元首、落ち着いてください。
サービス開始から7年、PSO2はフリークエストから卒業できる次代のコンテンツを未だリリースできていない、ということに過ぎません。
一見、サービス運営に対して相当な辛口コメントから始まりましたが、中の人はむしろ6年前5年前を思い出しながら楽しんでいます。
アル中はアル中らしく、I.W.HARPERを4、5杯あおりながらフリークエスト採掘場探索UHを闊歩していたわけですが、12人クエストを7人6人で立ち向かうシチュエーションに、PSO2サービス当初、もしくはアルティメットクエスト - ナベリウスが実装された当初のことを思い出したのです。
念願のラッピーが手に入り嬉しくなってサモヒサ(久々のサモナー)で挑んだ本日。主力はなんと行っても愛機メロン。テッペキーンなタフネスさを活かしつつ被弾2発で全力投球は、腐心の末オレオレプレイ環境を築き上げたアル中には非常に使い勝手が良いのです。
PSO2とともにブログを初めて7年を迎える中、久方ぶりのプレイ日誌を綴る事となりましたが、今回の学びはなんと行っても「テレパイプ」。
UHフリークエストを回っていてヒシヒシと感じることは、周りの人のムーランライトの暖かさ。マップにデッドサインが上がった瞬間にムーンライトを投げてもらったときなど、嬉しさのあまりラッピーの変わりにおれがタルラッピーキャノンで打ち上げられたいくらいです。
そもそもへべれけでゲームするなよ、とごもっともな叱責を受けてしまいそうですが、テレパイプの恩恵を、自分が床ペロしたときではなく周りの人を起こすためにムーンを補充する際に感じたのです。
UHフリークエストにおいて総勢6人で対するはラファガ・リンガーダとシュトルムマイザー。凹凸の激しい地形を活かしつつ安全地帯からレドラン・バーストで応戦していたのです。
ふっふっふ、ここからレドラン・バーストを放っていれば、彼奴の攻撃も届くまい。
と思っていたのですが‥
リンガーダお得意の全方位衝撃波で見事に即死したのであります。
おまけ
ただの余談ですが、少し前、MSKこと大佐と偶然にも深遠なる闇の勝利SSに写ったカット。
これこれ、こういうさりげないのがPSO2のいいところだと思うんですよね。