中年コスプレシリーズ - ゴリラパワー

4月 18, 2022


どんっ!


がんっ!




ごんっ!!




コーデ詳細

ヘッドパーツ: ブルザイン・ヘッド
ボディーパーツ: ドゥーカー・ボディ
アームパーツ: ドゥーカー・アーム
レッグパーツ: ヴェテルノ・レッグ/B2
RGB1: 172,0,0
RGB2: 0,0,0
RGB3: 0,0,0
RGB4: 79,204,224
ソード迷彩: *グラフスティル
パルチザン迷彩: *ブルッジスピア
ワイヤードランス迷彩: *プリムアマルティ

記念すべき中年コスプレシリーズ初のキャスト回、このシリーズを始めてから最短の文字数となりました。当初はもう少し長くするつもりだったのですが、タイトルの勢いに乗る。

本コーデのトリガーは、ぶっとい腕が特徴のドゥーカー・アーム。この腕をアピールするなら、タイトルはこれしかない。いつぞやストーキーさんが別ゲーとの不倫記事で使っていたネタです。いいものはパクる。逆三角形は、スレード中佐がもともと現実離れした体系を誇っているので体系をほぼ変更することなく完成しました。レッグパーツは他にいくつか選択肢があったのですが、アームとボディがいい感じに四角いので、再びの登場となるヴェテルノ・レッグを。ここまでくれば、ヘッドパーツもカクカクしたものにするしかないだろうと、ブルーダーのヘッドパーツを(『私も向こうがよかった!』などと呑気なこと言ってると、出番とられちゃいますよ、ブルーダーさん。NGSになってただでさえNPCのアピール弱いんだから)。

カラーパターンは、RGB4以外デフォルトで選択できるものばかり。赤地に黒を当てるとか、かつて某ロボットゲームのアセンブリに勤しんだ日々を思い出します。今回のコーデはサクサクと決まりましたが、あれこれ選んでいると本当にアセンブリを感じるのは、往時を過ごした方達であれば分かるものと思います。RGB4はアル中お気に入りの色。サファイギリアスの最小部の色であったり、エトワールのカラーパータンであったりもします。公式としては「てめぇらのフォトンはなに色だー!」でしょうから、どれと言うことはないのでしょうが、個人的にはこれがオフィシャルカラーの一部なのでは?と思っています。

装備が全然間に合わないので、打撃クラスの新PAしか触れていませんが、Huの新PAは素直に粒ぞろいだと思っています。パルチザンは不得手だった立体戦闘の補佐を、ソードとワイヤードランスはハンターアーツアヴェンジを存分に活かした一撃型のPAです。特にワイヤードランスの旧ヘブンリーフォールであるヘリッシュフォールはお気に入り。武器アクションで接近と離脱を繰り返しながら、エネミーをフミフミする戦い方が出来ます。明後日からのお楽しみ、ジオメトリックラビリンスに向け、クロロゼアトワイヤーが中身だったりします(サンクエイムは潜在能力解放が辛すぎ)。

昨年の「クイックフード」回の方が普段の中年コスプレシリーズっぽい流れなのですが、公式ウェブサイトの導線設計に危機感を感じたので、あのタイトルにしました。ゲームの遊び方・操作一覧への導線が、汎用的な意味を持つ「オンラインマニュアル」リンクからだけって、知らない人が見つかるわけがない。ちゃんとしたベンダーにウェブサイト設計を依頼することをお勧めします。

中佐、N化する

3月 16, 2022

 


NGS正式リリース日が2021年6月9日。随分時間がかかりましたが、スレード中佐のN化に一旦の目途が付きました。と言ってもNGS産アイテムはどれも高価で種類も発展途上、PSO2仕様のアイテムもまだまだ現役です。PSO2ボーカルディスクで『Borderless』を聴いたりするのですが、8年かけて築いた資産は本当に大きなものだとしみじみ感じます。NGSでも負けないくらい大きな広がりを見せることができるのかどうかは、運営の匙加減とやる気次第と言ったところでしょう(とりあえず、コロナももう目途つけや)。



コーデ詳細

顔: ソーケンフェイス
ヘアスタイル: ガローリアンヘアー
瞳: ブライトアイ
まゆ: プレザントまゆ
まつげ: ファミレアまつげ
メイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
アウターウェア: ヴァルトメンハイト [Ou]
ベースウェア: ヴァルトメンハイト [Ba]
インナーウェア: ジュウオーサラシ [In]
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
アクセサリー1: ルツのエンブレム
アクセサリー2: ディバインピアス
アクセサリー3: フラワーブローチB
アクセサリー4: ヴァトラーヌモノクル

ガロアパパがマッチョな魅力ぷんぷんで出迎えてくれたので、マッチョな中佐も負けじとソーケンフェイス。旧PSO2の中年との大きな違いは、目の堀の深さと鼻の高さ。メリハリのある顔つきは四角い印象から男性っぽさにつながると勝手に認識しているので、もう少し調整したいところ。PSO2のプレイヤー層を鑑みると中年コスを楽しむ人がどれだけいるか、という議論になると思うので、あまり大きな声で言ってもしゃーない。そのために旧仕様のキャラクリをそのまま残してくれてあるわけですし。男性は無理にN化する必要ないんじゃないかとも思っていました。中佐のN化に時間を要したのは瞳パターンで気に入るものがなかったため。PSO2仕様ではデフォルトの「タイプB 3」を使っていました。瞳がきらきらしてないところが気に入っていたのです。ヘアースタイルはころころ変えていましたが、この瞳パターンは一度も変えませんでしたねぇ。もうアークスライフに勤しむようになって随分経ちますが、往時のころから疲れたおっさんのキャラクリが気に入っていたのです。コーデは前回に引き続き、の様相となりました。師匠から借りた「フラワーブローチB」ですが、思いのほか使い勝手がよく…。フォーマルな衣装に、バチっとアクセントを与えられるところがよいですね。




コーデ詳細

顔: シルフィーフェイス
ヘアスタイル: メルレットヘアー
瞳: ヒューマノアイ
まゆ: コーディアまゆ
まつげ: マノニカまゆ
メイクパターン1: グラッシーグロスリップ/2
メイクパターン2: スーパーナチュラルメイク
アウターウェア: なし
ベースウェア: プリマグラツィオ [Ba]
インナーウェア: ケイカエンヨウ [In]
ボディペイント1: スケルツァグローブ
ボディペイント2: セレヴィアンニーソ
アクセサリー1: ナギサフラワー
アクセサリー2: ディオーレカチューム
アクセサリー3: ハリエットの髪飾り
アクセサリー4: 創成マント 白

昨年12月の投稿ではベースフェイス T2で女装を楽しんでいた中佐ですが、NGS版若顔にあたる(?)シルフィーフェイスでコミット。シルフィーフェイスのデフォルトでは目が細く調整されているため、各自が瞳回りを調整する必要があります。デフォルトの状態から大きく変えると困るのが表情の調整も必要になること。人間は笑ったりすると瞳と瞼が開きます。デフォルトで開いた状態にすると笑ったときに瞳と瞼が狭まるという訳の分からないことに。これはこれでアリかもしれませんが、パッと見で伝わらないので使いづらいです。アル中の描画環境だけかもしれませんが、シルフィーフェイスを使って気になるのはズームイン・ズームアウトしたとき随分印象が違って見えること。アル中の動作環境とキャラクリの鍛錬が足らないのか…。ほかのフェイスタイプでもいいっちゃいいんですが、ちょっとテンプレ感が強いようにも感じます。メイクパターンは頑張って集めました。PSO2仕様の頃からピンクのリップとナチュラルメイクは鉄板です。メイクは、デフォルトだとちょっと濃い目の印象を受けたので、色合いを薄目に調整しています。TwitterでキャラクリSSを覗くようになりましたが、海外アークスでカッコイイ系の女性キャラクリを投稿する人がいます。あういう感覚を理解している人は、メイクの調整バーも幅広く使っていることでしょう。コーデは、運よくナーデルフのドレス衣装が手に入りました。SSはこれで決定。せっかくの白ですのでタイツも白に…。おや~、色が白にならない。どうやらボディペイントの色は、インナーウェアに同調する仕様の様子。手元にあった白パンティがイケイケのケイカエンヨウだけだったのでえいやーと。そういえば、NGS仕様になって下着の色もNカラチェンパスで変えられるようになったんでしたっけ。ロビアク『ナーデルフライブ』は、SGスクラッチをガン回しして3種類手に入れました。撮影場所をどこにするか悩みましたが、せっかくですので桜を交えて。だったら中佐は後ろでチェロでも弾かせておけばいいかと、今回の構成になりました。

無料キャラクリチケットが頻度よく配布されるようになりました。またあれこれ調整することになると思いますが、現状はこれで。キャストも楽しめるようになりましたので、なんだかかんだ2か月後には色々変わっていそう…。
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