Sympathy 2015 前夜

11月 22, 2015
いよいよ、2年越しの楽しみが迫って参りました、Sympaty 2015 。
PSO2の音源を管理する小林さん渾身のイベントを、心ゆくまで堪能させてもらいましょう!!


2年前に手に入れた『Our Fighting』が演奏できる楽器ルームグッズ一式。
Lサイズルームを手に入れてからずっとおいていますが、実は未だにすべての音を合わせた演奏は聞けておらず。一重にプレミアムチケットにお金を払うことを避けていたのが原因なのですが、キューブも溜まってきたので、今後はずっとこのルームにしておけそうです。

さて、徒花のレアアイテムを手に入れるべくせっせと緊急にふける傍ら、かの『バーニングレンジャー』の不評を数多のブログで散見します。ラムダグラインダー稼ぎの大した旨味のない緊急だということですが、個人的には一概にはそうとも言えないと感じています。

採掘基地防衛戦、マガツといったマンモス級緊急クエストを経験した歴戦のアークス達には何も響かない緊急かもしれませんが、Eトラ『炎のANGEL』をクリアした際のメセタ報酬を見たことはあるでしょうか。

その額なんと、『8,989』メセタ。これまでのEトラの中では驚異的な数値です。

この緊急はクリアポイントが119ポイント。一度の『炎のANGEL』をクリアすると30ポイント加算されます。個人的な経験のみですが、クエスト自体は30分間、滑り込みの延長を含めると5回挑戦できます。緊急のクリア報酬で『2,000』メセタ手に入るので、計算すると…

((8989 * 4) + 2000) * 5 = 189,780

合計約190,000メセタ手に入ります(これは週一回のノーマルTAクロトクエスト3回分に匹敵します)。
ラムダグラインダーも通算20個確実に手に入るわけですから、スタンダードになって行く☆13強化に向けた下準備を揃えるには格好の緊急クエストであるわけです。

※もうちょっと個人的な意見を述べると、今回の『炎のANGEL』は、Sympathy 2015に向けた布石、もしくは来年以降の今後の緊急クエストに向けた布石なのではないかと感じています(この手の救出クエストがどの程度受けるか量る意味で…)。


ともあれ、明日は待望のSympathy ! 現在公開されている曲目も、youtubeで粗方確認できました。予習は万全というわけです。第一部に参加しますが、当日黒いハットを被った、黒いボストンバックに仕込んだJackDaniel'sを煽る黒いコートを身につけた酒臭いオヤヂがいたら、それは間違いなくおれでしょう。バチッと靴も磨いて、心して臨みたいものです。


Sympathy 2015 に向けて

11月 05, 2015
ストーリーの終着点となる【深淵なる闇】の撃退に励む日々を満喫中のことと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。


例に漏れずレアドロ+250%とトライブースト100%を惜しげも無くつぎ込みレアアイテム入手を切望している訳ですが目立った収穫はなく…。プレミアム期間が終了し、プレミアムドリンクのレアドロアップ効果が望めなくなったのですが、いざドリンクを利用できなくなると大箱を割った時のラインナップが大きく見劣りするようになったと感じています。プレミアムチケットを使うことのメリットが少ないとの声を聞きますが、実は小さなところでゲームの本幹に大きなアドバンテージを与えていると思います。

さて、来たる11月23日にSympathy2015が開催されます。

ばっちりチケットは用意出来たわけですが、ローソンチケットがなんと使いづらいことか…。2cellosライブを念頭にライブチケットを購入する際、大体はe-plusで申し込み、ファミリーマートのファミポートで発行されたチケットを持参するのですが、ローソンチケットは機械で発行されたチケットだけなく別途チケットが郵送されてくるのですね…。紛らわしいにも程がある。

日本のコンビニ市場を牽引する巨塔の一角に文句を垂れるのはここまで。

Sympathy2015で演奏される曲目が広報されました。前回のSympathy2013でラストを飾った『For Brighter Day』にすっかり心を打たれ、2013年秋にそのライブDiscも購入しました。ライブ当日までに復習を兼ねて聞きなおす次第ですが、恥ずかしながらPhatasyStarシリーズはこのPSO2が初めてプレイするタイトルであるため過去作品の予備知識がゼロであり、他の人に比べてノリにノレない節があったりするのです。…酒を一献呷れば解消する問題ではあるのですが、ライブ当日は出来ればシラフで参加しようと思っています。お酒飲んじゃうと気持ちよくなって寝てしまいかねません。パシフィコ横浜でのランチで一杯やる可能性は否めないのですが…。

前回のライブではファミコン時代のオーケストラ曲が前半を占めたようですが、発表された曲目を見ると、インターネットが普及し始めた頃からの曲目が多いようです。これなら上手くいけば動画サイトなどで予習できるかもしれません。原曲を知らないでも十分に楽しめるとは思うのですが、やはり予備知識を押さえておいたほうが、お金に見合ったもの以上の楽しみが望めると思うのです。Black Bowmore - First Edition - はそれでなくとも十二分に満喫できる銘柄であると確信して止みませんが、おれがそれまで頂いていたウィスキーという概念を見事に崩壊させてくれました。この歓びを味わうには、事前準備を入念にしておかないことには辿りつけないと思うのです。

段取り八割、本番二割、といったところでしょうか。

…前回のPSO2のオーケストラアレンジは、やはりビッグ・ヴァーダー戦が秀逸です。元々壮大感溢れるBGMですから、より一層良い響きとなっていると思うのです。どの原曲がオーケストラアレンジされるかワクワクしながら臨みたいものです。ライブパートでは、目一杯、はしゃぎましょうね!
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