中年居酒屋シリーズ
中年居酒屋シリーズ - 海鮮スープ風
おぅ、毎度。
目にも肌にも、すっかり春めいてきたもんだ。
お待ち、アサリとエビの海鮮スープ。
酒は…そうだな、中華スープにしたから、こいつを充ててみよう。
…どうだい
今日も今日とて、酔いどれPSO2。
先日の生放送後、べろんべろんでマザーに挑んでライドロイド飲酒運転、および床清掃業無断営業の罪で現行犯逮捕されたのは言うまでもない。
第二回目のメニューは、こちら。
オラクルの地名が入っていないメニューなので、PSO2記事っぽくないけど公式アイテムがそういう名称なんだから仕方がない。
●酔麦香 - 手作り黒麹甕壷仕込み
頑固おやじが営む酒屋、と自ら銘打つ近所の店で買った麦焼酎。このメニューを作った日とは別の日に、麦か米焼酎で春先の食いもんと合わせて食べたいとおやじさんに話したらこの酒を勧めてくれました。麦焼酎というと主張しない軽めの酒をイメージしていますが、これは軽めの口当たりでありながらもちゃんと余韻を主張してくるいい酒ですね。コストパフォーマンス的にも文句の言いようがありません。
●海鮮スープ
アサリとバナメイエビ、ほうれん草と玉ねぎで作ったスープ。最終的に中華仕立てにしましたが、ブイヨンを入れて洋風仕立てにするか豪い迷いました。先日いいワインが手に入ったんでそれと合わせることを念頭にしていたのですが、やっぱ居酒屋なんだから洋風ばっかりで固めるのもちょっと違うよね、ってことで今回は麦焼酎と合わせることに相成りました。
なに、鯛が入っていない?そんな高いもの、うちじゃ扱ってないねぇ。
●茹でホタルイカ
出来合いのものを小売店で買ってきただけ。これを小鉢に添えるだけで一品出来上がるんだからすごい。スープのアサリのコクがかなり利いているので今回はそのままで頂きましたが、酢味噌で和えるとより美味しい。まさに鉄板。
●蒸した新じゃが
これまたお手軽一品料理。蒸した、と冠していますが、実際は電子レンジでチンしただけ。前回は献立を優先して作ったつもりですが、今回は時のもの感を優先したつもりです。アサリ、ほうれん草、ホタルイカ、新じゃが、そして…
●新玉ねぎ鰹節和え
この時期だけのお楽しみ。食べやすい大きさに切った新玉ねぎを醤油と本気でかつお節で和えただけ。手の込んだお料理ももちろん美味しいですが、酔っぱらいにはこういうお腹に優しいものが実は嬉しかったりするのです。
これが、勝利の鍵だ!
海鮮スープが無性に飲みたくなりましたw
返信削除こんにちは、黒羊さん
返信削除春深まる一方ですね。この時季はそのままで美味しいお野菜が出回るのがちょっと嬉しいのです。聞くところによれば日本人がエビを食い過ぎたせいで今出回る様になったエビがバナメイエビになったとか…。おれもエビは大好きですが、色々と考えさせられてしまいます。
なおのこと、「感謝して喰え」ってことですね。