中年コスプレシリーズ - アルティメットファイター

11月 29, 2019




ここが最後の通信があった場所だが…


なんと、ここはムシどもの巣だったのかっ!


ムシ以外の生命体を発見
私と同じようなインカムを付けた、二足歩行する生命体を見なかったか?


なるほど。恩切る!


正にたかるムシども。
我・々・ノ・手・デ・狩・ル!


これは、奴が残したメッセージパック。


不覚、囲まれたっ!


だが、このままでは退かんよっ!


まて、この閃光は…


救助に来たつもりが、助けられてしまったな
狩リノ・時間ダ!!





コーデ詳細

ヘアースタイル: アヴェンジャーショート
メイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
コスチューム: サファイギリアス
アクセサリー1: ギリアスバイザー鋼
アクセサリー2: フロンティアインカム
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
武器: ティルトレイター(中身は、アトラボラーレ)

これは、2015年「頼むぜ、アヴェンジャーショート...」にて紹介したコーデ。アル中の中では不動の定番コスチュームとなっています。長いことPSO2ライフを過ごしていますが、なんだかんだ定期的に装いたくなる中佐の定番コスチュームと言えるものは4つ程度です。古い記事を読むと、思いのままにPSO2を楽しんでいたんだと感じます。中佐も筋肉最大化していない時代もあったのです。
今回古いコーデを引っ張り出したのは、ランチャーのティルトレイターと合わせるため。Ex産武器のデザインは、何年経ってもかっこいいですね。SFに戻ったEp6でこそ身につけるべきなのかも。ごっついランチャーを持ったロボットアニメに出てくるような装いにするか迷ったのですが、ティルトレイターは流線型のスリムなビジュアルですし、ここは奥の手のサファイギリアスコーデで収めることにしました。アクセサリーのフロンティアインカムは、「中年コスプレシリーズ - 奪還作戦 -」以来のお気に入り。アークスは耳を抑えるだけで、オペレーター達と会話できるようですが、いかにもそれっぽくていいじゃないですか。現在期間限定クエストとして配信されている「闇の饗宴」では解式PA「プロミネンスアサイル」がいい感じです。何発か連射すると高度が稼げますので、そこからスフィアイレイザーなんかを放ち続けると、おれ仕事してる感満載なのです。ご満悦。
プレミアムチケットのおまけロビアク「膝立ち」もいい働きをしてくれました。




コーデ詳細

ヘアースタイル: アイカヘアー
メイクパターン1: ナチュラルメイク
メイクパターン2: リップカラー 薄紅
ボディペイント1: 足袋&手袋F 白
ボディペイント2: バルキータイツ黒
アウターウェア: イノセントクラスタ [Ou]
ベースウェア: リーヴァスワロー雪 [Ba]
インナーウェア: ノッツェフィオレ影 [In]
アクセサリー1: ステラヘッドギア
アクセサリー2: スカートスタビライザーC
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: フロンティアインカム
武器: クラーリタ・ヴィサス

実を申し上げますと、このコーデはラグスシップですれ違った人たちのコーデの影響を色濃く受けています。具体では、ステラヘッドギア、イノセントクラスタ、リーヴァスワロー、スカートスタビライザーと、シルエットを構成する要素すべてになります。アル中がいかに普段コーデカタログを覗いて鼻の下を伸ばしているかの表れと言えます。ボディペイントの「バルキータイツ黒」は、ストーキーさんところの亜子ちゃんを見て決めました。ノーヴィカッツェはいいウェアですよ。もちろん、男性のノーグライアーも。メイクパターンはいつもの。コーデ詳細を綴るためにメモ帳に手書きでまとめているのですが、本当にいつものメイクパターンなので、「いつもの」と書いてしまいました。この色合いがアル中は好みのようです。お腹丸出しでは風邪を引いてしまうだろうインナーウェアにはノッツェフィオレを。Ep5の合間にあった、ゼノ兄貴とエコーの結婚エピソードでリリースされた衣装ですね。「むむむ、エコーはこの下着で勝負に出たと見た」などと下世話なことを抱きながら購入したアイテムです。お腹を隠す衣装は絶対数が少ないのであると便利です。ちなみに、前回の記事以来、舎弟の顔のパーツ一部分が変わっています。中の人だけが知っていればよい、些細なことです。

おまけになりますが、当初のお話では舎弟が出てくる幕はなかったのです。
今回の記事はアル中的に難産でして、「S1:花ノ赤閃」と「S4:六色」をあわせたランチャーが噂通りに強く、昨年9月頃の「中年コスプレシリーズ - おれはハンター -」ばりにランチャーの解説でもしてみようかと思ったのですが、そもそもRaなんてまともに使ったことないと気づき、普段どおりの寸劇にすることにしました。ストーリーも、リリーパ族との会話を「胸の小さい娘を見なかったか」「あぁ、それならあっちだ」などとアホな会話にしようかとも思ったのですが、結局続かず…。ティルトレイターがかっこいいので、武器を焦点にした記事も面白いかと思いきってみたのですが、なかなか難しいですねぇ。

ちなみにこの中佐のカッコで終の艦隊クエストに挑むと、これまたご満悦です。

【パートナーホログラム】hello, partner

11月 09, 2019

先日のPSO2 STATION+で俄かに発表があった、ルームグッズ「パートナーホログラム」。2016年より綴り始めた「中年コスプレシリーズ」でいつも中佐の茶番に付き合ってもらっている身としては、ひとつ用意してやらねばなるまい。

素材倉庫という快適なPSO2ライフ必携アイテムのためSGの利用計画は慎重にとるべきところ。幸いにも倉庫でホコリをかぶっていたEX系ブーストアイテムをすべてSG交換バッジに変更することで30枚用意できました。SG交換バッジだけで手に入るようにしたのは、全体的な需要を考慮しスクラッチ景品から除外した、ということでしょうか。2012年オープンβからPSO2ライフを送っていますが、すっかりニッチ層として定着したというわけです。こんなもんに食いつくわけですから。


パートナーホログラムを使った場合の変化はこちら。
選択項目に「ポーズを選択する」が表示されるようです。


利用できるロビーアクション

ポース8
ポース16
ポース23
ポース24
よりかかる
腕を組む
勝利ポーズ1
勝利ポーズ2
グラビアポーズ
グラビアポーズ2
※いずれも異性ロビーアクション利用可

ロビーアクションを選択できると公表されましたが、ロビーアクション全体数を考慮すると選択肢はごく僅か。上記10種類固定のようです。PSO2のメインコンテンツは「キャラクリ」「チャット」「ロビーアクション」の3つなのですから、もっと頑張って欲しいところではありました。企画段階からの仕様ではなく、データベースアクセスなど、システム的なことを考慮した上でのやむを得ない結果であったと信じたいところです。可能であれば、ユーザが利用できるロビーアクションからもいくつか選択できるように修正してほしいなぁ。



PSO2 STATION+のスライドであったとおり、プレイヤーと同じ尺度で体格が調整されます中佐の身長は202とかなりの体躯を誇っていますが、少し身長が低いくらいの様子。サポートパートナーのエステで表示される身長は108です。「パートナーはプレイヤーと同じサイズで表示」、とあったので強制的に202のサイズで表示されるのかとも思いましたが、尺度が変わるだけのようです(エンジニア視点からすると先の言葉で仕様を伝えられると、選択肢が最低でも2つ浮かぶわけです。細かいよねぇ)。

その他現在まで気づいた仕様は以下の通り。

・姿を残したままクエスト出撃できる
・クエスト出撃中は、衣装・ロビーアクションを変更できない
・チャットコマンド「/ceall on」は反映されない
・武器・防具は表示されない
・アクセサリーは表示される
・コスチューム変更はその場で反映される



コーデ詳細


ヘアースタイル: オウガポニー
メイクパターン1: ナチュラルメイク
メイクパターン2: リップカラー 薄紅
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
アウターウェア: なし
ベースウェア: トゥードイロジオン夜[Ba]
インナーウェア: シリコン1[In]
アクセサリー1: アークマカチューシャ
アクセサリー2: なし
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし

「侵食」が進んだSF系がテーマのトゥードイロジオン。あえて夜を選んだのは、他のアクセサリーと色を合わせるため。ディティール色となっている水色は、各種武器で表示されるフォトンカラーやアークマカチューシャなど各種アクセサリーでも利用されることの多い色だと認識しています。リーヴァショルダーBが使い勝手のよいアクセサリーでこれを念頭にしていたのですが、ごちゃごちゃさせることもないだろうと結局つけないままになりました。


毎度露出の多い衣装をブログでピックアップしてくれる「かれんちゃんのぷそにっき」さんでも言及されていますが、この衣装はおしり丸出しなのであります。下着が見えるのも味なもので、モチベーションも股間も前向きになろうとも思ったのですが、アクセサリーも見送ったわけだしここは潔さを重視しました。
前述のとおりキャラクリ含めてゲームを楽しんでいるわけですが、最近おしりがフィーチャーされる衣装が多くなった気がします。…話がわかる開発者がいるようです。

コーデ詳細


ヘアースタイル: ヒューキャストヘッド
メイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: 全身タイツM 黒
ボディペイント2: なし
アウターウェア: なし
ベースウェア: ブルートイロジオン空[Ba]
インナーウェア: ヒューマンインナーM[In]
アクセサリー1:なし
アクセサリー2: なし
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし

ブルートイロジオンのモデル画像では胸と腹筋を露出したオラオラ系アンちゃんでしたが、筋肉質最大の中佐が身につけるとラガーマンのような太ももが目を引きます。せっかくの肉体美ですがヒューマンインナーMを合わせるとバトルスーツらしさが引き立ちました。ヒューマンインナーだけでは左腕の肘が露出してしまったので、全身タイツでダメ押し。ここまで来たなら奥の手のヒューキャストヘッドも使ってしまえ。前述の武器カラーとの相性ですが、コモン武器のオーダー系武器迷彩が非常によい働きをしてくれます。中身は去年1月にOP付けしたオフスNTです。オフスが長く愛される理由の一つに、「美しい曲線美の意匠とフォトンカラーの融合が絶妙だから」があるのではないのでしょうか。


※※※
OP違いですが、先日7thOPが発表されましたね。


なんすか、この龍星丸は。エトワールを見て何を抱くかで世代がバレます。
夏に発表があってから、キャス男のチムメンがアツアツなのです。キャスト勢の愛着は他種族の比較にならないよねぇ。BGMは「All Arks」と予想していましたが、別の曲を当てたようです。何度も見てるとBGMとキャラクターたちの活躍がリズミカルに一致しています。初めからこの演出を考慮していたのかもしれませんね。

まだ見ていない方はぜひご覧になって、12月のリリースを楽しみにしましょう。



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