ラベル オフラインイベント の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル オフラインイベント の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

アークスサマーパーティー2024 in RED TOKYO TOWER

8月 25, 2024

 


オフイベはよい。

一般も参加できた前回のオフイベは、富士急ハイランドのコラボだったでしょうか。アル中の受付整理番号は「174」。確か特別ステージは約100人となっていました。きっと椅子の数を増やしてくれたのでしょう。

地方民になって久しいですが「今年はやけに東京に赴くことが多いな」と感じます。交通の便がよいのは助かる。流石に品川駅を乗り過ごして東京駅まで行ってしまったのは初めてですが…。



浜松町→大門駅から東京タワーに歩いて向かうこと10分弱。東京で勤務中、東京タワーを常駐先の高層ビルから眺めること何度もありましたが、間近に見ることは稀でした。そういえば一度階段を登り切ったことがあったような気がする。



1階の入り口に入ると、PSO2NGSのPVが。Youtubeやインターネットの広告媒体ではお馴染みのPV、大画面で放送されるとインパクトが違います。M.A.R.S.のPVも流れていたのですが、カメラの準備が間に合いませんでした。汗を鎮めることもかねてPSO2NGSのPVが再び流れるのを待っていたのですが、残念ながら流れなかったですね。


3階の受付ではすでに参加者の方。ちらほらPSO2のコラボアイテムを身に着けている人がいました。ダークファルスのTシャツとか、もう少し前のものとか。流石に雪駄を履いて缶ビールおじさん感を全力展開していたのはアル中だけでした。もちろん規約にも酒気厳禁と書かれていたので一滴も入れてません。…まだ。


このゲートは堪らんですばい。旧PSO2の始まりであり終わりでもあったゲートの演出はこのワクワク感を狙いたかったのでしょうね。



ゲートをくぐると、グレン隊長のダンディボイスが…。グレン隊長と言った方がよいのか社長と言った方がよいのか。とにかくキャスティングがナイスすぎる。


5階のRED STANDが開場までの待合室みたいになったのですが、ここもグレン隊長のPVが。RED STANDの反対側のRED ARENAで現在進行形でラインストライク公式特別大会『RED° TOKYO CUP』が開催されていたのです。ドアの隙間からポポナの元気な声が聞こえてきました。


せっかくですので軽食を。相手も商売でやってるだろうし、お金落としてやらんと悪いっしょ。気が付くと、EDWIN×NGSコラボのジーパンを身に着けている男性がいましたね。おやぁ。


特別ステージ会場が15時だったので2時間以上の待ち時間があったのです。詳しいことは分かりませんが、RED TOKYO TOWERはVRなどの先進的なアミューズメントをそろえている様子。このマッスルトレーサーを試させてもらったのですが、これは様々な分野で使えそうな技術だと感じました。親指から小指ごとにボタンが配置されていて、ロボットの指を操作できるのです。熟達すれば人間が踏み込めない危険区域の作業などにも使えるでしょう。


『OTAKU』は最早グローバルワード。エスカレータで4階に上がった真正面に飾られていたスタンド。アル中はVTUBER界隈のことはチンプンカンプンなのですが、いいぞもっとやれ。そうえば7月にリリースされたフリフリ水着を確保できていなかったな…。T1のカッターパンツは即確保。マイティボディのパンプを利かせた筋肉美をバトルアリーナ固定メンバーに披露したのですが、完全にスルーされました。


こちらが特別ステージの入り口。マノンのイラストがとても印象的です。アル中はカメラテクが絶望的なので美麗なマノンイラストは他の方の投稿をあたってください。

入場する直前、準決勝戦を終えたドールズ石井さんが、テーブルにPSO2 TCGのカードのカードをバッグから取り出して談笑されていました。TCGはハマってる人いたからなぁ。決勝戦もお見事でしたね。


並び順に意味があるのです、という点には気づけなかったです。最古参層のアークスであるアル中には自然すぎて気づけない。アル中のオーザ3枚入り光風デッキにはハリエットと総長も入っています。

ガラスの映り込みでたくさんのモニターがあることが分かります。RED SKY STADIUMは中央に大きな柱があるせいか、大モニターを後方席に見せることはなかなか難しそうです。諸星さんと宮本さんの対戦は天井から吊るされたモニターで見ていました。


流石セラフィさん。PSO2、PSO2es、イドラ、ラインストライクともっとブランドを横断したキャラクターと言えるでしょう。声優も喜多村さんですしね、PSO2に多大な貢献をしてくれました。


あれ、さっきのVTUBERのスタンドで見たことがあるような配色があるな。このコラボはスクラッチは人気でしたね。


本編ストーリーでもせんとらるっ!でも存在感を増すばかりのファリア。ネームレスシティのストーリーでランチャーをもっていたのは意外。イルマが吹き込んだのですね、悪い男だ。マノンの武器もそうですが、ルシエランの武器は流線形の曲線が美しいシルエットが印象的。旧PSO2最終版の武器であったフルクシオを思い出します。


座布団を与えられていたグレン隊長とカヌイ。運営の期待値が違うぜ。ラインストライクはPP管理が生命線のひとつ。そこに直接ダメージをあたえることができるカヌイがどのくらいの存在感を出すか。


RED SKY STADIUMの様子はこんな感じ。「会場内撮っていいよー」とお知らせが入ったのですかさず。

特別ステージの模様はyoutubeにて確認してください。濱崎さんがおっしゃっていましたが、NGSの収録をしたのが2020年。過去のロードマップを見ると、2020年はエトワールが実装されてストーリーも完結を迎えた年。ゲームを作り続けるって、スパンの長い話ですね。その点もあってか、濱崎さんとコーリーさんが大分ミドルダンディさを醸していました。コーリーさんの右胸元にダークファルスのエンブレムが飾られていたのが印象的。唯ちゃんのイヤリングがかなりキラキラしていました。色合いはフォトン感を狙っていたんですかね。遠い席でしたがちょうど唯ちゃんのお顔が真正面で見れたのです。最後の挨拶では目が合い手を振ってくれました(またか)。ズキューンですわ、ズキューン(アホ*2)。







お家に帰るまでが「アークスサマーパーティー2024」。そして寄り道は下校の美学。ということで新宿アークスカフェでも紹介したバーで一杯やってきました。ここのマティーニはとくに香り高い。諸星さんが美味しいお酒と美味しいご飯と言っていました。ハイリカーが好きな人は行ってみるとよいでしょう。マスターもちゃんと覚えていてくれました。

今年は暑いですねぇ、などと他愛もない話をするだけですが、天災ネタと言えば3.11こと東日本大震災。災害があった当日は、常連客の緊急避難所状態だったとか。曰く、新宿のデパートが定刻通りお店を閉めてしまい、多くの帰宅難民が発生。当時都知事を務めていた石原都知事がデパート各社に対し「そんな状況分かってないアホなことするなら、減税してやってる分全部払え」とお叱りを入れてやったんだとか。売っている商品も商品の売り方も様々増えてきました。どこで何を買おうと個人の自由ですが、自分が払ったお金がどこに流れていくのかまで考えると、買い物の意味も違って見えてくるかもしれませんね。

Sympathy2023

1月 22, 2023


楽器の演奏音が直接聞こえる席は、全然違うわ…。
待望のシンパシー2023、行ってきました。PSO2オフラインイベントでもっとも参加する優先度が高いイベントです。

前回2021年のシンパシーでは感染症の都合もありオンラインでの視聴となりましたが、ライブの音には敵わない。今回は渋谷まで足を運んでの参加です。やったほうがよいものはやっておく主義なので、1週間前にファイザーワクチンを接種。あとは腹を括るだけです。



本シンパシーで公演される楽曲の歌詞を和訳。うーん、英語が聞き取れれば苦労しないのに…。時間はかかりましたが、Google翻訳と手訳で意味をとらえると、作り手たちのこだわりが伝わってきました。様々なドラマがあったものです。ライブイベントは一期一会、ケチっても仕方ないのでラッピーペンライト付きでチケットを購入しましたが、過去2015年と2018年のペンライトも持参。緑の帯はライブシンパシーで参加者に配布されたハンドベルト。もちろん捨てるわけないじゃないですか。ちなみにラメの利いた濃い青のペンライトが1本だけなのは、ライブシンパシーで興奮して振り回した挙句ぶっ壊したから。



物販の受け取りは11時-11時半。慌ててbunkamuraに入ったところ、見事に入口が違った様子。bunkamuraのコンサートホールは、2cellosのライブで一度来たことがあったのですが、もう記憶の彼方ですわ。無事物販コーナーで 「シンパシー2023」ブランケット と『ファンタシースター』35周年記念デスクカレンダーを回収。特段 買わなくてもよかったのですが、ほんの気持ちです。受け取りの際つけてもらった袋はスーパーの袋…。いつもシンパシーはラッピーの絵が描かれた専用の紙袋に商品を入れてくれていたのですが…。あまりにがっかりし道の整備をしていた係の男性に尋ねたところ、リサイクルなにがしの関係でこうなったとか。むぅ、とにかく残念。シンパシーは2013年から参加していますが、過去オフラインで参加したイベントのものはすべて保管してあります。

早めの昼飯をbunkamura入り口前に構える「ひもの屋」さんで腹ごしらえ。立派な鰺でした。炭火焼はいいっすね。



会場前の入り口は上記の通り。先日、政府が新型コロナを第5類扱いにする方針を打ち出したばっかりです。いつまでもオフイベが下火なのは楽しさ半減です。



パンフレットは、過去の感謝祭で配布されたクリアファイルに入れて。裏面はサモナーの準NPC達が描かれたもの。2016年ごろに配布されたものかな。急いで引っ張り出してきたので、偶然これになっただけです。


演奏のラインナップは公式サイトにある通り。気になったものについてコメントを残しておきます。


第1部 - オーケストラパート -

●Phantasy Star Online OPENING THEME ~The whole new world~(PSO)

シンパシーのオーケストラ開幕曲と言えばこれ。何度も聞いていますが、全然枯れませんわ。むしろ、しなやかに広がる音がこれからの世界に引き込むようです。確か小林さんがPSOの時に作曲されたモノだったと思います。狙い目はばっちりですよ。管楽器が嬉しそうな音を響かせること。

●Guardians(PSU)

ファンタシースターブランドとの付き合いはPSO2からで、あまり過去作のことは分からないのです。ただ、これまで参加してきた感謝祭で、アークスたちがイーサンの活躍を称える会話を聞いたことがあります。過去に友人からもプレイすることを勧められたこともあったような気がしましたが、その時はデビルハンター業務が忙しくて手つかずになってしまいました。もったいないことしたかな。古株のうちのマスターの話では、最後の方は担当ディレクターの采配がひどくて不評だったようですが…。

●The whole new world - Short Version - (PSO2)

PSO2を象徴するBGM。正にアッシュ君がワープゲートに飛び込むところから物語は始まり、そして終わりました。中年コスプレシリーズ - アークス - で公開していますが、ストーリー進行の際には、うちのスレード中佐も正装のバトルスーツで飛び込んでいます。NGSでもこれだ、というものが見つかればよいのですが…。デフォルトのバトルスーツをアクセでカスタマイズするとかなりイケてるようになるようですが…。

●la L'inno per il "IDOLA" - Persona di Onnipotente - (PSO2)

高野さんのテノールがないことにはルーサーは、本当にただの負け犬になっちまうぜ。公式パンフレットでも小林さんがコメントしている通りシンパシー2015、2021、2023と3度目の出演。凄すぎて言うことありません。あとは練度を上げていくしかないでしょう。ちなみに高野さんは黒の燕尾タキシード。かっこいいねぇ。ダークファルスペルソナといいい、おれはこのタイプの戦闘シーンがスキかなー。壁ボスはあんまり…。

●Resonant Nation - Opening Ver. -(PSO2)

「えー、わたしは防衛戦の奴がサイコウだったなぁ」。昼の部の公園が終わり、会場から出た際に女性のアークスの方が嬉しそうに談笑していた一コマ。防衛戦はPSO2を加速させた名コンテンツの一つ。オープニングムービーの冒頭、キリっと決めるリリーパですが、ダーカーの群れを前にやっぱり逃げ惑うことになるリリーパ族。大問題を起こしたばかりでしたが、ゲーム全体に勢いがありましたね。

●Borderless(PSO2)

最多プレイヤー数を更新したEp4。大ボスはマザーやデウスエスカでしたが、広報担当は大和をおいてほかにない。様々な嗜好を求めるプレイヤーが増えすみわけ需要に応えるべくエキスパートが実装されました。後に運営が「エキスパートシステムは実装するべきではなかった」と述べています。おれもこれはいらなかったと思っています。ボーカルはもちろんフローレンス マックネアーさん。前回はぴっちりとしたドレスだったと思いますが、今回は青い生地で肩と胸元を大きく開いたローブのような衣装。

●DYREINA(PSO2)

花れんさん、あなたの声を聞きに来ているのです。やけにツボにはまっている輩がここにおります。今回のオメガ語はDFアプレンティス・オメガの第2戦闘シーンで流れるBGM。花れんさんは、ゲームの舞台となったエピックをイメージしたダンサーの装いでした。花冠もつけて、ちょこっとだけダンスを付けて、歌い上げてくれました。Ep5はバスタークエストが大変なことになっていましたが、コーデ・アクセ関連はお気に入り衣装が多数ありました。アルディナクス、アルディナアードが中佐の普段着として固定です。

●Primordial Darkness(PSO2)

ゴモルス戦のBGM。オーケストラアレンジするとここまで壮大になるのかと、本領を発揮してくれました。評価がガラッと変わります。ハリエットが『純然たる破壊意思』と述べている通り、悍ましいその姿はPSO2っぽくない気もしましたが、悪役は悪に徹することが必要なのです。いかんせんタフすぎるエネミーでした。

●Crying your Phantasy(PSO2)

シオンがアッシュ君に贈る哀歌。シバ様の時止め→即死攻撃を何とかしのぎ、倒した後のあの展開。歌詞にある通りシバ様との決着がアカシックレコードに刻まれた歴史の最後。この曲も和訳していますが、なるほどなるほど、という気づきが多かったです。なんにしても、エンディングに入る前のマトイちゃんの悲鳴がとても印象的だったこと。いやー、プロは違うわ。

●Unfathomable Darkness 【Vocal Ver.】(PSO2)

そして目玉演奏曲の一つ、歌詞付き深淵なる闇BGM。エイミーブラックシュレガーさんと花れんさん、高野さん、光吉アニキで歌い上げてくれました。Thank youと同様にそれぞれが4人のダークファルスと対応しているようでした。Unfathomable Darknessは、シンパシー2015で演奏されて以来。4人のヴォーカリストの声が凄すぎちゃって、印象はったく違うものになりました。これ、歌詞とか詳しく知りたいなぁ。NGSもダークファルスの面々やシバ様のように印象的なカタキ役を用意できるのだろうか。


第2部 - ライブパート -

●Ignite Infinity(PSP2i)

PSO2以前のゲームは分からないのですが、アネットさんはシンパシー2013年お見かけしたことがあります。グラマスなボディにぴっちりと張り付いた黒のレザースーツ。胸元が大きく開いて眩しい限りですな。などとアホなコメントはさておき、ファンタシースターシリーズのプレイヤー達御用達のこの曲は、ペンライトを決めるタイミングが取りやすくてよいのです。このとき既に腕が痛くなっていたのですが、インフィニッティー、なのです。ナギサ、かっこいいすね。

●For Brighter Day(PSU)

Sympathy2013で「For Brighter Day」に触れて以来、超ツボなのです。Sympathy2013で配布されたミニアルバムで聞くとともにyoutubeでもよく聞いています。PSO2ではチームルーム - 夜景 - とFor Brighter Day (ver.orch) の相性が抜群です。チムメンからのリクエスト頻度も多かったです。歌ってくれたのは有坂美香さん。緑色のドレスでした。

●Burning Hearts ~炎のANGEL~

前を向け(We are Arks)、立ち上がれ(We are Arks)。あ、違うか。

PSO2でもバニレン緊急が実装されたことがありましたね。アークスの活動を象徴するクエストで、おれはいいと思うのですが、PSEバーストのような派手さやお祭り感を与えることができなかったのか、あまりウケはよくなかったようです。そりゃ、消化活動やってるのにサイクロネーダが3体も出てきて鉄球ぶんぶん振り回そうもんなら、救護どころじゃないですわ。Unfathomable Darknessでは黒のタキシードでしたが、この時は動きやすいTシャツと首かけタオル。足の蹴り上げも見事でした。それぞれ各自が思い思いの色を点灯させていましたが、ラッピーペンライトが見事に赤一色に染まったのです。

●All Arks(PSO2)

ナレーションの佐藤さんが「様々なメディアで披露された、アークスを鼓舞するこの曲」とコメントした通り、この曲を聞かない事にはアークス達はもう動けない。2019年5月末に実装された「終の艦隊迎撃戦」。どこからともなくビームがやたらにキツく、紙装甲に弱体化されたHrでかなり苦戦しました。そしてネメス・アンジュール。四肢を砕かれても戦い続けるその姿に、「本当の主人公はお前だよ」と尊敬の念を抱く人もいた様子。とにかく◎です。Ep6開幕移行シバ様にゴテゴテにされ、アップデート内容もパッとしていなかったことを覚えていますが、この緊急クエストが来てからは大盛り上がりですわ。シンパシー2023前日に、倉庫に残っていたトリガー「T:宇宙を斬り裂く紅き閃機」を引っ張り出し、All Arksを予習していました。ええ、当然コテンパンにやられましたわ。エイミーさんも青いドレス。エイミーさんは歌い始める前の顔がすごい生き生きしているが印象的なのです。「やってやるぜー」って感じ。

●Hello(PSO2)

そして「Hello」。歌い上げてくれたのはもちろん有坂美香さん。歌の前にマトイボイスで佐藤さんがコメントを添えてくれました。今回歌詞を手訳しましたが、ただただ健気。何度か目頭が熱くなりました。

How beatiful, all you've gave me.

I have you in my heart in every breath I take.

I can see a whole new world with you beside.

I hope in time you feel the same.

とかとか。「I have you in my heart in every breath I take.(息をするたび貴方のことが心に浮かぶ)」なんか、ハートアイのハートが10個くらいついてるんじゃないか、って思ってしまった…。ずっとガチムチマッチョおっさんのスレード中佐なので年齢差が激しく、マトイちゃんの保護者、みたいな感じなストーリーに見えていましたが、設定年齢が近ければ見え方のも違ったのかもしれませんね。シオンの作り出したもの、としてスレード中佐とマトイちゃんを並べられても、むぅ、という‥。

●戦いの歌 ~Against fate~(NGS)

Twitterでもご本人がツイートされていますが、今回もナーデレフに合わせての黒いドレスの田所あずささん。むぅ、次代のシンパシーを支える重要人物ですな。Jazz曲なので生演奏が付かなかったのが本当にもったいない。実はリテムの最後の方はPCの調子が可笑しくなったっぽくちゃんとストーリーシーンが再生されていなかった。リトライ機能用意してくれたし、もう一度やろうかね。


第3部 - オーケストラパート② -

●Central City(NGS)

セントラルシティーのBGMは尊いわ。オーケストラアレンジされて、音程の持つ壮大さに気づかされました。NGSになって、シーズンシティのBGMがどれもお気に入り。残念なのがそもそもセントラルシティにいないことが多いので、チャンスを逃してしまいがち、ということ。まぁこればかりは仕方ない。今後やかましいBGMが実装されて、旧PSO2のゲートロビーのように延々と聞き続けなければいけないのもヤだし。あぁ、今はマグがあるか。。

●Aelio Region Medley(NGS)

ハルフィリア湖のギガンティクスBGM、この時がグッときました。来月でいよいよDFとの決着。ハルフィリア湖の謎が語られるのかどうか。

●Retem Region Medley(NGS)

うるさいだけのスナイダルヴェラ、彼のBGMがオーケストラアレンジされ、迫力満点の仕上がりになっていました。女性の声と相まって、悲壮感を感じました。むぅ、スナイダルくんのギター音とぱっらったほうがいい緊急クエストになったんじゃないのか?

●弔いの歌 ~The beginning wind~(NGS)

田所あずささん、めっちゃうらやましい。オーケストラバックに歌声を披露できるとか、そうそうあるもんじゃない。リテムが実装されてしばらくの間、夢の中でこの弔いの歌がずっと流れていた時がありました。朝方しんみりしちゃってるんだよなー。

●Kvaris Region Medley(NGS)

ひそかに注目していたクヴァリスリージョンアレンジ。アムス・クヴァリスとの戦いのBGMがとてもよかった。ロストセントラルのBGMは演奏されていただろうか。あれも好き。同じく、オーケストラには含まれていなかったかもですが、クヴァリスキャンプのBGMが大好物なのです。リテムシティと甲乙つけがたいですが…うーん、クヴァリスキャンプかなぁ。

●Stia Region Medley(NGS)

ニルス・スティアのBGMがかなりツボであることは緊急を何度かやって気づきました。これもまた見事に壮大感が増大していました。このBGM聞くために参加してる節は実際ある。レヌス・リテムのように巨大なボスにすることもできたのでしょうが、不評だったのでこのサイズにまとまったのでしょうか。個人的には、レヌス・リテムに関しては何でもかんでもキンキンと攻撃をはじく印象が多くて、ユーザがヒマをするタイミングが多いことじゃなかったのかなぁと感じています。

●Dark Falz - Second Invasion ~ Meteorn's Song(NGS)

そしてエイミーさんの星渡りの歌。Ep6のころのスピーディーな曲とは打って変わって、拳の入れやすい曲で、おれは好きなのです。この曲を聞きながら、ダークファルスにひき潰されたり、駄々っ子パンチで押しつぶされたり、針で串刺しにされ足りするのです。Rank.2が実装されるまでは、やけに原始的な攻撃手段の多いダークファルスだな、と思っていましたが、Rank.2では波動を発生させてきてかなり苦戦したことを覚えています。

Ever shine are we !!

に合わせてダークファイルに引導を渡すことが肝なのです。


●アンコール - Thank you, A world Beyond The Sky

シンパシー2021で公開されて以来ですが、Thank youは絶対に来るだろうと思っていました。演者の面々を見ればやらないわけにはいかないだろう、といったところです。前回に引き続き、エイミーさん、花れんさん、フローレンスさん、光吉アニキの四方。歌詞を追っていて、開発者からの声を感じ取りました。10年に及ぶ航海(サービス展開)、本当にお疲れさまでした。そして、引き続きよろしくお願いいたします。Thank youのスタッフロールでは、マルモス親子がゆったりとを雪原を散歩していたり、ヴォル・ドラゴンが土浴びを楽しんでいたりと、フィールドを駆け回っている時には見落としがちなシーンが見れて良かったですね。そういえばオープンフィールドになって没入感が強く感じられるはずなのですが、フィールドにちりばめられた小さな発見などに目を向けなくなっていました。中年コスプレシリーズを再開させざるを得ないか…。終わり際、ラッピーペンライトを振り回すおれと目が合ったのか、花れんさんが手を振ってくれました(気のせい)。ズキューンですわ、ズキューン(アホ)。


※ふでちんさん、ナーデレフがお気になんですかね。線が生き生きしてるコマが多い。


ちなみに、シンパシーブログの冒頭は、開会までスクリーンに表示されている映像を掲載することをルールにしていたのですが、今回1階中央席を確保したところ、係の人に見つかってしまい撮影することができなかったのです。むぅ、規則なら仕方ない…。仕事の知識を使ってちょっと画像を拝借させてもらいました。※公式が、マトイちゃんにタイトルを重ねない体裁にしたのは相当こだわりがあったのだろうと思います。


Sympathy2021

4月 25, 2021

この響きを聞くだけで、いつでも帰ってくることができる


4/25を以って東京、大阪、京都、兵庫に緊急事態宣言が適用されました。そのギリギリ前、待望のSympathy2021が開催されました。正にラッキー、この演奏会が開催されたことに感謝しなくてはいけませんね。

会のナビゲーションは、ハリエット・シバ様の声を担当した潘めぐみさん。艶っぽい美声にも酔いしれてしまいましたね。「本日は舞台袖で声だけでご案内させていただきます」とアナウンスが入った時には、思わずニヤッと。

指揮者の天野さんをお見掛けするのは2015年以来です。思いのほか時間が経ったようですね。正に技に磨きがかかる一方、というわけですな。


■For Brighter Day - Orchestra Version -

チームルームは、夜景フィールドとこのBGMでよい。PSO2初期でいきなり完成を迎えてしまったチームルーム。鉄板って怖い。と言わせるこのBGM。Sympathy2013で本曲のことをしりyoutubeでも原曲を聞く日々がしばらく続いたものです。PSUがリリースされていたころは、デビルハンターとして襲い掛かる悪魔どもをコテンパンにしたり、バージル兄ちゃんにボロクソにやられたりしていたので、全く想いはないのですが、このBGMはめっちゃ好き。


■Elder & Luther Medlody

Ep5で味方枠のポジションを得てから、各所で重宝されているルーサー。このBGMは何といってもテノール高野さんボイス。エルダーの黒と赤の警戒色デザインから変わり、黒と黄金色のゴージャスデザインとしてリリースされたダークファルス・ルーサーにふさわしい豪華ラインナップではないでしょうか。ツインダガーでぴょんぴょん跳ね回ることがとても生きてくるボスで随分楽しんだことを思い出します。全クラス装備のツインマシンガンを用意して、空中戦を持続させたものです。今では諸々空中戦を楽しむ手段がありますね。Hrタリスがすごすぎちゃって…。強すぎ…。


■Resonant Nation

PSO2のクエストを代表するクエスト「採掘基地防衛戦」。ぶっとんだバランス調整が行われゲームとしてはボロボロだった感がありますが、イルフォイエ限定襲来戦が開催され「逆に塔が壊れるw」などとコメントされた動画が投稿されたり、A.I.S初お披露目となったPSO2感謝祭2014では広い幕張メッセの会場が歓声いっぱいに包まれたりしたなどと思い出の多いコンテンツです。採掘基地防衛線:絶望の第8ウェーブ、まさかまさかのエルダーアーム2体とファルスフューナルおじさん登場。A.I.Sを起動しフォトンブラスターで速攻ご退場願わないと詰む日々が思い出されます。「応えよ深淵、我が力に!」と放たれるビッグインパクトで、A.I.Sと共に全快の塔が一瞬にして砕かれた時には呆然としたものです。運営が苦戦したEp5においても、「魔神城戦:不尽の狂気」は正に「採掘基地防衛戦」の焼き直しでしたね。周りの評価は厳しかったようですが、おれはEp5が結構好きだったりします。曲線美が美しいコスチュームもたくさんリリースされましたし、それまであまりなかった意匠のこだわったフィールドもリリースされましたね。「地底を染めし女王の悪夢」前半のフォトン粒子砲をアプレンティスのところまで運ぶシーンは、なんだか未開に地に挑むみたいで幼心に抱いた冒険心がくすぶられるのです。


■六芒均衡 - 勇者の帰還 -

「ワンパターンだなぁ、このアル中は」と言われてしまいますが、六芒均衡 - 勇者の帰還 - のシーンは、PSO2屈指の「じ~ん」と来る一幕。いえ、ゼノの兄貴とエコーの姉御ではなく、ヒューイとクラリスクレイスの下りがですね。この時のヒューイはちょっと怖くもあり、めちゃめちゃ心強くもあります。レギアスにあれだけの啖呵を切れるなら、ルーサーなんぞ小指でいなせるってもんでしょう。PSO2 Stationにて、収録の際にはクラリスクレス声優の悠木碧さんも万全の準備で挑み、木村さんも一発OKを出したと言っていましたね。「初めて『助けて』を言えたね」とコメントされていましたので、悠木さんも思うところがあったのではないでしょうか。


■深淵なる闇、Hello

深淵なる闇、Helloを改めて聞き、本当に随分長いことをこの作品と向き合っていることをしみじみと思い出しました。徒花はゲロビーのゴルゴムと違ってかっこいいんですよねー。「【深淵なる闇】の真なる姿は絶対悪」にする必要があったため、あのデザインにしたというのは理解できます。インヴェ、オフスは6年経った今でも人気デザインのようですね。武器迷彩としてリリースされていることが、その表れでしょう。このアイテムを交換するために大量の素材アイテムをかき集めたのもいい思い出です。深夜ひっそりとストーリーを終え、沈みゆく白錫クラリッサを見つめながら、存分に涙腺が熱いひと時を過ごしたのは今でもよく覚えています。1000年後の冒険に向け、*インヴェイドデストロイ、*オフスティアライトネスの準備はすでにできています。いつでも行けるぜ!


■Infinite potential

蒼井翔太さん、前回ライブシンパシー2018では、喜多村さんの「Cosmic twinkle star」に続き、一気に会場の熱を盛り上げて切れたことを思い出します。今回もライブパートの熱を一気にフルスロットルまで持ち上げてくれました。声に拳が入っていましたね。


■光吉アニキ

PSO2名物としてすっかりポジションを作った光吉さん。We're ARKS!は酒井さんが「みんなで一緒にできるコンテンツ」を考えた時に「じゃー、盆踊りとかどよ?」と用意されたアークスダンスの一つ。かのパパイヤ鈴木さん監修の振り付けでしたよね。難しいダンスをそのまま出来ることもすごいことですが、簡単なことでも十分に満足感を得られるようにすることも同じくらいすごいと思うのです。ボーカルはどうしても初手の声が小さくなってしまいがちですが、アニキはいつでも最大量の声が出ていたように思います。1000年後でもセントラルシティの舞台会場に出てきそう。We're ARKS!のゲームPVで舞台で踊っているアークス達は、これまでリリースされてきたスクラッチ衣装の公式デザインそのままのようです。アークスとしてのアル中の正装「サファイギリアス」がアッシュくんの左にいた時なんぞはビンビン来てしまいましたぞ。エニグマリベリオンもちゃんと登場しています。Ep4の私服ウェア、キャストパーツのヒルベルト・シリーズのキャラクターも確認できました。


■All Arks

これが聞きたくてオンラインでもSympathy2021に参加することにしたのです。バトルシーンのPVを見ていると、また緊急クエストに参加したくなりました。有志が掲載してくれた歌詞を見て、Ep6が本当にアークスの組織としての集大成になるのだと思い知りました。そして登場するネメスアンジュール。これ、キャストパーツでなりきりグッズを出してやらんとダメしょ。Ep6も終わりましたし、PSO2:NGSも始まりますので、思い出の一品ということで用意してみては?オメガ・マスカレーダのようにコアなファンがいるんじゃないんですかね。それにしても、ファントムのキャス娘イラスト、可愛すぎ。後ろのキャス男もサガさんみたいでイカすし。


■Brave Soldier

PSO2アニメ - オラクル編 - は実はノータッチ。空き時間に美味しんぼみてる暇があるなら、オラクル編で描かれたアッシュくんやアフィンの活躍を見届けてやらねばなりませんね。


■LEYGENDER

花れんさんの美声をまた聞くことが出来ました。声が伸びる伸びる。オーケストラとのマッチングもぴったりだったと思います。エリュトロン・ドラゴンと戦うPVを見ていると、本当にこのボスは肩の凝るボスであったことを思い出します。再戦となるドラゴン・アートムルではそれが顕著でした。「滅びよ!」の薙ぎ払い火炎ブレスと「邪魔だ!」のサマーソルトがれきアタックで何度死んだことか…。今では引退してしまいましたが、ともに冒険してくれたチームメンバーがTeSuを買って出てくれたことを思い出します。


■DENATIS Q VICES

言わずと知れたマー君の戦闘BGM。ヴァイオリン、チェロ、ピアノ演奏者3名とシンセサイザーの複合演奏です。Sympathy2015ではめちゃくちゃ早いダークファルス・ダブルの狂騒曲を1名のヴァイオリニストが演奏していましたが、マー君で持ってきたか…。999階の旅を終えたアル中にとって、マー君はPSO2を語る上で重要なコンテンツですよ。Ep5のサントラ買おうかな。


■Over the Universe

先日「花れんさんのこの声が聴きたいからダークファルス・ペルソナに挑んでいるようなものだ」と述べた通り、楽しみにしていた曲。トリガークエストのペルペルがべらぼうに強く、最後の暴走モードではグーパンチや切り上げで即死コース。UH実装でもマー君モードが追加され、Ep6の一幕を盛り上げてくれましたね。エリュトロン・ドラゴンにおいてクラスの機動力がものを言いすぎた感がありますが、ペルペルは旨い事まとめてくれましたね。またふらっとUHクエストに挑んでもいいな。


■FINARIA

Ep5フェーズがもって行ってしまったのでしょうか。オーケストラの重奏とマッチングしすぎ。Ep5は本当に運営が苦労したエピソードでしたが、ピエトロさんとペットたちのずっこけの一幕がぱっと気持ちを明るくしてくれましたものです。


■As ONE

ギリアム以来キャス男がフィーチャーされたEp6オープニング。エイミーさんはオーケストラ部隊の演奏とペースを合わせながら歌っていたようです。オーケストラ部隊の演奏に意識を集中したとき、この結論に至りました。これもEp6を大きく盛り上げた要素の一つ。エトワールのセレスティアルコライドなんか見せられたら、そりゃー好きになっちまうよ。歌詞もALL ARKSに続くアークス達の総力戦を謡ったもの。サモナーがオープニングで登場したことも一部で大きな反響を呼びましたね。サモナーなくなっちゃうのかなぁ。


■Thank you

PSO2グランドフィナーレ。我らがアニキが男性パートを歌い上げ、バチっと曲を下支えしていますね。この曲は音程がバカ高いのでまるで歌える気がしません。エンディングで聞いた瞬間、あぁ次のSympathyでも使う前提で作ったんだと分かりました。オーケストラ映えしすぎ。ヴォーカルコレクションも買おうかなー。光の果ても入ってるし…。



オンラインライブに初めて参加しましたが、自宅の音響環境がいかに重要かしみじみと感じました。普段よりも大幅に音量を上げて聞いていました。WoodConeのが反響板が嬉しそうに高音程を響かせていることがよくわかります。ちなみに、アル中の音響は「EX-A10」。相当昔のものですので、すでに生産終了とのこと。





PSO2感謝祭2019 in 神戸コンベンションセンター

7月 15, 2019

おれたちが、アッシュだ

前回の名古屋会場は前日に参加を思いつき、何も予定を組まないでフラッと参加できましたが、今回の神戸会場は二月ほど前に一泊二日プランで予定を組んで参加しました。
※前回同様ただの酔いどれ日和日記です。アプデ情報は載せていません。


朝8時前定刻どおり電車と新幹線を乗り継ぎ、11時前に新神戸駅へ。早めに新神戸駅に臨んだのは大阪在住の古い友人と会うため。友人は昨年には夫婦生活を始めており、おれも春先に大きな転換を果たしたばかり。互いの近状や日常のどこにでもあるような細やかな楽しみを、南京町の中華料理をつつきながら語り合いました。友人曰く9月末ごろは予定が開けられるそう。2008年以来すっかり年度行事となっている横浜赤レンガ倉庫のオクトーバフェスト参加で再開を予定し、土産を渡し合って解散としました。友人を呼び出したのは自社の酒の売り込みの側面もあったのですが、果たして結果につながるだろうか。

その後、海洋博物館でチームメンバーのコナーさんと合流し、自分だけでは赴くことすらないような展示を見ていました。彼とは2014年のオフ会以来ちょくちょくオフイベをともにしています。オラクルの世界を闊歩するようになって早7年。感慨深いものです。ちまちま書いたブログが往時の記憶を呼び起こすトリガーとなっていることが、続ける理由なのかもしれません。そこから晩飯を「炭火焼肉・にくなべ屋 びいどろ 本店」で。雨で足元が悪く遅刻しましたが、なんとか。ここの神戸牛は大変品質がよく、表面に灰色と朱色が混ざっている状態で食べても大丈夫でした。むしろしっかり焼いちゃうと勿体無い。生憎の天気で行ったり来たりがつらい状態でしたが、宿はダイワロイネット神戸にて。今回の神戸大会に参加するきっかけとなったのは、名古屋大会参加後チームチャットでその旨伝えると、コナーさんが神戸大会参加を言及したため。そういえば神戸の街を歩いたことはあまりないかも。この宿もへべれけになりながらPSO2チャットで話しつつ予約したのです。7月3連休のためか、一泊がムダに高い。てか、そもそも4月の時点で宿が空いてない‥。ホテルロビーでチェックイン手続きをしている隣で、入店できなかったのだろう青年たち3名が他所の宿を探しているようでした。年齢、風貌から推測するに同じアークスの人達かな?高い金に見合ったベットで睡眠を取り、疲労を残すことなく翌朝を迎えることができました。朝飯はこれ。


宿の朝飯を公開するのは2015年夏のアークス課外活動以来ですが、宿をとったときの朝飯は普段の倍くらい食べます。無駄に腹がへるんですよね‥。

8時半にホテルを発ちましたが、昨夜の雨は小康状態でスムーズに神戸コンベンションセンター、もとい国際展示場に向かうことができました。コナーさんが学会の発表会で使ったことがあるらしく、PSO2公式ページの書き方は全く的を射ていないと不満タラタラでした。おれもコナーさんがいなかったら迷っていたかも。どうやら時を同じくして近くでライブがあったようです。何も考えずに行列に参加していたら、そっちに行っていたかもしれないなぁ。



名古屋会場で設定画を確認していますが、そこから変化はないようでした。前回よりうまく取れたと思うものだけ。


Ep1ではただプンスカしてるだけの余裕がない残念な人丸出しのゲッテムさんでしたが、Ep5ではちゃんとした道義をもったキャラクターとして扱われていましたね。イラストで見るとめちゃかっこいい。てかいい尻してるな。いろいろありましたが、ちゃんとキャラクターとして救われる扱いを受けて一安心。あのままじゃ、可愛そうで‥。


これが前回言及したマルさんのイラスト。足を内股にすると女性らしさが際立ちますが、こりゃ少しやりすぎじゃないすかね。腰とか痛くなるし。前回の学習があってか、少し画像のとり方がわかった気がします。イラストにカメラを近づけすぎると採光が悪くなるためぶれてしまうということです。拡大機能を使って遠くから撮ったほうが上手く採光できてピントも合う、ということなのかな?


調子に乗って、バシャバシャ撮っていると、コナーさんが一言。「これ、モブのほうが可愛くね?」しー、しーですよ、コナーさん!


コナーさんがジェネちゃん公式コスプレイヤーさんとツーショットを撮ってもらっている間、俺が眺めていた会場マップ。オフィシャルサプライヤーのところに電子機器関連の企業名が乗っているため「はて、どこで関わってるんだろう」と疑問を覚えましたが、生放送でちゃんと紹介されていましたね。どこで、どころか機材の提供なしには、ゲームはできん。ちなみに前回名古屋会場でペリエを開封した途端にシャンペンシャワーが発生したため、今回は一切触りませんでした。お約束のこの展開をコナーさんに伝えると、昼過ぎに「他チームの知り合いの人がそれやってたよー。注意喚起ありがと」って言ってくれました。暑いこの時期飲料の提供は非常にありがたいですが、扱い注意、なのであります。ちなみにこのときもらったペリエを頂きながらブログを書いています。

この後、かつてチームに所属してくれていたSKerさんと合流し会場の模様を満喫しました。コナーさんとSKerさんはA.I.S起動コードゲームに挑んでいたため脇から見ていましたが、かなり難易度が高く感じました。「SNSで回答を拡散しないでください」と注意書きがありましたが、これを作るのは時間がかかってそうだと感じました。時間つぶしにもってこいなように手強く作ってあるようですので、8月の有明コロシアムに参加する方はどうぞ。ちなみにおれはほんとに見てただけです。お土産もらっても、かさばるだけですので。

PSO2放送局の模様はニコ生や各ブログで紹介されている通り。特にアル中が細く説明する点もありません。メインクラスのFiに不満コメントや改修方針が少なかったという点は、クラスとして立ち位置が完成したことの表れと見ています。Huが不評だったのは‥、Ep6になってからプレイしていないのでなんとも言えません。ウォークライを行使すれば、勝手にエネミーから寄ってくるものと思うのですが。

途中腹が減ったので腹ごしらえ。と思っていたのですが、売店のほとんどが完売状態。ロビアク「ピザーラ」はすでに所持しているので予定はなかったのですが、ピザーラさんでワンピースいただくことにしました。朝飯、がっつり食っておいてよかった。

冒頭のセリフは、PSO2アニメ広報の際にあったコメント。アッシュくんでokだと思います。中年おっさんのスレード中佐でPSO2をプレイしていますが、中佐が主人公だと貫禄がありすぎて、他キャラクターのコメントと釣り合いが取れていないことが多いのです。Ep4ではヒツギちゃんから「君」などと呼ばれていましたが、まぁなんというか…。ちなみにPSO2アニメの監督やシリーズ構成担当者のことをwikipediaで調べてみましたが錚々たる実績の持ち主のようです。アニメはGONZO社が担当しますし外れることはないと思うので、時間を確保できる方はどうぞ。

そしてお待ちかねの、ミニライブ。
今回は小林さんと福山さん、花れんさんのお三方。楽曲は、

・False Daranble ver. バスター緊急
・LEYGENDAR - エリュトロン・ドラゴン戦 - 
・Ep5 エンディングテーマ

でした。
ファルス・ダランブルのテーマは、狂想曲。小林さんも相当な演奏を要求されるためかいつものギタータイプのシンセサイザーではなく卓上のものを使っていましたね。福山さんも楽譜タテを2つ使っても足らない長さの楽譜を見ていました。これ、途中のジャズっぽいフレーズがたまんないんだよなー。ゲームではフェーズが切り替わってしまい聞くことができない後半部分の演奏も聞けました。‥てか腕の動きがやばい。LEYGENDARはいつもの通り。エリュトロン・ドラゴン、ほんと強かったよなー。などとしみじみ。いろいろ物議を醸しましたが、あれだけ広いフィールドを全面に使ったボスは、贅沢な扱いを受けていたと言えるのではないでしょうか。そして、Ep5エンディングテーマ。花れんさんが言うにはオメガの神となったハリエットが主人公に向けて送った言葉になっているとか。先日Ep6初回アンケートで、Ep3時点でリサが後続のストーリーに続くコメントしているSSを掲載しましたが、ここにもなにかあるのかも。Ep5の歌詞はすべてオメガ語で書かれているため、意味を知るには近々リリースされるEp5サントラコンプリート版を手に入れる必要があります。Ep5がどんな思いを込めて作られているか知るためには必須アイテムとなるのかもしれません。‥どうしようかな~。

ちなみに生放送で青と薄緑のフォトンライトと発光するリングを付けて腕を掲げていたのが、おれです。ライブシンパシーで配布されたアイテムを持っていたのですが、リングが暗闇でここまで目立つものとは思いませんでした。演奏者たちに、しつこいファンが来ていることが伝わったでしょうか。

PSO2感謝祭2019 in ポートメッセなごや

4月 22, 2019

ジェネカップ、な感謝祭
PSO2esで絶大な人気を誇るだけでなくイドラにまで友情出演を果たした、我らがジェネちゃん。設定的にもある意味で最強を誇るわけだし、面倒見もいいしなぁ…。


せっかく東京脱出を果たした手前、今だからこそできることをやろうと言うことで、ポートメッセ名古屋で開催されたPSO2感謝祭に顔を出してきました。※アプデ情報の類は一切本記事では扱っていませんので、必要であれば他をあたってくださいまし。


前回の放送局でも今回の放送局でも大きくクローズアップされたA.I.S。思えば2014年夏に実装された絶対防衛戦 - 絶望 - からお世話になっているロボットですね。幕張メッセで発表があったときはどの程度の盛り上がりだったのかわかりませんが、二番煎じであったためか名古屋会場では大きな歓声はないようでした。2014年感謝祭のときの会場の沸き立ちっぷりは今でも思い出せるほど大きなものでした。でもこのAISが手に抱えるライフル、Ep4で手に入れてからも大事にとっておいてあります。実弾ライフルはファントムのイメージではないのかもしれませんが、おっさんが銃器を使うのであれば、このくらいごっついやつがいいのです。SFテイストに寄せていくのであれば、Ex産武器をフォームチェンジする選択肢も容易にありそうですね。


ボヤけてしまったのが残念ですが、Ep5で何気に好きだった骸骨戦士。昨年の春頃には幻惑の森を大いに彩ってくれましたね。雑魚エネミーにしては但し書きが多い様子。見えづらいかもしれませんが、肋骨のハリはアスリートのそれを意識した強靭な肉体を想定しているようです。
※設定が悪んでしょうね…きっと。


ペルペル、もといダークファルス・ペルソナ。右下にコメントされていますが、ルーサーフォームとのときは輪っぱがくるくると回転しているんだとか。今度しっかり見てみよ。いろいろ評価はあるのでしょうが、深淵の闇のように遠方から岩をぶつけてきたりしないので、過去の評価をフィードバックした演出になっていると思います。ダブルだけ、なんであんなふうにしたんでしょうかね。おじさん、ロビアクでダンスしちゃうぜ?


エルミルくんの成れの果て、もといマー君。いつもフレッシュな情報を記事にしてくれるストーキーさんによる呼称ですが、おれもマー君で便乗しています。手のひらにも演出があるんだとか。展開が早く、疲れっちゃうので一日一殺まで、と決めていますが、今度ゆっくり見てみよ。今、ようやく45階を踏破しました。3月が終わる頃には100階まで進んでいる予定でしたが、おかしいなぁ。


昨年夏の男性部門コーデコンテストノミネートまでこぎつけたコーデのトリガーとなる王冠を有するルツ叔父様。他の人では取り上げることがないでしょうから、なおのこと俺がきっちり記事に認めておかなくてはいけません。このぼやけた画像では伝わりづらいかもしれませんが、ストーリーで見せた激昂と焦燥に満ちた表情とは正反対で非常に爽やかな表情となっています。速水奨さんの美声を聞けるのであれば、できれば穏やかなシーンが多いほうが良かったかも。


このイラストの下にマルガリータのイラストがあるのですが、あえてエルミルくんです。Ep5ではストーリーに関わる衣装を可能な限り集めたつもりでいます(特に男性衣装)。これほどまでに曲線美にこだわった意匠は今後早々出てこないことが予測されたためです。予想通り、今回のアップデート情報でもPSO2本幹の直線が際立つ意匠が発表されました。バトルスーツっぽいのも大歓迎ではあるのですが、サファイギリアスとエニグマレベリオン栗を超えるデザインがほしいところではあります。CGモデリングにしてしまうと、悲しいかなその精密さが伝わりづらいですが、技巧を要する刺繍であることは一目瞭然です。


中佐イチオシのアルディナアード。モデルの男性は精悍な青年だったのですね。アル中のおっさんが身につけても一応様になるほどのキャパのデカさ。これは本当によい衣装でした。Ep6になっても普段着としてまだ身につけてそう…。


ムヤミヤタラにかわいいフローのイラスト。Ep3では狂気じみたダークファルスとして主人公とマトイちゃんを苦しめてくれましたが、今ではすっかりほっこり役ポジションに。主人公の中で織りなすルーサー、アプレンティスとの掛け合いはフローというキャラクターならではのワンシーンだと感じています。あの、主人公の、中の人のシーンが地味に好きなんですよね。シップ内にいるNPC達であればともかく、ダークファルスになったキャラクター達はテキストのコメントがないので、人間味を感じられる機会が少ないのですね。


Ep5実装当初、その意匠の緻密さに気づき愛用していたイヴリダフォセレ。イラストで見ても素晴らしいものは、素晴らしい。このイラストでは暗黒騎士シリーズとなっていますね。Hrでワイズハウンドを溜めてる様がめっちゃ映えるのです。オフスティアアルムNTもなんとか作成できた手前、あのデザインからフォームチェンジするイメージもあまり湧きませんが、コーデ優先のときにはまだまだ機会はありそうです。


昨年春夏を大いに盛り上げてくれたボード系ユニット。イラストではアンデッドにちなんだユニットとなっていますね。このユニットを手に入れることがちょっとしたステータスでもあったかな。装備の更新は、時間が経てばやっていかざるを得ないものですが、常に時のハイエンドモデルをキープするのは、それこそエンドレスクエスト実装当初でロナーを取ることを目指すコアユーザ、もといロイヤル中のロイヤルカスタマーだけでよいと思ったりもするのです。人にはそれぞれ時間の制限がありますから、塩梅が難しいですよねぇ。


そして今回もアップグレード情報を延期されたイヴリダユニット。その有用性に気づいた頃には上述のボードシリーズが整いつつあったため実用を見送りましたが、性能自体は、先ずはこれを備えておけばゲームで必要以上に苦労することはない水準であったように思います(何気に単独でPP+10するんですよね)。暗黒騎士ユニットにふさわしく、とくにアームユニットのシールドデザインは、中年コスプレシリーズ - ダークサイド -にて採用するかどうか真剣に悩んだものです。


シオンユニットと双璧をなすマスクオブヴェイン。マー君デートが上述の進捗であるため全く手が届いていないのですが、秀逸なデザインですし、ファントムのテーマであるダークテイストにも即しているのではないでしょうか。ファントムと言えば、今日じっくりと動画を見た限りで一抹の不安が…。ファントムが2発目のシフトPAを出してる頃には、FiやらHrが4発目の連撃を繰り出してそうで怖いと感じました。シフトPAを決める前にはすでに敵は死んでる的な…。Ep5初期のFoはそんな扱いでしたね。


これは午前中さらっと撮影したラグスシップ(ship05)のコミュニケーションスペース。ラグスシップではチームポイントで常連のランキングチームですね。今日のコスプレでもリナ先輩のコスプレをする可愛いお姉さんがいましたね。やっぱスカートはええのぅ。そういえば、出演者の誰かさんは、女性が演じるタオル巻きハギトの股間を覗いていましたね。いくつになっても変わんねぇなぁ、と思う半面、あの人にとっては自由でいられる空間なのかもしれません、PSO2というブランドは。

バトル・アリーナ、PSO2STAITION真っ最中でも巨大なポートメッセなごや会場に響き渡るJOY SOUND組の歌声。We are Arks ! の歌声など、広大な会場でもはっきりと分かるほど響き渡っていました。代るがわる歌を楽しんでいたのでしょうが、よく体力がもつなぁと感心してしまいます。…考えてみると、あれは純粋に歌を楽しむのではなく別の目的があったのでしょうね。

そしてラストを締めくくった、サウンドチームによるミニライヴ。
  1. TILFON - 新バスター緊急BGM 第二ディフェンスフェーズ - 
  2. LEYGENDER - エリュトロン・ドラゴン戦 - 
  3. OVER the UNIVERSE - ダークファルス・ペルソナ戦 - 

まさかまさか、冒頭からフルスロットルなお出迎え。ライブシンパシー以来となるミニフォトンライト2丁を携えての参加となりましたが、曲調の変化についていけず満足にライトを振るうことができませんでした。その分、スクリーンに投射される映像に注視できたことは逆に良かったかも。曲のフィナーレに向かう最後のリピートがイス・アルス産魔神城がバスターパイルを展開するシーンと重なり合ったとき、この緊急クエストとBGMに出会えたときの喜びを思い出し、不意と涙腺が熱くなりました。参加者として盛り上がりをアピールできなかったことが演奏者に一抹の不安を与えたかもしれませんが、この場を借りてそれはありえないことを断言します。ライヴ・シンパシーと比較にならないほど控えめなオーディエンスばかりだったので、曲が終わるたびに「うぉー」とか「アァアー」とか叫び声を上げたものです。そしてライヴ・シンパシーでは素晴らしい歌声を披露してくれた花れんさんが歌うLEYGENDER、ライヴシンパシーでは舞台から距離がありましたが、今回はまさに至近距離。ブルーとグリーンのフォトンライトを振りかざすアル中の姿を、御ん目にかかることができたのではないかという距離。当然ながらスピーカーに搭載されたウーハーも一級の品物、このクォリティの演奏を無料で聞けること自体が、相当の贅沢なのではないでしょうか。ラストは、ペルペルが本気を出したときに流れるOver the Universe. 作り手である堀田さんも思いがあるのか、演奏の前に「この場で初めて生演奏します。こういう場で演奏できることを嬉しく思います」と述べていました。普段ペルペルの猛攻を避けることに専念しがちですが、胸にしんみりくる響きです。オメガ語の翻訳は後日の公開を待つとして、今は花れんさんとサウンドチームの素晴らしいハーモニーに酔いしれることにしました。…それにしても、去年のライヴ・シンパシーに引き続き、花れんさんは素敵な舞台衣装を着ていましたね。肉眼で見ると、映像を解するよりもずっと鮮やかな赤が映えました。首と胸元の間の花がらが特に素敵です。


で、よ。
冒頭のジェネカップの発端となった、PSO2シリーズ初のNPC公式コスプレイヤーのお姉さん。こいつはどえらいことだ。アル中も浮かれてツーショット撮ってもらっちゃいました(逆光で残念)。画像を見て気づきましたが、女性お手洗いマークに親指立てるとか、もうね、色んなものが色んな所で、とんでもないことになっちゃってますね。

I am a happy man !
Powered by Blogger.