#定期キャスコ集会 に行ってきた

5月 25, 2025


某富豪が買収してから可用性に著しく不安を覚えるようになったTwitterにて告知があった「#定期キャスコ集会」。ネームレスシティ撮影会デビュー戦です!


アル中が用意したボディパーツと同じものを使っている方がいたので早速SSをパシャリ。先日リリースされたばかりのユニバスポーティヘルメットを『ぷりてぃー』にまとめ上げている当たり手練れの業でしょうか。足回りも上手くまとまっているなぁ。武器反映ポーズをとってもらっているのはアル中がお願いしたから。アル中のポージングは、ウォーリアボウでのフレックスアロウ。Twitterにフレックスアロウ最大チャージのエフェクトをツィートして以来、このPAの運用を模索する事にハマっていて…。ネームレスシティのよいところは、ロビーとは違って兵装がきちんと反映されるところ。旧PSO2の共通ブロックでは撮影することのできないSSです。


本撮影会のテーマは『背中盛り』。このテーマに相応しい盛りっぷりです。天使コーデは揺るぎない。背中中央の肩当てを想起させる翼の中には、スピニングユニットが仕込まれているこだわりっぷり。カーラヴェラ・ボディとN-エターナルF・レッグマッチングも見事です。下半身は直線系な要素がありつつ胸部から上は円形の曲線でまとめらている印象はとても良いですね。かつ全体としては曲線の印象を受けるという。。


おそらくアル中の発想力ではコーデの考えにも及ばないだろうという直線的なキャストコーデ。マイショップに並んでいるところを見ても直線が多いキャストパーツの用途を発想することが出来なくて。子どもの頃はプラモデルなんかをいじっていたものでしたが。


先のSSでバレットボウを使ったのでこちらでは*ファーシュメルカタナ&ロビアク:武器反映ポーズ9を。当方がシアン系カラーでまとめていた事に配慮してくれてかファーシュメルパルチザンでポージングを取っていただきました。膝から先のラインが平行に線が揃う構図が気に入っています。膝のラインが平行でありつつ、パルチザンで抱え込んでくれる印象です。


本集会のホスト(副幹事)とのSS。こちらでも武器要素があるロビアクを使っていただきました。今回のコーデに当たってフロリアーネシリーズは採用の筆頭でした。2022年12月、マイショップで並んでいるのを見て食指が伸びましたが、非常に人気なパーツで高価で取引されていたため断念。半年後あたりの再販で一式そろえた記憶があります。最近ミッションパスで配布されていました。キャストアンバサダーとも言える有志が希薄になっていることを受けての配布でしょうか?きちんとキャストキャラを用意しているチムメン曰く「キャストがずらっと並ぶロビーなんて長い事見てない」とのこと。往時では「ハコモアイシテ」のシンボルアートがそこかしこに白チャされていたものですが…。



撮影をお願いしたにもかかわらず、クエスト破棄してしまい申し訳ありませんでした。単純に操作ミスです。こちらも背中盛りのテーマに相応しいコーデ。コトブキ屋とのコラボ、フレームアームズスタイル'24でリリースされたフレズヴェルク=アーテルGショルダー/B。同一アクセサリーを繰り返しは造形にまとまりをもたらします。デュノプティラ・ボディで印象的な首元の突起もキレイな配色です。SSで全表示モードになっているのは、ファッション情報のSSをこっそり撮影したため。

ちなみにアル中はめっちゃ白チャでコミュニケーション取っていました。31人のクローズドな世界なんだから気にしない。

ネームレスシティでは天候をフォトン励起の撮影がプレステ4勢には好ましい模様。理由は分かりません。フォトン励起にするとクラリッサが強い光源となります。これをうまく使いたいところですが、せっかくのお顔が暗くなってしまうこともあったので、カスタムライトを全て点灯させました。


こちらもPSO2御用達のフレームアームズコラボアイテム。2023年のコラボパーツはアル中も確保済みです。実際アル中が用意した今回のボディ、レッグパーツはフレームアームズ産パーツですし。フライングベース3は少し高い位置になるので、当方は頭の位置が下がるポーズで対比を取ってみました。フライングベース3はローアングルショットが映えるのでしょうか?

今回地味に困ったのが、ショートカットコマンド。NGSフィールドですので「/cf all」が利用できたはずなのですが、酒のジョニーウォーカーブラックが進んでいたせいか「/cfall on」とチャットミスする始末。白チャで誤情報をまき散らしました。失礼しました。何のために昨年チャットコマンドをブログにまとめたと思っているのか。…それすら思い出せないくらい出来上がっていたみたいで。NGSフィールドならロビアク中でも首の向きをカメラ目線にしてくれるのだろうか。過去ship05名物の「リトルヴェネツィア」の撮影会に参加したのですが、あの時もロビアクしている人の首の向きは変更できなかったような気が。待機Moは首の向きを変えてくれるのですが…。


前の人は、座る系ロビアクで後ろの人も見えるようにしてあげて!

集合写真ではお約束のマナー。
本撮影会は21:00-22:30という時間制限がきっちりしている大人な撮影会でした(居残り組はいたかもしれませんが)。「クリスペでは100人映っても泥人形にならないようにして!」とは参加者の悲痛な願い。アル中も同意です。50人までしか描写できないのになぜクリスペの参加上限を100にしたのか。イナバ倉庫に負けたくなかったのかな?





コーデ詳細

ヘアスタイル: フルオレファッシヘアー
まゆ:コーディアまゆ
まつげ: キリットまつげ
瞳: サークルハイライトアイ
メイクパターン1: グラッシーグロスリップ/3
メイクパターン1: ハデナメイク/B
ベースウェア: ベータの服/B2[Se]
ボディパーツ: フレズヴェルク=アーテルG・ボディ
アームパーツ: シャノフ・アーム
レッグパーツ: ドゥルガーIG・レッグ
ボディペイント1: ペザンテニーソ
ボディペイント2: アリスワンダラーニーソ
アクセサリー1: カールインテークエクステ
アクセサリー2: アフェイクディール
アクセサリー3: ヴェロシティマフラー
アクセサリー4: アテンダントフリル
アクセサリー5: N-盛りまつげC
アクセサリー6: ノーヴィヘドギア
シアンカラーRGB:  30, 210, 225

今回はキャストコーデということで、「おしえてハルヴァルディ先生 - ツインマシンガン」で使ったサークルハイライトアイを。これSSで見るとかなりキラキラ系の瞳に見えますね。今後の経費削減もかねてキャストパーツの下地ベースウェアでカラーチェンジを行いました。シアンカラーを*ウォリアーボウのフォトンカラーから拝借したのです。やり方は簡単。武器のSSを撮影した後に、ペイントなどの画像編集ツールで色をスポイルするだけ。テーマが背中盛りなんだからもっとアクセを詰め込みなさいよといったところですが、小物を詰め込んでいるとあっという間にコスト18に。今回は*ウォリアーボウをクローズアップするつもりで臨んでいたので背中は控えめでよかろうと。クローズアップするはずが、結局*ウォリアーボウを使ったSSは1枚だけになってしまったという体たらく。撮影のポージングを全然用意していなかったので行き当たりばったりになってしまいました。とは言え、一緒に取ってくれる参加者の都合もありますし、何もかも予定通りに進めようとするのは無謀というもの。

昨年のキャスト集会は、お菓子のアポロチョコ配色のピンクと黒で臨んだので、今回は青をベースにしました。昔は気にしていませんでしたが、女性キャラクターに黒を詰め込むのは男性キャラクターよりも重々しい印象を与えると感じました。


冒頭Twitterについて言及しましたが、集会の最中トラフィック過多になったのか、無限スクロールのページネーションが表示されないという現象に。参加者の誰かが「Discordに移行するときが来たか…」と述べていました。この手のツールは流行り廃りが早いもの。アル中も若いのに追いつけでDiscordについて勉強するときが来たか…。

おしえてエイジス先生 - カタナ

5月 05, 2025

2022年、スキルポイントの消費もなしに全方位ガード化、旧PSO2のグレンテッセンと酷似するヒュウガセンダンが実装と、一気に興味が失せたカタナ。NGSではアクションを再構築するんじゃなかったのか。向こう3年は触る必要もなさそうだ。

3年経ちアップグレードもあった今、俄かカタナ使いとしてレビューを書き留めておきます。


チャンスがあるならフェアレスアティチュード

グローバル版では、Fearless Attitudeとの表記。fearの発語記号は(米)IPAで「fɪr」。なるほど、スキル名から意味が推測できない訳です。意訳するなら、恐れ知らず→命知らず、と言ったところでしょうか。ともあれ、公式が「フェアレス」だ、と言っているのでこちらに合わせます。…あんまりショボい事してると、またダークファルスの逸話みたいなことなりまっせ…。

「SEGAグループって一応グローバル企業だよなぁ」と英語力が若干心配になってしまったこのスキル、「何でこれ作った?」と思うくらいにはぶっ飛んでいます(そういう意味では「fairless」なのかも)。スキル解説にある『特定タイミング』とは、カタナを納刀した瞬間、かつ連続する行動を先行入力していない事。以下のSSにある渦が、キャラクターの周りに発生しているときエネミーの攻撃が飛び込んでくると反撃が自動的に発生します。



カウンター要素ですのでダメージを無効化、高い与ダメージ(500)、高いPP回復(30+30)、限界ギリギリまで届く無慈悲なレンジ、とえぐいの4点盛りです。

「操縦は体で覚えな!」

タイミングさえ合わせることが出来れば大きなメリットしかありません。アル中のお勧めは、通常攻撃の初段で止めること。エイジス先生は攻撃が激しいわりにちゃんと間隔を空けてきますので渦の発生時間に合わせやすいのです。あと無暗に移動してもダメです。「呼吸を合わせ、後の先を取る」ことになってないでしょ?幸い、最速のジャストタイミングでなくても、とにかく渦にエネミーの攻撃が突っ込んで来ればよく、基本待ち運用です。渦にくぐらせる感じです。

正直こんなの意識する前に一献やれやと言ったところですが、与ダメージ表は以下の通り。※swiki参照

カタナガードカウンタープラス: 740
カタナPAコンボフィニッシュ: 606
フェアレスアティチュード: 500
フヨウテンライ(1段目): 430
アヤメレップウ(1段目): 355
カタナガードカウンターアドバンス: 330
ヒュウガセンダン(1段目): 265
ハヤテツワブキ(1段目): 255

ちなみにカタナガードカウンタープラスはフェアレスアティチュードの反撃後にも発生します。おいおい、消費PP無しでこの威力…。


フェアレスアティチュードのエフェクト(待受時間)が発生するアクション

通常攻撃(1、2、3段目)
ハヤテツワブキ(1、2、3段目)
アヤメレップウ(1、2、3段目)
フヨウテンライ(1、2、3段目)
ヒュウガセンダン(1、2、3段目)

通常攻撃のみならず、各段階のPAアクション後の納刀でエフェクトが発生します。渦が発生するほど間隔が空いてもPAの段数も実は立ち消えません。焦らずエネミーの動きに合わせPAの中断も考慮するとよいかもです。

となると、エフェクトが発生しないアクションが気になります。

ダイブアタック
カタナガードカウンター
カタナガードカウンタープラス
ステップカウンター
フォトンブラスト

カタナガードカウンタープラスは、フェアレスアティチュードとセットのアクションです。ここと繋がらないのは辛い。もっとも、ただでさえPAを3段階まで進めるという要素がゲームスピードとマッチしているのかも疑問な現状、こうでもしないといよいよ合気道みたいなクラスになって、もはや何をさせたいのかよく分からん。

カタナは人気武器ですし、広く使ってもらうためカタナガードの受付を甘々に振り切ったので、やり込み要素として余白を作りたかったのかなぁ…。


接近効果のある要素


フォトンブラスト
カタナガードカウンタープラス
ブレイブコンバットクロースレンジ
ブレイブコンバットフィニッシュ
ヒュウガセンダン
通常攻撃(一歩ずつ…)

槍玉に挙げたヒュウガセンダン、もちろん使いますとも。エネミーに接近するというよりは、背中に弱点を持つエネミーの背中に回り込むため。対面で戦ってるときは諸々のアクションで勝手に近づきます。


カタナガードカウンターはもちろん使う


フェアレスアティチュードには大きな欠点があります。心得ておいてください。

1. 納刀するまで発動しない

納刀するまでのスキが問題です。イクサブシンやエンゴクウ、エイジス先生といった連続攻撃がある場合は納刀が間に合いません。フェアレスアティチュードによる反撃は可能な範囲に留めておいて、余裕がないなと少しでも思ったらカタナガードカウンターで過ごしておくとベター。フェアレスアティチュードは趣味の域。アザナミさんが「呼吸」と述べている通り、ペースが読めるようになるまではフェアレスアティチュードで付き合う必要なしでよいです。

2. 高低差の移動があっても発生しない

NGSでは激しく垂直移動する機会が多いです。落下モーションが発生するだけでもフェアレスアティチュードのエフェクトは消えてしまいます。上記のメリーゴーランド攻撃ではジャンプ→通常一振り→カタナガードカウンター→通常一振り→...のループができます。フェアレスアティチュードはカタナガードを食い潰す設計ではない。 
※先ほどパープルトリガーでデストラグラスとなんちゃって空中戦みたいなことしてたんですが、降下が始まる前に空中で納刀さえしてしまえば渦が発生することはあるようです。


テックアーツカスタマイズ

アル中はフェアレスアティチュードの方が楽しいのでカスタマイズはさらっと。

アヤメレップウ: カスタマイズタイプ1

調子に乗って乱発してるとPPが枯渇するアヤメレップウ。集団戦に備えてタイプ1が使いやすい。フェアレスアティチュード大好き人間はタイプ2も視野に。確かにエフェクトの発生は早くなります。なら、ハヤテツワブキでよくね?

フヨウテンライ: カスタマイズタイプ2

アル中の苦手なフヨウテンライ。モーションの硬直が長いので納刀する前にエネミーの攻撃が飛んできてカウンターできないという…。こういう時も素直にカタナガードで往なすことが大事…か。

ヒュウガセンダン: カスタマイズタイプ1

ゴロロクスやメティウスなど背中に弱点をもつエネミーに回り込むために使うくらい。。。





コーデ詳細

ヘアースタイル: クラシックオールバック
フェイスタイプ: 老年
ボディペイント1: ラーキングオウガグローブ
アウターウェア: ヴァルトメインハイト[Ou]
ベースウェア: ヴァルトメインハイト/4[Ba]
インナーウェア: ムーヴァスインナー[In]
アクセサリー1: 黒縁メガネ
アクセサリー2: ホワイトカイゼルひげ
アクセサリー3: フラワーブローチB
アクセサリー4: ベルディアスカーフA
武器迷彩: *オロチアギト
モーション: 納刀


当ブログの中ではカタナ使いと言えばこの人。中の人としては思い入れの強いコンテンツ、2019年以来の登場です。往時の記事を読んでくれた人が、今でも当ブログを読んでくれているとは到底思いませんが。

当初はNGSのカンロクフェイスを使ってN化を図ったのですが、鷲鼻になってしまいますし、師匠の痩せた顎筋とメリハリのあるシワ感がなくなってしまったので、旧PSO2のフェイスタイプそのままにしました。体系も旧PSO2の素体そのままでは足回りが細くなりすぎてしまい男性の体格としては心無く感じてしまいます。…普段中佐のガチムチマッチョボディばっかり見てるからそう感じるのかもしれませんが…。

武器迷彩の*オロチアギトは不動の日本刀デザインでありながら、ドレドスケイルで交換できるという大サービスっぷり。日本刀デザインの武器に迷っている人は是非手に取ってみてください。




コーデ詳細

ヘアースタイル: クレウスヘアー
フェイスタイプ: ベースフェイスT1
ボディペイント1: ラーキングオウガグローブ
ベースウェア: ブランシュクレウス[Se]
インナーウェア: ムーヴァスインナー[In]
アクセサリー1: アルキュリアベレー
アクセサリー2: ヴァトラーヌモノクル
武器迷彩: *リッターオーダー
待機Mo: 執事


師匠が登場するならこの人が出ない訳にはいきません。2016年発登場以来、アル中のPSO2ライフも胃袋も満たしてくれたじぃ。師匠がいますので今回は若作りで。N化により眉の雰囲気が大きく変わってしまいましたが、三白眼は再現できました。ブランシュクレウス[Se]は必ずどこかで使うだろうと確保したもの。本当に使うことになるとは。お気に入りのアルキュリアベレーは変わらずです(ピエトロさんはいい味出してましたよ)。

武器迷彩の*リッターオーダーは旧PSO2の称号報酬。旧PSO2のことをよく知っているフレンドが数名いればクリアは出来ると思いますが、NGS産のカッコいい迷彩もあるので余程ツボな意匠でもなければ焦ることはないでしょう。


今回、ラインストライクに明け暮れるアークスであれば長い付き合いのアザナミさんに出演いただきました。イオちゃんと共に旧PSO2 Ep2以来の定番キャラクターです。ストーリーでは姉御肌をじっくり利かせてくれる世話焼きおねぇさんっぷりで、好意を抱く人は多かったのではないでしょうか。NGSではデュアドラさんがブレイバーとバウンサー教官ではあったのですが…。すっかりねぇ。

真・ヴァエルの後も、年末年始に双六を遊んでくれる親戚の叔父さん叔母さんみたいにエネミーが出てくるだけなのかな。

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