I need more power

7月 05, 2015
気がつけば、2015年も折り返し地点を過ぎました。夏本番を迎える中、如何お過ごしでしょうか。

来週で3周年記念イベントの前半戦が終了します。しっかり和風武器を揃えている人もいれば、おれのようにテンでスッカラカンの人もいることでしょう。年始の袴姿のおっさんがあまりにツボだったので和風武器に興味が湧いていたのですが、まぁ色々有りまして全然回れていません。

せっかく六芒均衡の面々がEトラに参加してくれるので、もっと楽しみたかったのですが残念です。


ソロでふらふら回っているとレギアスのおっちゃんが出てきてくれたのでパシャリ。背中の『世果』が目立ちますね。かのDFもこれで一刀両断。平時のアークス諸兄の警らは一体何だったのか…。
強力な後ろ盾の存在は、ストーリーの底を支える重要なファクターです。例えば、『うしおととら』で言えば、主人公の親父である紫暮とか、『るろうに剣心』で言えば師匠である比古清十郎でしょうか。今後のストーリーでもその存在感を発揮してほしいものです。

何だか頼って当たり前みたいなキャラクターが並んでしまいました。どんなエグゼクティブでもコーチをつけると言いますが、そういう気楽に頼れる存在を知らぬうちに求めているのかもしれません。


珍しく酔っぱらいがピヨっていますが、いつもの酔いどれネタで言えば、今回のシーの衣装は「もっこり絶好調」と言わざるを得ません。どこのぺっぴんさんか、と目を疑ってしまいました。着物はええのぅ。


ズームもパシャリ。花火の季節となりますが、是非是非おねーさん方には綺麗に着飾ってほしいものです。ケバケバしない水色とシーのトレードマークであるショートヘアがベリーマッチ。初心者でもこなせる手頃なレベリングCOを毎回用意してくれるのにキャラクター人気投票では票が上がらないことが不思議でならない。売名行為があるかないかの差、でしょうか。


アドバンスクエストでも採掘場跡が嫌われることになっている原因である、リリーパ族のEトラ。無事クリアするとリリーパ族が『拍手』、『敬礼』、『気合を入れる』、『キス』などのロビアクで讃えてくれるのですね。このエリアが登場してから結構立っていますが、相変わらずSEGAさんは芸が細かいなぁ、と感心してしまいました。

話は全然変わりますが、最近気に入っている衣装がコレ。


左にいる、スーパーダンディズムに全部持ってかれていますが、アベンジャーショート、ギリアスバイザー、ツインアンテナの組み合わせ。チームメンバーの日本語が達者な中国人曰く、聖闘士星矢のフェニックス一騎だとか…。成る程、個人的にはメタルヒーロー路線で衣装を固めていたつもりだが、知らぬうちに聖闘士星矢路線も求めていたのか。何れにしろ、ヒーローは男の子の夢ですねー。


最早ニッポン野球界のレジェンドになりつつあるイチロー選手ではありませんが、コツコツ積み上げてきたものが先日ようやく実り、カトリとサガのずっこけコンビが報告している3.5%の世界に踏み入れることが出来ました。NPC100回称号も、ちりも積もれば…といったところです。


三回に渡って、英語タイトルを続けてきましたが、元ネタにお気づきの方はいらっしゃるでしょうか。最初の「This may be fun」の記事であげていますが、元ネタは「Devil May Cry」の登場人物であるバージル兄ちゃんのセリフです。PC版「Devil May Cry 4 SpecialEdition」が発売された記念です。先日大きな買い物をしたので出費を渋っていますが、きっとその内PC版を購入するでしょう。「Legendaly Dark Knight」モードの圧倒的エネミー数は7年前にPC版を購入しているので味わっていますが、なんといってもバージル兄ちゃんでプレイしてみなくては。
開発予算が足りなくなって、バージル兄ちゃんに泣きつく構造は、「Devil May Cry」開発陣営にとってはお約束、なのかもしれませんね。

No one will stand in my way

6月 21, 2015
世間一般様では今更感満載のことと思いますが、ようやっと『チャレンジクエスト - 始動 - 』を踏破しました。


僭越ながら、おれがVR管理担当でした。これまで隠しVRの場所を全く理解出来ていなかったのですが、一日マルっとswikiの確認と実践を繰り返し一連の流れを覚えました。『人に任せている限りは、何事も自分で出来るようにはならない』ということでしょうか。

残念ながらインターフェースを撮影出来ていませんが、半分弱のVRを残してのクリアです。焦らず、VRの上限を振り切る事のないようにタイミングを見計らって回収しただけです。なるべく自分も戦闘に参加して周りを助ける、メンバーがボスに集中しているときはバフをかける、バフもないなら自分が死なないようにする。と、これだけのことをしたまでです。戦いに参加しながらVR管理を実施する上で大事なのは、戻ってVRを回収する、というスタンスでしょうか。

これまで八人固定PTに参加することはあったのですが、先行を担当するばっかりでした。えぇ、攻略に重要なポジションとなるVR管理は避けていました。…だって、どこにあるのか覚えてないし。ただ、覚えるためには、実践して、失敗して、覚える、というごく普通の体験をするしかなかったです。swikiに貴重な情報が掲載されていますが、ミッション9の隠しVRの場所は、とにかく自分で漁ってみるしかなかったです。人に任せていると、回収されてしまいますからね。

ともあれ、ひとまずの目標をクリアしたことになります。いつの間にか33万マイル程溜まっているので、イデアルシュテルに投資してもいいのですが…。何気にもうチャレンジクエスト第二弾の声が聞こえているんですよね…。

思い起こせば、チャレンジャーは、これまでのクラスの壁を超えてゲームを楽しめる、という大変魅力的な要素を抱えたクラスでした。FiGuをこよなく愛する身としては空中戦を楽しむこと期待していたのですが、その希望は習得できるPA、スキルの制限により見事に砕かれました。十八番のダガーが封殺されている以上、他の武器にシフトせざるを得ません。色々使ってみた上で、このジェットブーツに落ち着きました。二段ジャンブ、グランウェイブの機動力、そして弱点属性に揃えた上でのストライクガスト。カルターゴが、ストライクガスト一撃で倒せる安定性が魅力です。またテクニックが自在に使えるので、各所で大量発生するゴルアーダをバータで足止めできることも見落とせない魅力です。要は、凍結している間そのエネミーは死んでいることと同義ですから、安心して他のエネミーの討伐に当たれるということです。平時あまりBoを使わないので、チャレンジクエストでガッツリその能力を確認できました。…でも、ジェットブーツは使ったけれどもデュアルブレードなんて一度も使ったこと無いや。ヘブンリーカイトは大変強力なPAですが、入手可能数が限られているため手練の人に譲ってしまうのです。…こういう地味な制限が、今回のチャレンジクエストでちょっと残念だったことでしょうか。


※※
チャレンジクエストとは微塵も関係ないですが、デイリークエストを消化の際に、美麗なカットが撮れたので掲載しておきます。


昨年浮上施設の背景で紹介した『碧雲』とバル・ロドスのツーショットです。最早戦闘している場合ではありません。色々撮ってきましたが、こんな鮮やかな青に出会ったのは、PSO2始めて以来と言えます。

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