中年居酒屋シリーズ - 森林マグロのカルパッチョ風

1月 15, 2017

おぅ、毎度。

メニュー…?
そうだな、うちは言ってくれればだいたい作るよ。


お待ち、マグロのカルパッチョとトマトのサラダ。
せっかくだ、酒は面白いものを当ててみよう。

…どうだい


世界の脇でPSO2を堪能して幾星霜。もとい、今年で五年目。
ということは酔いどれプレイも今年で五年目。気兼ねなく付き合ってくれてるチームメンバーには毎度の事だが、酔いつぶれて床ペロしてるようだったら、水の代わりにムーンでもかけてくれ。

酔いどれがてら飲み食いしてる訳で、ギャザリングの料理を作ってみようと相成りました。


第一回目のメニューは、我らがナベリウスで手に入る食材を使ったメニュー。

●森林マグロのカルパッチョ風
オリーブオイルと醤油を混ぜたソースでマグロ(解凍)、かいわれ大根を和えただけ。
森林トマトが含まれていない?トマトはサラダで全部使ってしまいました。

●森林トマトのサラダ風
ギャザリングのレシピではトマトだけってことになっていますが、アイコンを見るとやけにカラフルな印象。ここは酒と合わせるために冷蔵庫に残っていたベーコンも使いました。黄パプリカ、きゅうり、キャベツを1cm角程度にざく切りし、ベーコンも同様に切って塩胡椒で炒めます。トマトは水気を避けるために種の部分をスプーンで取って、これらをサラダビーンズで和えただけ。お好みで塩なり、マヨネーズなり、ドレッシングを掛けて。
隣のスープはトマトの種の部分をコンソメスープにしてみました。トマトの美味いところを捨てるなんて、勿体無いでしょ?

●フラインスハイマー ローゼンビュール 2015 アウスレーゼ (赤ワイン)
ドイツが誇るアウスレーゼワインの赤。
アウスレーゼワインの名に相応しく、スムージーな甘さのなかに確かなコクを兼ね備えた逸品。ドイツワインというとリースリングを使った白ワインが代表的ですが、そのイメージにそぐわぬすっきりとした素晴らしい赤ワイン。何杯でも行けてしまいます。赤ワインが持つタンニン臭さを感じさせない点が何杯でも行けてしまうポイント。それ故、タンニンが持つどっしりとした味わいは持たないので肉肉しいメニューは合わないかもしれません。くだらない御託を並べていますが、問題となるのが、中の人がアウスレーゼワインに合う料理がイメージできないこと。酒が美味すぎてそれに匹敵する食いもんが思い浮かばないのです。ごちゃごちゃやるより、ワインだけを楽しむだけで十分すぎる。食いもんは、口が寂しくなったら食べる感じです。ついでに、魚に赤ワインを当てるのは邪道も邪道。
ゴタゴタ言うな、居酒屋シリーズの初回なんだし。派手に行こうぜ!!


これを飲んでマザー戦に突入しましたが、当然ボロボロ。

ぴぴっ、ライドロイド飲酒運転ですよ!




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