ロードトゥクヴァリス - NGS1周年ポイントで下準備

5月 22, 2022
PSO2毎度おなじみシーズンイベント、新エリアクヴァリス実装前という観点も兼ねてシーズナルポイントについて一筆まとめてみることにします。



オブスクラルシリーズでメセタの節約



シトレーさんのお店では、オブスクラル武器は全交換推奨です。クヴァリス実装後で装備の新調が求めらえることを考えると、オブスクラルシリーズ+40は確保しておきたいところ。未確定な情報を含みますが、ペロっと皮算用してみると以下の結果となりました。

・★6武器+50に必要な強化EXP
★5武器+40の付与強化EXP(オブスクラル+40): 20,700
★6武器+50までに必要な予想強化EXP: 70,000 or more
※仮定の根拠: ★4+50までのEXP: 50,000までのEXP, ★5+50: 60,000 ソース元
→ オブスクラル4つで★6武器+50必要EXP達成

・★6武器を強化するための1素材料金
★3武器に1素材追加で発生する費用(Nメセタ): 3,000
★4武器に1素材追加で発生する費用(Nメセタ): 4,000
★5武器に1素材追加で発生する費用(Nメセタ): 4,200
★6武器に1素材追加で発生する予想費用(Nメセタ): 4,400 or 5,000 or more

・70,000の必要EXPを消化するために予想される最小Nメセタ
オブスクラル+40の場合: 4,400*4=17,600
ゴルドプリム+20の場合:  4,400*16=70,400
→差額: 70,400-17,600=52,800

ネタに枯渇している動画配信者や幅広く遊びたいアークス諸兄諸姉は打撃・射撃・法撃武器と使い分けたいこともあるでしょうから、5万メセタ浮かせるだけでも地味に大きなメリットといえるのではないでしょうか。なお、素材アイテムをマイショップで購入した場合は、更なる出費となります。


1周年記念交換券のユニットは交換必至



10年ひと昔、すでに娯楽の情報発信の主戦場は動画配信なのでしょうね。アル中がよく見ている某NGS Youtuber(もとい、NGS公認クリエイター)さんでもシュバルユニット+50について取り上げられていました。こちらも上記と同様クヴァリスで入手した新ユニットの素材に使うこともできます。武器よりもユニットの方がドロップ率は厳しいことが多いですから、必要性はオブスクラルよりも高いといえます。


NGS1種年記念前半戦で必要なシーズナルポイント



おそらく多くの人が交換するであろうラインナップの合計は以下の通り。
  1. 『NGS』1周年記念交換券*4: 40,000
  2. マグフォルム/フェリシテミニモ*1: 5,000
  3. スタンプ*16: 80,000
  4. くっつきアイナ*1: 5,000
  5. Mo「ダッシュ:ホバー/B」*1: 5,000
  6. 20スタージェム*5: 5,000
  7. スペシャルスクラッチ券*4: 4,000
  8. オブスクラル武器*18: 54,000
  9. *グリッセンアルマティ*1: 20,000
  10. *フロステルアルマティ*1: 20,000
  11. *フランメルアルマティ*1: 20,000
  12. N-特殊能力追加成功率+10%*4: 10,000
  13. アルファリアクター*100: 30,000
  14. アルファリアクター*100: 60,000
上記合計: 358,000pt(アルファリアクター200個: 90,000pt=700,000Nメセタ)

ステ3などのOP交換を考えている人はさらにポイントが必要になります。
※ユーザが使いそうな視点でスタンプを応募する心意気が素敵です。


ポイントを稼ぐクエスト



純粋にポイント目当てにするのであれば、ごちゃごちゃ言わずにPSEバースト前提でリテム・エルノザにこもっておけばよいでしょう。2時間こもり続けるだけで結構な量が稼げます。期間限定クエスト「想定演習:天意無法のエネミー討伐」との使い分けポイントは、レリクシリーズがドロップするかどうか、ストラグメントが1周でいくつか手に入ることでしょうか。クヴァリスに向けて復帰を考えている人は、ストラグメント集めが地味に負担なんじゃないかと思います。※石集めコンテンツは、かつてのアドバンストクエストと同系の発想です。継続プレイヤー向けにはよいのですが、ライトに復帰ができるゲーム向けかどうか。バランスが難しい要素と言えますね。なお、アル中はレア泥オンリー否定派です。数値を運営が握っている以上、あれも虚無な活動と言えます。一応システムで飯食ってますから、色々想像できてしまうのです。





コーデ詳細

ヘアースタイル: ブロードゥリヘアー
フェイスタイプ: シルフィーフェイス
瞳: ブライトアイ
まゆ: コーディまゆ
まつげ: ハデナスキットまつげ
メイクパターン1: グラッシーグロスリップ/2 
メイクパターン2: スーパーナチュラルメイク
ベースウェア: アリストブロードゥリ/2 [Ba] ※カラチェン済み
インナーウェア: ケイカエンヨウ [In]
ボディーペイント1: ブロードゥリタイツ
ボディーペイント2: ディーレスリーブ/B
アクセサリー1: フラワーブローチB
アクセサリー2: ハリエットの髪飾り
アクセサリー3: フォージペンダント
アクセサリー4: フォージピアス
アクセサリー5: フラワーフットセット 紫
武器: オブスクラルロッド

オブスクラルのデザインとメギドを堪能したくなって、闇落ちっぽいコーデをしてみようということに。今回は黒ベースのコーデです。インターネットで調べたところによると、黒と金色は豪華さを伝える配色なんだとか。であれば、今回はずばり「カネのかかっているオンナ(端的に言えば、ゴージャズ)」です。旧PSO2時代から何度も披露している鉄板アクセで恐縮ですが、ファレグさんのフォージペンダントやらハリエットの髪飾りやらで金色を足しているとイメージが固まってきました。なんだか紫を加えたくなって足元と胸元にお花を添えてみました。フラワーブローチBは登場頻度が極めて高いですね。フォーマルな衣装にアクセントを加えるとなると、お花になるのでしょうか。

5/25から1周年記念イベント後半戦です。ヒロさんは特別言及していませんでしたが、何か仕込みがあるとよいですね。

中年コスプレシリーズ - ゴリラパワー

4月 18, 2022


どんっ!


がんっ!




ごんっ!!




コーデ詳細

ヘッドパーツ: ブルザイン・ヘッド
ボディーパーツ: ドゥーカー・ボディ
アームパーツ: ドゥーカー・アーム
レッグパーツ: ヴェテルノ・レッグ/B2
RGB1: 172,0,0
RGB2: 0,0,0
RGB3: 0,0,0
RGB4: 79,204,224
ソード迷彩: *グラフスティル
パルチザン迷彩: *ブルッジスピア
ワイヤードランス迷彩: *プリムアマルティ

記念すべき中年コスプレシリーズ初のキャスト回、このシリーズを始めてから最短の文字数となりました。当初はもう少し長くするつもりだったのですが、タイトルの勢いに乗る。

本コーデのトリガーは、ぶっとい腕が特徴のドゥーカー・アーム。この腕をアピールするなら、タイトルはこれしかない。いつぞやストーキーさんが別ゲーとの不倫記事で使っていたネタです。いいものはパクる。逆三角形は、スレード中佐がもともと現実離れした体系を誇っているので体系をほぼ変更することなく完成しました。レッグパーツは他にいくつか選択肢があったのですが、アームとボディがいい感じに四角いので、再びの登場となるヴェテルノ・レッグを。ここまでくれば、ヘッドパーツもカクカクしたものにするしかないだろうと、ブルーダーのヘッドパーツを(『私も向こうがよかった!』などと呑気なこと言ってると、出番とられちゃいますよ、ブルーダーさん。NGSになってただでさえNPCのアピール弱いんだから)。

カラーパターンは、RGB4以外デフォルトで選択できるものばかり。赤地に黒を当てるとか、かつて某ロボットゲームのアセンブリに勤しんだ日々を思い出します。今回のコーデはサクサクと決まりましたが、あれこれ選んでいると本当にアセンブリを感じるのは、往時を過ごした方達であれば分かるものと思います。RGB4はアル中お気に入りの色。サファイギリアスの最小部の色であったり、エトワールのカラーパータンであったりもします。公式としては「てめぇらのフォトンはなに色だー!」でしょうから、どれと言うことはないのでしょうが、個人的にはこれがオフィシャルカラーの一部なのでは?と思っています。

装備が全然間に合わないので、打撃クラスの新PAしか触れていませんが、Huの新PAは素直に粒ぞろいだと思っています。パルチザンは不得手だった立体戦闘の補佐を、ソードとワイヤードランスはハンターアーツアヴェンジを存分に活かした一撃型のPAです。特にワイヤードランスの旧ヘブンリーフォールであるヘリッシュフォールはお気に入り。武器アクションで接近と離脱を繰り返しながら、エネミーをフミフミする戦い方が出来ます。明後日からのお楽しみ、ジオメトリックラビリンスに向け、クロロゼアトワイヤーが中身だったりします(サンクエイムは潜在能力解放が辛すぎ)。

昨年の「クイックフード」回の方が普段の中年コスプレシリーズっぽい流れなのですが、公式ウェブサイトの導線設計に危機感を感じたので、あのタイトルにしました。ゲームの遊び方・操作一覧への導線が、汎用的な意味を持つ「オンラインマニュアル」リンクからだけって、知らない人が見つかるわけがない。ちゃんとしたベンダーにウェブサイト設計を依頼することをお勧めします。
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