Sympathy 2015 に向けて

11月 05, 2015
ストーリーの終着点となる【深淵なる闇】の撃退に励む日々を満喫中のことと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。


例に漏れずレアドロ+250%とトライブースト100%を惜しげも無くつぎ込みレアアイテム入手を切望している訳ですが目立った収穫はなく…。プレミアム期間が終了し、プレミアムドリンクのレアドロアップ効果が望めなくなったのですが、いざドリンクを利用できなくなると大箱を割った時のラインナップが大きく見劣りするようになったと感じています。プレミアムチケットを使うことのメリットが少ないとの声を聞きますが、実は小さなところでゲームの本幹に大きなアドバンテージを与えていると思います。

さて、来たる11月23日にSympathy2015が開催されます。

ばっちりチケットは用意出来たわけですが、ローソンチケットがなんと使いづらいことか…。2cellosライブを念頭にライブチケットを購入する際、大体はe-plusで申し込み、ファミリーマートのファミポートで発行されたチケットを持参するのですが、ローソンチケットは機械で発行されたチケットだけなく別途チケットが郵送されてくるのですね…。紛らわしいにも程がある。

日本のコンビニ市場を牽引する巨塔の一角に文句を垂れるのはここまで。

Sympathy2015で演奏される曲目が広報されました。前回のSympathy2013でラストを飾った『For Brighter Day』にすっかり心を打たれ、2013年秋にそのライブDiscも購入しました。ライブ当日までに復習を兼ねて聞きなおす次第ですが、恥ずかしながらPhatasyStarシリーズはこのPSO2が初めてプレイするタイトルであるため過去作品の予備知識がゼロであり、他の人に比べてノリにノレない節があったりするのです。…酒を一献呷れば解消する問題ではあるのですが、ライブ当日は出来ればシラフで参加しようと思っています。お酒飲んじゃうと気持ちよくなって寝てしまいかねません。パシフィコ横浜でのランチで一杯やる可能性は否めないのですが…。

前回のライブではファミコン時代のオーケストラ曲が前半を占めたようですが、発表された曲目を見ると、インターネットが普及し始めた頃からの曲目が多いようです。これなら上手くいけば動画サイトなどで予習できるかもしれません。原曲を知らないでも十分に楽しめるとは思うのですが、やはり予備知識を押さえておいたほうが、お金に見合ったもの以上の楽しみが望めると思うのです。Black Bowmore - First Edition - はそれでなくとも十二分に満喫できる銘柄であると確信して止みませんが、おれがそれまで頂いていたウィスキーという概念を見事に崩壊させてくれました。この歓びを味わうには、事前準備を入念にしておかないことには辿りつけないと思うのです。

段取り八割、本番二割、といったところでしょうか。

…前回のPSO2のオーケストラアレンジは、やはりビッグ・ヴァーダー戦が秀逸です。元々壮大感溢れるBGMですから、より一層良い響きとなっていると思うのです。どの原曲がオーケストラアレンジされるかワクワクしながら臨みたいものです。ライブパートでは、目一杯、はしゃぎましょうね!

ハローウィンを楽しめっ!! - 中年コーデ -

10月 11, 2015
今年もこの時期が来ました。
ハローウィンと言えば、仮装パレード。
何年か前に川崎のパレードを見学した際には、様々なジャンルの仮装を楽しむ人でいっぱいでした。

公認のハローウィンコーデもいいのですが、ここは一つ中年オヤヂでも楽しめる仮装を目指してみました。


皆の衆、アークス討伐にいざ参らんっ!!

サラ(寄席で言う最初)を飾るのは、命名ガイコツ神父。
コーデの詳細は次の通り。


服: カテドラルスーツ
メイク1: ドクロペイント
メイク2: なし
ヘアスタイル: オラキオオールバック
ボディペイント: なし
アクセ1: スカルネックレス
アクセ2: なし
アクセ3: なし
アクセ4: 手提げランタン
ステッカー: タイプD 2
武器(迷彩): Valiant


撮影の流れで遺跡フィールドの主にも挨拶。
普段と違うアングルで見ると、その巨大さに圧倒されてしまいそうです。


ところがぎっちょん、そうは問屋が卸さない。
アーレスグッズの潜在効果の都合、フォトンブラストもすっかり影を潜めてしまっていますが、いやいや使えるものを全部使うのが楽しみってもんでしょう。


二ツ目は、我らがヒーロー『コマンドー』。
血管を浮き上がらせて、Viva, マッチョ!!


詳細は次の通り。
服: パンツスイムウェア葉
メイク1: 隈取
メイク2: 傷跡5
ヘアスタイル: アナザースパイク
ボディペイント: アンダーアーマー
アクセ1: レッグポーチ
アクセ2: パレットベルトD
アクセ3: ブラックアームスカーフ
アクセ4: 手提げランタン
ステッカー: クーガー
武器(迷彩): ファイヤーアームズ、フレイムビジット



こいつを喰らぇぇえええーーーッッ!!!

火炎放射器を見ると、どうしても『エイリアン2』を思い出してしまうのです。玄田哲章さんもバッチリ吹き替えに参加してますからね。アニメ経由でボイス実装してほしいものです、本当に。アンケートで毎回要望出してたりします。


ちょいとデカい連中が攻めて来たようだな…

…まだ誰か残っているのか?
死体だけです


オトコなら、歌舞いてみせよっ、ニッポン男児ッ!!


トリを飾るのは、ずーっとやりたいと思っていた『歌舞伎者』。
命名、カブキオニ。
今回のコーデで最も気に入った仕上がりになりました。


服: ゴコウバオリ冬
メイク1: くまどりB
メイク2: 血のりメイクB
ヘアスタイル: トウシャロング
ボディペイント: 喧嘩屋サラシM
アクセ1: アドオガルホーン
アクセ2: ひょうたん
アクセ3: 山伏の白肩掛け
アクセ4: 手提げランタン
ステッカー: ヤクシャ
武器(迷彩): ハライホウシュン

血のりメイクBの朱が、くまどりと相まっていい味出しました。

ハルコタンは建造物のせいで道幅が狭いため、カメラアングルの調整が他のエリアよりも大変でした。でも広場ではこんなショットが撮れます。


Jにっき』こと、あいおさんが絶賛してやまないハルコタン『白の領域』。
こうマジマジと見てみると、正に風流の際と言えるものかもしれません。何度も風景を話題にした記事を書いていますが、全く、通り過ぎるだけでは勿体無いですね。

カタナツリーも増設した手前、せっかくなので久方ぶりのカタナを楽しんでみることにしました。


グレンテッセン…カタナの起死回生施策とでも言うべきPA。
他の武器では、『それまでなかった異色のPAの実装』というテーマ(これは菅沼さんがおっしゃっていたことですが)で用意されたようですが、既存カタナPAを圧倒する機動力、利便性から強PAとしての地位を確固たるものとしていますね。

とは言え、TAがてらカタナBrで遊んでみたのですが、いちいち移動アクションが入り小回りが利かなくて、これ一本で行くには厳しいと感じました。チャンスシーンでこんな動き回られちゃ、まともにダメージを与えられません。ツキミサザンカのようなこんまいPAも、そう簡単には選択肢から外してはいけないと思うんですけどね。最近知ったのですが、『同じPAを繰り返している方がダメージが出る』という世論が流布しているようで…。
…PAを自在に繰り出せない方は、試行錯誤して見て下さい。数多のブロクで苦労してく人がいるみたいで、糸口となるものは掲載されているかと。…最もこの利点を体感出来るのは、『リミットブレイク』、『テックアーツJAボーナス』という狂ったスキルが用意されているFiくらいなのかもしれません。正直PAやテクニック、クラススキル、PBなど無駄なものなんて何一つありません。ただ己れが選択肢を狭めているだけで…。そう思うと『だらだらpso2』さんが言う近接武器の裏パレット化は、とても有益な改善と言えそうです。


カメラアングル次第では、このような遠近感を感じるショットも取れるみたいです。グンネちゃんには、ちょいとダシになってもらいましょうか。


ホントか嘘か知りませんが、このくらいの体格差があるようです。件の『アークス課外活動』の食事会で、菅沼さんが『ゲームの都合、三倍近くの体格差で表現している』とおっしゃっていました。第三者視点でゲームをしていると、そのようになるのかもしれませんね。

以上、SS勢の仲間入りを果たした(!?)コーディネイト記事でした(アクセ4の『手提げランタン』は、ハローウィンにちなんだもの、ということです)。
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