新宿アークスカフェにユク!

2月 10, 2019


※酔っ払ってオリジナルの記事を消してしまいました。キャッシュから慌てて復旧したのであしからず…。2019/2/27


俺の名は冴羽リョウ。
都会に巣食う虫けら共を掃除する、それが俺の仕事だ。


俺の武器はコルト・パイソン357マグナム。
撃ち抜けないのは美女のハートだけさ。


銃口を震わせる熱い鉛は、悪を仕留めるワンホールショット。
一度俺に歯向かった奴も、二度目は地獄で黙り込む。それが俺のやり方。


誰かが俺に言った。
俺には血と硝煙と、そして薔薇の香りがよく似合うと。



俺は都会のスイーパー。
人呼んで‥

シティーハンター!


粉雪舞う中、新宿プライベート・アイズ開演に湧く新宿に足を運び、2年ぶりに開催されているPSO2アークスカフェ2019に参加してきました。
※記事のタイトルは、某名物ブログから勝手に拝借しました。すんません。




11時の開店前に一度店舗を訪ねましたが、開店時店長と思しき男性が出てきた際先頭で待っていた5人組の青年たちとの会話にあった「本日は予約がないと入店できない混雑ぶりです」との言葉を受け、先にシティーハンターの映画を観ることにしたのです。

映画の後ダメ元で再度店舗に足を運ぶとなんと入店できました。「15-17時はもしかしたら入店できるかもしれません」と店長さんの言葉もあり再挑戦したのですが、なんでもやって見るものです。一人だったというのも大きかったかもしれませんね。



実は3年前のコラボの際、23区を横断する形でクロスバイクを飛ばしアークスカフェに入店しているのですが、今回は談笑を楽しむ相手を確保できました。スタッフの方と入店について確認をとっているとオレの一つ前に待っていた男性(ship10:ナウシズ在)とご一緒できたのです。お互い顔を見合わせた瞬間、PTメーカーのオーラを感じたのです。でも、女性ではないので支払いは別々。

おれが注文したドリンクはクラスエンブレムが入ったクラスカフェオレ。雪が降るほどの寒さだったので冷たいものを避けた次第です。詳細については語りません。アークスカフェホームページのメニュー欄をご確認あれ。


上記クラスについての会話に始まり、Ep5はいろいろありましたね~。となりました。「Hr一強で始まったのは、Ep4で新クラスのSuが大コケして全く使われなかったことを踏まえての判断だったんじゃないですかね」と述べると、何かに気づいた様子。プレイヤーとしての感想だけでなく、運営が見ているものも読み取ろうとするとまた違った楽しみがでてきますよ?



オレがバシャバシャ写真を撮っていると気を遣って頂きリリーパオムライスも撮らさせていただきました。自分のメニューはこのビザ・マルガレータ・ビアンコ。中央の半熟卵にはエピックのエンブレムが描かれているのですが、食欲が先立ち撮影の前にちょっと切ってしまいました。



店内はEp5推しの様相。バタバタしましたが、Ep5はよい一年半でした。これまでFi一色でしたが、いろんなクラスを使うようになり見える範囲が少し広がったような気がします。バスターは好きなコンテンツですし。ダークブラストが全部揃った現状でやり直すと割とサクサクです。昨年9月ごろに書いた「おれはハンター」の流れで、ハンターの強さについて語るとこれまた新しい発見だった様子。ソードJGの強さを伝えるために同記事で掲載したペア深淵の闇パーフェクトゲームの動画を見せると、「これはすごいですね…ロビアクで遊んでますよ…」と感嘆の息を漏らしていました。…何度見ても、パネーっす。PSO2に欠かせない要素といえばBGM。バスター緊急不尽の狂気の第2ディフェンスフェーズのBGMについて語ると男性は趣味でDJをやっているそう。むむむ、おれでは気づけていない魅力をたくさん知ってそうだな‥。


締めはダークファルス【仮面】デザートプレート。顔はダブルとエルダーが出てきたのですが、おれはエルダーをいただけることに。「ダブル、かわいいから好きなんですよ」とはかの男性のセリフ。たしかに主人公の中でマルガリータをからかうシーンが結構好きだったりします。主人公の中で一つのファミリがー出来上がったようにも見えますね。


出入り口に飾ってあるシエラさんの立て札。前回はクーナのイラストでしたが、今回はシエラさん。Ep5でも妖精として寡黙な主人公の代わりに諸々代弁してもらいました。アークスカフェは90分の食べ放題。アークス談義にふけっているとあっという間に終わってしまいました。ちなみに今回もお手洗いに男性向けのイラストが飾ってあります。何が飾ってあるかは入店時のお楽しみということで。



そして、社会人になってから初めて訪れた思い出のバーへ。一昔前のIL DIVOのような超イケメンマスターが切り盛りしているオーセンティックバー。「今日はどちらへ?」「シティーハンターの映画を観てきました。かつてのアニメを楽しんだ方なら十分楽しめると思いますよ」などといつも他愛ない話を楽しむだけですが、ここで飲むちょっと濃いめのマティーニが一番美味しく感じるのです。音もなくステアされるミキシンググラスの中の水位が上がっていく様は、何度見ても羨望を抱きます。


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シティーハンター画像の合間に綴っているリョウちゃんの口上は、シティーハンターファン必携のアルバム「CITY HUNTER dramatic master 2」に収録されている「chance」の冒頭。自宅から新宿に向かう電車に乗っている間、おれの頭の中は「dramatic master 1&2」のすべてが自動再生されていました。曲の合間にキャラクターたちの会話シーンがあるのがいいんですよねー。映画のエンディングテーマは勿論「Get Wild」。スタッフロールの脇に映るアニメを見ていると色々こみ上げるものがあり、涙腺を熱くしていたのは内緒のこと。

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