シップ横断コンテンツ - チャレンジクエスト -

3月 15, 2015

行ってきました、昨年12月のX'masパーティーで初めて公開された、待望のシップ横断コンテンツ、チャレンジクエストに。

開発曰く、ドロップアイテムを拾う際に発生するデータベースへの登録処理はサーバ負荷のかかるものであるが、チャレンジクエストはアイテムの持越しがないためその負荷がない。故に大量のユーザを捌くことが出来るとの事。えぇ、おれの仕事でもよく問題になる事象です、データベースへのアクセス処理は…。ゲームプログラミングについては全く疎いわけですが、Webを介した処理周りなら多少は想像が付きます。いつかのPSO2の開発者募集要項にも開発環境の情報が記載されていたので、あーなるほどねー、とイメージ程度は出来るわけです。

攻略方法などは、wikiやブログでも盛んに報告されているので、ここでは紹介しません。この画像は昨夜のチャット推奨ブロックでの出来事。これはカメラ撮影用のアングル調整を利用しています。調整する時間が必要ですが、なるほどこれは多様な撮影ができそうです。
それにしても、まるでPSO2初期の頃のようなお祭り騒ぎですね。全く喜ばしいものです。かつて、PSOでもこういった交流が行われていたのでしょうか。

肝心のクエストでは、兎にも角にも、VRエネルギーを食つないでいく必要があるためじっくり撮影を楽しむ暇もない状態です。雨が降ったり霧がかかったりとPSO2お馴染みの演出もあるため、魅力的な風景が撮れると思うのですが、なかなか難しそうですね。


これは、アークスビンゴ消化のために浮上施設を俳諧した際の一幕。以前日が昇っている時に確認できた虹輪ですが、今回は日が沈んだ時の様を確認できました。文句なしの絶景です。ビンゴ目標である幽霊船がなかなか出てきてくれなくて内心焦っていたのですが、おかげでこの撮影が出来たと思い、よしとするのが、精神衛生上健康というものでしょう。


自慢の鎧が砕かれた瞬間に凍りついた、なんとも痛々しい標本ができました。プレイヤーに打ちのめされるためだけに作り出されるエネミー達ですが、よく出来ていると思います。昔のゲームでは、完成した一枚絵が揺れたり動いたりするだけの表現だけたったというのに。


そして待望の幽霊船。たまにはじっくり観てみるべぇ、ということで件のカメラ機能を利用して撮影しました。素敵な演出だとおもうんですよね、幽霊船。どこかロマンチックじゃないですか。

あぁ、チャレンジクエストの話をしているのでした。ウォパルエリアに足を運ぶと、演出の紹介ばかりになってしまうのは悪い癖ですね。

シップ横断コンテンツに期待していたことが、出来つつあります。


海坊主モードの中佐の左にいるのが、わりとブスの無駄努力の「わりとブス」さん。なるほど、そういうキャラクター名だったのですね。まったく名前どおりには見えないのがポイントです。
声を掛けることなく通り過ぎてしまっただけなのですが、ブロガーアークスの方々には是非ともアークスカードに己れのブログURLを記載して欲しいと思う次第です。おれも共通シップ用のアークスカードに当ブログのURLを記載しました。

ブロガー限定のチャレンジクエストも開かれそうですね。もとい、以前より簡単にできるようになりましたのでやらない手はない。

ちなみにおれは未だにミッション8が限度であるため本気で攻略を目指している人達の足元も及ばない状態です。ミッション8くらいまで進むと、1時間近く連続プレイすることになりますので集中力が削られます。チャレンジクエストはお気に入り武器で戦うというよりも、メタルギアソリッドよろしく現地調達、有りものでやりくりすることが大きな要素であるため各武器の特性を理解して戦う必要があります。そのため以前よりも肩越し視線を使って戦うことが多くなったのですが、これが結構疲れるのです。

普段のスレード中佐の格好でもよかったのですが、海坊主モードの方が人の目に付くだろうということで、共通シップにはしばらくこの格好で参加するつもりです。見かけたら、是非声をかけてやってください。

※※
ちなみに、チームの若い衆には、この『海坊主』という表現が伝わりませんでした。時代ですねぇ。北条司氏の『シティーハンター』という漫画に登場する、マッチョでハゲでヒゲでサングラスの巨漢のことです。wikipediaで詳細に記述されています。

第四回アークスシップ対抗戦、お疲れ様でした

3月 09, 2015

悪いが今回も我々の勝ちのようだ。

奇数シップと偶数シップでグループ分けされた今回のシップ対抗戦。アークス諸兄は存分に楽しめたでしょうか。対抗戦のポイント稼ぎに直接貢献しなくても、対抗戦の結果次第でレアドロ100%アップが付与される点は、何気に大きな利益でしたね。3.11に待望のチャレンジクエストが解禁され新しい☆13も手に入るところですが、アンガ掘りにふける面々には重要な要素だったと思います。

そういえば、今度のアップデートは奇遇にも東日本大震災の被災日と同じ日付だったのですね。何も無いことを切に願うばかりです。

冒頭のSSでは歓喜の盃を上げていますが、実はこの前にチーム勧誘を三回連続で失敗したりしています。何の前触れもなしにいいと思った人は手当り次第にwisをしているので連敗で当たり前の結果は想像に難くないですが、それでも気は滅入るというもです。

そんな時は、ウォパルに出かけて目の保養をしよう。
と言う訳で、デイリーの消化がてら観光と言わんばかりに足を運んでみました。


なるほど、これは文句の言いようの無いベリーナイスレィディだ。
…冗談です、すんません。対抗戦最終日は、前回同様ダーカーがターゲットでしたので、ラヴェールCOが随分はかどったのではないでしょうか。昨年の採掘基地防衛戦実装以来、ラヴェールの需要は急騰がとまらないですね。初期のころには好感度が極めて低いため、舌打ちばかりされていますが、正式サービス当初より大分好感度が稼ぎやすくなったのではないでしょうか。


浮上施設が実装されたタイミングが昨年秋頃になり、すでに半年が経とうとしている訳ですが、何度観ても感嘆の念を抱かざるを得ません。暁を思わせるこの空色が好きです。海岸フィールドでも背景として表示されていた、天を貫く水柱は、浮上施設でも確認できるのですね。今まで各惑星に第四のフィールドは実装されていませんが、もし実装されるのであれば、この意味深な背景の意図を解き明かしてほしいものです(浮遊大陸で確認できる巨大な浮遊島は、龍祭壇のものであることをストーリークエストで展開してくれました)。


晴天時はこの景色。
うーん、奇抜な色合いのエネミーなんぞを眺めている場合ではありませんな。何度目かになるかは分かりませんが、PCを新調してからと言うものオブジェクトのいちいちがまるで別物の様に見えます。サファイギリアスを好んで着用していますが、光を反射し発光ている様に見えるくらいです。


これが、ボスエリアの天井。
あいおさんの記事で『ここのボスエリアの天井が好きだ』というコメントがありましたので、改めて確認してみる事にしました。うーん、確かに。普段の天井とは違った雰囲気ですね。もとい、夜空に映える星空を思わせる光源の点々と鍾乳洞のような岩肌が、道中のものより若干ダイナミックに表示されている様に感じました。

自分で調整できるかどうか分かりませんが、どうやらおれが普段観ている景色とSSで保存される景色は若干劣化が発生しているようです。SS専門ブログなどでは回避策を掲載しているかもしれませんね。折りを観て探してみます。

そして、井上喜久子さんが声を担当している、アークマミ。Wikiで調べてみると、おれが観て来たアニメに出演されているようです。道理でどこかで聞いた事が或る声な訳だ。それにしても、Wikiで声優の芸歴まで感嘆に調べられるって、凄い世の中になりましたね。どこで誰が観ているか知れたものではない。



今まで気にも留めていなかったのですが、アークマ関連のアイテムでは本人達からのコメントのようなメッセージが記載されているのです。


アークマミのみならず、アークマのメッセージも。
第五回は二人で受付するのでしょうか。


Powered by Blogger.