中佐のぷそ2 2019

12月 22, 2019


気がつけば、2019年もすっかり暮れを迎えてしまいました。
東京脱出を果たした春から、もう1年が経つのかと思うと早いものです。

毎度恒例、2019年の振り返り記事、これを以って今年のブログ記事もお開きです。


中年コスプレシリーズ


3月のデビルメイクライネタ。バージルあんちゃんのコスプレは、長いこと温めていたネタです。ファイナルトレイラーを見て、満を持しての発表となりました。‥実はDMC5は一度クリアしたところで止まってしまいました。アル中のPCでは、若干グラボのパワーが足らないようです。WindowsのアップグレードついでにPCを買い換えようと思っていたのですが…。そして2年のインターバルを置いてようやく綴ることができた、じぃと師匠の話。実は「お見事です、お嬢様」を綴った時点で、次は師匠の話にしよう、とテーマは決まっていました。ぼんやりとイメージは合ったのですが、師匠を綴るに相応しい場所が見当たらず、発表できないでいました。Ep5の中世欧州の様美式は喉から手が出るほど使いたかったネタ。自由に使えるEp5期間限定クエストは絶好のチャンスだったのです。中佐のぷそ2 2017でも述べていますが、じぃのネタはペンがザクザク進むのです。と思っていたら、酒と時間も同様にザクザク進んでいました。ベロベロに酔っ払ってるだけやん。
ちなみに、このSSを撮っていながら、マー君のヒーローフィニッシュとも言える大技のシーンで終わりにしたのは、ちょっとしたイジワルでした。マー君が本気でかっこよく見えたせいもあるのは確かですが…。ラスト、湖畔のBGMを聞きながら記事を書き、じぃの懐旧の思いを何度も読み返し、ボロボロに泣いた酌も、よい思い出です(親バカ極まれり)。本当によいエリアを用意してくれました。


オフラインイベント


久しぶりの来店となったスイーツパラダイス新宿。このときには前職の職場にも退職の意を伝えていて、あとは時期を待つのみ、といった体制までプロジェクトを安定的に進めることができていました。持つべきは、ちゃんと話を聞いてくれる上司と信頼できる同僚、ですな。新しい職場になってつくづく感じるのは、こういうのマジ大事。

東京脱出した時点で、これまで通りPSO2イベントに自由に参加できるか未確定でしたが、なんだかんだ2回のオフラインイベントに参加することができました。感謝祭名古屋会場に行こうと思ったのは、遠出したくなっていたことと、ジェネカップなコスプレイヤーさんから元気をもらおうと思ったため。昨年秋を盛大に彩ってくれたバスター緊急クエスト後半戦開幕を彩るTILFON 。アンプから吹き出る爆音を今でも耳が覚えています。なんだこれ、すげーやべー緊急クエストが来たぞ。と勇み参加したことを思い出します。BGMがヤバイくらいかっこよく、難易度もヤバイやつでした。この名古屋会場参加をチムメンに紹介し、久しぶりの対面となった感謝祭神戸会場。チムメンのコナーさんがいい男になったということは、おれも順調に年をとっているというわけだ。…順調どころか、今日マッサージ師のおっちゃんにメンテナンスをお願いしたら、失笑されるほど使い込んでいるみたい…。体鍛えないと。


PSO2es


すでにesのエルジマルトストーリーも佳境に入っているようですが、アル中は以前まともにプレイできる状態になく…。相変わらず首から上やら全身やらがステルス迷彩状態で、まともにプレイできていません。細々とクイック探索をするのみです…。全データを再ダウンロードしようとすると回線弱いせいかアプリがダウンしちゃうんですよねー。トホホ…。


サポートパートナー


中年コスプレシリーズネタを支えてくれるサポートパートナーダフネ。プレイヤーとは違いロビーアクションも指示できないのでSSに使える選択肢は限られているのですが、「奪還作戦」 ではいい味を出してくれました。上述の通り、師匠の話が湿っぽく終わってしまったので、この記事では完全にハッチャケる内容に徹したのです。市街地もうまく使えた気がします。そして先月11月にリリースされたパートナーホログラム。未だにPVを伸ばす記事となったようです。サポートパートナーをどれだけの人が使っているのか気にしたこともなかったのですが、思ったよりも多くの人がサポートパートナーを自キャラの一部として見ていることが伺える結果となりました。

ちなみに今年のクリスマスバナーは、以下のSSを切り抜きして用意しました。勝利ポーズロビアクは、いいショットが望めるロビアクのようですね。今回のペアルック要素は、エフィメラの花です。





SF回帰



吉岡ディレクター渾身の『終の艦隊迎撃戦』。12/18の正式リリースを前に20万回再生を記録したEp6オープニングの舞台。リリースから半年、ドロップがいささか現状に見合っていないため影を潜めていますが、こだわり抜いた演出は未だに気付かされるものがあります。1対8の絶望的な局面、かつ四肢を奪われてもなお戦い続けるその一途な姿勢に、敬意の念を抱かざるを得ないネメスアンジュール。隠れファンも多いのではないでしょうか。などと呑気なことを抱いていたと気付かされる『宇宙を斬り裂く紅き閃機』。アンジュールちゃん本気っす。ジャコーさんの記事ではありませんが、A.I.S損壊による賠償責任とか言ってる場合じゃない。

そして先日リリースされたエトワール。ファントムに続くEp62つ目の新クラス。アル中好みのマッチョなクラスでした。Hr、Phのようなギアフィニッシュはないものの、それを補って余りある武器アクションが肝のようです。諸々あって十分な時間を確保できていませんが、一つ分かったことが、Etダブルセイバーは武器アクションの当身カウンターが鬼のように強いということです。困ったことがあったらとりあえず武器アクションボタンを連打しているだけでほぼ無効化、かつ高ダメージを与えることができることでしょう。昨夜ようやく掴んだもう一つの要点で、セレスティアルコライドの刃は巻き込み判定があるということです。エルダーアームを相手に、先の当身ゲームを楽しむついでにこのPAで遊んでいたのですが、刃がアームにヒットすると、50万を超えるダメージカウンターが2つ…。爪の剥がれたアーム2つにあたったようですが、ただの1PAを弱点に当てただけで50万ダメージはなかなか見どころのあるPAのように思えました。ギアフィニッシュであれば、もっと大きなダメージを望めることは確かですが、いつでも使えるPAでこのダメージはなかなかだと思うのです。しかも中佐の装備はようやく★13ユニットに乗り換えたばかりでOP付もままならない状態。まだまだ伸びるとということです。Hr、Phに比べるとマルチの苦手な対ボスクラス色が強いEtと思いますが、タフなプレイを望めそうです。2月のアンケートで「RoyalGuard!」などと吠えましたが、ほんとに実装してくれた感満載なのです。

中年コスプレシリーズ - アルティメットファイター

11月 29, 2019




ここが最後の通信があった場所だが…


なんと、ここはムシどもの巣だったのかっ!


ムシ以外の生命体を発見
私と同じようなインカムを付けた、二足歩行する生命体を見なかったか?


なるほど。恩切る!


正にたかるムシども。
我・々・ノ・手・デ・狩・ル!


これは、奴が残したメッセージパック。


不覚、囲まれたっ!


だが、このままでは退かんよっ!


まて、この閃光は…


救助に来たつもりが、助けられてしまったな
狩リノ・時間ダ!!





コーデ詳細

ヘアースタイル: アヴェンジャーショート
メイクパターン1: なし
メイクパターン2: なし
ボディペイント1: なし
ボディペイント2: なし
コスチューム: サファイギリアス
アクセサリー1: ギリアスバイザー鋼
アクセサリー2: フロンティアインカム
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: なし
武器: ティルトレイター(中身は、アトラボラーレ)

これは、2015年「頼むぜ、アヴェンジャーショート...」にて紹介したコーデ。アル中の中では不動の定番コスチュームとなっています。長いことPSO2ライフを過ごしていますが、なんだかんだ定期的に装いたくなる中佐の定番コスチュームと言えるものは4つ程度です。古い記事を読むと、思いのままにPSO2を楽しんでいたんだと感じます。中佐も筋肉最大化していない時代もあったのです。
今回古いコーデを引っ張り出したのは、ランチャーのティルトレイターと合わせるため。Ex産武器のデザインは、何年経ってもかっこいいですね。SFに戻ったEp6でこそ身につけるべきなのかも。ごっついランチャーを持ったロボットアニメに出てくるような装いにするか迷ったのですが、ティルトレイターは流線型のスリムなビジュアルですし、ここは奥の手のサファイギリアスコーデで収めることにしました。アクセサリーのフロンティアインカムは、「中年コスプレシリーズ - 奪還作戦 -」以来のお気に入り。アークスは耳を抑えるだけで、オペレーター達と会話できるようですが、いかにもそれっぽくていいじゃないですか。現在期間限定クエストとして配信されている「闇の饗宴」では解式PA「プロミネンスアサイル」がいい感じです。何発か連射すると高度が稼げますので、そこからスフィアイレイザーなんかを放ち続けると、おれ仕事してる感満載なのです。ご満悦。
プレミアムチケットのおまけロビアク「膝立ち」もいい働きをしてくれました。




コーデ詳細

ヘアースタイル: アイカヘアー
メイクパターン1: ナチュラルメイク
メイクパターン2: リップカラー 薄紅
ボディペイント1: 足袋&手袋F 白
ボディペイント2: バルキータイツ黒
アウターウェア: イノセントクラスタ [Ou]
ベースウェア: リーヴァスワロー雪 [Ba]
インナーウェア: ノッツェフィオレ影 [In]
アクセサリー1: ステラヘッドギア
アクセサリー2: スカートスタビライザーC
アクセサリー3: なし
アクセサリー4: フロンティアインカム
武器: クラーリタ・ヴィサス

実を申し上げますと、このコーデはラグスシップですれ違った人たちのコーデの影響を色濃く受けています。具体では、ステラヘッドギア、イノセントクラスタ、リーヴァスワロー、スカートスタビライザーと、シルエットを構成する要素すべてになります。アル中がいかに普段コーデカタログを覗いて鼻の下を伸ばしているかの表れと言えます。ボディペイントの「バルキータイツ黒」は、ストーキーさんところの亜子ちゃんを見て決めました。ノーヴィカッツェはいいウェアですよ。もちろん、男性のノーグライアーも。メイクパターンはいつもの。コーデ詳細を綴るためにメモ帳に手書きでまとめているのですが、本当にいつものメイクパターンなので、「いつもの」と書いてしまいました。この色合いがアル中は好みのようです。お腹丸出しでは風邪を引いてしまうだろうインナーウェアにはノッツェフィオレを。Ep5の合間にあった、ゼノ兄貴とエコーの結婚エピソードでリリースされた衣装ですね。「むむむ、エコーはこの下着で勝負に出たと見た」などと下世話なことを抱きながら購入したアイテムです。お腹を隠す衣装は絶対数が少ないのであると便利です。ちなみに、前回の記事以来、舎弟の顔のパーツ一部分が変わっています。中の人だけが知っていればよい、些細なことです。

おまけになりますが、当初のお話では舎弟が出てくる幕はなかったのです。
今回の記事はアル中的に難産でして、「S1:花ノ赤閃」と「S4:六色」をあわせたランチャーが噂通りに強く、昨年9月頃の「中年コスプレシリーズ - おれはハンター -」ばりにランチャーの解説でもしてみようかと思ったのですが、そもそもRaなんてまともに使ったことないと気づき、普段どおりの寸劇にすることにしました。ストーリーも、リリーパ族との会話を「胸の小さい娘を見なかったか」「あぁ、それならあっちだ」などとアホな会話にしようかとも思ったのですが、結局続かず…。ティルトレイターがかっこいいので、武器を焦点にした記事も面白いかと思いきってみたのですが、なかなか難しいですねぇ。

ちなみにこの中佐のカッコで終の艦隊クエストに挑むと、これまたご満悦です。
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