があったのです。詳しいことは分かりませんが、RED TOKYO TOWERはVRなどの先進的なアミューズメントをそろえている様子。このマッスルトレーサーを試させてもらったのですが、これは様々な分野で使えそうな技術だと感じました。親指から小指ごとにボタンが配置されていて、ロボットの指を操作できるのです。熟達すれば人間が踏み込めない危険区域の作業などにも使えるでしょう。


『OTAKU』は最早グローバルワード。エスカレータで4階に上がった真正面に飾られていたスタンド。アル中はVTUBER界隈のことはチンプンカンプンなのですが、いいぞもっとやれ。そうえば7月にリリースされたフリフリ水着を確保できていなかったな…。T1のカッターパンツは即確保。マイティボディのパンプを利かせた筋肉美をバトルアリーナ固定メンバーに披露したのですが、完全にスルーされました。


こちらが特別ステージの入り口。マノンのイラストがとても印象的です。アル中はカメラテクが絶望的なので美麗なマノンイラストは他の方の投稿をあたってください。

入場する直前、準決勝戦を終えたドールズ石井さんが、テーブルにPSO2 TCGのカードのカードをバッグから取り出して談笑されていました。TCGはハマってる人いたからなぁ。決勝戦もお見事でしたね。


並び順に意味があるのです、という点には気づけなかったです。最古参層のアークスであるアル中には自然すぎて気づけない。アル中のオーザ3枚入り光風デッキにはハリエットと総長も入っています。

ガラスの映り込みでたくさんのモニターがあることが分かります。RED SKY STADIUMは中央に大きな柱があるせいか、大モニターを後方席に見せることはなかなか難しそうです。諸星さんと宮本さんの対戦は天井から吊るされたモニターで見ていました。


流石セラフィさん。PSO2、PSO2es、イドラ、ラインストライクともっとブランドを横断したキャラクターと言えるでしょう。声優も喜多村さんですしね、PSO2に多大な貢献をしてくれました。


あれ、さっきのVTUBERのスタンドで見たことがあるような配色があるな。このコラボはスクラッチは人気でしたね。


本編ストーリーでもせんとらるっ!でも存在感を増すばかりのファリア。ネームレスシティのストーリーでランチャーをもっていたのは意外。イルマが吹き込んだのですね、悪い男だ。マノンの武器もそうですが、ルシエランの武器は流線形の曲線が美しいシルエットが印象的。旧PSO2最終版の武器であったフルクシオを思い出します。


座布団を与えられていたグレン隊長とカヌイ。運営の期待値が違うぜ。ラインストライクはPP管理が生命線のひとつ。そこに直接ダメージをあたえることができるカヌイがどのくらいの存在感を出すか。


RED SKY STADIUMの様子はこんな感じ。「会場内撮っていいよー」とお知らせが入ったのですかさず。

特別ステージの模様はyoutubeにて確認してください。濱崎さんがおっしゃっていましたが、NGSの収録をしたのが2020年。過去のロードマップを見ると、2020年はエトワールが実装されてストーリーも完結を迎えた年。ゲームを作り続けるって、スパンの長い話ですね。その点もあってか、濱崎さんとコーリーさんが大分ミドルダンディさを醸していました。コーリーさんの右胸元にダークファルスのエンブレムが飾られていたのが印象的。唯ちゃんのイヤリングがかなりキラキラしていました。色合いはフォトン感を狙っていたんですかね。遠い席でしたがちょうど唯ちゃんのお顔が真正面で見れたのです。最後の挨拶では目が合い手を振ってくれました(またか)。ズキューンですわ、ズキューン(アホ*2)。







お家に帰るまでが「アークスサマーパーティー2024」。そして寄り道は下校の美学。ということで新宿アークスカフェでも紹介したバーで一杯やってきました。ここのマティーニはとくに香り高い。諸星さんが美味しいお酒と美味しいご飯と言っていました。ハイリカーが好きな人は行ってみるとよいでしょう。マスターもちゃんと覚えていてくれました。

今年は暑いですねぇ、などと他愛もない話をするだけですが、天災ネタと言えば3.11こと東日本大震災。災害があった当日は、常連客の緊急避難所状態だったとか。曰く、新宿のデパートが定刻通りお店を閉めてしまい、多くの帰宅難民が発生。当時都知事を務めていた石原都知事がデパート各社に対し「そんな状況分かってないアホなことするなら、減税してやってる分全部払え」とお叱りを入れてやったんだとか。売っている商品も商品の売り方も様々増えてきました。どこで何を買おうと個人の自由ですが、自分が払ったお金がどこに流れていくのかまで考えると、買い物の意味も違って見えてくるかもしれませんね。

チャットコマンド - オートワード編

8月 15, 2024

待ちに待ったM.A.R.S.。
旧PSO2でダークブラストにオートワードが追加されたように、M.A.R.S.にも追加されました。前回7月で今更のチャットコマンド記事を書いて情報を整理しておこうとしたのは、勿論ここにあるわけです。


M.A.R.S.呼び出し時のオートワード


肝心のM.A.R.S.のオートワードはこちら。
メインメニュー(ESCキー) > チャット > オートワード設定 > アクションタブの最下部にあります。

ダークブラストでは、リリースの少し後ダークブラストのフォーム名を指す文字列代入コマンドが追加されました。M.A.R.S.はまだないようですね。チャットコマンドはPSO2の十八番。マリアのアネさんの「来な、ラビュリス」のようにM.A.R.S.の型名などを叫べるようになる日も近いでしょう。※アル中がちょいちょいラインストライクをやってるもんで、アネさんの声を聴く頻度が高かったのです。

文字列代入コマンド

/mf21 all


とオートワードにマイファッションのコマンドを入力することで、人間だった場合一気にキャストへと変身することが出来ます。


パターン分析は挫折しましたが「all」の有無でどんな違いがあるのか気になるところです。おそらくはメインメニューでマイファッションを選択した時の「はい」を選んだ事と同義と予測されます。NGSになってウェアやパーツの装飾部を表示非表示が設定できるようになりました。少なくとも「all」がない場合は、マイファッション登録時の装飾部の表示非表示は反映されませんでした。アル中が検証しきれていない点が、カラー同期設定を使ったカラー同期設定です。マイファッションのプレビューに表示されたカラーとは全く違うものになることがあります。おそらくキャラクリデータに内在する人体に紐づくカラー設定(瞳や肌の色)やウェアのカラーがマイショップと登録した時と変わっていると、プレビューと一致しないことがある、ということだと思います。この点白黒はっきりさせたかったのですが、挫折しました。オートワードはショートカットと異なりスロットもないので変更頻度は少なさそうです。日が経って、M.A.R.S.に変身してみると全然予期せぬ格好になってしまうことが予想されます。

ちなみに「/mf10 all」はチャットコマンドページでは告知されていませんでした。
週次のお知らせページで一言書かれているだけ。おいー、公認Wikiもいかにも請負仕事的な薄い攻略ばっかりでコミュニケーションコンテンツの解説弱いんだからしっかりしてよ。Youtube動画じゃ埋没するだけで、探し当てることすらできないぜぇ。

キャラクタークリエーション関連

オートワードは用法・用量を判断して程々に使いましょう。





アル中もぷそ2ライフが長いですが、オートワードは控えめです。最最初期、PAやPB発動時に叫ぶ演出を楽しんでいましたが、画面が見えなくなるので止めました。M.A.R.S.も本記事の構想を練っているときに設定したのですが、上述の通りマイファッション登録時と同期がとれていない要素が要因で意図せぬ自キャラになることが多々。自キャラの更新頻度が高い人は結構苦労するかもです。ちなみにアル中はエステパスがたくさんあるので大体週一で種族変更しています。キャストは細身だともやしっ子みたいな印象を受けます。ごっつり筋肉質にしています。

チャットの出力先を指定できるコマンド「/a」「/p」「/t」を使えばそれぞれにオートワードを流し込むことが出来ますが、本気でプレイの妨げになりやすいので、大事なことや戦闘シーン以外の場で流れるようにすることをお勧めします。本心としては、自キャラや周囲のアークスが元気いっぱいにPSO2の世界を駆け回っている様を見るのは好きなのですが。この辺はバランスですね。

クエストを受注した/クエストクリア時
トレイニア・コクーンに参加クリアした時やクエストカウンターからのクエスト参加クリア時のオートワード。探索エリアから戦闘エリアに入ったときには発動しない。

トライアル参加時/成功時/失敗時
戦闘エリアで発生するトライアル用のオートワード。広大な面積を移動するネームレスシティではうまく活用したい。文字列代入コマンドをうまく使うと、以下のように自キャラが案内してくれる。

/a <ar> <pos>で<trial1>が発生しました。
白チャ: ネームレスシティ居住区画 E-5でステラーギフト回収が発生しました。

※この辺の親切心は、オートワードではなくショートカットで対応するのもアリです

テレポート開始/テレポート終了
ワールドマップ上でテレポートを実施した時。どういう活用方法が想定されていたのでしょうか。

なお、一つのカテゴリーに最大3種類までオートワードを設定できます。どれが採用されるかはランダムです。


コーデ詳細



ヘッドパーツ: アルガスレイ・ヘッド
ボディーパーツ: ヴァンダーファルクス・ボディ
アームパーツ: アドミナル-500・アーム
レッグパーツ: ディノレックス・レッグV2
M.A.R.S.: ニズヘッグ/SA-3HMP リントヴルム

キャス子の方が先にできていたので、キャス男はごっついフォルムで。もっとも、何はなくともごっついのはアル中のいつものこと。M.A.R.S.の四角いフォルムとは馴染んでいるように思うのですが、ここまで図体がデカいと、ほとんど武器が小さく貧弱に見えるという。あぁ、アクセを組み合わせて武器を作る人たちの思いが少し理解できたかもしれません。M.A.R.S.が実装されてからキャス子でうろうろしていたので、しばらくはこのハコでよさそうです。

ちなみに、このキャストが挑発ポーズを決めているのは、ニズヘッグの通常2段目で止めたときの様子。嬉しくなってクロフォードもPR動画に出演する程の力作。正にトップセールスってやつ。そりゃアークスたちも強気になろうというものです。この先ずっとM.A.R.S.でええやんのゲームでは難ですが、弱っちぃM.A.R.S.にならないよう、うまくバランスを取ってほしいものです。

ちなみに、M.A.R.S.訓練センターでの撮影方法は、Schwerz_β(Ship9,4)さんのツィートを参照してください。


コーデ詳細



ヘアスタイル: N-ナイトメア・ヘアー
ボディーパーツ: フロリアーネ・ボディ
アームパーツ: N-エターナルF・アーム
レッグパーツ: フロリアーネ・レッグ
M.A.R.S.: スカイラ/SA-1HMP フェンリル

ナイトメアヘアー強すぎ。もといナイトメアパーツも不動すぎる。フロリアーネパーツは、そのナイトメアパーツに匹敵する名品だと思っています。レッグがつま先立ちで常にバレリーナ状態な点は、重いソードを振り回すには心もとない気もします。「これだからロートルは。これはキャストだぜ?フォトンの力で浮いてんだよ」と指摘されてしまいそうです。こういう発想が通用するのがファンタジーのよいところ。

「ぶっ飛ぼうぜ、超現実へ!」と、ワクワクする演出を繰り出してほしいものです。
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