中佐のぷそ2 2022


2022年も終わり。今年もこの記事を綴るときが来ました。NGSリリース前の記念として、オメガマスカレーダ討伐完全踏破に明け暮れ、シンパシー2021に心躍らせた日々も2年前かと思うと早いものです。


10周年おめでとうPSO2


「PSO2は10年続くサービスを目指します」

冒頭大事件勃発で行く末が心配されたPSO2ですが、事故も後になれば一つの賑やかし。酒井さんの号令を見事に達成したPSO2。長い時間をこのゲームとともに過ごしたものです。記念すべき祝辞の記事は、7月4日に公開です。結構大急ぎでSS画像を用意したことを思い出します。スレード中佐は正装のサファイギリアスにすることは確定していましたが、相棒のダフネの格好をどうするか。スレード中佐がバトルスーツなので、バトルスーツつながりで上記の衣装に。自ブログの資産有効活用ですな。今でこそモーション変更に「Mo:腕を組む」がありますが、上記はロビアクの「腕を組む」です。背景をどこにするか迷いましたが、アークスシップの最重要意思決定が繰り広げられるアークスシップの艦艇で。なお、記事のリンクに、2012年公式Webサイトの正式サービス開始のお知らせページのリンクを貼ってあります。




フォント形式の違いに、歴史を感じますね。


冒頭のお姫様だっこSSは、ラッピードットコムの「#コムラッピーのお題ss 「ウエディング」に参加したときのSSの一枚です。当時6月はPSO2エキスポ2022も目前で、Twitter更新は盛んでしたね。「10周年なのでSS貼る」にも参加し、PCに残っていたEp3くらいからの画像をポツポツとツィートしましたが…。完成品から自分の画像を見つける前に心が折れました。噂では、上記ハッシュタグの全ツィートで構成された大作のようですが…。


PSO2マニュアル


一応公式Webサイトにもオンラインマニュアルが用意されています。目立たなくて泣ける。上記クリエイトデータの仕様分析のようなマニアックな情報まで載せる必要はないと思いますが、せめてキーボード操作だけでももう少し解説してほしい。中の人はゲームパッドでプレイしているので、メニュー操作が遅いのです。キーボード操作ができると随分と遊びやすくなります。バトルシーンのアクションの楽しさがPSO2の要であることは間違いありませんが、平時の各種コミュニケーションもPSO2の重要な要素です。エステのキーボード操作は、中の人がキーボードを連打しまくって見つけた情報です。チムメンは「エステ沼」という言葉をよく使います。沼の操作も快適にしたいものですね。


Twitterはじめました

2022年になって中の人が見ているPSO2ブログの更新頻度がいよいよ希薄になってきました。新たな情報収集の場としてPSO2専用のTwitterアカウントを新設したのです。リンクは貼りませんが、当ブログの顔写真と一致させていますので、分かる人はすぐに分かるかと。有志がアップロードするかわいい女の子のSSに鼻の下を伸ばすだけですが、キャストのキャラクリには息をのむものが多いです。Twitterを見ていて、グローバル版公式アカウントのほうが精力的に更新しているように感じます。日本版アカウントでも各種アップデートのお知らせやラッピードットコミュでもファンサービス的なツィートを発信していますが、グローバル版アカウントは過去のファンタシースターの映像や、PSO2プレイヤーであればクスッと笑ってしまうようなちょっとしたツィートを発信しています。日本人の感覚は硬すぎるんですかね?


このブログについて


8月26日、2012年にこのブログで初めて記事を公開した日です。自身のブログについてあれこれ述べることは控えていましたが、満を持して記事にしました。自分自身に一区切りつけるためです。PSO2がリリースされた当時は雨後の筍のようにPSO2ブログが盛んに新設されていましたね。10年経った今では、個人の動画配信が一般的になってきました。中の人のyoutubeでもNGS動画のレコメンドがよく上がるように。動画を撮影して音声を当てて、テロップも当てて編集して…。動画配信者の苦労を察して余りあります。どれだけの時間がかかるのでしょうか。分かりやすくてよいのですが、動画配信は一通り消化するのに時間がかかることがネックです。中の人は、今後もブログという情報発信ツールを主軸にする予定です。




2 件のコメント:

  1. 今年は何と言うか・・・PSO2をやってる人達の発信ツールがブログから動画へ移行してしまったなぁと強く感じた年でした。
    しかし私もブログという媒体が好きなのでブログ以外で何かをすることは無いだろうなぁと思ってます。

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    1. 新年おめでとうございます、黒羊さん。
      返信遅くなってしまいました。

      メディアの移り変わりは時代ですね。流行り廃りは世の流れ。メディアの強みを理解して、自分にとって使いやすいものを選択できることが重要だと思っています。youtubeは、飛ばし読みができないことがしんどい時がありますね。

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