執念のSympathy2021開催!


Twitterにて4gamerでの小林サウンドディレクターのインタビューが公開された通り、なんとかSympathy2021は開催するようです。アル中のe-mailにもチケットのメールが届きました。

4月初旬の陽気に誘われ新橋SL広場で缶ビール片手に談笑するサラリーマンのおじさんやおねーさんに見て取れるように、万年パリポーしてないと気が済まない東京にはとうにえんがちょしましたが、こればっかりは動向が気になっていました。

すっかり地方民、もとい元に戻ったアル中はPSO2よりも遥かに長い付き合いのサウンド環境でじっくり聞き入ることにします。貴重な音を聞き逃さないようにシラフで挑みます(これまでもこの時ばかりは一滴も入れていません)。

チケット購入は、リアルでもオンラインでもまだ間に合います。現実的にはオンラインで辛抱するのが安パイ。4gamerのインタビューでも慎重に言葉を選んだ客寄せをしています。パリポーしたい気持ちであれば、アル中も負けるつもりはありません。ただ、今は辛抱するしかないのです。

アル中も働き始めて幾ばくか経ちますが、プロダクトを動かす人たちには頭が下がる一方です。特に音楽という分野に関しては、アル中はズブの素人(数学と音楽は、真に選ばれた人しか扱えない、というのは持論です)。貴重な機会を与えてくれることに感謝感謝です。

特に本来100%の公演の機会が著しく制限されてるであろう演奏家の方々のことを思うと、なんとか無事の開催を希望していたのですが…。せっかくのオーチャードホールも、涙ちょちょ切れだぜ。

0 件のコメント

Powered by Blogger.