中年コスプレシリーズ - 奇っ怪?美麗!?海底探索!!

10月 30, 2018

今回は、中佐思い入れ満点の海底地域に来ています。


文明があったのか呼吸はできますが、海底なだけあって植物もぎっしり、ですね。


このエメラルドグリーンの水面、ほんっと感嘆の声しか出ませんね!


おや、その支柱がなにか…。光を発する部分が気になったんですね。
遠くから見た方が綺麗ですよ?


珊瑚を踏みつけるなんて酷い気もしますが、ここはそうでもしないと足の踏み場がありません。
おや、青みがかった部分が…


すごいっ、一気に世界が青一色になりましたよ!


水面の上に更に水面があるなんて!!


今度は何をみつけたんですか?


あっ、色が…


緑色に変わって…


最後は青に変わるんですね!正に色彩のカーニバル!!
え、まだ海底地域はこんなもんじゃない?


ディープスノー!
…中佐はこれが楽しみで巡ってるんですね!
ポワンも歓迎に来てくれたみたいですよ


こんな…もう言葉はありません






コーデ詳細

ヘアースタイル: 流しショートボブ
メイクパターン1: ナチュラルメイク
メイクパターン2: リップカラー 薄紅
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: ハリエットのサイハイ
アウターウェア: フリップポプシー [Ou]
ベースウェア: ショコラフェリチェ海 [Ba]
インナーウェア: 幻創聖母礼装 In]
アクセサリー1: フェアリーピアスB
アクセサリー2: ハロウィンランタン
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: アルキュリアベレー
武器(迷彩): リュミエルシフォス

今年のハローウィンはどうしようか、とマイショップやら公式HPでリリースされた衣装を眺める事しばし。いつもブログ(と、おぱ○つ)を覗かせてもらっているホルンさんからヒントを頂き、フリップポプシーと手元の衣装を合わせるとなかなか乙な色合いに。キャラクリのためにあらゆる手段を講じるハイエンドPSO2ライフを謳歌するハルカさんのブログを見てキャラクリをいじった矢先、普段あまりアイディア自体が浮かばない若干年齢を低く感じる容姿になった気がします。…いやぁ、アル中は若い子よりプロ意識のある人の方が…なんてアホな言葉が頭をよぎったりもしたのですが、自力だけでは巡り会えないキャラクリに出会えた成果は、PSO2ブログを見ていることの賜物と言ってよいでしょう。
それにしても、6月のエコーといい、2月のオークゥといい、かなり攻めの強い衣装ですね。ゼノもエンガもちゃんと相手をしてやるのが男ってもんでしょう。うーん、おじさんも盛り上がっちゃうぞ!テキーラ持って来ーい!!



コーデ詳細

ヘアースタイル: 前分けミディアム GV
メイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
アウターウェア: アルカナエレメタル [Ou]
ベースウェア: エルミルの正礼装 [Ba]
インナーウェア: ノーグライアー In]
アクセサリー1: ディバインピアス
アクセサリー2: ハロウィンランタン
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
武器(迷彩): *ミラキュルマジック

中年魔法使い。筋肉もりもりマッチョマンの変態な肢体であることは普段の通りですが、中佐には長髪で決めてもらいました。この選択にも理由があって、酒のアテ代わりにyoutubeを巡っていると以下の動画に辿り着き、長髪の男性は「ミステリアス」な印象があるとの評価を受けていたのです。


手元のヘアースタイルを回していただけと言えばその通りなのですが、動画の後押しもありミステリアス漂う魔法使いをハローウィンコスとして選択しました。ベースウェアは一式揃えておいたエルミル君の衣装を。ズボンにバラ柄がちりばめられていて地味におしゃれなんですよね、彼。Ep5ストーリーでは、ネタばらしする機会を失した脚本の穴を埋める為に、イキナシおしゃべりで親切なキャラクターに豹変しましたね。結構好きなキャラクリでした。あういう道化のようなコーデも鮮やかにできる様になりたいものです。
武器はシーズン迷彩として用意された「*ミラキュルマジック」。毎度どこか文字に色をつけるのは商標と衝突する事を避けての事でしょうか。いずれにしろとても素晴らしい出来映えです。2012、2013年の頃のアイテムと比較すると、デザインにもモデリングにも何倍もこだわりを感じます。ペットのマロンとペットにちなんだ音符が付いている事も○。Ep4当初で総スカンを喰らったペットですが、すっかりPSO2の一員としてポジションを得ているのではないでしょうか。


中年コスプレシリーズでは同じエリアを避けることが基本。今回虎の子の海底エリアを題材にしましたが、どんなお話を添えるかネタに困る事しばし。過去の作品を読み返し、今回はエリアの構成要素主体のお話にしました。改めて海底地域のオブジェクトを眺めていると新しい発見があるように感じます。フィールドの演出は、エリアを移動しない限り変化しませんが、光の色は時間で変わるのです。SS勢たちに手垢でどろどろになるまで愛された海底地域ですが、おれはまだまだ精進が足らないよう。ディープスノーを掘り当てる事に地味に苦労しましたが、ラストのSSを取ったときに、2014年11月に書いた記事のことを思い出しました。あれから4年、PSO2は相変わらずです。おれも千鳥足でオラクルの海を漂うのみです。あいおさんの鳥達は向こうで元気にやっているでしょうか。

今年も残すところ後2ヶ月。モンハンコラボに現を抜かしているとあっという間に師走になり、新しいレイドボスとの戦いです。そういえば一年前はドラゴン・アートルムの強さに圧倒されていたなぁ、としみじみ感じる次第です。

中年コスプレシリーズ - おれはハンター -

9月 16, 2018

おう さけぶぜ
おれは げんきだぜ
さぁ かかってこい
おれの こころも けんも
どきどきするほど
ひかってるぜ


おう カチだぜ
おれは がんばるぜ
もうこうを しのぎ
けんを ふりかざす すがた
わくわくするほど
きまってるぜ



元ネタは言わずと知れた名詩「おれはかまきり」。インパクトは絶大。出会ってから最早何年経っているか分かりませんが、未だにこのリズムを忘れません。

普段この手のタイトルには別のものを当てているのですが今回の中年コスプレシリーズは趣向を変えて、Huことハンターの近状について思うことを述べたいと思います。6月ごろのバランス調整によりテクニック職の躍進著しいですが、アルティメットクエストをメインHuで回ったところ無駄に快適だったもので。

1. ハンターやるなら、ウォークライやろ

ウォークライ、かつて防衛戦が全盛を張っていた頃から、このスキルは隅には置けない潜在能力を発揮していました。その時々の最高難易度緊急クエストをNザウーダンを倒すがごとく卓越した腕前を持つ人ならいざ知らず、日々酒瓶片手にオラクルの世界を闊歩するアル中にはこのスキルが必要なのです。特にEp4までのVR防衛戦ではこのスキルを持っている人がいるかどうかで大きく戦局が変わったものです。
そしてlv85スキルを得た今、正に抜群の強さを発揮するスキルとなりました。

・ウォークライlv10:ヘイト400%、効果30秒、リキャスト30秒
・ウォーブレイブlv5:威力上限115%、PP回復上限+35、リキャスト30秒
・ウォーアトラクト:エネミーをジェルン状態へ(攻撃力90%)、効果60秒
※フレイズ・ディケイ(特殊因子):ジェルン状態のエネミーにダメージ+5%

ざっと額面だけを並べた限りですが、なかなか熱くなるボーナスを秘めている事が分かると思います。単純な攻撃の面に限れば、ウォークライ単独で15%ダメージアップ。PSO2のダメージ計算式の詳細を心得ている訳ではありませんが、15%アップと言うのは武器の潜在能力に匹敵します。そしてフレイズ・ディケイも併せることで20%にまで上昇。ネメシスキャリバーNTを例に挙げれば、ダメージが37%上昇する訳です。しかも、ウォークライの効果時間とリキャストは同じ30秒、理論的にはずっと使い続ける事ができるのです。そして忘れてはいけない事は、ウォーアトラクトのジェルンはボスエネミーにも効果がある、ということです。最近の話で言えばアルティメットクエストinアムドゥスキア(いわゆるアムチ)ではアンガ・ファンダージがlv85で登場し、剣の一振りでアークス達を薙ぎ倒してくれていました(おれもいつぞやのBoFiで挑みましたが、床掃除を行うのみ)。致死率が高い中、自分以外の人においても生存確率を少しでも増やしてくれる事は大きな利点と言えるでしょう。アンガ・ファンダージや、デウス・グラーシアなどのレイドボスにもしっかりジェルンのマークが付与されたことを確認しています。PPも無償かつ一瞬で35まで回収してくれます。ガス欠時、特に助かります。

2. ハンターやるなら、ガードスタンスやろ

お世話になっているブロガー黒羊さんの記事でも紹介されていましたが、メインHuで遊ぶのであれば、ガードスタンスが一押しです。またぞろ額面の紹介となりますが、スペックは以下の通り。

・ガードスタンスlv10:被打撃ダメージ75%、打撃防御+200、与ダメージペナルティ無
・ガードスタンスアップlv10:被打撃ダメージ90%、打撃防御+50
・ガードスタンスアドバンスlv5:JG成功後威力150%、効果40秒

ガードスタンスのおかげで打撃防御に関しては鉄壁の耐性を誇ります。PSO2エネミーの主な攻撃は、殴打、斬撃など原始的な直接攻撃で設計されていますのでガードスタンスを発動するだけで先ずは安牌になる訳です。そして注目株のガードスタンスアドバンス。メインクラスHuかつJG成功後40秒のみという強い制約がありますが、スキルポイント5つ投資するだけでダメージボーナス150%というのは破格のコスパと言えるでしょう。先述のウォークライを利用すればエネミーの方からJGの機会を与えてくれます。防御力と攻撃力を兼ね備えた強者として、戦場を駆け巡る事ができます。

3. ハンターやるなら、JGやろ

スキル構成SSも後述しますが、おれは専らソードマンHuです。ソード、パルチザン、ワイヤードランスと比較した中で、ソードの一番の特徴は武器アクションへのシフトのしやすさです。オーバーエンド、ギルティブレイク以外のPAは、通常攻撃含めいつでも武器アクション(ガード体制)にシフトできると言って遜色ないでしょう。その強みを更にサポートしてくれる要素は以下。

・ジャストカウンター:JG成立直後の攻撃がJA判定になる
・オールガード:全方位の攻撃をガードできる(向き不問)
・チャージパリングlv5:Hu武器のチャージPA開始時にJG判定が付与される(1.5秒)
・ファーストアーツJAアディション: 最初に放つ攻撃が、JAになる
・ヒーリングガード:JG成立時、各自のHP5%分自分と周囲のプレイヤーに回復する
・ジャストガードPPゲイン:JG成立時PP20回復する
・イグナイトパリング(PA):6回の斬撃の内、任意のタイミングでJGでき、JGに成功した場合後続アクションは無敵

最早JGを前提としたスキル構成。どれも欠かすことのできない重要な要素ですが、特に押さえておきたいものは、オールガードです。Huは動きが鈍重なためかつてのファングパンサーなどの機敏なエネミーと相性がよくないですが、このスキルのおかげで方位を気にせず安心してガードに努める事ができます。そしてその恩恵がある上で大きな活躍をしてくれるのがチャージパリング。とかくソードはチャージ前提のPAが多いため無防備になることが多かったのですが、このスキルのおかげで安心してPAが放てます。チャージ開始から1.5秒はJG状態ですので、ヒーリングガード、ジャストガードPPゲイン、ガードスタンスアドバンス発動が期待できる無双状態と言えるかもしれません。最近追加されたファーストアーツJAアディションもチャージパリングの特性を後押しするスキルと言えます。前振り無しのチャージPAが必ずJAになるのですから、純粋に1.5秒のアドバンテージを得ていると言ってよいでしょう。駄目押しに、ソードに慣れて来た人向けに是非ともオススメしたい、PAイグナイトパリング。使いこなすには修練が必要となりますが、攻撃しながら上述のアドバンテージを得ることができます。攻撃が激しいドラゴ・デッドリオンやエスカファルス・マザーなどに特に有効で、彼らの攻撃に臆する事無く立ち向かえます。

少々時間の経った動画ですが、JGを極めた人たちはココまでいけるようです。リスペクトの念は尽きません。



4. ハンターやるなら、HP盛り&指輪やろ

偉そうに他所の人のHuパーフェクトゲーム動画を紹介しましたが、こんなの出来る訳がありません。そこでアル中が考えたのがHP盛りユニットと指輪の合わせ技。


HP盛りなどと銘打ちながらも一昔前の有り合わせ満載なのはご愛嬌。それでもこのユニット構成でHP+615を誇ります。作戦通りうまく行ったと思うポイントは、R/ジャストリバーサルカバーの特性とHP盛りがマッチしていること。+10で15%の回復。1610*0.15=241.5。今朝方XHデウス・グラーシアと戦いましたが、げんこつパンチで460ほど。ダメージの約半分を一瞬で回復できます。エアリバーサルとも合わせれば被弾のリカバリーを迅速に取れます。これだけでも割とふんばりの利くプレイができるようになります。被弾しなければよいという意見はつきものですが、混戦でもパーフェクトゲームを演じるなど到底無理な話です。


こちらがスキル一覧。ガードスタンスツリーとしては在り来たりな構成になっているのではないかと思います。本気でソードしか使うつもりがないためギアも取っていません。若干のSP猶予もあるのでもっと徹底したスキル振りはできると思います。でも、バランス調整が定期的に行われるため焦ることはありません。現状はこの構成で実験中、なのであります。





コーデ詳細

ヘアスタイル: クエンチカヘルムB
メイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
コスチューム: クエンウィルプレート影
アクセサリー1: ディバインピアス
アクセサリー2: なし
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
ステッカー: クエントエンブレムB
ロビアク: 大剣を構える
武器迷彩: *ヴェルンドアンクリフ

クエンウィルプレート、Ep5初期のACスクラッチコスチュームとしてリリースされましたが完全に失念していました。先日のACスクラッチプラウドモナークにて、この影がリリースされました。かわいい女の子向けの衣装が大衆受けするのは世の常ですが、アル中おっさんはこういうのが大好きなのです。他の人がロビーで身につけているのを見た瞬間にビジフォンに直行しました。先述のウォーアトラクトとフレイズ・ディケイのコンビレシピを教えてくれたチームメンバーも迷わず直行。二人揃ってごっつい鎧を着ているのです。

9月下旬にはいよいよ新バスター緊急が実装されます。ちょっと難し目に設計してあると広報されてた様に思います。予告PVを見た限りでは、侵食核に侵されたエネミー達がごっそり襲いかかってくるようです。R/ブーストスレイヤーも、侵食エネミーには攻守において特効です。使えるものは全部使う勢いで、準備に掛かりたいものですね。

※ 追伸 ※
先日久々のXHバスター緊急に参加した折り、lv80のヒーローが4人以上もいながらクエストに失敗しました。ちょいと面白いアイテムが手に入ったため「バレットボウの練習じゃ」と油断して挑んだおれもよくないのですが、ピクトリーシャウトの有用性をアピールするために、この記事を認めました。
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