中佐のぷそ2 2018

12月 22, 2018

2018年の振り返り、このSSで始めよう。
そう1月の時点で決めていました。

すっかりお馴染みとなった年間総括記事。2018年もこの記事を迎える事となりました。全く、早いものです…。


ライブシンパシー


ぶっちゃけこのイベントを迎えるまでの1-3月が、もっともエンゲージメント高くゲームに向かえていた気がします。そのくらいシンパシーは特別なものになってたようです。この期待に見事応えてくれたライブシンパシー。今回のシンパシーはライブ形式でした。過去2回の公演より親近感を持って参加できたような気がします。いえ、オーケストラを軽んじている訳ではなく、これまでとは別の軸でシンパシーを楽しめたと言うことです。特にPSO2の華に色を与えるサウンドチーム代表3名が生演奏をプレゼントしてくれたことは非常に貴重な体験でした。むしろ色を与えるどころか、このサウンドを待ちわびてPSO2をプレイしているアークスもいるのでは?ベテランアークス勢の食欲を満足させる『魔神城戦:不尽の狂気』の第2ディフェンスフェーズを爆発的に盛り上げるギターサウンドを奏でる瀬上さんの演奏も素晴らしかったです。会場のスポットライトこそ当たっていませんでしたが、ヴァイオリンなどオーケストラで使われる楽器の演奏者も参加されていたようです。2018年はオフラインイベントが3回しかありませんでしたが、早くも2019年のスケジュールが公開されました。…個人的には近々大きな転換期を迎える事になりそうですので、これまでのように思い立ったら参加する、というわけにはいかなくなりそうですが、盛大に開催して欲しいものです。


エターナルタワー

たまたま気づいた「紅葉姫&ボムチップ」構成。他所の方のブログでも既に言及されていたようですね。エターナルタワーが開催されるたびにこちらの記事のPV数が上がります。8、9月あたりからボム一斉爆発だけではクリアできない様に高階層では強力なブーストが掛かったエネミーが登場する様になりました。エターナルタワーは開催の度に運営がちょっと手を加えているため、違いを楽しみながらプレイしています。初夏のあたりでしたか、96-97階あたりに登場したエルアーダ+三体(命名: 真・エルアーダ)が鬼の様に強かったことを、今でも鮮明に覚えています。攻撃頻度が普段より増加しているにもかかわらず、あのスピードで後ろから即死攻撃をかけてくるのです。その回の統計情報を見て反省したのか、あれ以降は同等クラスの鬼フィールドは登場していません。「クリアできてる人が少なすぎる、やり過ぎだ」と反省したのでしょうね。


幻惑の森


満を持してリリースされたバスタークエストが不発に終わり、従来のフリークエストに回帰した異次元オメガの幻惑の森。万全を期すため、トリガーまで用意してユーザ反響の味見をしていましたね。幻想的、かつ美麗なマップとして反響は大きなものでした。おれも大慌てでこのフィールドで中年コスプレシリーズを認めたものです。Ep4の時点でまばらに、そしてEp5になってからはすっかり見なくなっていたフォトンブラスト・チェインを多数発動できたことは、密かな喜びでした。やはりPSEバーストは、派手に、賑やかにやらないといけませんね。今では紋章交換アイテムの位置づけとなったアカツキやサイコドライブを直ドロしたのもよい思い出。


中年コスプレシリーズ


2016年から細々と綴って来たコンテンツ。今年は飛躍を込めてキャラクリコンテストに応募してみました。結果はノミネートランクイン。動画コンテストで見事プロデューサ賞を獲得したストーキーさんがおっしゃる通り「運営が望むものを読み取って出展しなきゃダメだ」という事でしょうか。テーマは中世ファンタジーでしたが、このゲームの本流であるSF要素を忘れちゃダメだと。…読み返してみると、うどんを注文されたが実は蕎麦が食いたかったと言われているようなものですな。仕事柄よくある話です…。中年コスプレシリーズ本年の初回「ダークサイド」を綴るにあたり、通年のテーマを決めていました。「なるべく中佐のみでコンテンツを書く」です。結局サポートパートナーダフネの協力を何度か仰ぐ事となりましたが、それでも過去に比べて男臭いコスプレが多くなったのではないかと思います。特に新バスタークエストに向けた「おれはハンター」は異色の中年コスプレシリーズとしてちょくちょく読み返しています。こういう記事は自分の考えをまとめる為に綴る事が多いのですが、オモシロおかしく書けたと思います。


アークス課外活動おまけACキャッシュ

2015年に開催されたアークス課外活動。かれこれ3年が経とうとする少し前に50,000ACが底を尽きました。主にはプレミアムチケットとキャラ倉庫拡充に使って来ましたが、無くなるときは無くなるものです。少なくともこのACが無くなるまではPSO2を続けるんだろうなぁ、と思いつつ参加したオフラインイベントでした。ブログ名を記事のタイトルにあてるということは、それなりに意思を込めています。これを節目におもしろい課金ルートがないかちょびっと模索してみましたが、気の利いたことは思いつきませんでした。木村さんから「グレーかブラックかで言えば、ゴールドです」とお墨付きを受けたビギナーのお部屋のお姉さんや、某人気タイトルのスマホゲーに湯水のごとくお金を費やす会社の同僚と違い、アル中は生命維持のために別のものにお金を使う必要があるのです(ゆいちさんは笑顔が特に素敵ですね)。去年の約束通り、あの酒を開けるときが来ました。


ファンタシースターオンライン&モンスターハンター


満を持して開催された、日本のオンラインゲームを牽引する二大タイトルのコラボ。沈みがちだったオラクルのロビーが急激に賑やかになったイベントでした。フリークエストのXH化と合わせたのは、ベテランアークスたちにあくびを欠かせないためでしょうか。収集アイテムと交換で手に入るセレシリーズは、休止していたアークスたち向けに用意されたものであることは明らか。おれも武器の補填を図ったのですが、冷静に考えなくても、使う機会が巡ってくる前に半年や一年が経ってそうです。こんがり肉のレアドロ+50%を使ってソロ花でキューブ集めだ、などと考えていたのですが、近辺が慌ただしくなり満足にできませんでした。


アークスオンライン集会




今年は二回ほど共通シップで開催された集会にお邪魔させていただきました。

一枚目はEsu姉ことEsuteruさん主催のフォーマルドレス集会。いつも煌びやかな衣装をブログに掲載されていますが、当日もばちっとキマッていました。中佐はおちゃめなバトラーテイストで。ウェディングシーズンは毎年のお約束ですのであのタイミングを逃さずフォーマル衣装を揃えておくと、手堅いおしゃれが楽しめる様になりますね。
二枚目は魔王ことおもちさん主催のブロガー忘年会。その名の通り大御所ブロガーからアル中がキャッチアップできていないブロガーさんまで多数参加されていました。これでほんのわずかな一部。こうして改めて眺めてみると、このゲームは本当にたくさんの人たちに愛されているゲームなんだな、と感じてしまいます。この忘年会では愛飲しているJackDaniel'sが空になるほどしこたま酒を飲みつつ楽しまさせていただきました。来年もふらっと立ち寄りたいなぁ。おやっさん、いつものやつね。


クエント民族衣装




コーデ詳細

ヘアースタイル: クエントロヘアー
メイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
アウターウェア: アルディナクス [Ou]
ベースウェア: アルディナアード栗 [Ba]
インナーウェア: ノーグライアー [In]
アクセサリー1: ディバインピアス
アクセサリー2: アルティナレッグポーチ
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし

で、Ep5のいつものやつ。
2017年8月のACスクラッチ「キングダムファンタジー」にてクエント民族衣装がリリースされました。マイショップを覗いた瞬間に全種類集めたアルディアード。Ep4のノーグライアーばりに出来のよい衣装です。普段着として、またストーリーを進めるときの正装として扱っていました。異次元オメガに乗り込むときにはお馴染みのサファイギリアスで深遠なる闇と戦いましたが、上記のスクラッチから大抵クエント民族としてアークスシップをうろついていたのです。Ep6ではまたSFストーリーに戻るとか。どんな衣装がリリースされるのか楽しみなものです。

アディオス、パートニャー!

12月 04, 2018

また来いよ!
と、固い握手を交わしたくなる程PSO2を盛り上げてくれたパートニャー。ジャパンオンラインゲームタイトルの二大巨塔が満を持したコラボ。結果としては十二分ではないでしょうか。

とにかくクライアントオーダーのセリフが、疲れたアル中のツボを付くもので。テキスト担当者の手腕を垣間見ました。スキップされがちなキャラクターのテキストですが、ちゃんと読んでいます。特に現ストーリーの、新しい強敵に太刀打ちできなかった現状を前向きにアグレッシブに捉えるNPC達のセリフは、Ep3までの流れとは全く違うものに見えます。リアルではすっかりロートルのポジションになってしまい仕事で行き詰まることも多いですが、若いもんに無様な姿を見せないよう袖を捲くる次第です。


そして忘れてはいけないパートニャーがアイツ呼ばわりした、エルゼリオン。中の人のモンハン歴は、フロンティアでリオレイアの尻尾を太刀で切り裂いたところで終了しました。休日しかプレイできない状況でありながら、時間の多くをどこにいるか分からないエネミー探索に費やすことに疑問を覚えたためです。月額1,500円費やした対価がこれ?バーボン・ウィスキー飲んでる方が楽しいんじゃない?といったところです。
それはさておき、このエルゼリオン、エネミー担当者のこだわりが多く見える仕上がりとなっています。上記SSでは氷のブレスを吐いていますが、これが炎になると爆炎が立ち上がる前に地面に溶岩の亀裂が発生するのです。この仕様に気づいたとき、久々にPSO2のこだわりに鳥肌を立てました。「おれ、こいつ好きかも」といったところです。
ちなみに11月当初では頭にロックオン判定がついていませんでしたが、11月中旬からロックオンできるようになっていますね。


そんな流れで決闘したエルゼリオン・トリガー。正に黒い三連星。これは男性キャラクターを使うチームメンバー三人で討伐した時のSSです。衣装のトリガーは向かって左の見事なダークナイト衣装。となれば、こちらも今年1月にこしらえた暗黒騎士で対抗せざるを得ません。腕を組んで佇む騎士は本年9月の記事『おれはハンター』で言及したウォー・アトラクトとフレイズ・ディケイの黄金パターンを教えてくれたチームメンバー。
多くは語れませんが、左右ふたりともパネー部類のesプレイヤー。覇級、タワー100階秒殺はお茶の子さいさい。ランキングに載らないのは詰めるだけのヒマがないからでしょうか。


そして、モンハンコラボ初期に再開した『おでんパラレルワールド』。安心しろ、あんたがくれたあの盛り上がりを、おれは忘れちゃいねぇ!と声をかける次第です。プレイヤー総数的には、今期は下火だったかもしれませんが、個人的にはEp5になってようやく大きく一皮向けたゲームを展開するようになった、といった印象です。ソード一択になってしまいがちかもしれませんが、Hr武器の潜在能力はプレイヤーが見ているところによるものが大きい気がするのです。手前味噌で恐縮ですが、セカンドオブエッジを三連続で決めたときには口元の緩みが絶えませんでした。こういうの、こういうのがいいんすよ!


そしてモンハンと言えば忘れてはいけない肉焼き。昨年中の人はホノルルはヒルトン・ホテルのビーチバーでビーフの骨付きスペアリブを平らげましたが、まさにリアルモンハン肉と言った食べごたえでした。それを遥かに超える、この肉量。さながらサイヤ人か北斗神拳伝承者たちが食べる食事と行ったところでしょうか。強靭な肉体を保つにはそれにふさわしいエネルギーを要することを、100km以上自転車で走行するようになってようやくイメージできるようになりました。

中年コスプレシリーズ - 奇っ怪?美麗!?海底探索!!

10月 30, 2018

今回は、中佐思い入れ満点の海底地域に来ています。


文明があったのか呼吸はできますが、海底なだけあって植物もぎっしり、ですね。


このエメラルドグリーンの水面、ほんっと感嘆の声しか出ませんね!


おや、その支柱がなにか…。光を発する部分が気になったんですね。
遠くから見た方が綺麗ですよ?


珊瑚を踏みつけるなんて酷い気もしますが、ここはそうでもしないと足の踏み場がありません。
おや、青みがかった部分が…


すごいっ、一気に世界が青一色になりましたよ!


水面の上に更に水面があるなんて!!


今度は何をみつけたんですか?


あっ、色が…


緑色に変わって…


最後は青に変わるんですね!正に色彩のカーニバル!!
え、まだ海底地域はこんなもんじゃない?


ディープスノー!
…中佐はこれが楽しみで巡ってるんですね!
ポワンも歓迎に来てくれたみたいですよ


こんな…もう言葉はありません






コーデ詳細

ヘアースタイル: 流しショートボブ
メイクパターン1: ナチュラルメイク
メイクパターン2: リップカラー 薄紅
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: ハリエットのサイハイ
アウターウェア: フリップポプシー [Ou]
ベースウェア: ショコラフェリチェ海 [Ba]
インナーウェア: 幻創聖母礼装 In]
アクセサリー1: フェアリーピアスB
アクセサリー2: ハロウィンランタン
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: アルキュリアベレー
武器(迷彩): リュミエルシフォス

今年のハローウィンはどうしようか、とマイショップやら公式HPでリリースされた衣装を眺める事しばし。いつもブログ(と、おぱ○つ)を覗かせてもらっているホルンさんからヒントを頂き、フリップポプシーと手元の衣装を合わせるとなかなか乙な色合いに。キャラクリのためにあらゆる手段を講じるハイエンドPSO2ライフを謳歌するハルカさんのブログを見てキャラクリをいじった矢先、普段あまりアイディア自体が浮かばない若干年齢を低く感じる容姿になった気がします。…いやぁ、アル中は若い子よりプロ意識のある人の方が…なんてアホな言葉が頭をよぎったりもしたのですが、自力だけでは巡り会えないキャラクリに出会えた成果は、PSO2ブログを見ていることの賜物と言ってよいでしょう。
それにしても、6月のエコーといい、2月のオークゥといい、かなり攻めの強い衣装ですね。ゼノもエンガもちゃんと相手をしてやるのが男ってもんでしょう。うーん、おじさんも盛り上がっちゃうぞ!テキーラ持って来ーい!!



コーデ詳細

ヘアースタイル: 前分けミディアム GV
メイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
アウターウェア: アルカナエレメタル [Ou]
ベースウェア: エルミルの正礼装 [Ba]
インナーウェア: ノーグライアー In]
アクセサリー1: ディバインピアス
アクセサリー2: ハロウィンランタン
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
武器(迷彩): *ミラキュルマジック

中年魔法使い。筋肉もりもりマッチョマンの変態な肢体であることは普段の通りですが、中佐には長髪で決めてもらいました。この選択にも理由があって、酒のアテ代わりにyoutubeを巡っていると以下の動画に辿り着き、長髪の男性は「ミステリアス」な印象があるとの評価を受けていたのです。


手元のヘアースタイルを回していただけと言えばその通りなのですが、動画の後押しもありミステリアス漂う魔法使いをハローウィンコスとして選択しました。ベースウェアは一式揃えておいたエルミル君の衣装を。ズボンにバラ柄がちりばめられていて地味におしゃれなんですよね、彼。Ep5ストーリーでは、ネタばらしする機会を失した脚本の穴を埋める為に、イキナシおしゃべりで親切なキャラクターに豹変しましたね。結構好きなキャラクリでした。あういう道化のようなコーデも鮮やかにできる様になりたいものです。
武器はシーズン迷彩として用意された「*ミラキュルマジック」。毎度どこか文字に色をつけるのは商標と衝突する事を避けての事でしょうか。いずれにしろとても素晴らしい出来映えです。2012、2013年の頃のアイテムと比較すると、デザインにもモデリングにも何倍もこだわりを感じます。ペットのマロンとペットにちなんだ音符が付いている事も○。Ep4当初で総スカンを喰らったペットですが、すっかりPSO2の一員としてポジションを得ているのではないでしょうか。


中年コスプレシリーズでは同じエリアを避けることが基本。今回虎の子の海底エリアを題材にしましたが、どんなお話を添えるかネタに困る事しばし。過去の作品を読み返し、今回はエリアの構成要素主体のお話にしました。改めて海底地域のオブジェクトを眺めていると新しい発見があるように感じます。フィールドの演出は、エリアを移動しない限り変化しませんが、光の色は時間で変わるのです。SS勢たちに手垢でどろどろになるまで愛された海底地域ですが、おれはまだまだ精進が足らないよう。ディープスノーを掘り当てる事に地味に苦労しましたが、ラストのSSを取ったときに、2014年11月に書いた記事のことを思い出しました。あれから4年、PSO2は相変わらずです。おれも千鳥足でオラクルの海を漂うのみです。あいおさんの鳥達は向こうで元気にやっているでしょうか。

今年も残すところ後2ヶ月。モンハンコラボに現を抜かしているとあっという間に師走になり、新しいレイドボスとの戦いです。そういえば一年前はドラゴン・アートルムの強さに圧倒されていたなぁ、としみじみ感じる次第です。

中年コスプレシリーズ - おれはハンター -

9月 16, 2018

おう さけぶぜ
おれは げんきだぜ
さぁ かかってこい
おれの こころも けんも
どきどきするほど
ひかってるぜ


おう カチだぜ
おれは がんばるぜ
もうこうを しのぎ
けんを ふりかざす すがた
わくわくするほど
きまってるぜ



元ネタは言わずと知れた名詩「おれはかまきり」。インパクトは絶大。出会ってから最早何年経っているか分かりませんが、未だにこのリズムを忘れません。

普段この手のタイトルには別のものを当てているのですが今回の中年コスプレシリーズは趣向を変えて、Huことハンターの近状について思うことを述べたいと思います。6月ごろのバランス調整によりテクニック職の躍進著しいですが、アルティメットクエストをメインHuで回ったところ無駄に快適だったもので。

1. ハンターやるなら、ウォークライやろ

ウォークライ、かつて防衛戦が全盛を張っていた頃から、このスキルは隅には置けない潜在能力を発揮していました。その時々の最高難易度緊急クエストをNザウーダンを倒すがごとく卓越した腕前を持つ人ならいざ知らず、日々酒瓶片手にオラクルの世界を闊歩するアル中にはこのスキルが必要なのです。特にEp4までのVR防衛戦ではこのスキルを持っている人がいるかどうかで大きく戦局が変わったものです。
そしてlv85スキルを得た今、正に抜群の強さを発揮するスキルとなりました。

・ウォークライlv10:ヘイト400%、効果30秒、リキャスト30秒
・ウォーブレイブlv5:威力上限115%、PP回復上限+35、リキャスト30秒
・ウォーアトラクト:エネミーをジェルン状態へ(攻撃力90%)、効果60秒
※フレイズ・ディケイ(特殊因子):ジェルン状態のエネミーにダメージ+5%

ざっと額面だけを並べた限りですが、なかなか熱くなるボーナスを秘めている事が分かると思います。単純な攻撃の面に限れば、ウォークライ単独で15%ダメージアップ。PSO2のダメージ計算式の詳細を心得ている訳ではありませんが、15%アップと言うのは武器の潜在能力に匹敵します。そしてフレイズ・ディケイも併せることで20%にまで上昇。ネメシスキャリバーNTを例に挙げれば、ダメージが37%上昇する訳です。しかも、ウォークライの効果時間とリキャストは同じ30秒、理論的にはずっと使い続ける事ができるのです。そして忘れてはいけない事は、ウォーアトラクトのジェルンはボスエネミーにも効果がある、ということです。最近の話で言えばアルティメットクエストinアムドゥスキア(いわゆるアムチ)ではアンガ・ファンダージがlv85で登場し、剣の一振りでアークス達を薙ぎ倒してくれていました(おれもいつぞやのBoFiで挑みましたが、床掃除を行うのみ)。致死率が高い中、自分以外の人においても生存確率を少しでも増やしてくれる事は大きな利点と言えるでしょう。アンガ・ファンダージや、デウス・グラーシアなどのレイドボスにもしっかりジェルンのマークが付与されたことを確認しています。PPも無償かつ一瞬で35まで回収してくれます。ガス欠時、特に助かります。

2. ハンターやるなら、ガードスタンスやろ

お世話になっているブロガー黒羊さんの記事でも紹介されていましたが、メインHuで遊ぶのであれば、ガードスタンスが一押しです。またぞろ額面の紹介となりますが、スペックは以下の通り。

・ガードスタンスlv10:被打撃ダメージ75%、打撃防御+200、与ダメージペナルティ無
・ガードスタンスアップlv10:被打撃ダメージ90%、打撃防御+50
・ガードスタンスアドバンスlv5:JG成功後威力150%、効果40秒

ガードスタンスのおかげで打撃防御に関しては鉄壁の耐性を誇ります。PSO2エネミーの主な攻撃は、殴打、斬撃など原始的な直接攻撃で設計されていますのでガードスタンスを発動するだけで先ずは安牌になる訳です。そして注目株のガードスタンスアドバンス。メインクラスHuかつJG成功後40秒のみという強い制約がありますが、スキルポイント5つ投資するだけでダメージボーナス150%というのは破格のコスパと言えるでしょう。先述のウォークライを利用すればエネミーの方からJGの機会を与えてくれます。防御力と攻撃力を兼ね備えた強者として、戦場を駆け巡る事ができます。

3. ハンターやるなら、JGやろ

スキル構成SSも後述しますが、おれは専らソードマンHuです。ソード、パルチザン、ワイヤードランスと比較した中で、ソードの一番の特徴は武器アクションへのシフトのしやすさです。オーバーエンド、ギルティブレイク以外のPAは、通常攻撃含めいつでも武器アクション(ガード体制)にシフトできると言って遜色ないでしょう。その強みを更にサポートしてくれる要素は以下。

・ジャストカウンター:JG成立直後の攻撃がJA判定になる
・オールガード:全方位の攻撃をガードできる(向き不問)
・チャージパリングlv5:Hu武器のチャージPA開始時にJG判定が付与される(1.5秒)
・ファーストアーツJAアディション: 最初に放つ攻撃が、JAになる
・ヒーリングガード:JG成立時、各自のHP5%分自分と周囲のプレイヤーに回復する
・ジャストガードPPゲイン:JG成立時PP20回復する
・イグナイトパリング(PA):6回の斬撃の内、任意のタイミングでJGでき、JGに成功した場合後続アクションは無敵

最早JGを前提としたスキル構成。どれも欠かすことのできない重要な要素ですが、特に押さえておきたいものは、オールガードです。Huは動きが鈍重なためかつてのファングパンサーなどの機敏なエネミーと相性がよくないですが、このスキルのおかげで方位を気にせず安心してガードに努める事ができます。そしてその恩恵がある上で大きな活躍をしてくれるのがチャージパリング。とかくソードはチャージ前提のPAが多いため無防備になることが多かったのですが、このスキルのおかげで安心してPAが放てます。チャージ開始から1.5秒はJG状態ですので、ヒーリングガード、ジャストガードPPゲイン、ガードスタンスアドバンス発動が期待できる無双状態と言えるかもしれません。最近追加されたファーストアーツJAアディションもチャージパリングの特性を後押しするスキルと言えます。前振り無しのチャージPAが必ずJAになるのですから、純粋に1.5秒のアドバンテージを得ていると言ってよいでしょう。駄目押しに、ソードに慣れて来た人向けに是非ともオススメしたい、PAイグナイトパリング。使いこなすには修練が必要となりますが、攻撃しながら上述のアドバンテージを得ることができます。攻撃が激しいドラゴ・デッドリオンやエスカファルス・マザーなどに特に有効で、彼らの攻撃に臆する事無く立ち向かえます。

少々時間の経った動画ですが、JGを極めた人たちはココまでいけるようです。リスペクトの念は尽きません。



4. ハンターやるなら、HP盛り&指輪やろ

偉そうに他所の人のHuパーフェクトゲーム動画を紹介しましたが、こんなの出来る訳がありません。そこでアル中が考えたのがHP盛りユニットと指輪の合わせ技。


HP盛りなどと銘打ちながらも一昔前の有り合わせ満載なのはご愛嬌。それでもこのユニット構成でHP+615を誇ります。作戦通りうまく行ったと思うポイントは、R/ジャストリバーサルカバーの特性とHP盛りがマッチしていること。+10で15%の回復。1610*0.15=241.5。今朝方XHデウス・グラーシアと戦いましたが、げんこつパンチで460ほど。ダメージの約半分を一瞬で回復できます。エアリバーサルとも合わせれば被弾のリカバリーを迅速に取れます。これだけでも割とふんばりの利くプレイができるようになります。被弾しなければよいという意見はつきものですが、混戦でもパーフェクトゲームを演じるなど到底無理な話です。


こちらがスキル一覧。ガードスタンスツリーとしては在り来たりな構成になっているのではないかと思います。本気でソードしか使うつもりがないためギアも取っていません。若干のSP猶予もあるのでもっと徹底したスキル振りはできると思います。でも、バランス調整が定期的に行われるため焦ることはありません。現状はこの構成で実験中、なのであります。





コーデ詳細

ヘアスタイル: クエンチカヘルムB
メイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
コスチューム: クエンウィルプレート影
アクセサリー1: ディバインピアス
アクセサリー2: なし
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
ステッカー: クエントエンブレムB
ロビアク: 大剣を構える
武器迷彩: *ヴェルンドアンクリフ

クエンウィルプレート、Ep5初期のACスクラッチコスチュームとしてリリースされましたが完全に失念していました。先日のACスクラッチプラウドモナークにて、この影がリリースされました。かわいい女の子向けの衣装が大衆受けするのは世の常ですが、アル中おっさんはこういうのが大好きなのです。他の人がロビーで身につけているのを見た瞬間にビジフォンに直行しました。先述のウォーアトラクトとフレイズ・ディケイのコンビレシピを教えてくれたチームメンバーも迷わず直行。二人揃ってごっつい鎧を着ているのです。

9月下旬にはいよいよ新バスター緊急が実装されます。ちょっと難し目に設計してあると広報されてた様に思います。予告PVを見た限りでは、侵食核に侵されたエネミー達がごっそり襲いかかってくるようです。R/ブーストスレイヤーも、侵食エネミーには攻守において特効です。使えるものは全部使う勢いで、準備に掛かりたいものですね。

※ 追伸 ※
先日久々のXHバスター緊急に参加した折り、lv80のヒーローが4人以上もいながらクエストに失敗しました。ちょいと面白いアイテムが手に入ったため「バレットボウの練習じゃ」と油断して挑んだおれもよくないのですが、ピクトリーシャウトの有用性をアピールするために、この記事を認めました。

中佐のぷそ2 - 50,000AC尽きる -

8月 27, 2018

この50,000ACが尽きたとき、
まだこのゲームを続けるかどうか考えよう

2015年夏真っ盛りアークス課外活動に参加するに当たり、己れのなかで決めたマイルストーンです。

そしてついに、7月に購入したプレミアムチケットをもってして、その50,000ACの底に直面することとなりました。これまでの購入履歴を振り返ると、主にはプレミアムチケット、拡張倉庫の利用、キャラ倉庫の拡充でした(前々回のPSO2esの記事で述べたとおり、中の人はスクラッチこと、くじ引きにお金はかけません)。

50,000円分のAC券を手に入れた後はプレミアムドリンクの甲斐あってか、レアアイテムに恵まれる日々です。プレミアムドリンクが使えなかったそれまでは、チャレンジクエストに通い、ようやっとイデアルシュテルを手に入れたようなレアドロ具合。ドリンクの使用感としては、まるでドロップテーブルが変わっている様にしか思えません。
Ep5になってからの現状、最も大きなレアドロは「★14リヴァガローラ」となりました。
この武器を手に入れるまではデュアルブレードの挙動がツインダガーと被る先入観があったため避けていたのですが、せっかく手に入れた貴重なアイテム、利用しないことはないということで使っている次第です。


最後の素材ひとつがドゥドゥ弱体化期間に完成となりましたが、6年に及ぶPSO2ライフで初めて高等特殊能力付けを達成しました(2017年にゼイネシスバゼラッドを7スロにしていますが、アストラルソールもなければ、エーテル・ファクターも付与していません)。とは言え、今回もエーテル・ファクター以外は因子に頼り、特段難しいことをしていません。フリーズⅢを付与するために、素材にダブル・ソールを織り交ぜた程度でしょうか。エレガント・パワーも当初予定にはなく、マイショップで誤って購入してしまっただけなのです…。

ただの日和日誌ですが、せっかくなのでキャラクリをば…。




コーデ詳細

ヘアスタイル: スチューデントSスパイク
メイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: クエンジットスリープ
ボディペイント2: なし
アウターウェア: エルミルの神官服 [Ou]
ベースウェア: エピラスウェスディ月 [Ba]
インナーウェア: ブライトプリンセス [In]
アクセサリー1: カフス付きピアス 金
アクセサリー2: 神官エルミルの首飾り
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
武器: リヴァガローラ

エピックでのストーリーではあっさり幕を引くこととなりましたが、今後も重要な役を担う気配ぷんぷんのエルミルくん。先日の王様コスプレで金の装飾美に覚醒した事もあり彼の神官衣もさくっと手に入れました。男性レイアリングウェアは値段が落ち着いているため色違いまで揃えやすいのが嬉しいところ。エルミルくんのアウターと色を合わせるべく違和感がないようにしました。個人的にお気に入りなのはアクセサリー1の「カフス付きピアス 金」。いつのスクラッチで販売されたか不明ですがマイショップをあさっていたら手頃な値段で並んでいた為、銀と合わせて購入しました。銀もそう遠くないうちに使う事になるでしょう。




コーデ詳細

ヘアスタイル: カテドラルヴェール
メイクパターン1: ナチュラルメイク B
メイクパターン2: リップカラー 薄紅
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
アウターウェア: なし
ベースウェア: エピティナフスタ夜 [Ba]
インナーウェア: ノッツェフィオレ [In]
アクセサリー1: カフス付きピアス 金
アクセサリー2: ヴェルンの腕輪
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
武器: アトラレトラ

久々の舎弟登場。マルガレータの衣装が注目株となりエピティナフスタが大暴落。当然見逃す訳にはいきません。落ち着いた衣装を着せたくなるときだってあるのです。この衣装も手頃な値段だった為色違いまでコンプリート。今使うときが無くても選択肢としては逃したくないものです。クエント、ヴェルンと腕輪アクセサリーが用意されたのでエピックもあるのかと思っていましたが、それはお流れになってしまったのでしょうか。


で、結局ゲームつづけるのかっですって?
こんなもんこしらえてるくらいですから、当面このゲームをやめるつもりはありません。
手堅く売り上げを確保する事の重要性に気づいたのか、プレミアムチケットの特典が拡充しています。スクラッチを毛嫌いするのは性分ですので今後も利用する事は無いと思いますが、プレミアムチケットは継続してもいいかも。ただお金を支払うだけでは、面白みがありません。利率のいい支払い方法って無いのかなぁ。

中年コスプレシリーズ - 王様、試練の時 !

8月 10, 2018

何たる、不覚 !
我が志は、民に届かず !!



かくなる上は…


心を禊ぎ、身を清めよ


答えは見えた !
これぞ、我が道の標なり !!


フハハハ
心頭滅却すれば、火もまた涼し


魑魅魍魎よ
この拳に応えてみせよ


時空を超えし剣豪よ
その太刀さばき、見事なり


だが、今の世には利かん、利かんぞ


克己とは正にこの事


見事!
この拳をいなしたとっ !



だが…、まだ終わりはせんよ!



これは…奈落の関所か


我が鍛錬、飽くものなし


ふん、これが奈落の門番だと?


足らぬ、足らぬぞ


地に伏し、控えよ
汝らでは相手にならぬ


よかろう
貴殿らダークファルスこそ、我が鍛錬の終結に相応しい !




ヘアスタイル: ノーヴィミディアムヘア
まゆ: スッキリ太まゆ
まつげ: タイプB
メイクパターン1: 強面シワ
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: クエンジットスリープ
ボディペイント2: 翠玉の手袋
アウターウェア: リングチャンプ [Ou]
ベースウェア: ルーサーの正礼装 [Ba]
インナーウェア: テオレマードラット [In]
アクセサリー1: アラトロン怒りひげ
アクセサリー2: 翠玉の剣
アクセサリー3: ルツの王冠
アクセサリー4: ノーブルスカーフ
ステッカー: クエントエンブレムC

6周年になり初めて挑戦したキャラクターコンテスト。運良くノミネートまでこぎつけましたが、入賞には至りませんでした。
普段の中年コスプレシリーズでやっていることと何ら変わりはないのですが、親心ながら気に入っているポイントをいくつか。

1. アラトロン怒りひげ
前SGスクラッチ、エーテルマザーホープにて手に入れたアラトロンじいさんアイテムその一。当初はカイゼルひげでおちゃめな王様路線だったのですが、そこは中の人の趣味、あれこれいじるうちにごっつい王様になってしまいました。そのトリガーがこのアラトロン怒りひげだったわけです。「いつか絶対使うときがくる」と確信を持ってSG交換バッジを使いました。手に入れた甲斐がある、というものです。

2. 強面シワ
昨年6月頃の中年コスプレシリーズ - プロフェッショナルにて使ったメイクパターンです。このメイクもマイショップの最安値を確認することなく即決で手に入れた代物、上述の怒りひげにつられて再びの登場となりました。このメイクを利用した事の理由を述べるのであれば、人を引っ張る上に立つ人間はヘラヘラなどしていられません。この厳しい眉間で国を負う者のプレッシャーを狙ってみたのですが…。鍛錬の様相になった途端、プレッシャーどころではなく武闘家のソレになってしまいましたね。

3. リングチャンプ [Ou] の襟元
キングだから、チャンピオンマントを羽織っててもいい、という発想からのキャスティングではありません。手持ちのアウターウェアをぽちぽち変えていると、襟元のふわふわが王様マントの淵のイメージとマッチしたのです。ズームしたまま変えていたので、余計にそのように見えたのかもしれません。たまたまの組合せですが、こういう巡り合わせがキャラクリの魅力でもあると思うのです。

4. ボディペイントの優先順位
一通りコーデが固まった上でなにか物足りなさを感じたのが手元。白い袖口から肌が露出していたのですが、そこでクエンジットスリープの金装飾に目をつけたのです。他にも選択肢はありましたが、翠玉の剣を採用した流れで、手袋も同系統のものを採用しました。優先順位は、ボディペイント1→ボディペイント2→インナーウェアです。ディティールにこだわってるんだぜ?




ヘアスタイル: スキンヘッド
まゆ: スッキリ太まゆ
まつげ: タイプB
メイクパターン1: 強面シワ
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
コスチューム: (アキラ・レプカ)
アウターウェア: なし
ベースウェア: フンドシスタイル雪 [Ba]
インナーウェア: テオレマードラット [In]
アクセサリー1: なし
アクセサリー2: なし
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
ステッカー: クエントエンブレムC

滝行での瞑想、および極限の地での修行に明け暮れる王様。
窮地を乗り越えるための修行だったはずが、キーボードを打ち込んでいると王様爆進状態に。特にアムドゥスキア火山にてストレイトチャージ零式でエネミーを軒並み瞬殺するSSが取れた瞬間にぶっとんだ王様の文面にしよう、となりました。一枚目のディッグが立ちすくんでいる様がそうさせたのかもしれません。エネミーを交えたSSはこれまで何度も記事に採用していますが、基本的に居合わせたエネミーで済ませています。今回はFFから登場「おでん」の愛称で愛されるオーディンと対面できました。2016年の期間限定クエストで登場し、絶大な人気を博したクエストを飾るボス。当時のアップデートページでも「先方の開発チーム全面協力の下、原作の挙動を忠実に再現!」と高らかに謳われていましたね。一介のしがないエンジニアですが、これでも技術で飯食らっていますので、こういった開発者間の結束が伺える文面はほんのり嬉しい話です。そして三度登場となったペルソナ。ペルソナのSSではかなりズームを利かせています。そのため一つ一つの挙動が普段よりもダイナミックに見えて、乙なSSを撮影できました。
修行の場としても、灼熱、極寒、渇きと、いわゆる地獄の要素を狙ってみたのですが‥、もう王様無双状態なので、どうでも良くなってしまいましたね。




ヘアスタイル: スパイキーアップショート
まゆ: スッキリ太まゆ
まつげ: タイプB
メイクパターン1: 強面シワ
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
コスチューム: アキラ・レプカ
アウターウェア: なし
ベースウェア: なし
インナーウェア: なし
アクセサリー1: アラトロン怒りまゆ
アクセサリー2: 蝶結びハチマキ
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
ステッカー: クエントエンブレムC

そして締めくくりとなった怒りまゆ王様。
つるっぱげ状態でもキングギドラを小指でいなす勢いですが、ここで手持ちのアラトロンアイテムその二を使う事にしました。アラトロン怒りまゆは、もともと大きなまゆを更にサイズ調整して誇張しています。せっかくのアキラ・レプカですのでハチマキもセットし、いざ闇の痕跡へ。出勤の道中、本記事の締めくくりをどうしようと考えていると、上記ラストのカットと台詞を思いついたのです。このクエストは2年程前にホワイトティルウィングが称号1,000個達成アイテムとして世を騒がせていたときに回ったクエスト。当時のレベルと装備ではXHクエストを回るだけでも大変なことだったような。少しでも称号の足しに…とチームメンバー二名といっしょに十周一気にまわったのですが、非常に疲れた思い出が。確かオフスティアフェンサー両手にエルダーおじさんとシンフォニックドライブの打ち合いを繰り広げ、クエイクハウリングをファセットフォリアで逃げ回っていたような。おじさんは大技も気が抜けませんが、割と小技のフックが強かったですね。今ではオメガ仕様になっておじさん更に絶好調です。アプレンティス・オメガが幻惑の森参戦した事に伴いレアドロボーナスが張られましたので、またおじさんに逢いに行くのも楽しそうです。

もう誰も存在すら覚えていないと思いますが、王様が鍛錬で使った武器は、ナックル『トゥエルブオンス』。解説によると「王者と呼ばれた英雄が愛用した」とか。倉庫を圧迫するだけと思いつつも、こういったオモシロ設定の武器は、なかなか捨てられないものです。
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