ちょっとした楽しみ



いつ頃からでしょうか、アル中の酒でしなびた脳みその記憶では、Ep5の随一の猛る闘争「魔神城戦:不尽の狂気」がリリースされた頃からでしょうか、FUNスクラッチのチョイスカットのセンスが格段に上がったように感じています。まるで担当者が変わったかのように。

上記カットではシンプルにマイルームグッズがディスコテイストでまとめられていますが、以前のカットもその前のカットも、マイルームグッズと違和感のないキャラクター衣装、距離感を調整したカットが採用されていたように感じます。


 クリスマスギリギリにリリースされた、今年のクリスマス。かのサンタクロースも、コロナウィルス対策に追われたということでしょうか。世界中の子どもたちの枕元にそっとプレゼントを置いて去っていくサンタクロース、今年ばかりは特例として親御さんに代行を頼むのもありってもんでしょう。



毎度恒例の「氷上のメリークリスマス」。2017年の「中年コスプレシリーズ - 走れサンタさん -」にてゲートスポットのSSをこっそりと乗せたものですが、こちらも年々練度が上がっているように感じます。ぶっちゃけこういうのって、子ども達が喜ぶというよりは親御さんたちがやりたいだけですよね。

酒も進んできたのか随分のんびりとしたことばかり言っていますね。

これも〇ングルベルなどと珍妙なストーリーを展開してくれたesのおかげか…。Ep3も無事大団円を迎えて久しく、エルジマルトの人々とゆったりとした時間をすごしていますね。


PSO2esのWebマンガではあんまりな扱いを受けたセラフィさん。esのストーリーやPSO2本編のストーリーを見る限り、セラフィさんやシエラさんの助けなしには主人公は正しい選択を選べなかったと感じています。
コメディ展開であることは自明ですが、なんだか嬉しい様やらにくいようやら、にやにやしてしまうストーリーです。NGSでは1000年後の世界にまでタイムトラベルする主人公ですが、2012年より8年のキャリアを経たPSO2のクォリティーを期待したいものです。上述したような細々したところや、キャラクターを立てるストーリーに。
※ジェネちゃんなんかは1000年後でもしれっと登場してそうですね。キャラクター設定的にも全く問題ありませんし、突出した人気があるようですし…。


セラフィさんには悪いですが、今年は賑やかなクリスマスを過ごしました。こんなもん一人ではとてもできません。工数にして4時間かけて作りました。見様見真似のシェパーズパイと鱈のムニエル、グリーンリーフのサラダ、カリフラワーのポタージュです。酒はいつそや紹介した「シャトーマルゴー」の3番手。1番手を飲んだ往時の感動には及びませんが、グラスの中で開いた香りはそんじょそこらでは追従を許さないほどの華やかさがありました。

クソ迷惑なバイ菌野郎が2020年を台無しにしてしまいましたが、その分普段の2倍分、来年は楽しみたいと思うものです。

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