グランドフィナーレ

 


酒井さん、各Epディレクター、小林さん、水野さん、PSO2制作に関わったすべてのスタッフたちに伝えます。

お疲れさまでした、そして、ありがとうございます。


2012年6月末のオープンベータからプレイし始め、丸っと8年間、PSO2と向き合う生活を綴ることが出来ました。PSO2におけるストーリーはとても大事な要素です。ここではちょろっと感想を述べ自分が往時を思い出せるようにするだけに留めます。



PSO2巡回屋さんにてグランドエンディングの分岐条件とあったのでEp3と同様に分岐があることは図らずとも知ってしまったのですが、まずは情報を仕入れないでプレイしたのです。グランドエンディング解放の条件は、PSO2ライフを綴ってきた歴戦のアークスたちには平易な条件だったようです。おれも特別な行動を起こすことなく、分岐条件をクリアしていました。

PVの時点で登場していましたが、Ep2ラストステージ以降、毎度美味しいところを持っていくヒューイ。…その百裂拳、プレイアブル化してくれませんかね?普段は声のデカい暑苦しいだけのキャラクターですが、ピンチを迎えたときには心強い味方です。ギャップがある男性は、魅力的に見えるのでしょうか。

ストーリーは、Ep2ラストからムネアツの展開が続いていて大満足なのです。特に綴るようなことはしていませんがEp5の「センパイ」君に挑むところからラストまで印象的でした。

エフィメラとかマー君とか、いいよねー。

我らがシバ様。

カタキ役でありながら、これまでにない圧倒的な存在感を感じさせてくれました。キャラクリの肢体を見ても、丹念に調整されたクオリティーを醸し出しています。Etにおける超絶反則技「ディフレクト」「ダブルセイバーステップガード」がなければ、相当苦戦していたことでしょう。徹頭徹尾カタキ役を担ってくれた点もグッド。少し前にキャラクター選挙がありましたが、なるべく投票していました。あの結果どうなったのかな。NGSが発表された手前、実装する余裕あるのかな…。


8年という歳月は、想像以上に肉体的体力と時間的拘束の優先順位を変化させました。

各種オブイベへの参加はもちろん、2015年には某社主催の懇談会にて某ボスエネミーの制作秘話など聞いたり、沖縄のホテルにて酒井さんからパンツァーウィングのスペシャルサインをいただいたりしたのも、PSO2への熱を熱いままに過ごせる要因だったのかもしれません。これまで通りの濃度でPSO2と向き合えるかどうかは分かりませんが、Vitaというシガラミから脱皮し、次のステップを迎えんとするPSO2にエールを送ります。




4 件のコメント:

  1. エトワールのスキルは反則気味のものが多い気がしてます。
    それでもトータルで見るとバランスが取れてる気もするので運営さんの調整は凄いなぁと思ったり。

    ストーリーに関してはあえてここでは感想を言いませんが、最初からやってきた方が少し羨ましいです。
    私は途中からでしたからねぇ。

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  2. こんばんは、黒羊さん。

    Etスキルは…特にダメージバランサーは苦肉の策という印象がしてなりません。
    ダツメイSOPが標準となり、「死」というペナルティを課すには「終の艦隊迎撃戦」にあるような、どこからともなくビームで即死ゲーにするしかない、それを踏まえた上でダメージバランサーで調整をとった、と。
    Hrの登場以降、ゲームとしてのアクション性を追求する姿勢がとても強くなっていると感じています。喜ばしいことですが、過去のクラスにももう少しテコ入れしてほしかった気もします。NGSのためのテストにつながっていれば、文句はないのですが…。

    ストーリーは、ちゃんと大団円を迎えることが出来ました。かくあるべし、という結末でした。ただ、フォトナーに関する掘り下げが十分ではなかったですね。Ep5にあったフォトナー時代のフロウとシオンと同じ姿をした人の説明など…。でも、NGSには、もう持ち込まないほうがいいんじゃないかと思います。流石に永い。

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  3. こんばんは中佐
    わたしもEP1からやっていた身ですが、どっちの終わり方も好きな終わり方でした
    そして、いままでやってきてよかったなと・・・

    エトワールは強いですねぇ
    私はMSKガンナーで挑みましたが、カウンターで即殺されまくったのはいい経験です(´・ω・`)

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  4. 大佐、おはようございます。

    エピローグが用意されているようですが、本当にひとまずお疲れさまでした、という完結です。
    称号消化ついででオムニバスクエストをこなしていますが、バックトゥザフューチャーによって物事を解決しようとすることは主人公もマトイも避けている印象です。ただこの結末は、「ダークファルス作戦会議」にてルーサーから提言されていますね。グランドフィナーレに繋がるあの選択肢は、主人公ならではのセリフではないでしょうか。※話はそれますが、主人公の精神世界でのダークファルス談義は、結構好きです。

    抜群の性能を誇るダメージバランサーでしたが、シバ様の「その程度ですか」からのフルコネクトで2200ダメージ強。即死ですわ。秋冬に実装予定の、ヤマザキ春のパン祭りならぬ、シバ様終の艦隊祭りでは、「あなたがもたらす希望」でのシバ様が登場する様子。カーテンコールと参りましょうか。

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