中佐、N化する

3月 16, 2022

 


NGS正式リリース日が2021年6月9日。随分時間がかかりましたが、スレード中佐のN化に一旦の目途が付きました。と言ってもNGS産アイテムはどれも高価で種類も発展途上、PSO2仕様のアイテムもまだまだ現役です。PSO2ボーカルディスクで『Borderless』を聴いたりするのですが、8年かけて築いた資産は本当に大きなものだとしみじみ感じます。NGSでも負けないくらい大きな広がりを見せることができるのかどうかは、運営の匙加減とやる気次第と言ったところでしょう(とりあえず、コロナももう目途つけや)。



コーデ詳細

顔: ソーケンフェイス
ヘアスタイル: ガローリアンヘアー
瞳: ブライトアイ
まゆ: プレザントまゆ
まつげ: ファミレアまつげ
メイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
アウターウェア: ヴァルトメンハイト [Ou]
ベースウェア: ヴァルトメンハイト [Ba]
インナーウェア: ジュウオーサラシ [In]
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
アクセサリー1: ルツのエンブレム
アクセサリー2: ディバインピアス
アクセサリー3: フラワーブローチB
アクセサリー4: ヴァトラーヌモノクル

ガロアパパがマッチョな魅力ぷんぷんで出迎えてくれたので、マッチョな中佐も負けじとソーケンフェイス。旧PSO2の中年との大きな違いは、目の堀の深さと鼻の高さ。メリハリのある顔つきは四角い印象から男性っぽさにつながると勝手に認識しているので、もう少し調整したいところ。PSO2のプレイヤー層を鑑みると中年コスを楽しむ人がどれだけいるか、という議論になると思うので、あまり大きな声で言ってもしゃーない。そのために旧仕様のキャラクリをそのまま残してくれてあるわけですし。男性は無理にN化する必要ないんじゃないかとも思っていました。中佐のN化に時間を要したのは瞳パターンで気に入るものがなかったため。PSO2仕様ではデフォルトの「タイプB 3」を使っていました。瞳がきらきらしてないところが気に入っていたのです。ヘアースタイルはころころ変えていましたが、この瞳パターンは一度も変えませんでしたねぇ。もうアークスライフに勤しむようになって随分経ちますが、往時のころから疲れたおっさんのキャラクリが気に入っていたのです。コーデは前回に引き続き、の様相となりました。師匠から借りた「フラワーブローチB」ですが、思いのほか使い勝手がよく…。フォーマルな衣装に、バチっとアクセントを与えられるところがよいですね。




コーデ詳細

顔: シルフィーフェイス
ヘアスタイル: メルレットヘアー
瞳: ヒューマノアイ
まゆ: コーディアまゆ
まつげ: マノニカまゆ
メイクパターン1: グラッシーグロスリップ/2
メイクパターン2: スーパーナチュラルメイク
アウターウェア: なし
ベースウェア: プリマグラツィオ [Ba]
インナーウェア: ケイカエンヨウ [In]
ボディペイント1: スケルツァグローブ
ボディペイント2: セレヴィアンニーソ
アクセサリー1: ナギサフラワー
アクセサリー2: ディオーレカチューム
アクセサリー3: ハリエットの髪飾り
アクセサリー4: 創成マント 白

昨年12月の投稿ではベースフェイス T2で女装を楽しんでいた中佐ですが、NGS版若顔にあたる(?)シルフィーフェイスでコミット。シルフィーフェイスのデフォルトでは目が細く調整されているため、各自が瞳回りを調整する必要があります。デフォルトの状態から大きく変えると困るのが表情の調整も必要になること。人間は笑ったりすると瞳と瞼が開きます。デフォルトで開いた状態にすると笑ったときに瞳と瞼が狭まるという訳の分からないことに。これはこれでアリかもしれませんが、パッと見で伝わらないので使いづらいです。アル中の描画環境だけかもしれませんが、シルフィーフェイスを使って気になるのはズームイン・ズームアウトしたとき随分印象が違って見えること。アル中の動作環境とキャラクリの鍛錬が足らないのか…。ほかのフェイスタイプでもいいっちゃいいんですが、ちょっとテンプレ感が強いようにも感じます。メイクパターンは頑張って集めました。PSO2仕様の頃からピンクのリップとナチュラルメイクは鉄板です。メイクは、デフォルトだとちょっと濃い目の印象を受けたので、色合いを薄目に調整しています。TwitterでキャラクリSSを覗くようになりましたが、海外アークスでカッコイイ系の女性キャラクリを投稿する人がいます。あういう感覚を理解している人は、メイクの調整バーも幅広く使っていることでしょう。コーデは、運よくナーデルフのドレス衣装が手に入りました。SSはこれで決定。せっかくの白ですのでタイツも白に…。おや~、色が白にならない。どうやらボディペイントの色は、インナーウェアに同調する仕様の様子。手元にあった白パンティがイケイケのケイカエンヨウだけだったのでえいやーと。そういえば、NGS仕様になって下着の色もNカラチェンパスで変えられるようになったんでしたっけ。ロビアク『ナーデルフライブ』は、SGスクラッチをガン回しして3種類手に入れました。撮影場所をどこにするか悩みましたが、せっかくですので桜を交えて。だったら中佐は後ろでチェロでも弾かせておけばいいかと、今回の構成になりました。

無料キャラクリチケットが頻度よく配布されるようになりました。またあれこれ調整することになると思いますが、現状はこれで。キャストも楽しめるようになりましたので、なんだかかんだ2か月後には色々変わっていそう…。

マグジュークボックス - 名盤と共に

2月 13, 2022

 


2.9にリリースされた、マグジュークボックス。

サウンドチームとしては、フィールドごとに「これがベストフィットだ」と想いを込めてBGMを当てているはずですので葛藤もあるかもしれませんが、アル中は大歓迎です。

名曲は脳神経を超え、個々人の心霊の中で永遠に響き渡るもの。密やかに留めておくにはあまりに惜しいものを紹介します(要はアル中のお気に入り)。



多くの事件があったEp5。アル中は魔法陣が表示されるストーリー選択のこの曲が好きです。というか、伸びやかでしなやかな花れんさんボイスが好き。去年購入したPSO2ボーカルディスクでもDisc.3の再生頻度が高いです。もっともあれは、Ep5の曲にとどまらず「光の果て」「All Arks」「As One」と粒ぞろいのディスクでもあるのですが‥。


キャラクターコンテストに投稿して、ノミネートされた「クエント王様」。ハリエットに連れられ城内の廊下を歩いたのが懐かしい(ブログでは、王様ぶっ飛んでしまいましたが…。大当たりを引いていたら、違うものになっていたことでしょう)。Ep5では曲線美の美しいコスチュームが沢山リリースされました。中佐の普段着であるアルディナクスもクエント民族の衣装です。NGS開幕後ほどなくして旧コスのN化アンケートがありましたが、あの結果どうなったんですかね。アルディナクスとサファイギリアスが候補になくてプンプンでした(ニーズ見てやってるんだから仕方ない)。


PSO2と言えば、防衛戦。2014年にリリースされた「採掘基地防衛戦:絶望」は、一連のリリースを飾るにふさわしいボリュームでした。千葉の幕張メッセでA.I.SがアップデートPVに現れた時の盛り上がりは、すごかったですねぇ。ただでさえ熱い会場の熱気が更に上がりました。


毎度高評価を浴びるファミ通編集者監修の緊急クエスト。ファミ通とコラボしクリア後のドロップ箱がポリタンになっていましたね。この時は一通りのユーザがダークブラストを使えるようになっていて、最後は決まってエルダーフォームのゴリラだらけになりお祭り状態でした。あの渦巻タイムがすごいドロップ量で。バスタークエストもダークブラストを適切に使えれば楽しいゲームだったのです。そもそもクリアを目指せる人数が揃うまでゲームが始められないという点が一番の問題だったことは明確ですが、最初のダークブラストがゲッテムさんだったってのも自キャラを愛するアークスには印象悪かったんですかね…。


壊世調査:ナベリウス。ゲーム寿命を換算すると、あまりにリリース時期が早すぎたコンテンツ。苛烈を極めるエネミーの猛攻は、正に極限戦闘にふさわしいものでした。個人的には、このアンガ・ファンダージのBGMがとても好みで、ヘロヘロツインダガーでアンガ・ファンダージに戦いを挑み、ぴょんぴょん跳ねてはペシペシと床ペロさせられたものです。


そして「All Arks」。ミュージックディスクこそネメス・アンジュールとタッグを組んだディモールドゥミヌスの名前になっていますが、これはドゥミヌスちゃんの方がBGMを多く持っているため。チューンCで「All Arks」が流れます。Ep6のころのアークス達の結束感はツボで、ストーリーは終始○でした。終の艦隊迎撃戦は特によかったですね。この頃になると、緊急クエストでも先のアルティメットクエスト並みにどこからともなくビームが飛んできて事故死が絶えないシーンもありました。ちなみにこれは、NGS開幕前に配布されたSGスクラッチ交換券で先ほどサクッと手に入れました。


WEBマンガの「ぎゅっ」さんが100話を超え、この先どこに向かうのか音沙汰なしのPSO2es。Ep2のクライマックスは特に熱いものがありました。この時もそろそろエピソードを終わらせよう、などと軽い気持ちで進めたのです…。波があってこそのドラマになるもので、取り扱っているテーマが少し重かったですが、母の愛にあふれたこの歌に、これほど感じるものがあるのはあのストーリーがあってこそ。てか、小林サウンドディレクターやっぱすげー。




コーデ詳細

ヘアースタイル: ダスパヘアー
アウターウェア: ヴァルトメンハイト/3 [Ou]
ベースウェア: ヴァルトメンハイト [Ba]
インナーウェア: ジュウオーサラシ/2 [In]
アクセサリー1: ディバインピアス
アクセサリー2: アミュールスカーフB
アクセサリー3: フラワーブローチB
待機Mo: 執事


シュガリースウィーツ、アル中には胃が重くなるような名前ですが、男性コーデアイテムは花マルです。前回のNGSヘッドラインで唾をつけていました。むぅ、文句なしですな。特にこの「待機Mo: 執事」がツボです。これは長く付き合えるものが用意できた。マッチョな逆三角形の中佐が着ると、胸板の厚みでベストのボタンがパツパツになっていますね。こだわってるなぁ。上記スクラッチでリリースされたもの以外は、過去に何度も使っている定番のコーデアクセばかりです。周りの人たちからはフラワーブローチBが好評で。…これは爺の師匠が旦那様に失礼があってはいけないとつけてるアイテム。あぁ、湖畔のBGMも自分の書いたブログ読んで勝手に涙腺熱くしたやつやん(親バカ)。

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