中年コスプレシリーズ - ニンジャスレイヤー -

2月 08, 2016


むぅ、ここは銀座四○目か
都心だけあって灯りは多いが、この臭気と粉塵…耐え切れぬ


かの塔は、昭和の残影、東○タワーではないか
急がれよ



『馬鹿と煙は高いところに登る』と言ったものだが、時代が移ろいでも大して変わらぬ



かように巨大な鼠と、神世の時代の覇者に出会うとは…


新宿○庁前でヘリコプターの襲撃だと!!
今宵の任務は漏れていたっ!?


生憎、裏の世界ナンバーワンのコルト・パイソンではござらぬが、これにて御免っ!!



無人の建設重機まで…なんと面妖な…


魑魅魍魎の住まう都市、東京
なるほど、息も詰まるほど汚れた毒気を吸い続けた化物共か
この雨とともに流されるがよい


到頭現れおったな、妖かしの主よ



その首、結んでくれんっ!!



コーデ詳細 ヘアスタイル:キリアスパイクヘア
ボディペイント1:全身タイツM 黒
ボディペイント2:なし
服:ゲンガコエイ
アクセサリー1:コトシロの顎当て
アクセサリー2:レッグポーチ
アクセサリー3:うねりマフラー
アクセサリー4:背徳者の帽子


と、言う訳で寸劇を交えた中年コーデ第一弾。
タイトルの通り、テーマは『忍者』です。
ゲンガコエイを見た瞬間に、マフラーをなびかせニレンカムイを振り回す忍者をイメージしました。そして、忍者といえば、ストライダー飛竜!!
タイトルと全然ちゃうがなとは言うなかれ、おっさんの酔狂だから何でもありなのよ。

前回に続きハロウィーンコーデで利用した、カメラ撮影機能をふんだんに使ってSSを撮りました。冒頭の登場シーンを撮影するために18枚ほど。戦闘シーンは撮影できるチャンスが限られるため気合でコントローラとキーボードを操作。斬撃が最も大きく見えるシーンを逃しているのは、中の人がせわしなく動いているため…。ココらへんの撮影技術に知見がある人がいたら、是非とも教えてほしいものです。

コーデで最も手を加えたのが、如何に顔を隠すか。ストレイダー飛竜の様に口元をすっぽりと覆うマスクは、女性キャストのデフォルトメイクとして実装されているため男性では利用できず…。やむなくコトシロの顎当てにサイズ調整と位置調整をしてなんとか口を隠しました。締まりのある目隠しも手元になかったため、背徳者の帽子を位置調整してギリギリ目が出てる程度に押さえてなるべく顔を出さないようにしました。

カメラアングルを大幅に変更して東京フリーフィールドをかけ回ったためすっかり3D酔いを起こしてしまった訳ですが、東京は建造物の背が高いためローアングルから撮影するとパースが綺麗に出ますね。特に都庁(模倣品)の夜景は見事なものです。余りやっていないので全てのパターンを心得ているわけではありませんが、ボーナスフィールドは都庁前の広場のフィールドのようですね。これに出会うためにはフリークエストではマップを選ぶ必要があるようです。今回の撮影でも何度もNクエストをリトライして掘り出しました。…レアアイテム掘りとはとうの昔に縁を切りましたが、今度はフィールド堀りをするハメになるとは滑稽なものです。

とは言え、当初ニレンカムイだけで撮影することを予定していましたが、終焉戦にてダブルセイバー「イダテン」を手に入れ、コーデ紹介に役立ったことを考えれば、アイテム集めも捨てたものではないかも知れません。…良いデザインのアイテムが霞んで行くのは少し残念ですね。2015金バッチで交換できる夜桜装備は大変デザイン性に優れるため、2016金バッチが実装されてからも交換できるように何かしらの救済措置を残してほしいものです。ここまで☆13武器が広く流布されると、1クラスXHクエストに参加できるようにあれば、☆12以下の武器は殆ど霞のようなものですね…。おれが大好きなクラフトの上限解放はしばらく予定していないと昨年夏の課外活動にて伺っています。赤武器のバランスブレイカーな潜在能力や☆12武器の突出した潜在能力を鑑みれば、ここでクラフトの上限を開放してしまえば、☆13武器の立場も危うくなってしまうというものです。それでは、多くのプレイヤーにゲームを継続利用してもらえなくなってしまいますから無理も無いという訳です。

くだらない持論が長くなってしまいました。
日中か、夜間かによって歌が、またケースによって音程が変わるヴォーカルBGMと、遺跡フィールドを思わせる素敵なレア天気が用意されている東京フリーフィールド。Ep3ラストであれほどオラクルのキャラクター達をクローズアップさせておきながら、アニメによる広報活動を成功させるためとはいえオラクルの世界をヴァーチャルなものと謳ってしまった展開に微かな苛立ちを覚えた地球ですが、なんとか好きになれそうです。
大量の建造物を優先させるためフィールドに登場するエネミー数が極めて少ない点が若干残念であったりするのですが、おかげでソニックさながらのダッシュシーンを撮影できますね。


アチョ~ッ!!
と、誰もが思わず心で叫んでしまう、ライダーキック。
ヒットした後このままPAに繋げることができるようですね。キックついでにシンフォニックドライブで倒してしまいましょう。


方々のブログで紹介されている「THE LINER」のポスター。現実の生活で見かける要素を容赦なく配置できるため、作成者も楽しんで作っているようです。「シュリケーン」な絵をどうしても載せたいために気合でとった一枚ですが、このダーク・ラグネの後ろにあのポスターがあります。

当初、和の王道ハルコタンで撮影を予定していたのですが、想定以上に東京フィールドを満喫できました。
次回もやります。

※今回のコーデ記事のために撮ったSSが222枚。何かの洒落か?

いざ行かん、Ep4へっ!!

1月 24, 2016
いよいよ、待望の PSO2 Episode 4 解禁です。
Ep3が解禁されてから、約一年半ほど立っています。最前線でコンテンツを引っ張ってくれた菅沼Dに感謝を述べないといけませんね。

ありがとうございます。
そして、お疲れ様でしたっ!!

ちなみに、只今菅沼D最後の宿題、ソロEx - 天極と地極 - にダガーFiHuで挑戦中ですが、最後のアンガ・ファンタージ、ディーオ・ヒューナルのタッグをなかなか突破できず…。クリアするだけなら、オートメイトや奪命剣を利用すれば早いのでしょうが、それでは菅沼Dの思いも薄くなってしまうというもの…。

Ep3を楽しんで見てきましたが、菅沼Dはやりこみ層向けのPSO2を作りたかったのだと思っています。リリース直後のアルティメットクエストやチャレンジクエスト - 始動 - の難易度を考えれば、否定しようがなく。しかし、昨年秋にアルティメットクエスト弱体化、世界を壊す流転の徒花においてはストーリー上のイベントクエストということで難易度が低くまとめらてしまいました。これはPSO2プレイヤーの動向を見ての判断であることは想像に固くありません。…がんばってもなかなか成果がでないと辛いばっかりですよね。PSO2は時間に制限があるアダルティーなプレイヤーが多いでしょうから、この層への配慮もあったのかもしれません(ヌルゲーのようになって印象に残らなくなってしまいがちですが、徒花の演出は大好きです。A.R.K.Sの補助がなければ、結構高い難易度の戦いになっていると思うんですよね、アレ)。

待ち遠しいばかりのEp4は、Ep2を担当された中村CDが関わっているとのこと。Ep2ではアドバンストクエストVHのリリースがあったと記憶していますが、あの遠距離クラス一色のゲームが戻ってくるのかと思うと、Ep3を経て腕を上げたアークス諸兄には満足できないものになってしまうのかと、危惧して止みません。人はよりスリリングで濃厚な体験を求めるものなのです。焼酎になれた呑兵衛たちが、こぞって芋焼酎に行き着くように…。おしゃんてぃー要素がクローズアップされていますが、アクションゲームとしての要素もしっかり押さえておいてほしいものです。簡単ラクショーゲーばかりでは、すぐに飽きられてしまいますから…。飽きは、お客さんを呼びこむ活動としては、最も恐ろしい要素です。

一体、お宅はお手軽がいいのか、挑みがいがあるのがいいのか、どっちがお好みなんだ?と言われてしまいそうですが、上記FiHuにある通り、ゲームは挑みがいがある方が好きですね…。


さて、そんなこんなで、かれこれ一ヶ月近く更新できなかった、当ブログ。
もちろん2016年もPSO2で出会った楽しみをつらつらと綴っていくわけですが、PSO2関連で諸々試したいこともあり更新頻度は2015年より低下してしまいそう…。
昨年秋に試してみたコスプレSSの写りがツボにハマり、今年はこの路線中心で更新していけたらいいのかなぁなどとぼんやり考えています。ムキムキおっさんSSなんて、考えただけでも妊娠しちゃいそうでしょ?

噂の設定6が待っていますが、設定5だって、まだまだ素敵なSSが取れると思うんですよね。昨年に引き続き、大人気和風拠点での一コマ。


…宴会に向かう道中の、親父さんとその娘みたいなコマになってしまいました。でも結構気に入っています。色のコントラストも何気に取れているんじゃないかなぁ。

また、万年弱小チームを突っ切っていた我らがチーム焼き肉食べ放題で、念願のチーム緊急クエストが常態化しているのです。


2016年1月現在、サイドメニューの見出し画像にしているこのSSは、チームで採掘基地防衛戦 - 終焉 - に挑んだ時に撮れたもの。皆すっかり手順を覚え、余裕のSランククリアを連発しているのであります。


…オービットシリーズ、現在実装されている武器種以外のものはリリースしないつもりなのですかね?オービットの潜在能力こそ、絶えず攻撃することが要求される近接武器にこそ実装してほしいのに…。そういえば、Ep4で実装される☆13武器もおかしな潜在能力が予定されていたような…。最強武器として高コストのオフスシリーズを実装したはずですが、その牙城は早くも崩れつつあるようです。バランスを維持しつつ、魅力的なコンテンツを運営するって、大変ですね…。オフスシリーズは、Ep1から脈々と続くストーリーに一旦の終止符を打つアイテムだったのですから、最強武器としてリリースされることには全く異論はないのですが、こうも更新が早いと、いちいちサイツヨ武器を追っていく熱意を削いでしまうというもの。今後もこの流れは続くんだろうな。

とは言え、Ep4を目前に、アイドルのクーナも持ちだして盛り上げようとせっせと励んでいる様子。


不安を大きく凌駕する期待を抱いて、Ep4を迎えましょうっ!!

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