ヘッドパーツ: ブルザイン・ヘッド
ボディーパーツ: ドゥーカー・ボディ
アームパーツ: ドゥーカー・アーム
レッグパーツ: ヴェテルノ・レッグ/B2
RGB1: 172,0,0
RGB2: 0,0,0
RGB3: 0,0,0
RGB4: 79,204,224
ソード迷彩: *グラフスティル
パルチザン迷彩: *ブルッジスピア
ワイヤードランス迷彩: *プリムアマルティ
記念すべき中年コスプレシリーズ初のキャスト回、このシリーズを始めてから最短の文字数となりました。当初はもう少し長くするつもりだったのですが、タイトルの勢いに乗る。
本コーデのトリガーは、ぶっとい腕が特徴のドゥーカー・アーム。この腕をアピールするなら、タイトルはこれしかない。いつぞやストーキーさんが別ゲーとの不倫記事で使っていたネタです。いいものはパクる。逆三角形は、スレード中佐がもともと現実離れした体系を誇っているので体系をほぼ変更することなく完成しました。レッグパーツは他にいくつか選択肢があったのですが、アームとボディがいい感じに四角いので、再びの登場となるヴェテルノ・レッグを。ここまでくれば、ヘッドパーツもカクカクしたものにするしかないだろうと、ブルーダーのヘッドパーツを(『私も向こうがよかった!』などと呑気なこと言ってると、出番とられちゃいますよ、ブルーダーさん。NGSになってただでさえNPCのアピール弱いんだから)。
カラーパターンは、RGB4以外デフォルトで選択できるものばかり。赤地に黒を当てるとか、かつて某ロボットゲームのアセンブリに勤しんだ日々を思い出します。今回のコーデはサクサクと決まりましたが、あれこれ選んでいると本当にアセンブリを感じるのは、往時を過ごした方達であれば分かるものと思います。RGB4はアル中お気に入りの色。サファイギリアスの最小部の色であったり、エトワールのカラーパータンであったりもします。公式としては「てめぇらのフォトンはなに色だー!」でしょうから、どれと言うことはないのでしょうが、個人的にはこれがオフィシャルカラーの一部なのでは?と思っています。
装備が全然間に合わないので、打撃クラスの新PAしか触れていませんが、Huの新PAは素直に粒ぞろいだと思っています。パルチザンは不得手だった立体戦闘の補佐を、ソードとワイヤードランスはハンターアーツアヴェンジを存分に活かした一撃型のPAです。特にワイヤードランスの旧ヘブンリーフォールであるヘリッシュフォールはお気に入り。武器アクションで接近と離脱を繰り返しながら、エネミーをフミフミする戦い方が出来ます。明後日からのお楽しみ、ジオメトリックラビリンスに向け、クロロゼアトワイヤーが中身だったりします(サンクエイムは潜在能力解放が辛すぎ)。
昨年の「クイックフード」回の方が普段の中年コスプレシリーズっぽい流れなのですが、公式ウェブサイトの導線設計に危機感を感じたので、あのタイトルにしました。ゲームの遊び方・操作一覧への導線が、汎用的な意味を持つ「オンラインマニュアル」リンクからだけって、知らない人が見つかるわけがない。ちゃんとしたベンダーにウェブサイト設計を依頼することをお勧めします。