中年コスプレシリーズ
中年コスプレシリーズ - お見事です、お嬢様
お見事でございます、お嬢様
釣果は大変素晴らしゅうございます
本日は日和にも恵まれて、正に格好の狩猟日と言えましょう
やや、あれは…
お退き下さいませ、お嬢様
こやつめは、私めにも少々手に余る者にてございます
大変見苦しゅう様をお目にかかりました
お体はご無事でありましょうか
はて、天候も変わった様子
お風邪を召されては大事にてございます
本日はこれまでと致しましょう
これはこれは、正に千客万来
帰路を急いでおります故、手加減は致しませんぞ!
お嬢様
本日お仕留めされましたアギニスの手羽元森林トマト煮と、海岸アサリの酒蒸しにて御座います
お口直しにスパークリングをご用意させていただきました
是非ご賞味下さいませ
よい
幾年たった今でも思い出す、よい余興であったぞ、爺
今回は、本年のテーマでもある中年居酒屋シリーズと中年コスプレシリーズを合わせて記事にしました。もっとも、中年居酒屋シリーズはPSO2のギャザリング料理をベースにすることを心がけていますので『番外編』と言えるかもしれません。手羽元のトマト煮は中の人の得意料理で、中年居酒屋シリーズにどうにかして載せたいと思っていたのです。丁度本記事で鳥を捕らえるシーンがあったので、ここで掲載しました。
コーデ詳細
ヘアースタイル:ふんわりボブヘアーコスチューム:ルーナスティルナ
アクセサリー1:ルーナハット
顔バリエーション:幼顔
メイクパターン1:ナチュラルメイク
メイクパターン2:ナチュラルメイク
まゆ:タイプE
瞳パターン:タイプA 2
まつげ:フサフサつりまつげ 茶
武器:グライシャダク
ウィナーズデザイン - Side A
アークス諸兄諸姉による至極のデザインと、PSO2開発陣が全力を注ぐ記念すべきお洒落の祭典。公式HPにて広報があった段階から『ふんわりボブヘアー』、『ルーナスティルナ』をマークしていました。
本記事に当たり、スレード中佐とダフネにはエステパスを利用して大幅に変身してもらいました。とくに『ふんわりボブヘアー』は平時のダフネの顔立ち(若顔)では前髪が強過ぎて表情がくぐもってしまいます。ですので顔立ちを幼顔にしました。『ふんわりボブヘアー』に適用するためすっかり幼子になってしまったのでメイクパターンも変えています。今回はちょっとした小技を使いました。同じメイクの二重がけ。キャラクリ勢には既知の常套手段であると思いますが、これをすると色が一重のときよりも強く出るのです。ほっぺがいい感じに赤みをましたので、愛らしさを強調できたのではないかと思っています。ルーナスティルナが紫を基調としているため、武器も紫をベースにしたものを。ガルグリ弓の後継ですが、時間が経ってもガルグリ武器の意匠は色あせないものです。図らずとも弓についている羽根がルーナハットの羽根ともマッチング。一つ完成した例が出来たのかな…。
コーデ詳細
ヘアースタイル:エスプレンドセミティコスチューム:セレモニータキシード
アクセサリー1:アルキュリアバレー
顔バリエーション:若顔
まゆ:細山なりまゆ
瞳パターン:タイプB1
まつげ:くっきりまつげ 黒
武器迷彩:*リッターオーダー
中佐も負けじと若返り。ルーナスティルナが貴族路線の衣装にも見えるため、中佐はお供の執事に扮してもらう事に。そして執事と言えば中の人もお気に入りの爺。今回のストーリーは爺の若い頃という設定にしよう、と相成りました。前回の爺はすっかり白髪に染まっていましたが、若かりし頃ということで黒髪。前回は燕尾のバトラーテイルコートに身を包んでいましたが、今回はセレモニータキシード。うーん、男性のフォーマル衣装はやはり映えますなぁ。当初は何もアクセサリーを付けていなかったのですが、アルキュリアバレーが羽根を擁しているためお嬢様の羽根帽子とペアルック効果を狙ってみました。男性の若顔に挑戦したのは実はこれが始めて。これ、イケメンが作れる様に見えますが、上手くやらないと安っぽいヤンキーみたいになってしまいますね。つり目になりがちなので、人相悪く見えてしまいます。これでも目尻を最大まで下げて少しでもつり目にならない様にしたのですが…。爺の若かりし頃ということで瞳パターンは爺のものと変更していません。前回は年配者らしさを強調するため瞳孔の小さいものを選んだのですが、若顔で使うと三白眼のように見えてしまい人相がよくないですね…。武器は盾のデザインが素晴らしい『*リッターオーダー』。チャレンジクエスト - 決断 をクリアしつつも中の人があまりカタナを使わないので日の目を見る事がありませんでした。カタナでどれだけのモノが撮れるか若干不安ではありましたが、体よくエルダーおじさんと仮面が撮影に協力してくれた為、絵ヅラ的にもストーリー的にも華を添える事ができました。盾が映える武器迷彩ですので、お嬢様の護衛っぽさを含めてみたのです。
●14HANDS Brut
先日手に入ったスパークリングワイン。今勢いに乗るアメリカはワシントン州の白ワイン。泡がきめ細やかな所に引かれて購入しました。7人の杜氏によるブランドなので、14HANDSなんだとか。ついぐいぐい言ってしまい、一晩で空いてしまいました。ワインは日持ちもしないしちょうどいいのかな?栓を開けるときに映画コマンドーのベネットさながらに「10万ドル、ポンッとくれたぜ」などと一人にやにやしていると本当にポンッと開きました。中のガスの圧力で栓が飛び出して来たのです。手で押さえていたので栓が飛んで行ってしまう事は無かったのですが、ワインがあふれて来て…。ある意味お約束のアクシデントだったのですが、それだけこのワインの炭酸味が強かったと理解しておきます。機会があったらまた頂きたいワインですね。
●アギニスの手羽元森林トマト煮
メニュー名はテキトーです。
…が、フランカさんのCOにアギニスの胸肉を集めるものがありますので、フランカ'sカフェなどで出て来そうです。ヤーキスあたりが、「いぇーっ!ん〜っっっ!!」と声を上げてそう。
手羽元に塩とこしょうを強めに擦り込みブランデーを少量かけて一時間程度寝かせた後、オリーブオイル、ニンニクと一緒に焼き、トマト缶で煮込みました。手羽元は食べ応えがありつつ鳥らしくさっぱりと行けるので重宝しています。骨から取れる出汁もとても美味しいです。でも食べると必ず口の周りが先日のホラーピエロのようになってしまうのが難点。でもそんな些細な事を差し置いても定期的に作りたくなってしまいます。連休などゆっくりと一日を過ごせるときには大体作る中の人お気に入りの定番メニューなのです。
●海岸アサリの酒蒸し
またしてもメニュー名はテキトーです。
海鮮スープでアサリは使ったのですが、手羽元を仕入れるときに目がついてまたしても頂く事にしました。春先のアサリはとてもおいしいですね。酒蒸しはトマト煮よりも遥かに簡単なレシピ。アサリを砂抜きした後、薬味(今回はニラ)と一緒に鍋に放り込んで調理酒で蒸すだけ。これで酒のアテになってしまうのですから、貝がもつアミノ酸成分はすごいですね。
●春レタスとほうれん草のサラダ
レタスが喰いたい。ということで作ったサラダ。本当に並べただけですので、述べる事はありません。ちなみにサラダに乗っているミニトマトの一部は、トマト煮でも使っています。生のトマトを使うと、トマト缶よりも少し酸味があるように感じるのです。
爺が若返ってる!
返信削除しかもイケメンだ!!
手羽元のトマト煮は私の親も作ってるかも~。
細部は違いますが。
あさりはバターで炒めるだけでも美味しい!
あぁ・・・腹が減ってきたw
こんばんは、黒羊さん。
削除調子に乗って、爺に再登場してもらいました。
爺の語りは、なぜか綴っていて気持ちよいのです。
なるほど、黒羊さんの親御さんも手羽元のトマト煮を作られるのですか…。
正に、誰もが愛する定番料理、と言ったところですね。
あさりのバナー焼き、おれもつばが出て来ました。