シップ横断コンテンツ - チャレンジクエスト -


行ってきました、昨年12月のX'masパーティーで初めて公開された、待望のシップ横断コンテンツ、チャレンジクエストに。

開発曰く、ドロップアイテムを拾う際に発生するデータベースへの登録処理はサーバ負荷のかかるものであるが、チャレンジクエストはアイテムの持越しがないためその負荷がない。故に大量のユーザを捌くことが出来るとの事。えぇ、おれの仕事でもよく問題になる事象です、データベースへのアクセス処理は…。ゲームプログラミングについては全く疎いわけですが、Webを介した処理周りなら多少は想像が付きます。いつかのPSO2の開発者募集要項にも開発環境の情報が記載されていたので、あーなるほどねー、とイメージ程度は出来るわけです。

攻略方法などは、wikiやブログでも盛んに報告されているので、ここでは紹介しません。この画像は昨夜のチャット推奨ブロックでの出来事。これはカメラ撮影用のアングル調整を利用しています。調整する時間が必要ですが、なるほどこれは多様な撮影ができそうです。
それにしても、まるでPSO2初期の頃のようなお祭り騒ぎですね。全く喜ばしいものです。かつて、PSOでもこういった交流が行われていたのでしょうか。

肝心のクエストでは、兎にも角にも、VRエネルギーを食つないでいく必要があるためじっくり撮影を楽しむ暇もない状態です。雨が降ったり霧がかかったりとPSO2お馴染みの演出もあるため、魅力的な風景が撮れると思うのですが、なかなか難しそうですね。


これは、アークスビンゴ消化のために浮上施設を俳諧した際の一幕。以前日が昇っている時に確認できた虹輪ですが、今回は日が沈んだ時の様を確認できました。文句なしの絶景です。ビンゴ目標である幽霊船がなかなか出てきてくれなくて内心焦っていたのですが、おかげでこの撮影が出来たと思い、よしとするのが、精神衛生上健康というものでしょう。


自慢の鎧が砕かれた瞬間に凍りついた、なんとも痛々しい標本ができました。プレイヤーに打ちのめされるためだけに作り出されるエネミー達ですが、よく出来ていると思います。昔のゲームでは、完成した一枚絵が揺れたり動いたりするだけの表現だけたったというのに。


そして待望の幽霊船。たまにはじっくり観てみるべぇ、ということで件のカメラ機能を利用して撮影しました。素敵な演出だとおもうんですよね、幽霊船。どこかロマンチックじゃないですか。

あぁ、チャレンジクエストの話をしているのでした。ウォパルエリアに足を運ぶと、演出の紹介ばかりになってしまうのは悪い癖ですね。

シップ横断コンテンツに期待していたことが、出来つつあります。


海坊主モードの中佐の左にいるのが、わりとブスの無駄努力の「わりとブス」さん。なるほど、そういうキャラクター名だったのですね。まったく名前どおりには見えないのがポイントです。
声を掛けることなく通り過ぎてしまっただけなのですが、ブロガーアークスの方々には是非ともアークスカードに己れのブログURLを記載して欲しいと思う次第です。おれも共通シップ用のアークスカードに当ブログのURLを記載しました。

ブロガー限定のチャレンジクエストも開かれそうですね。もとい、以前より簡単にできるようになりましたのでやらない手はない。

ちなみにおれは未だにミッション8が限度であるため本気で攻略を目指している人達の足元も及ばない状態です。ミッション8くらいまで進むと、1時間近く連続プレイすることになりますので集中力が削られます。チャレンジクエストはお気に入り武器で戦うというよりも、メタルギアソリッドよろしく現地調達、有りものでやりくりすることが大きな要素であるため各武器の特性を理解して戦う必要があります。そのため以前よりも肩越し視線を使って戦うことが多くなったのですが、これが結構疲れるのです。

普段のスレード中佐の格好でもよかったのですが、海坊主モードの方が人の目に付くだろうということで、共通シップにはしばらくこの格好で参加するつもりです。見かけたら、是非声をかけてやってください。

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ちなみに、チームの若い衆には、この『海坊主』という表現が伝わりませんでした。時代ですねぇ。北条司氏の『シティーハンター』という漫画に登場する、マッチョでハゲでヒゲでサングラスの巨漢のことです。wikipediaで詳細に記述されています。

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