カラー同期設定

3月 05, 2023


 

カラー同期設定が、かなりユーザフレンドリーな仕様だと分かったので、一筆まとめておきます。


1. カラー同期設定でキャストパーツ以外の色で配色できる



上記の通り、この白と水色の配色では、パーツカラーを利用していません。プレミアムセットを継続利用しているアークスであればともかく、入手できるチャンスが限られているN-カラーチェンジパスを消費せずに配色を変更できることは、大きなメリットだと言えます。


2. 配色の選択肢は、衣装だけにとどまらない




この白と水色の配色では、キャラクターの瞳カラーと肌カラー、ベースウェアカラーのみで統一しています。



ちなみに、白地を黒にしたり、水色を赤にしたりするだけで、トップ画像のような比較ができます。


マイファッションにそれぞれの配色パターンを登録しておけば、ドールズのように平常時の色と戦闘時の色で切り替えることができます。オートワード遊びが捗るってもんです。


3. 異なるコスチュームカラーのアイテムを身に着けてからキャスト化することで、N-カラーチェンジパスを節約できる



本記事の本題がこちら。いまじゃ珍しい旧レイヤリングウェアですが、ベースウェアの白を使っているのです。



デフォルトカラーにピンク色が含まれているプリエーラプレアー/B2[Se]を利用すれば、このような配色もカラーチェンジパスなしに用意できます。アイカラー、ヘアカラーの第2枠でキャスト化用の色を仕込んでおくこともできます。ここまで来たら武器迷彩の配色もそろえて、統一感のあるゲームを楽しみたいものですね。





コーデ詳細

ヘアスタイル: ナディリスヘアー

ボディパーツ: イフェスティー・ボディ

アームパーツ: イフェスティー・アーム

レッグパーツ: イフェスティー・レッグ

アクセサリー1: セイレンヘアアクセB

NGSになって種族という概念が希薄になり、キャストに変身することができるようになりました。せっかくの仕様変更ですのでキャストでゲームを楽しむべきなのですが、なにせキャストパーツが高い。おすすめアイテムの候補にもならないようですので、出回る総数が少ないのでしょう。二の足を踏む中、このインフェスティーシリーズはヒロさんのNGSヘッドラインでPVを見た時から何としてでも確保しておかなければいけないもの、と心を決めていました。11月下旬、Twitterでにふぃずさんのツィートを見てなおさらピピン、と来たのです。

こだわりは、セイレンヘアアクセBのカラー設定も他と合わせていること。各SSをようく見るとどこか変わっているか分かると思います。




コーデ詳細

ヘアスタイル: ナディリスヘアー

ボディパーツ: N-ソルリス・ボディ

アームパーツ: N-ナイトメア・アーム

レッグパーツ: N-ナイトメア・レッグ

アクセサリー1: ルカコンフリクトリボン

カラー同期設定の仕様を把握した勢いであれこれ組んでみたコーデ。ピンク色はなかなか使う機会がなかったのですが、なかなか悪くないです。もうすぐスプリング'23が始まりますので、時期的にはこちらのコーデのほうがマッチしているのかもしれませんね。ナーデレフのヘアースタイルは、先日の再販の回数ボーナスで何とか確保できました。取っておいてよかった。

HP 盛り !!

2月 12, 2023


※※ 2024年版に更新しました ※※

https://colonelpso2.blogspot.com/2024/11/hp-2024.html

※※※※


HP: 1,150 ※ドリンク無し

細々とチムメン達とパープルトリガーに参加することがあります。その折、パープル常連のソリスト達の装備を参考にさせてもらっています。極限まで詰めたOP構成が多いですが、特に気になったのがHP。12月スティア実装から3カ月経った現状でできる範囲でHP盛に振り切ってみました。※中の人は、数値調整はなるべく課金しない範囲でゲームしたい派です(この方が長く遊べる)。課金OPは、議論の対象外となっています。アディ系の効果も未だに知らない。


肝となるのは、ヴァーディ・ソール。クヴァリス防衛戦で導入されたボスのOPです。クヴァリス防衛戦だけに留めておくには勿体ないカッコいいボスで、必ずどこかで再出演があるだろうと思っていました。スティア闘技場で固定で沸くのと、攻撃力の特化の数値調整の需要が高く、0.25%低いヴァーディ・ソールは暴落しています。これは助かる。


まだ改善の余地がありますが現在の構成は以下の通り。ぶっちゃけDFのDPSチェック爆発以外では即死しません。NPCによる支援開始直前の「強力な攻撃が来ます。物陰に隠れてください」というアナウンスの後のビームもどこ吹く風。やれやれレスタサインでも食べるか、で歯牙にもかけません。Foでなら即死級の600前後のダメージを食らってもHP半分減るだけです。マッシブハンターを適切に使えば、さらに窮地をしのぐことができるでしょう。



ヴァーディ・ソールⅣ: HP+25
ギガス・パワーⅢ: HP+15
スタム・パワー: HP+15
ロストラ・ノート: HP+10
合計: HP+65

獲物は、ククロシリーズ。ドールズ特化武器で交換所でさくっと揃えました。1月のシーズナルイベントで鉱石がシトレーさんのところで交換できました。結構な量を交換できたのです。DFが来るので、普段プレイしていない人のことを配慮してのことでしょうか。この武器はドールズによる攻撃のダメージを軽減する潜在能力を持っているので、NGSのメインテーマとしては使い勝手の良い武器と言えそうです。もっとも、ダーカーではない閃機種がメインエネミーとなったEp6のようになってしまえばそれまでですが…。トリニテスなどの既存コンテンツ向けに長く使えることでしょう。



エフィタスアーマ・アルガ: HP+30
ヴァーディ・ソールⅣ: HP+25
アルズ・セクレテⅢ: HP-10
合計: HP+45

アビリティ4が付いているということで、12月にぎわった赤箱ユニット。エラーディソールをヴァーディソールに付け替え。あとはボチボチやっていきます。HPと防御力を下げてしまうので、アルズ・セレクテ3は付け替え候補。トリアプルも付け替え候補。さらにHP盛に投資してもよいですし、ここまで来ると大体やり過ごせてしまうので、ペナルティのない打撃ステ寄りのOPにしても。ペナルティ込みのOPは、せっかく伸ばした特徴を相殺してしまうので禁止です。


エフィタスアーマ・ヴィダ: HP+55
ヴァーディ・ソールⅣ: HP+25
ドレド・キーパⅣ: HP+50
ギガス・パワーⅣ: HP+20
スタム・パワーⅣ: HP+15
ロストラ・ノート: HP+10
合計: HP+175 (*2)


HP+70のヴィダーレン・アーマにするか一瞬迷いましたが、時流はこちらでしょう。HP+55とヴィダーレン・アーマには及びませんが防御力が伸びています。OPはすべてHPがプラスされるものにしています。こちらも取り換え候補はチラホラ。プリセット付きユニットが手軽な価格に落ち着いてきたので、目についたものを付けています。


昨年11月ごろにブログに掲載したコルディークソード。結構気に入ったようです。ワイヤードランスもシンプルなデザインで…。聞けば、アクセサリーを合成してオリジナル武器に見立てて遊ぶ強者アークスもいるんだとか。この分野に関してもコツコツと準備を進めたいものです。



サブクラスはウェイカー。発見だったのは、サブクラスでも機能する「オールドフレンズレスキュー」。派手にやらかしたときに、体感、結構な頻度でかつてのペットたちが中佐を助けてくれます。なんかほっこりしちゃうなー。ピエトロさんの愛のなせる業か…。防御系のスキルはレスキュー(10振り)と、マッシブハンター、マッシブハンターエクストラシールド、フラッシュガード(10振り)、オールガード、アイアンウィル。クラススキルツリーを見返すとフラッシュガードが地味にすごい効果でした…。これなら強気でアヴェンジに挑めるってもんだぜ!



ヘアースタイル: 大神ヘアー
アウターウェア: N-コンバットジャケットT1 [Ou]
ベースウェア: リテムウォルダAF/B [Ba]
インナーウェア: N-バルクスタータ/2 [In]
アクセサリー1: サバイバーバックパック
アクセサリー2: ソディアックベルト 緑


前回に引き続き、定番のアーミーコス。ミッションパスで配布されたリテム兵のベースウェアがいい仕事をしています。これ、twitterアークスのおじおじさんからインスパイアしたもの。N-コンバットジャケットも紐でぴっちりと縛り付けられている点がいいですね。ひらひらしていないので引っかからなそう。次に考えているコーデでも流用できるか、とも思ったのですが、どうなることか(地味に難航しています)。

2回目のVTuberコラボということで、セントラルシティに配置されたスタンディングPOPを出汁にさせてもらいました。VTuberの詳しいことは分かっていません。ただYoutubeのリコメンドでVTuberの方の動画と思しきものが表示されたとき結構なPV数を出していたことは覚えています。流行り廃りが激しいものですが、新しい枠で、ゲーム界隈が盛り上がれば何よりですね。

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