キーボード操作 - エステ

7月 17, 2022

エステ、アークス諸兄諸姉が最も多くの時間を過ごすコンテンツの一つであるPSO2の名物。公式オンラインヘルプにも情報が掲載されていますが、いくつか発見があったので記事にします。

※2022/1/3 UNDO, REDOについて追記


初期状態


A: カメラを右に旋回(自キャラは回さない)
W: カメラを上に移動
S: カメラを下に移動
D: カメラを左に旋回(自キャラは回さない)
R: カメラを一段ズーム(最大3回)
G: カメラ、自キャラをデフォルトの位置に戻す
<: ヘアースタイルをとる(カツラなし)
>: ウェアを一枚脱がす
スペースキー: ウェアを一枚脱がす
ESC: 1つ前の項目にカーソルを戻す
Q: ひとつ前の変更を取り消す(UNDO)
ctrl+z: ひとつ前の変更を取り消す(UNDO)
ctrl+y: ひとつ先の変更に戻す(REDO)

マウス操作では大雑把な操作氏しかできませんが、キーボードのカメラ調整は非常に緩やかに変化します。完成度を確認する手段として使ってみてください。



モーフィング編集



Enter: 決定
↑↓: 上下に変更できる項目を操作する
←→: 左右に変更できる項目を操作する

PSO2肝いりのモーフィング。ひし形にカーソルを合わせた後Enterキーで黄色い選択状態に変更できます。マウス操作では難しい微調整に役立ちます。こだわる人は無限に時間を費やすコンテンツですね。



ロビアクメニュー



Q: ブックマーク編集ウィンドゥを表示する
<: カテゴリーのページをめくる(1つ減らす)
>: カテゴリーのページをめくる(1つ増やす)

ロビーアクションテストモードでは上記のとおりです。下記のショートワードと合わせて可変ロビアクの派生を試しましたが、ダメでした。
※チャットコマンド「/la hsi1」「/la hsi2」


ショートカットワード連携



幻想紀行さんにて掲載されているテクニックです。ショートカットワードに「/uioff」を登録すると、UIを非表示にできます。デフォルトでは10秒で元に戻ります。ちなみにエステ内で利用したショートワードは、チャットで発言されます。白チャットのままエステに入ると、周囲にもろバレします。






コーデ詳細

ヘアスタイル: N-ナイトメアヘアー
アウターウェア: なし
ベースウェア: ミチーノセルヴィーネ [Ba]
インナーウェア: N-カレテラヴィント/2 [In]
アクセサリー1: メイドカチューシャ
アクセサリー2: サクラサークル
アクセサリー3: サクラサークル
アクセサリー4: ルーサーのスカーフB
ロビーアクション: スイパラポーズ

せっかくのキャラクリーキャンペーンですので、メイドさんに扮してみました。もっとフリフリを聞かせたメイドさんに扮したかったのですが、手持ちのアクセはこれが精いっぱいのようです。丸出しの肩にフリフリを付け加えたかったのです。サクラサークルはその名残。アタッチメントを変更できるアクセは想像力を掻き立てますね。

コロナ禍前のスイパラコラボで手に入れたスイパラポーズ。オフラインイベントと言えばアークスエキスポ真っ最中。また荒れて来たようですので、今回は見送り。1週間前に東京の取引先との打ち合わせのために出張したのですが、なかなか落ち着きません。もうええかんげんにしいやー。

10周年おめでとうPSO2

7月 04, 2022

2012年7月4日、PSO2が正式サービスインを果たした日です。

それから10年。10年。言葉は短いですが、随分と永い時間をPSO2と過ごしたものです。

ブログのdescriptionに「ドリームキャストのPSOを逃してからすーっかり忘れていた」とある通り、思い出したかのように始めたPSO2。2012年6月のオープンベータからの付き合いですが、ついに目標を達成しましたね。「PSO2は10年続くサービスを目指します」との酒井さんの号令を受け、本当に山と谷を乗り越えてきたオンラインゲーム。ほんの少しだけ一歩踏み込んだ活動をしたことも感慨深いものとなりました。特に「PSO2開発陣と行ったアークス課外活動 Mission:OKINAWA」では運営の責任者たちと触れ合う機会を得ることができました。1プレイヤーとして何か伝えられるものがあったなら幸いです。当ブログでは掲載していませんが、2014年、2015年ごろPSO2の説明会・求人イベントにも参加したことも思い出します。そこではDFルーサーが何度も作り直されたことやブレイバーの開発秘話について語られていました。Ep2の指揮や、後にコーデカタログを指揮した中村さんも出席されていたと思います。中の人も、ただ消費するだけの存在から、世の中にアウトプットを残せる立場になりました。PSO2ブランドを背負う人たちの願いや葛藤といったものに、思いを馳せて来たのは確かです。

思い出話はここまで。長くするつもりはありません。それこそ2012年からの過去記事を読めば済むことです。


いずれにせよ、今夜は祝杯を上げましょう。

10周年おめでとうPSO2、お見事!



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