PSO2 Ep6 デラックスパッケージ

5月 22, 2020


5/21発売となった、PSO2 Ep6 デラックスパッケージ。
公式Webサイトはじめ、各ファンブログなどでも紹介されており、下調べして購入に至りました。


PC版スタンダードエディションを購入しました。Switch版はなぜか安価になっていましたが、もしものことがあったらコトでしょ。
公式でも公開されていますが、同封されていた特典は以下。

・アークスバッヂ赤 12個
・Ep6パッケージポスター(ルームグッズ) 1個
・626 「Et&Ph」(ロビーアクション) 1個
・PSO2 メインテーマ Ver7 『As One』(ミュージックディスク) 1個
・素材倉庫利用15日 2個
・プレミアムセット15日 2個
・経験値獲得100万 10個
・EXトライブースト+200% 1個
・特殊能力(打撃&PP/3) 1個
・特殊能力(射撃&PP/3) 1個
・特殊能力(法撃&PP/3) 1個
・特殊能力(HP&PP/3) 1個
・カラーチェンジパス 1個
・エステ無料パス 1個

プレミアムチケット30日と素材倉庫30日をAC換算すると、2000AC前後と概算し、それならコロナクライシスを無事乗り越えることの祈願も兼ねて購入した次第です。15日チケットの形で、普段常用しない人でも小刻みに使いやすいよう用意したところにちょっとした配慮を感じます。プレミアムドリンクのレアドロボーナスがあるかないかでレアドロップが著しく変わりますが、素材倉庫も非常にゲームが快適になるので手放せません。称号は1600個ほど所持しており、称号でSGをぽちぽち回収していましたが、そろそろネタも尽きてきました(当然ロナーなど一切持っておりません)。


デラックスパッケージを購入するにあたり、PV12秒経過あたりで表示される一覧をもとにExcelで試算したのがこちら。げげ、アウター、ベースは二種類あるのか。しかも最もコストがかかる…。サブキャラは一切つくっていないので、兎にも角にもスレード中佐に投資することを第一にし、オフィシャルデザインの白がやっぱり基本だろうということで陽シリーズはあきらめました。ちなみに、すべてのアイテムを一つずつ手に入れる場合、必要となるアークスバッヂ赤は2654個です。



コーデ詳細

ヘアースタイル: チェイサーヘアー
メイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
アウターウェア: ゼルドナチェイサー [Ou]
ベースウェア: ゼルドナチェイサー [Ba]
インナーウェア: ノーグライアー [In]
アクセサリー1: なし
アクセサリー2: なし
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
ステッカー: タイプD 2

兜タイプのヘアースタイルは何気に候補がすくないものです。ヒューキャストヘッドをよく使っていますが、今回の兜ヘアーはどうでしょうか。


めっちゃ目つき悪いな。黄色いV字のラインがバイザーのように見えなくもないですが、こちらの角度からみるとよくわかります。




背中には揺れモノの帯が付いています。SSを撮るときにこの帯をうまく使えばより一層動きを表現できそうですね。


ステッカーの表示面積は一切用意されていないのかと思われましたが、ちゃんと用意されていました。分かりやすいようにアークス検定2019のアークマステッカーにしています。敬遠されがちかもしれませんが、うまくはまるとビジュアルがキリっと締まります。もっとも、ステッカーの種類が限れているため狭いスィートポイントにはめることは至難の業と言えます。「ステッカーなし」という選択肢が取られることも無理ありません。


公式ビジュアルを見たときから予想していましたが靴下はいていない系です。そういうのは原宿で流行ったおしゃれかもしれませんが、ここでやるかね。対策としては、FUNスクラッチで定期的に配布されている「全身タイツ」シリーズで解決できます。冒頭のSSでは全身タイツ黒Mを身に着けています。


アウターのヒモや模様は、ベースウェアの色と連動するようになっています。上記では「エスレフィクス雪 [Ba]」をベースウェアに当てています。何度かフォトンカラー象徴として多く使われる水色がアウターウェアに反映されています。ヘアースタイルは連動しないようです。おしゃれの際はご注意を。


PSO2 メインテーマ Ver7 『As One』


Ep6オープニングムービーのBGM。閃機種との戦いを描いたムネアツの動画です。
ジュークボックスに登録していまうと「PSO2 メインテーマVer7」とだけ表示されますが、曲名は「As One」だそうです。ミュージックディスクがインベントリにある場合に、曲名が表示されていたのです。

色々あって6月からまた次のステップに進むことになりました。「そのうち、英語話せるようになってねー」と言われてしまいました。この業界にいる限りは避けては通れないだろうと思っていましたが、ついに来るべき時が来てしまいました。今はYoutubeなどでバイリンガルの日本人英語教師や日本語を話せるネイティブの方が多く教材動画を用意してくれています。その中で「英語の歌に触れることは上達への道」と紹介されていました。Wantの事項をMustの事項にすることが、最も楽に己れを動かす方法なんじゃないかと思う節もあるので、やるしかありません。英語なんか大学試験のレベルで止まっています。「英語に慣れる」ことを主題に、まずは有志の英語歌詞を日本語訳してみました(意訳は多分にあります)。



Now the frantic battle starts to feel the light 

Distorted timespace in the dark  
There is an absence of the light  
Before you blink, everything is wiped out, you did all this?  
They have come, for all this way to eliminate us  

(Get up!) It is the time to hand back  
(Let it!) Whatever it takes to find the end  
(Shields!) We can't just hold back nothing, this is our fate  

How many we have battles and hardships 
Leave so much joy love and sorrow  
Struggling, we won't let them win  
But we can fight as we want together!  

Now we have united the world  
This could be the last minute of our lives  
No matter how - they'll be stealing the time that comes  

Now we have united the stars  
Gotta get the dust that lingers behind  
There must be the future you'll leave us later on  

Now that we know!  
Now that we know!  

We'll take our light and new world  
They will take all we love within us  

They'll have this world, we'll win, will after battles  
My love, we'll win, with me in the space  
Gotta hope, our world with them, be in our heart...  

...Forever!  



今、決死の戦いが始まる。光をつかむため

『深淵なる闇』
瞬く間に、すべてが消え去った。たった一人で?
奴らは来た、僕たちを抹消するためだけに!

(立ち上がれ) 、反撃の時だ
(決着をつけよう)、どんなことにも終わりはある
(守り抜け)、どんな運命だろうと、僕たちは躊躇わない

一体いくつの僕たちの戦いと苦難が
多くの喜びや愛、悲しみを消し去っただろうか
あがくしかない、奴らを勝たせるものか
共に戦おう!

今、僕たちは世界中と団結した
ギリギリ生き残る土壇場で
最早恐れるものはない 奴らが何度やってこようと

今、僕たちは星々を超えて団結した
蟠りを取り除のぞこう
蟠りが消え去った未来にするんだ

今僕たちは気づく
今僕たちは知る

僕たちが、光と新しい世界を手にすることを
お互いを愛し合う世界を

この世界を手に入れよう、僕らが勝ち、戦いの後
愛、僕らの勝利、宇宙の中で僕と共に

願おう、僕らの世界がそれらと共にあることを、心から
永遠に!



…英語歌詞を見ながら聞いても、認識できる部分は実に限られますね。

Distorted timespace in the dark  
There is an absence of the light 

上記は直訳すると「光無き闇の中の歪んだ時空」となりますが、PSO2的には『深淵なる闇』とすることがベターと判断しました。訳していくと次第に、本当にシャオの言葉であることが感じられました。ですので日本語訳の語りはシャオをイメージしたものにしています。

マジで締める気満載であることが伺えます。
約束の10年まであと2年。
Not Ep7 なんて言ってますが、ストーリーなしにするつもりなんですかね…。キャラが生き生きとしていないゲームなんかやって面白いのかな…。


【寄り道】聖剣伝説3 リメイク

5月 02, 2020

1. やり残したことがあると少しでも思う節がある人はやりましょう
2. フェアリーや8体の精霊たちと、またマナの世界を冒険をしたいと思う人はやりましょう
3. 膨大な時間を拘束するオンゲじゃなくて、20時間前後でサクッと一周できるゲームを遊びたいと思う人はやりましょう

4月24日、四半世紀の歳月を経て、聖剣伝説3リメイクがリリースされました。開発会社のXeen社では、聖剣伝説3の大ファンが指揮を執ったのではないかと思えるくらい、往時の聖剣伝説3感を尊重しブラシュアップした作りに仕上がっています。
4月はスクエアのリメイクタイトルが複数リリースされるというイベントチックな月だったようですが、アル中は本タイトル一本のみです。


往時散々やったべ、という気もしなくもなかったのですが、分別が付いた今やってみると、チーム編成の特色を楽しむこともできるのではないか、ということからSteam版をサクッと購入した次第です。


冒頭の番号でいうと、1番目に該当する中の人が選んだ主人公たちはこちら。
3DCGグラフィックになって、もっともその魅力を開花させたのはシャルロットと言えるでしょう。シャルロット軸でPT編成。

・シャルロットが主人公であれば、決戦の地はミラージュパレス → ミラージュパレスはアンデッドが多い → アンデッドといえば、ターンアンデッド → クラスはビショップ
・リメイク版では必殺技や魔法発動による画面停止が大幅に削減された → 往時冷遇されていたアンジェラでプレイすれば新しい楽しさもあるのではないか → アンジェラと言えば8体の精霊、8元素 → 8元素といえばレインボーダスト → クラスはアークメイジ
・シャルロットとストーリーで絡みが強いのは、我らがケヴィン → どのクラスでもケヴィンは最高峰のキャラクターなので、あとは趣味 → 回復はシャルロットが盤石の態勢をとっていることを考慮し、アタッカー特化 → クラスはデスハンド

四半世紀経った今でも即座にPT編成が決まるあたり、若いころの記憶というのは染みついているもののようです。

ラスボスを倒し、追加クラスにクラスチェンジ後追加ボスに決戦を挑むところまで進めました。あとはぼちぼちやります(PSO2も少しやりたいことがあるので)。


現時点でのプレイした感触は、以下の通り。

1. 必殺技、魔法によるゲーム硬直がなくなったためスピーディーに戦いを楽しめる
2. 全体攻撃という概念がなくなり、かつて全体攻撃だったものは範囲攻撃となった
3. 弱攻撃・強攻撃が用意されたことで接近戦のアクション性が増した
4. アビリティが追加されたことで、キャラクタービルドをアレンジできるようになった(例: クリティカル時40%ダメアップとエナジーボールで、デスハンドはクリティカル特化できる)
5. ボス大技の発動を停止させることができるようにゲーム設計されたため、必ず被弾→ヒールライトで回復、というパターンに陥らないようになっている
6. 必殺技がとにかく強い。アンジェラのピンクタイフーンで十分に敵が倒せる
7. 必殺技は強いが範囲攻撃になったためスカることが往々にしてある(うちのアンジェラしゃんの投げキッスを拒むとは、何事でちか!)
8. 後半スーパーアーマー状態で戦いが始まるエネミーが多く、強攻撃でシールドを破壊する手間がかかる場合が多い
9. メインキャラクターから町の住民に至るまで、セリフは往時と全く同じ。幻惑の森あたりから、所々リメイク版のセリフが混ざり始める
10. 街並み、ワールドマップが3DCG化されたため、よりマナの世界観を楽しめるようになった
11. マップガイドがあるため迷うことがなくなった(オンオフできる)
12. 血の本、死の本、呪いの本以外に1冊追加された
13. 幽霊船の宝箱の金貨の金額は、引き続きこだわりの金額のまま
14. 戦闘開始、戦闘終了後主人公たちがよくしゃべる。育ちのいいアンジェラは周囲の環境への注文が多い
15. BGMが現代版に再アレンジされているが違和感なし(必要であれば往時のものに切り替えることもできる)
16. ゲームパッドのボタン設定が自由にできない(若干選択肢がある程度。中の人は、攻撃ボタンをバッド側面に配置することが好きです)
17. スタッフロール時、ケヴィンのシーンがめちゃかわいい

残り3名の主人公や高難易度版をプレイするとまた違う感想を抱くと思いますが、ブログにつづるのはここまで。



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