四季の巡りを知らせるもの - 報酬期間 -

3月 22, 2015
飲兵衛は、同時に食いしん坊でもある

季節の移ろいとともに、スーパーに並ぶ野菜の顔ぶれも変わりました。この時期最も楽しみにしているのは、春キャベツ、そして新玉ねぎ。産地に『静岡産』と書かれている『白い薄皮の玉ねぎ』。これがたまらんのです。かつてTOKIOの『鉄腕DASH』という番組で紹介されたことのある、あの玉ねぎです。完全な球体ではなくちょっと上下にへこんでいる形状が特徴です。普段の玉ねぎより少々お高いかもしれませんが、春限定のたのしみとして、是非ともご賞味下さい。あくまで玉ねぎですので口臭が豪いことになりますが、是非刺身にして試してほしいものです。かつおと合わせようものなら、絶品すぎておじさん喜んじゃいます。

さて、そんな四季を知らせる風物詩となったWEB連動イベントの報酬期間。アークス諸兄諸姉は存分に活用できたでしょうか。今回拵えたのが次の一振りです。


チームの若い衆等はとっくに特殊能力追加の要点を押さえてゲームパランスを崩壊させる多スロアイテムを沢山拵えているようですが、おっさんはアークス四年目を迎える年になってようやっと6スロアイテムを作成。…我ながら渋い特殊能力のラインナップになっているような気が…。パワー・ブーストでしたか、課金アイテムの特殊能力をつければもっと強化できるようですが、おっさんはこのラインナップでいいのです。wikiと倉庫、マイショップのアイテムを見つつ3時間ほどかけて拵えました。SWのテコ入れによって多スロアイテムが容易に手に入るようになったDFエルダーで手に入れたアイテムを始め、マターボードアイテムを投資しました。いつだったか、酒井Pと木村SDの4gamerのインタビューでマターボードで手に入るアイテムは意図的に魅力的な特殊能力が付与されたものを並べていると言っていました。正にこの報酬期間で使わない手はない。この特殊能力追加で肝だったのは、やはりウィンクルムの追加でした。アンガ・ソールで成功確率のボーナスを得られることは知っていましたが、アイテムの確保が鬼門。結局5mメセタ程投じてマイショップで6スロアイテムを購入したのです。何はともあれ、クラフト前提で長く使って行けるファーレンシリーズです。大事にして行きましょう。え、イデアルシリーズの登場によって、存在価値が失われている?クラフト前提で使っていく意味を考えてください。開発がクラフトという要素を捨てない限り大丈夫でしょう。それに、結構好きなんですよ、ファーレンクライム。まな板をしょってるだけですが、ダガーを構えたときがすごい様になってます。左右で長さが異なる点もポイントです。とは言え、この特殊能力追加が完了した時点で、おっさんの気力は尽き果て、ついでにワインも尽き果てました。

あとは、シングルモルトでじっくりやるか、ということで、Sympathy2013でアネット・Cさんが熱唱を披露してくれた『インフィニッティー』よろしく、ナギサCOを片づけたのであります。


『インフィニッティー』に関しては全くキャッチしていないので、このナギサというキャラクターについて知識ゼロでありますが、なるほど一部のユーザには人気がでそうなキャラクターです。そういえば、かのSympathy2013の売店で、このナギサの抱き枕が販売されていました。第二部で参加した時点では、すでに完売していたようで。…おれの前にいた兄ちゃんが『どうせ、ヤフオクで転売だろ』と言っていたのは印象的でした。ドライですねぇ。ドライでいいのは、アサヒ・ビールとプログラミングだけで結構。

PCの性能を期待できるようになってから、ロビームービーをオンにしています。アップデートPVや他ゲーム(最近はテイルズシリーズ最新作のムーピーが流れていますね)の紹介PVが流れているわけですが、緊急クエストが始まると、専用のPVが流れます。本日確認できたのは、採掘基地防衛線-襲来-でした。


正式サービス以来かれこれ4種類ほどオープニングPVが用意されたわけですが、この採掘基地防衛戦のPVが最も盛り上がります。このダカン襲来の量。PCスペックの観点で実現性はかなり低いと思われますが、是非とも再現してほしい要素です(かつてDevilMayCry4というゲームのPC版では、大量のエネミーを捌いてく難易度が用意されていました。相当疲れたような気が…)。DF-若人-の本気でしょうか。近々新しいストーリーが展開されるようで。是非とも-絶望-を超える防衛戦(物量戦)を展開してほしいものです。禍王フューナルおじさんと、イケ面ファルス・アンゲル2体も参戦とか…。えぇ、XHの防衛戦に至っては、手練のアークスが集まらない限りまともな結果は残せない状態であることを知った上での話ですとも。AISをちゃんと使えばSランクくらいちゃんと取れると思うんですけどね。そういえば、XH絶望戦でうかうかしてたら、フューナルおじさんのクエイクハウリング一発で塔を破壊されたことがありました。さっさと、フォトンブラスターで迎撃してくれよ。まず無理です、あのエネミーにブラスター以外の武器で立ち向かうのは。

こういうのを乗り越えていくのが、ゲームをしてる気になるわけです。別にレッドアリーマーとダンスを楽しめと行っているわけではありません。

シップ横断コンテンツ - チャレンジクエスト -

3月 15, 2015

行ってきました、昨年12月のX'masパーティーで初めて公開された、待望のシップ横断コンテンツ、チャレンジクエストに。

開発曰く、ドロップアイテムを拾う際に発生するデータベースへの登録処理はサーバ負荷のかかるものであるが、チャレンジクエストはアイテムの持越しがないためその負荷がない。故に大量のユーザを捌くことが出来るとの事。えぇ、おれの仕事でもよく問題になる事象です、データベースへのアクセス処理は…。ゲームプログラミングについては全く疎いわけですが、Webを介した処理周りなら多少は想像が付きます。いつかのPSO2の開発者募集要項にも開発環境の情報が記載されていたので、あーなるほどねー、とイメージ程度は出来るわけです。

攻略方法などは、wikiやブログでも盛んに報告されているので、ここでは紹介しません。この画像は昨夜のチャット推奨ブロックでの出来事。これはカメラ撮影用のアングル調整を利用しています。調整する時間が必要ですが、なるほどこれは多様な撮影ができそうです。
それにしても、まるでPSO2初期の頃のようなお祭り騒ぎですね。全く喜ばしいものです。かつて、PSOでもこういった交流が行われていたのでしょうか。

肝心のクエストでは、兎にも角にも、VRエネルギーを食つないでいく必要があるためじっくり撮影を楽しむ暇もない状態です。雨が降ったり霧がかかったりとPSO2お馴染みの演出もあるため、魅力的な風景が撮れると思うのですが、なかなか難しそうですね。


これは、アークスビンゴ消化のために浮上施設を俳諧した際の一幕。以前日が昇っている時に確認できた虹輪ですが、今回は日が沈んだ時の様を確認できました。文句なしの絶景です。ビンゴ目標である幽霊船がなかなか出てきてくれなくて内心焦っていたのですが、おかげでこの撮影が出来たと思い、よしとするのが、精神衛生上健康というものでしょう。


自慢の鎧が砕かれた瞬間に凍りついた、なんとも痛々しい標本ができました。プレイヤーに打ちのめされるためだけに作り出されるエネミー達ですが、よく出来ていると思います。昔のゲームでは、完成した一枚絵が揺れたり動いたりするだけの表現だけたったというのに。


そして待望の幽霊船。たまにはじっくり観てみるべぇ、ということで件のカメラ機能を利用して撮影しました。素敵な演出だとおもうんですよね、幽霊船。どこかロマンチックじゃないですか。

あぁ、チャレンジクエストの話をしているのでした。ウォパルエリアに足を運ぶと、演出の紹介ばかりになってしまうのは悪い癖ですね。

シップ横断コンテンツに期待していたことが、出来つつあります。


海坊主モードの中佐の左にいるのが、わりとブスの無駄努力の「わりとブス」さん。なるほど、そういうキャラクター名だったのですね。まったく名前どおりには見えないのがポイントです。
声を掛けることなく通り過ぎてしまっただけなのですが、ブロガーアークスの方々には是非ともアークスカードに己れのブログURLを記載して欲しいと思う次第です。おれも共通シップ用のアークスカードに当ブログのURLを記載しました。

ブロガー限定のチャレンジクエストも開かれそうですね。もとい、以前より簡単にできるようになりましたのでやらない手はない。

ちなみにおれは未だにミッション8が限度であるため本気で攻略を目指している人達の足元も及ばない状態です。ミッション8くらいまで進むと、1時間近く連続プレイすることになりますので集中力が削られます。チャレンジクエストはお気に入り武器で戦うというよりも、メタルギアソリッドよろしく現地調達、有りものでやりくりすることが大きな要素であるため各武器の特性を理解して戦う必要があります。そのため以前よりも肩越し視線を使って戦うことが多くなったのですが、これが結構疲れるのです。

普段のスレード中佐の格好でもよかったのですが、海坊主モードの方が人の目に付くだろうということで、共通シップにはしばらくこの格好で参加するつもりです。見かけたら、是非声をかけてやってください。

※※
ちなみに、チームの若い衆には、この『海坊主』という表現が伝わりませんでした。時代ですねぇ。北条司氏の『シティーハンター』という漫画に登場する、マッチョでハゲでヒゲでサングラスの巨漢のことです。wikipediaで詳細に記述されています。
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