グランドフィナーレ

8月 08, 2020

 


酒井さん、各Epディレクター、小林さん、水野さん、PSO2制作に関わったすべてのスタッフたちに伝えます。

お疲れさまでした、そして、ありがとうございます。


2012年6月末のオープンベータからプレイし始め、丸っと8年間、PSO2と向き合う生活を綴ることが出来ました。PSO2におけるストーリーはとても大事な要素です。ここではちょろっと感想を述べ自分が往時を思い出せるようにするだけに留めます。



PSO2巡回屋さんにてグランドエンディングの分岐条件とあったのでEp3と同様に分岐があることは図らずとも知ってしまったのですが、まずは情報を仕入れないでプレイしたのです。グランドエンディング解放の条件は、PSO2ライフを綴ってきた歴戦のアークスたちには平易な条件だったようです。おれも特別な行動を起こすことなく、分岐条件をクリアしていました。

PVの時点で登場していましたが、Ep2ラストステージ以降、毎度美味しいところを持っていくヒューイ。…その百裂拳、プレイアブル化してくれませんかね?普段は声のデカい暑苦しいだけのキャラクターですが、ピンチを迎えたときには心強い味方です。ギャップがある男性は、魅力的に見えるのでしょうか。

ストーリーは、Ep2ラストからムネアツの展開が続いていて大満足なのです。特に綴るようなことはしていませんがEp5の「センパイ」君に挑むところからラストまで印象的でした。

エフィメラとかマー君とか、いいよねー。

我らがシバ様。

カタキ役でありながら、これまでにない圧倒的な存在感を感じさせてくれました。キャラクリの肢体を見ても、丹念に調整されたクオリティーを醸し出しています。Etにおける超絶反則技「ディフレクト」「ダブルセイバーステップガード」がなければ、相当苦戦していたことでしょう。徹頭徹尾カタキ役を担ってくれた点もグッド。少し前にキャラクター選挙がありましたが、なるべく投票していました。あの結果どうなったのかな。NGSが発表された手前、実装する余裕あるのかな…。


8年という歳月は、想像以上に肉体的体力と時間的拘束の優先順位を変化させました。

各種オブイベへの参加はもちろん、2015年には某社主催の懇談会にて某ボスエネミーの制作秘話など聞いたり、沖縄のホテルにて酒井さんからパンツァーウィングのスペシャルサインをいただいたりしたのも、PSO2への熱を熱いままに過ごせる要因だったのかもしれません。これまで通りの濃度でPSO2と向き合えるかどうかは分かりませんが、Vitaというシガラミから脱皮し、次のステップを迎えんとするPSO2にエールを送ります。




ドゥドゥだって助成金要求 - 強化費用ゼロ

7月 12, 2020



強化費用ゼロ期間を余す所なく利用しましょう

本記事の主旨です。
もう終了間近になってしまいましたが、7/1~7/15メンテ開始まで強化費用ゼロの特別キャンペーンとなっています。夏は「悲劇を歌う怨嗟の虚影:UH」、秋には「深淵なる闇との最終決戦」が控えています。まだ何も手を出せていない人は急ぎ活用を、もう一通り済ませた人にはやり残しがないかのチェック項目としていただければと思います。


因子アイテムの準備を


因子アイテム、簡単に強いOPが付与できるとあって活用している人も多いかと思います。OP移植アイテムが配布され、イクシードエナジーなどOP移植でしか付与できない高スペックOPを付与する人も多いかと思いますが、OP移植アイテムの配布状況から見て、とっておきのアイテムを作る場合以外には使えるものではありません。

2020/6/10のアップデートより、★13ユニットにもOP因子が付与されるようになりました。ウェポンズバッヂ2020でお手軽に手に入るノヴェルユニットは、以下のステⅤ因子となっています。

リア/ノヴェルフル:パワーⅤ
アーム/ノヴェルワン:シュートⅤ
レッグ/ノヴェルマス:テクニックⅤ

その他ディバイドクエストで手に入るEx系ユニットはレッサーⅣ、アビオンシリーズはドゥームブレイクⅡ、シュペルシリーズはセンテンスです。これまで苦労してユニット構成を考えていましたが随分楽になりました。


総額15mメセタ弱で、先日の「雨風と共に2020」や現在開催中の「特別突破訓練:Episode6」などのマルチクエストを気楽に参加できるよう射撃ステユニットをこしらえました。バレットボウデビューを果たすために射撃ステとPP盛りにしたのですが、「アーム/ノヴェルワン」のおかげで大助かりしたのです。

アイロンをかけたフォーマル衣装に身を綴んで五大シャトーワインをテイスティングするかのようにエンドレスクエストの完全制覇を目指すわけでもないので、このくらいでいいのです。むしろ気心知れた仲間と大皿に盛った料理をテーブルワインで楽しむように、マルチを過ごすことの方がPSO2ライフの多くを占めるんじゃないんですかね。


SOP受け渡しで倉庫の空き容量確保を


武器のSOPも豊富なラインナップが用意されました。サブEtによって常時クリティカル100%を達成できるようになり、一時期「妙撃の志」が高騰しましたね。アル中の貧乏性も相まって、倉庫が使わないSOP付加アイテムでいっぱいになっていました。本キャンペーンでは、SOPの受け渡しも無料となっています。倉庫整理に悩んでいる方は、活用してみてはいかがでしょうか。

ほかにも、潜在能力の切り替えなんかも無料となっているようですね。詳しくは、本家ページ参照を。余談ですが、かわいいタッチのイラストや配色だったり、背景のアイコンが動いていたりと、これまでのPSO2Webサイトではなかなかなったデザインとなっていますね。


キャンディーは片端から圧縮を


圧縮費用が高すぎる。
ペットラボ店員のアリエルさんのほんわかボイスはそれだけで茶碗飯3杯いけちゃうくらいですが、ドゥドゥのようなインチキ商売屋ではない分しっかりコストを請求してきます。これまたマルチクエストでのんびり楽しむだけですが、Suをプレイすることもあるのです。先日登場したグラスもチームメンバーのオメガ・ルーサートリガーであっさり手に入れることが出来ました。グラスの特性を考慮したパフェやロール、そして絶対に必要なパンケーキを用意することは、サモナーには避けては通れないことです。そのパンケーキが無料で圧縮できる。遅れながらもEp4では破竹の強さを誇ったマロンリボルバーを楽しんでみようか、などと考えているアル中には大変助かるキャンペーンです。


強化費用をゼロにする、PSO2の経済、ひいてはゲームバランスにも大きく影響するキャンペーンを開催した理由はなんだろうかと考えたとき、プレイヤーたちの装備の底上げがあるということを考えざるを得ません。
ここでガツンと強くなってもらって、秋の「深淵なる闇」本戦でドカンと大きな山を持ってきたいのでは、などと考えるキャンペーンでした。

残り二日ですが、シオンユニットの準備もお忘れなく。秋にはまた新しいのが出るでしょうが、…そんなことは2012年から延々と繰り返していることです。
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