中年コスプレシリーズ - 秋だ、おしゃれだ、ハロウィンだ!

10月 22, 2023

 


今年もハロウィンがやってきた!


ハロウィンを言えば、ジャックランタン!
オレンジとブラックで埋め尽くしましょう。


ラッピーもいっぱい来てくれたよ!


さて、わたくし達もパーティーに参りましょうか。


会場は、こちらでよろしいようですね。











ようこそ、ハロウィンへ。ごゆるりと。




コーデ詳細

ヘアースタイル: メルレットヘアー
瞳: グラントアイ
まゆ: オダヤカまゆ
まつげ: スリムラインまつげ
メイク・フェイスペイント1: なし
メイク・フェイスペイント2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
アウターウェア: なし
ベースウェア: ラビーヌレジェーラ/B[Se] ※カラチェン済
インナーウェア: ケイカエンヨウ/2[In]
アクセサリー1: フォニュエールハットB
アクセサリー2: くっきり二重まぶた
ステッカー: なし
ロビーアクション: ユーイシャク(/fla yuishaku s1)、大喜び
モーション: 待機: モデル立ち


パリピ女子再び。今年5月のアニバーサリーセントラルシティ以来の出演となりました。今年もチェリーボーイの力を借りることは決まっていたので、どうせなら彼女にも出演してもらうことにしました。キャラクターの象徴となるパーツですので、フェイス部分は髪型以外変えていません。ハロウィンパーティーということで、髪型はボサボサっぽいものより結った方がよかろうと旧PSO2のコーデアイテムとはいえ、メルレットシリーズは未だに廃れない良作です。PSO2では2016年にリリースされたレイアリングウェア。N化こと「新世コスチュームリクエスト総選挙」でも名前が挙がっていました。カラーバリエーション版が何度もリリースされたことが、根強い人気の高さを示しています。とは言え、彼女にはカジュアル路線を任せたい。エステにこもり手持ちのレイアリングウェアをあさることしばし、ラビーヌレジェーラをブラックとオレンジにカラチェンすると、かなりいい感じに収まりました。初代PSOでニューマンが身に着けていたというフォニュエール。2021年のハロウィンコーデ以来再びの出演です。鉄板は強い。




コーデ詳細

ヘアースタイル: N-ソフィスヘアー
瞳: イラスティカアイ/F
まゆ: ホガラカまゆ
まつげ: フッタリまつげ
メイク・フェイスペイント1: サクラチーク
メイク・フェイスペイント2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: N-パビネスニーソックス
アウターウェア: N-カレテラヴィント/2[Ou ※カラチェン済
ベースウェア: フィアラルキャット/4[Ba] ※カラチェン済
インナーウェア: レイヴァスファブリカ[In] ※カラチェン済
アクセサリー1: フロリックハット
ステッカー: アークス検定2020合格
ロビーアクション: ダンス69(/fla dance69 s0.9)
モーション: ジャンプ: フローズン/B

フィアラルキャット、めちゃくちゃかわいいですね。PSO2 10周年のアイテムデザインコンテスト入賞作品で、我らがポポナも好んで身に着けているのも頷けます。上着もよければ靴もよし。この衣装を使うことは確定していました。最近寒さが進んできたので、ベースウェアだけにとどめるには忍びない。何か肩を出さずに上に羽織らせてあげたくなりました。ただ合わせるアウターが見当たらず。いくつかカジュアル路線のアウターはあったのですが、せっかく×を組み合わせて通った模様が隠れてしまいます。結論はファントムのカレテラヴィントをカラチェンして。ソフィアヘアーといい、旧PSO2デザインはなかなか強いぞ。ちなみに、もともとインナーは別のものを充てていたのですが、ダンス69でSSをとるとスカートがめくれてしまい…。スパッツタイプのインナーを用意したのです。お腹も冷えないし、こっちの方がいい。ちなみに、会場でこのSSがないのは、中の人の撮り忘れ。




コーデ詳細

ヘアースタイル: ブロードゥリヘアー
瞳: レトロティカアイ
まゆ: マノニカまゆ
まつげ: アデヤカまつげ
メイク・フェイスペイント1: カヌルーイリップ/B
メイク・フェイスペイント2: スーパーナチュラルメイクD
ボディペイント1: シンプルタイツ/B
ボディペイント2: なし
アウターウェア: フラッフィーアウター/B2[Ou] ※カラチェン済
ベースウェア: N-ロレットベルディア/C[Ba] ※カラチェン済
インナーウェア: プリマグラツィオ/2[In] ※カラチェン済
アクセサリー1: アンベリールハット
アクセサリー2: 肩乗りバット
ステッカー: アークス検定2020合格
ロビーアクション: ダンス57(/fla dance57 s0.6)、待機6
モーション: 待機: モデル立ち

先月のウォンド記事でも述べている通り、本記事でゴスロリコーデを登場させることが目標でした。周囲のメンバーがブラックとオレンジに染まってきましたので、このために、カラチェンを実施。ゴシック感を出すために、2020年シーさんがハロウィンコーデで身に着けていたアンベリールハットを。往時、マイショップでもかなりの高額アイテムだったのですが必ず使う時がある!とキープしておきました。ハロウィンはブラックとオレンジ以外にもパープルがイメージカラーの一つでもあるように思います。肩乗りバットは、チェリーボーイがムーニィアクセをいい感じにまとめたものですから、ペアルック感を狙ってみました。




コーデ詳細

ヘアースタイル: ヴァルトヘアー
瞳: ヒュマーノアイ
まゆ: コーディまゆ
まつげ: ハッキリまつげ
メイク・フェイスペイント1: なし
メイク・フェイスペイント2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
アウターウェア: なし
ベースウェア: リューンノクトーリノ[Se]
インナーウェア: ムーヴァスインナー[In]
アクセサリー1: パンプキンバッグ
ステッカー: タイプD 2
ロビーアクション: 品のある挨拶
モーション: 待機: 執事

リューンノクトーリノ、これ凄すぎませんかね。ベースウェアだけですべてが完結している。イケメンキャラクリを楽しむケースが少ないことが問題。取りこぼししないようにキープしておいただけのベースウェアでしたが、ここまでとは…。アクセサリーで味付けする必要がありません。ヴァルトヘアーはヘアースタイルパーツを非表示にしてオールバックにしてもよかったのですが、せっかくのイケメンコーデですので髪の毛は大目にあった方がよい。フェイスタイプはNGSのリューレイフェイスです。目元などは中年コスプレシリーズのお馴染みとなった登場人物を意識しました。…いえ、中の人だけが覚えていればよいことです。パンプキンバッグは、主が受け取ったお菓子を入れるため。あぁ、そういえばローソンキャンペーンやってましたね…。くじ引きでもないみたいだし、買っておこか。ちなみにステッカーは旧PSO2で使っていたお馴染みのもの。このベースウェアではステッカーが表示されていないっぽいしと油断していたのですが、目立たないところに表示されていました。NGSでステッカーなしが交換できますので、今後はステッカーなしをベースにしようかな…。見落としがち。




コーデ詳細

ヘアースタイル: タウレーヘアー
瞳: ガヌルーイアイ
まゆ: オダヤカまゆ
まつげ: フタエノゴージャまつげ
メイク・フェイスペイント1: グラッシーグロスリップ/5
メイク・フェイスペイント2: なし
ボディペイント1: フィッシュネットタイツ/B
ボディペイント2: なし
アウターウェア: なし
ベースウェア: アルファリアクタードレス/B2[Se] ※カラチェン済
インナーウェア: アクティスインナー[In]
アクセサリー1: スケルツァピアス
アクセサリー2: カジュアルワイドリング
ステッカー: タイプD 2

9月初旬からハロウィン記事のネタを考えていたのですが、1枚目のSSをどうするか迷いました。21年はチェリーボーイに頑張ってもらいましたが、運営がクリエイティブベースを用意してくれたものですから、ここは盛大に生きたい。Googleの画像検索でサンプルを見つけ配置は決まったのですが、さてコーデをどうするか。PSO2 10周年のアイテムデザインコンテスト入賞作品の衣装を借りることにしました。アルファリアクターをイメージしたというドレス。これでよいでしょう。アルファリアクターから想起されるリッチ感がとても良いです。ハロウィンカラーに合わせるため、これまたカラチェンを実施。プレミアを継続しているとログインボーナスでN-カラーチェンジパスが手に入るものですから、かなり強気で使うことができます。コンテストで投稿者さんが述べている通り、これ一つでゴージャス感が感じられるリッチな仕上がりになっています。大きなネックレスもアルファリアクターをイメージしていてよいです。ちなみに、中の人はT2のキャラクリをするときには目元は垂れ目気味にすることが多いのですが、今回のシルフィーフェイスはちょっと釣り目気味に。一発当てた、やり手のビジネスウーマン感が出てますかね?10周年の元イラストがデフォルメを利かせていたので、もっと全体の年齢感を下げてもよかったのですが、青年の男性もいるのでこの体系にしました。であれば宴の盃を、この人に占めてもらわないことには…。



コーデ詳細

ヘアースタイル: ブルーノヘアー
瞳: イラスト風瞳D 大
まゆ: ジェネまゆ
まつげ: 二重デフォルメまつげ 黒
メイク・フェイスペイント1: アイシャドウ 紫
メイク・フェイスペイント2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
アウターウェア: なし
ベースウェア: フォーメルクライド[Se] ※カラチェン済
インナーウェア: ムーヴァスインナー[In]
アクセサリー1: ディーノハット
アクセサリー2: ラッピーソング
アクセサリー3: ムーニィフィンガードール
ステッカー: アークス検定2020合格

チェリーボーイ。手前味噌ですが、未だに強いですわ。パーティー衣装とあってフォーメルクライドに身を包んで。ブラックとオレンジに染めることが条件ですので、灰色ベースの衣装をカラチェンして。胸元にもともとコサージュが添えてあるのでアクセは不要です。ところで、ここ数年、中の人はyoutubeでプロのバーテンダーの方たちのチャンネルを見ることが多いです。ベテランの方たちはそれに頼る必要もないということでしょうが、これから実績を築いていく若い方たちは、箔をつけるために様々な検定試験のバッジをつけています。これにあやかって指に着けるはずのムーニィフィンガードールをバッジ代わりにしてみました。「ウェルカーム」で出迎えてくれたナズーンがいい感じにテイムズにフォーカスを当ててくれたものですから、旧PSO2では弱かったゲームに息づく生物の生活感を思い出させてくれました(旧PSO2でも、それぞれのエネミーにはニュートラルアクションが用意されているのですが、アークスたちが血眼で殺しにかかってきますのでそんなのんきなことしてる場合じゃないです)。



Cスペース番号: 1879 6135 2005

細やかではありますが、今回の記事のためにクリエイティブベースを作成しました。せっせと壁を張るのは、クリエイティブベースリリース以来。アル中はクリエイティブベースの操作方法のコツをつかんでいません。youtubeや各所コンテンツで勉強しろよ、ってところです。エアリオの外壁をカラーチェンジすると、夜に映えるパーツとなりました。X(旧Twitter)で上手な人のベースでよく見かけます。それをお手本に組んでみました。直近のベースパーツのリリースで嬉しかったのは、ピッカリ。クヴァリスキャンプを猛吹雪のように彩る不思議な生き物です。あれを初めて見たときは、思わず声をあげてしまいました。SS勢の猛烈なアピールもあって、運営は撮影用ルームをきちっと用意してくれました。純粋な天候以外にNGSの世界を演出する設定があるようです。折りをみて、まとめてみるのも面白いかもしれません。


なお、このベースでは、中佐のぷそ2の過去記事でつかったキャラクリをデコイにしています。上から順に、それぞれ記事は以下。

即座にN化されるほど今でも人気を誇るアルミュールヘアー。アルミュールヘアー以外にも、メルレットカリーナ冬とノクターナルミスティの組み合わせが結構うまくいったと思っています。今でもお世話になっている黒羊さんの4コマ漫画、ツボです。特にサモナーちゃんの4コマがいい感じに荒んでいてよいです。

ノリだけで作ったイースター記事です。中の人は生粋の日本人ですので、海外の文化は各種メディアが発信する情報程度しか知りません。インターネットで調べるとイースターも死者を尊ぶイベントであるとか。「復活」のキーワードをもとに狂気のピエロくんに出演願ったのです。本記事のネタのためにyoutubeでアメリカで開催されるハロウィンパレードの動画を見たりしたのですが、ゾンビばっかりで…。せっかくの彼らの文化ですが、ほつれた服はチェリーボーイにはいりません。

一時期中年コスプレシリーズに続くコンテンツとして掲載していた中年居酒屋シリーズ。中の人の酒のアテを記事にしただけなのですが、この記事は両コンテンツをうまく混ぜることができました。あぁ、石川県のお酒「大慶」。美味かったなぁ。ペロッと全部開けちまったからな。カブキ鬼の初登場はもっと古く、2015年に認めた「ハローウィンを楽しめっ!! - 中年コーデ -」の一角。ハトウリンドウが実装された頃だったかと思います。ゴコウバオリ冬と隈取りのメイクがドンピシャなのです。和風衣装に扮するときは今でも使ってよいコーデですね。

「運営の昼飯代にでもなればいいのかね」とプレミアを継続している現在ですが、その腹を決めたのが、この記事。クリエイティブベースのフィールドをリテムにしたので、エピック衣装に身を包んだ彼らに登場いただくことにしました。ちなみに、支払い方法に関しては日々の雑費から派生するもので賄っています。シンパシーの追っかけみたいなことになっている通り、リアルイベントがあれば出費はいとわないのですが…。えぇ、11月富士急ハイランドイベントは、参加しようかと思っています。日帰りでもよいですが、富士の酒も楽しみたい。土日でスケジュール立てないと…。

旧PSO2 Ep4作成に当たり、運営が取材にいったというラスベガス。すっかり遊ぶことはなくなってしまいましたが、ライドロイドにまたがりUFOを撃墜するシーンは面白かったです。特にEトラの終盤、UFOの中心部に体当たりに向かう演出は、某映画をなぞったもので爆笑しました。PSEバーストやプレイヤー同士の集団行動を導くことが難しかったようで、ライドロイド自体がその後のシーズナル緊急クエストで活用されるシーンは薄かったことを思い出します。

カブキ鬼と並ぶ中の人屈指のお化けコーデ、死神様。上述のピエロの記事からの派生で認めたブログです。当時のハロウィン緊急を舞台にしたものですね。ドクロメイクは2012年PSO2のころから利用できるメイクパターンですが、中の人的には完成を見ることができました。NGSのグラフィックになり、ディレクトグラスの透過性が上がってしまったのでうまくやらないと瞳が見えてしまいます。イヴリダアルマティが1年足らずでリリースされました。かなり人気が高いことが伺えます。NGS版暗黒騎士コーデをこしらえてもいかもしれませんね。

チェリーボーイとマイルームを使った記事。パートナーホログラムを使った遊びです。今回のクリエイティブベースのオブジェとして『深淵なる闇』を作る案もあったのですが、10/31までに間に合わないため断念。とにかくカボチャが足りない、ということで10月のビルドパーツ追加を期待していたのです。確かにカボチャは追加されましたが、2点だけ。クリエイティブベースの設計思想に、「ユーザが自由に作ることができる」が一つあるでしょうから運営が共有しすぎてもいけない。ただ、ベースでの作りこみを楽しむ人からすれば、「容量が足らないよ」といったところでしょう。おれもこのベースを作っていて、オブジェクトが設置できる距離の上限にぶつかりました。





おしえてエンゴクウ先生 - ウォンド

9月 16, 2023



ウォンドエレメントパスート、割とイケんじゃね?

補助クラスは遠くから後方支援してればいいのです、なんてとんでもない!触ってみたらやけに忙しいクラスだったテクターの、ウォンドについてです。


スキル: ウォンドエレメントパスート が強い

ウォンド系スキルを一通り取得して目が付いたのはこのスキル。フォトンブラストに次いで高いダメージをはじき出す。今回はエンゴクウ先生の胸を借りて、ウォンドエレメントパスート発動に必要なゲージの蓄積を調べてみました。テーマは以下。


よく使う攻撃パターン何セットでウォンドエレメントパスートを発動できるか


●ウォンドラバーズなし

・エネミーと弱点属性を合わせた場合(氷)

ウェーブヒット*2,通常3,4: 5回目のセット途中で満杯(5回目のウェーブヒット2回目)

通常1,2,3,4のみ: 6セット

カウンターのみ: 5回

チャージテク,ウォンドテクニックスキップビート,通常4: 7セット


・エネミーと弱点属性を合わせない場合(闇)

ウェーブヒット*2,通常3,4:5回目のセット途中で満杯(5回目のウェーブヒット2回目)

通常1,2,3,4のみ: 6セット

カウンターのみ: 5回

チャージテク,ウォンドテクニックスキップビート,通常4: 7セット


・エレメントなし

ウェーブヒット*2,通常3,4: 5回目のセット途中で満杯(5回目のウェーブヒット2回目)

通常1,2,3,4のみ:6セット

カウンターのみ: 5回

チャージテク,ウォンドテクニックスキップビート,通常4: エレメントが付くため検証不可


●ウォンドラバーズあり

・エネミーと弱点属性を合わせた場合(氷)

ウェーブヒット*2,通常3,4: 5回目のセット途中で満杯(5回目のウェーブヒット2回目)

通常1,2,3,4のみ:6セット

カウンターのみ: 5回

チャージテク,ウォンドテクニックスキップビート,通常4: 7セット


・エネミーと弱点属性を合わせない場合(闇)

割愛 ※おそらくウォンドラバーズなしと同様



大きな発見だったのは、ウォンドラバーズの有無はゲージの蓄積に作用しないこと、ウォンドにエレメントが付いているかに関わらずゲージは溜まる、ということです。うっかりエレメントを付与し忘れていてもウォンドエレメントパスート発動に向けた準備は整えられているということです。

この検証の後、ヴァンフォード研究所でPSEバーストを発生させウェーブヒットを乱発していましたが、恐ろしい速度でパスートのゲージが溜まりました。どうやら法撃爆発を何回ヒットさせたかがポイントになるようです。カウンターが手早くゲージを貯めますが、ウォンドパリィカウンター、 ウォンドガードリフレクション、ウォンドパリィカウンターアドバンスが絡み合っての結果だと思われます。いずれにせよテクターも他のクラスと同様に自信を持てカウンターに臨んでよいクラスだということが分かりました。

実際やってみた感触としては、通常攻撃のみのセットが蓄積効率的に最も低い結果と言えます。「チャージテク,ウォンドテクニックスキップビート,通常4」がセット数的には1セット多いですが、こちらはエレメントの張り直しができる点、エネミーに接近したり強力な防御性能を持つ通常4段目が早く出せる点で優れていると言えます。

※後の細かいのは各自で判断。貴方が楽しければそれが◎なのは間違いありません。




ヘアスタイル: ヴァボーレヘアー
瞳: レトロディカアイ
まゆ: マノニカまゆ
まつげ: アデヤカまつげ
メイクパターン1: グラッシーグロスリップ2
メイクパターン2: スーパーナチュラルメイク/D
アウターウェア: フラッフィーアウター/B2[Ou]
ベースウェア: N-トレットベルディア/C[Ba]
インナーウェア: N-レイディタッカー[In]
アクセサリー1: ローズピアス 赤
アクセサリー2: フラワーフットアクセ 赤
武器迷彩: *トール・ハンマー


10月のハローウィンコスの一案として、ゴリゴリのロリータコーデを狙ってみました。発想の決め手はアウターのフラッフィーアウター。これ凄いですね。『PSO2』10周年記念アイテムデザインコンテスト 入賞作品とのこと。アル中が狙いたかった路線とドンピシャですわ。ベースウェアも体よくN-トレットベルディアのインナーカラー同期版が手に入りました。ちゃちゃっとカラチェンです(プレミア継続してると、えらい溜まるもので…)。お花がいっぱい付いたので、イヤリングも足元にもお花を添えることにしました。バラは鉄壁。あぁ、おれの飲み仲間が女(今は奥さん)を口説いた時も、キザなバラを送ってたな…。


パスートを大きく取り上げましたが、「テクターは忙しいクラス」と評価した要素は以下です。

・ウォンドラバーズに気を配る

攻撃力を底上げするウォンドラバーズは30秒継続、リキャスト90秒です。熱くなっているとうっかり忘れがち。サブパレ移動が大変です。

・複合テクニックに気を配る

ウォンドエレメントパスートは強力ですが、やっぱり複合テクニックの方がダメージは高いです。使わない手はないのでこれまたサブパレ移動が大変です。

・フォトンブラストにも気を配る

ウィークエレメントアンプリファイ、アウェイクエール、アドオンスキル(PBゲージ自動蓄積量アップ)で、ただでさえ他よりフォトンブラスト発動条件が優遇されている上、フォトンブラストゲージはエネミーに攻撃をヒットさせた回数に応じてゲージが蓄積されます(ワイヤーソロでリーコンギガンツと対峙すると分かりやすい)。PAのウェーブヒットは頑強付きで一度に広範囲を攻撃します。全クラス中最高ダメージと言われるフォトンブラストを高頻度で発動できるわけです。やっぱりサブパレ移動が大変。

・シフタ・デバンド、レスタサイン発動に気を配る

詳細は省きますがシフタ・デバンド系のスキルは戦闘能力を強力に底上げします。周りの様子を見て、なんとなくかかっていない人がいたらかけてあげましょう。レスタフィールドTeは最大HP70%を回復します。強敵と戦っているときは優先して使ってあげましょう。サブパレ移動だけでなく、周囲の人のHPバーにも視線を配ります。目が回るわ (@_@)。


テクターは、旧PSO2のころから気になっていたのです。PSO2 Ep6 の往時「はたらくテクター」 と銘打ちテクターの底力を見せつけてくれたアークスがいました。2018年時点でライブシンパシー2018の会場にて、Hr全盛にもかかわらず桁違いのダメージを叩き出すテクターの存在を知らされていましたが、動画で見ると圧倒されます。ここ最近、NGSクリエイター界隈で、テクターを取り上げる動画を見かけます。もちろん自分も含めてですが、「周りがようやく追いついてきた」と言えるのかもしれません。

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