おしえてエンゴクウ先生 - ウォンド



ウォンドエレメントパスート、割とイケんじゃね?

補助クラスは遠くから後方支援してればいいのです、なんてとんでもない!触ってみたらやけに忙しいクラスだったテクターの、ウォンドについてです。


スキル: ウォンドエレメントパスート が強い

ウォンド系スキルを一通り取得して目が付いたのはこのスキル。フォトンブラストに次いで高いダメージをはじき出す。今回はエンゴクウ先生の胸を借りて、ウォンドエレメントパスート発動に必要なゲージの蓄積を調べてみました。テーマは以下。


よく使う攻撃パターン何セットでウォンドエレメントパスートを発動できるか


●ウォンドラバーズなし

・エネミーと弱点属性を合わせた場合(氷)

ウェーブヒット*2,通常3,4: 5回目のセット途中で満杯(5回目のウェーブヒット2回目)

通常1,2,3,4のみ: 6セット

カウンターのみ: 5回

チャージテク,ウォンドテクニックスキップビート,通常4: 7セット


・エネミーと弱点属性を合わせない場合(闇)

ウェーブヒット*2,通常3,4:5回目のセット途中で満杯(5回目のウェーブヒット2回目)

通常1,2,3,4のみ: 6セット

カウンターのみ: 5回

チャージテク,ウォンドテクニックスキップビート,通常4: 7セット


・エレメントなし

ウェーブヒット*2,通常3,4: 5回目のセット途中で満杯(5回目のウェーブヒット2回目)

通常1,2,3,4のみ:6セット

カウンターのみ: 5回

チャージテク,ウォンドテクニックスキップビート,通常4: エレメントが付くため検証不可


●ウォンドラバーズあり

・エネミーと弱点属性を合わせた場合(氷)

ウェーブヒット*2,通常3,4: 5回目のセット途中で満杯(5回目のウェーブヒット2回目)

通常1,2,3,4のみ:6セット

カウンターのみ: 5回

チャージテク,ウォンドテクニックスキップビート,通常4: 7セット


・エネミーと弱点属性を合わせない場合(闇)

割愛 ※おそらくウォンドラバーズなしと同様



大きな発見だったのは、ウォンドラバーズの有無はゲージの蓄積に作用しないこと、ウォンドにエレメントが付いているかに関わらずゲージは溜まる、ということです。うっかりエレメントを付与し忘れていてもウォンドエレメントパスート発動に向けた準備は整えられているということです。

この検証の後、ヴァンフォード研究所でPSEバーストを発生させウェーブヒットを乱発していましたが、恐ろしい速度でパスートのゲージが溜まりました。どうやら法撃爆発を何回ヒットさせたかがポイントになるようです。カウンターが手早くゲージを貯めますが、ウォンドパリィカウンター、 ウォンドガードリフレクション、ウォンドパリィカウンターアドバンスが絡み合っての結果だと思われます。いずれにせよテクターも他のクラスと同様に自信を持てカウンターに臨んでよいクラスだということが分かりました。

実際やってみた感触としては、通常攻撃のみのセットが蓄積効率的に最も低い結果と言えます。「チャージテク,ウォンドテクニックスキップビート,通常4」がセット数的には1セット多いですが、こちらはエレメントの張り直しができる点、エネミーに接近したり強力な防御性能を持つ通常4段目が早く出せる点で優れていると言えます。

※後の細かいのは各自で判断。貴方が楽しければそれが◎なのは間違いありません。




ヘアスタイル: ヴァボーレヘアー
瞳: レトロディカアイ
まゆ: マノニカまゆ
まつげ: アデヤカまつげ
メイクパターン1: グラッシーグロスリップ2
メイクパターン2: スーパーナチュラルメイク/D
アウターウェア: フラッフィーアウター/B2[Ou]
ベースウェア: N-トレットベルディア/C[Ba]
インナーウェア: N-レイディタッカー[In]
アクセサリー1: ローズピアス 赤
アクセサリー2: フラワーフットアクセ 赤
武器迷彩: *トール・ハンマー


10月のハローウィンコスの一案として、ゴリゴリのロリータコーデを狙ってみました。発想の決め手はアウターのフラッフィーアウター。これ凄いですね。『PSO2』10周年記念アイテムデザインコンテスト 入賞作品とのこと。アル中が狙いたかった路線とドンピシャですわ。ベースウェアも体よくN-トレットベルディアのインナーカラー同期版が手に入りました。ちゃちゃっとカラチェンです(プレミア継続してると、えらい溜まるもので…)。お花がいっぱい付いたので、イヤリングも足元にもお花を添えることにしました。バラは鉄壁。あぁ、おれの飲み仲間が女(今は奥さん)を口説いた時も、キザなバラを送ってたな…。


パスートを大きく取り上げましたが、「テクターは忙しいクラス」と評価した要素は以下です。

・ウォンドラバーズに気を配る

攻撃力を底上げするウォンドラバーズは30秒継続、リキャスト90秒です。熱くなっているとうっかり忘れがち。サブパレ移動が大変です。

・複合テクニックに気を配る

ウォンドエレメントパスートは強力ですが、やっぱり複合テクニックの方がダメージは高いです。使わない手はないのでこれまたサブパレ移動が大変です。

・フォトンブラストにも気を配る

ウィークエレメントアンプリファイ、アウェイクエール、アドオンスキル(PBゲージ自動蓄積量アップ)で、ただでさえ他よりフォトンブラスト発動条件が優遇されている上、フォトンブラストゲージはエネミーに攻撃をヒットさせた回数に応じてゲージが蓄積されます(ワイヤーソロでリーコンギガンツと対峙すると分かりやすい)。PAのウェーブヒットは頑強付きで一度に広範囲を攻撃します。全クラス中最高ダメージと言われるフォトンブラストを高頻度で発動できるわけです。やっぱりサブパレ移動が大変。

・シフタ・デバンド、レスタサイン発動に気を配る

詳細は省きますがシフタ・デバンド系のスキルは戦闘能力を強力に底上げします。周りの様子を見て、なんとなくかかっていない人がいたらかけてあげましょう。レスタフィールドTeは最大HP70%を回復します。強敵と戦っているときは優先して使ってあげましょう。サブパレ移動だけでなく、周囲の人のHPバーにも視線を配ります。目が回るわ (@_@)。


テクターは、旧PSO2のころから気になっていたのです。PSO2 Ep6 の往時「はたらくテクター」 と銘打ちテクターの底力を見せつけてくれたアークスがいました。2018年時点でライブシンパシー2018の会場にて、Hr全盛にもかかわらず桁違いのダメージを叩き出すテクターの存在を知らされていましたが、動画で見ると圧倒されます。ここ最近、NGSクリエイター界隈で、テクターを取り上げる動画を見かけます。もちろん自分も含めてですが、「周りがようやく追いついてきた」と言えるのかもしれません。

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