中佐のぷそ2 2025

バトルジャンキーを語るには少々ロートルが過ぎる身分ですが、2025年はバトルコンテンツに多くの時間を費やした年になったかもしれません。
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この記事はグローバルフォーカスサウンドをON、上記のフィールドで記述しています。脱帽のBGMです。素晴らしい。
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旧き強敵との戦い
年初から3月まで、この時期が最も濃密なNGSの時間を過ごしたかもしれません。
オメガ・マスカレーダとの再戦。NGSのアクション要素を与えられた今、再び彼と刃を交える機会があるとなれば、臨まない訳にはいきません。
アル中好みのコモン武器デザインであるアクロセリオデュアルブレードを携えての参戦です。旧PSO2の往時、いわゆるコモン武器シリーズとして冠詞が付いた代表的なものは、アルパ、ヴィダ、ラムダ、イデアル、レイ、ユニオン、ノヴェル、リバレイト、スティル、そしてフルクシオ。PSO2のテーマの一つであるフォトンデザインの武器は、アル中の琴線を刺激する要素です。…今だ、インヴェイド、オフスティアがあまりに強すぎる点は否定しません。
2025年12月のヘッドラインでは濱崎さんから「☆15を上回る武器も準備している」とのコメントがありました。最早、レアリティやレベルと言った数値はラベル的な要素でしかない。レアドロコイコイで盛り上げる方も、塩梅が難しい。
星崩の猛攻もえっちらおっちら進めています。慣れているデュアルブレードで挑めば早いんでしょうが、また新しい武器で挑戦しています。予想通りおじさんとの戦いのようですが…自分でクリアするまでは情報は仕入れません!
おしえて先生シリーズ
2021年から細々と様々な武器を触ってきました。13種類ある武器の半数は触ったと思います。2025年の間、ブログで言及出来た武器は以下。ここでは制作で感じた裏話的なコメントを。
ツインマシンガン:
2016年流行ったマロンストライクトリガーよろしく相変わらず強い。ゲームをパターン化できる人向けなのか。2025年秋ごろに突発的に調整した理由は不明。取り立てて弱いと思ったことはないが…。
カタナ:
諸々のアクション含め、誰でも戦えるように設計されすぎている。それもありゴールデンウィークの三日で卒業を決めた (割とマジで)。BrはブレイブコンバットとHPライブラリーの親和性が強いので、構成を楽しむ余地は大きそう。
バレッドボウ:
鬼門その一。ランチャーと同様に、この武器だけで戦うには足らないものが多い気がする。まともに戦えるようになるまで二ヶ月以上かかった。最近はウルティア・ドミナもありダメージ下限じゃんけんでイラつくリスクも減ってきた。
タリス:
一対一で白兵戦をするには頼りないが、集団戦は正に花形。タリスサインマーキングの仕様を整理できたことは得るものがった。これからも世話になるシチュエーションは多い。
パルチザン:
実質二ヶ月以上鍛錬に勤しんだが持ち味を十分に見出すことはできなかった。正直パリィ→カウンターに直接移行できない点がテンポ悪すぎる。こういう動きじゃないんだろうな。
中年コスプレシリーズ

フェスティクルーンT1をPVで見た瞬間に全てが決まりました。T1衣装の出来が本当に良い。トップ絵ではハローウィンに彩られたセントラルのお祭り感を出せたのではないかと思っています。最近気になっているのが、PNG画像でSSを撮影しても出力されたSSが、ゲーム内で描写されたものよりも劣化していることです。画像出力のエンジンとか更新してないんだろうなぁ。自キャラたちはトゥーン表示をオンにして撮影。撮影した後にトゥーンがオンになっていないことに気づき撮り直しを何度かしています。これが大変で。すっかり年に一回のコンテンツになってしまいましたが、ちょっとメンツが多すぎました。もう少しコンパクトに仕上げたいところ。公式NPCのキャラクリデータを使ったのも初めての試みでした。クロフォードはイケメンすぎです。
ちなみに今のジョイフルホリデーズ'25でもそうですが、ハロウィン・クリスマスと煌びやかなT1衣装が実装されるのは大変好ましいことであります。「シーズナルイベントの担当者がこの手のイベント好きなのではないか?」と勘繰ってしまうほどです。Twitterでは、*えあ *さん主催の「#宵紅集会」にはインペラネーヴェT1で参加しました。スウィーティー★パニック!、ベネファンからの招待状 ともにイベントにちなんだマップ構成(ハロウィンで子どもたちがお菓子をもらいに回る、クリスマスでは煙突からサンタさんが登場する)になっていたことも好印象でした。
セントラルの中央道で撮影したのですが、ラスキナさんとウェイクスさんが本当に邪魔でした。勘弁してくれ。
NGS ヘッドライン WAVE 公開生放送2025
まさかSEGA本社の建物に入ることが出来るとは…。大変光栄なことでした。PSO2ユーザの平均年齢は高めでしょうから「滅多なことをする客もおるまい」と言った判断があったのでしょうか。来客用でもあり、社内のキックオフ会や中間報告会でも使われていそうなフロアでした。記事でも言及していますがPSO2グッズを装備した人が多く目につきました。もうすっかりファンクラブミーティングだな。
ぷそに便利帳
NGSヘッドラインWAVE公開生放送後むっすー大佐と飲み会した際に、「NGSからアークスになった層は、割とゲームの便利な機能についてキャッチアップできていないんじゃないか?動画じゃ検索できないし。。」との話題になりました。1つの議題について掘り下げる方が自分の中で整理されるのでこれまで短記事は控えておりましたが、試験的に3枚ほど投稿してみました。ネタは沢山ありますが、記事化できる時間がありません。
キャスト集会
NGSになってからキャストパーツの排出頻度が著しく低下しています。PSO2時代からキャストパーツの設計は匠の域に類するもので、手練れのCGクリエイターでないと調整できないとは有名な話。オンラインゲーム界隈を見ても海外製ゲームに勢いがあります。人材確保は資金力でどうとでもなる世界ではあるのですが、日本の人材をとどめておくことが出来ない経営陣のふがいなさを抱いたりします。抱いたりもするのですが、レトロゲーのスタッフロールを見ると、今のゲームと列挙される名前の数が圧倒的に少ないです。昔は数十名で10万本も売ればボーナス奮発してもおつりが出るくらいだったのかもしれませんが、今はもう…。あれ、何の話でしたっけ。そうキャストパーツの話でした。アニメティカフェイスが人気で無理もないのですが、キャストもそろそろなんかやってやんねぇ。
音響
プライベートを公表する必要もなかったのですが、Wood Cornが壊れてしまったことが骨身に染みたので写真を掲載しました。新調した音響は、現在使っているミドルレンジのPCよりも金がかかっています。アンプを格納する棚にも少々奮発しました。TOKYOインテリアなど全国チェーンも回りましたが、古くからやっている地元の家具屋さんで購入しました。
ちなみに、ディスプレイに表示しているWEBページは「PSO2ブックマークページ」のHTMLを加工したものです。アル中のPCではブラウザを開くとこのページが表示されるようになっています。サムネイルクリックでPSO2の主要なページに遷移できるので楽です。HTMLとbootstrapがちょいと分かれば加工できるレベルに抑えてあります。よければ使ってみてください(画像は各自でご用意を)。



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