ここが最後の通信があった場所だが…
なんと、ここはムシどもの巣だったのかっ!
ムシ以外の生命体を発見
私と同じようなインカムを付けた、二足歩行する生命体を見なかったか?
なるほど。恩切る!
正にたかるムシども。
我・々・ノ・手・デ・狩・ル!
これは、奴が残したメッセージパック。
不覚、囲まれたっ!
だが、このままでは退かんよっ!
まて、この閃光は…
救助に来たつもりが、助けられてしまったな
狩リノ・時間ダ!!
コーデ詳細
ヘアースタイル: アヴェンジャーショートメイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
コスチューム: サファイギリアス
アクセサリー1: ギリアスバイザー鋼
アクセサリー2: フロンティアインカム
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
武器: ティルトレイター(中身は、アトラボラーレ)
これは、2015年「頼むぜ、アヴェンジャーショート...」にて紹介したコーデ。アル中の中では不動の定番コスチュームとなっています。長いことPSO2ライフを過ごしていますが、なんだかんだ定期的に装いたくなる中佐の定番コスチュームと言えるものは4つ程度です。古い記事を読むと、思いのままにPSO2を楽しんでいたんだと感じます。中佐も筋肉最大化していない時代もあったのです。
今回古いコーデを引っ張り出したのは、ランチャーのティルトレイターと合わせるため。Ex産武器のデザインは、何年経ってもかっこいいですね。SFに戻ったEp6でこそ身につけるべきなのかも。ごっついランチャーを持ったロボットアニメに出てくるような装いにするか迷ったのですが、ティルトレイターは流線型のスリムなビジュアルですし、ここは奥の手のサファイギリアスコーデで収めることにしました。アクセサリーのフロンティアインカムは、「中年コスプレシリーズ - 奪還作戦 -」以来のお気に入り。アークスは耳を抑えるだけで、オペレーター達と会話できるようですが、いかにもそれっぽくていいじゃないですか。現在期間限定クエストとして配信されている「闇の饗宴」では解式PA「プロミネンスアサイル」がいい感じです。何発か連射すると高度が稼げますので、そこからスフィアイレイザーなんかを放ち続けると、おれ仕事してる感満載なのです。ご満悦。
プレミアムチケットのおまけロビアク「膝立ち」もいい働きをしてくれました。
コーデ詳細
ヘアースタイル: アイカヘアーメイクパターン1: ナチュラルメイク
メイクパターン2: リップカラー 薄紅
ボディペイント1: 足袋&手袋F 白
ボディペイント2: バルキータイツ黒
アウターウェア: イノセントクラスタ [Ou]
ベースウェア: リーヴァスワロー雪 [Ba]
インナーウェア: ノッツェフィオレ影 [In]
アクセサリー1: ステラヘッドギア
アクセサリー2: スカートスタビライザーC
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: フロンティアインカム
武器: クラーリタ・ヴィサス
実を申し上げますと、このコーデはラグスシップですれ違った人たちのコーデの影響を色濃く受けています。具体では、ステラヘッドギア、イノセントクラスタ、リーヴァスワロー、スカートスタビライザーと、シルエットを構成する要素すべてになります。アル中がいかに普段コーデカタログを覗いて鼻の下を伸ばしているかの表れと言えます。ボディペイントの「バルキータイツ黒」は、ストーキーさんところの亜子ちゃんを見て決めました。ノーヴィカッツェはいいウェアですよ。もちろん、男性のノーグライアーも。メイクパターンはいつもの。コーデ詳細を綴るためにメモ帳に手書きでまとめているのですが、本当にいつものメイクパターンなので、「いつもの」と書いてしまいました。この色合いがアル中は好みのようです。お腹丸出しでは風邪を引いてしまうだろうインナーウェアにはノッツェフィオレを。Ep5の合間にあった、ゼノ兄貴とエコーの結婚エピソードでリリースされた衣装ですね。「むむむ、エコーはこの下着で勝負に出たと見た」などと下世話なことを抱きながら購入したアイテムです。お腹を隠す衣装は絶対数が少ないのであると便利です。ちなみに、前回の記事以来、舎弟の顔のパーツ一部分が変わっています。中の人だけが知っていればよい、些細なことです。
おまけになりますが、当初のお話では舎弟が出てくる幕はなかったのです。
今回の記事はアル中的に難産でして、「S1:花ノ赤閃」と「S4:六色」をあわせたランチャーが噂通りに強く、昨年9月頃の「中年コスプレシリーズ - おれはハンター -」ばりにランチャーの解説でもしてみようかと思ったのですが、そもそもRaなんてまともに使ったことないと気づき、普段どおりの寸劇にすることにしました。ストーリーも、リリーパ族との会話を「胸の小さい娘を見なかったか」「あぁ、それならあっちだ」などとアホな会話にしようかとも思ったのですが、結局続かず…。ティルトレイターがかっこいいので、武器を焦点にした記事も面白いかと思いきってみたのですが、なかなか難しいですねぇ。
ちなみにこの中佐のカッコで終の艦隊クエストに挑むと、これまたご満悦です。