FiEt vs リバレイトダガー

1月 18, 2020


昨年末のリリースから方々で反響を呼んでいるエトワール(Et)。
他クラスに比べてギミックが多く、メインクラスとしての使い込みは時間がかかりそうですので、サブクラスとしての紹介を先にすることにします。

アル中が長く遊んでいるのはツインダガー。
今回は噂のリバレイトツインダガーの運用も交えて、Etのサブクラスっぷりを紹介したいと思います。


スキルツリー

Etがクリティカル系スキルとテックアーツ系スキルを保持していたことに注目。
先ずはFiから。


Fiのスキルツリーで特筆することはPPスレイヤーを振り直したことです。
Ep5になったころには、PP半分以下をキープする暇がなくなりました。面白みも余り感じられなかったので捨てスキルとして別に投資していましたが、「S5:輝境の旋」を活かすため投資し直しです。FiをFiたらしめる「クリティカルストライク」、「テックアーツボーナススキル」はお忘れなく。


Fiのサブクラスを担う上での注目株は、「JAクリティカル」です。10ポイントで、クリティカル率+50%。
上記Fiスキルを踏まえると...

ブレイブクリティカル、クリティカルストライク、JAクリティカルで「25+15+50=90%」。

出処は不明ですが、リバレイトツインダガーには潜在能力にクリティカル+20%が備わっている様子。
「90+20=110%」

常時青ダメが発生するそうです。本当でしょうか。

リミットブレイクの最大HP減少をダメージバランサーがどこまでカバーしてくれるかも気になります。

※※2020/02/01追記※※
ざっくりとですが、ダメージアップ、クリティカルアップについて
メイン、サブ合計でどの程度のボーナスが得られているかまとめてみます。
※ステータスアップスキルは除く

・ダメージボーナス
Fi ブレイブスタンス 前面攻撃 140%, 背面攻撃 135%
Fi ブレイブSアップ 前面攻撃 110%
Fi クリティカルストライク クリティカル時 115%
Fi テックアーツJAボーナス 異なるPAをJA 115%
Fi レアマスタリーファイター ★10武器以上 110%
Fi ハイレベルボーナスFi 105%
→ 195% (前面攻撃で全条件クリア)
Et オールアタックボーナスEt 打撃攻撃 135%
Et エトワールJAボーナス JA 115%
Et テックアーツカウントボーナス 異なるPAをJA 115%
Et ハイレベルボーナスEt 105%
→ 170% (全条件クリア)
⇒⇒ 265% (合計)

・クリティカルボーナス
Fi ブレイブクリティカル 前面攻撃 25%
Fi クリティカルストライク 15%
Et JAクリティカル JA 50%
→ 90%(全条件クリア)


※参考FiHu(フューリーツリー)の場合 Fiスキルは割愛
Hu JAボーナス1 JA 110%
Hu JAボーナス2 JA 110%
Hu フューリースタンス 打撃攻撃 120%
Hu フューリーSアップ1 105%
Hu フューリーSアップ2 105%
Hu フューリーコンボアップ 110%
Hu ハイレベルボーナスHu 105%
→ 165% (全条件クリア)
⇒⇒ 260% (合計)

Hu フューリークリティカル 25%
⇒⇒ 65% (合計)

むむむ、ダメージ倍率、クリティカルボーナスともにFiEtはFiHuに勝っているようです。気になるのはJAクリティカル。プレイヤーの操作では対応できないクリティカルを100%発生にできるかどうかは、クリティカルストライクの115%アップを生かせるかどうかにかかわってきますので数値以上の要素といえるでしょう。

ダメージボーナスは意外にも、Etのダメージバランサーがリミットブレイクのギリギリ状態をサポートし、リミットブレイクが消滅した瞬間全快する点は見逃せません。

なんというズル、まさにペテン。

※※※※※※※※※※※※

リバレイトツインダガー

先日の強化期間で「オメガ・メモリア」素材を作り、あとは特殊因子でゴリ押ししたリバレイト武器がこちら。



我らがswikiによると、潜在能力は「クリティカル率が20%、威力が16%上昇。PP消費量が15%軽減」。凄すぎてイメージが湧きません。

SOP5の「S5:輝境の旋」も50%でPP回復周りの仕様が変わると記載されていますが、具体が書かれていないのでよくわかりません。

S4枠を「S4:支援現長」にしたのは、アドレナリンと相性が良いだろうとおもってつけてみたもの。タリスのイクスシオリクテがシフデバの利用を可能にしてくれたので、120秒間利用できるのでは、と思いましたが、リバレイトを持ちながら使えるわけではないので意味ありませんでした。あぁ、ゴード素材の無駄…。



神様に聞いてみた - ダメージバランサーのタフネスさとリバレイトダガーの実用性



独極訓練:狂想と幻創 の神様はとっても力持ち。Hrで対峙したときには2,3回被弾しただけで死亡していたような気がします。

HP1600のところ、強攻撃力の「滅び果てよ」衝撃波で300ダメージ。安心して攻撃に専念できそうです(もっとも神様もlv80ですので、かつて程驚異的な存在ではないことは否めません)。

動画を見るとPP50%以下をキープしている時間が短いです。ついつい合間に通常攻撃を挟んでしまう癖が。PP回復周りに苦労することはなさそうですので、存分にPAを連発して良さそうです。

レベル差が10もあるので難ですが、ブレイブスタンスが発動していれば間違いなく青ダメになっていますね。


熊さんに聞いてみた - 通常攻撃でのPP回復について




マッチョなノヴェルユニットに乗り換えましたので、PPはたったの165。リバレイトユニットにすると防御力と引き換えに諸々強くなるようですが、神様に楽々肉薄で入る防御力を失うのはちょっとつらいです。もう中の人の集中力も持たなくなってきました。

動画によると攻撃16回ヒットで全快するようです。攻撃の段数によって回復量が変わるみたいですが、細かいことにまで気を配る元気はありません。我らがリミットブレイクを発動すると攻撃8回で全快します。

いずれにしろ、細かいことを気にしないで存分に空中殺法を満喫した給え、とプレイヤーに述べているような気がします。

もう一度くらいクラス調整があるような気配を感じますが、しばらくはFiのサブクラスはEtでよさそうです。





中佐のぷそ2 2019

12月 22, 2019


気がつけば、2019年もすっかり暮れを迎えてしまいました。
東京脱出を果たした春から、もう1年が経つのかと思うと早いものです。

毎度恒例、2019年の振り返り記事、これを以って今年のブログ記事もお開きです。


中年コスプレシリーズ


3月のデビルメイクライネタ。バージルあんちゃんのコスプレは、長いこと温めていたネタです。ファイナルトレイラーを見て、満を持しての発表となりました。‥実はDMC5は一度クリアしたところで止まってしまいました。アル中のPCでは、若干グラボのパワーが足らないようです。WindowsのアップグレードついでにPCを買い換えようと思っていたのですが…。そして2年のインターバルを置いてようやく綴ることができた、じぃと師匠の話。実は「お見事です、お嬢様」を綴った時点で、次は師匠の話にしよう、とテーマは決まっていました。ぼんやりとイメージは合ったのですが、師匠を綴るに相応しい場所が見当たらず、発表できないでいました。Ep5の中世欧州の様美式は喉から手が出るほど使いたかったネタ。自由に使えるEp5期間限定クエストは絶好のチャンスだったのです。中佐のぷそ2 2017でも述べていますが、じぃのネタはペンがザクザク進むのです。と思っていたら、酒と時間も同様にザクザク進んでいました。ベロベロに酔っ払ってるだけやん。
ちなみに、このSSを撮っていながら、マー君のヒーローフィニッシュとも言える大技のシーンで終わりにしたのは、ちょっとしたイジワルでした。マー君が本気でかっこよく見えたせいもあるのは確かですが…。ラスト、湖畔のBGMを聞きながら記事を書き、じぃの懐旧の思いを何度も読み返し、ボロボロに泣いた酌も、よい思い出です(親バカ極まれり)。本当によいエリアを用意してくれました。


オフラインイベント


久しぶりの来店となったスイーツパラダイス新宿。このときには前職の職場にも退職の意を伝えていて、あとは時期を待つのみ、といった体制までプロジェクトを安定的に進めることができていました。持つべきは、ちゃんと話を聞いてくれる上司と信頼できる同僚、ですな。新しい職場になってつくづく感じるのは、こういうのマジ大事。

東京脱出した時点で、これまで通りPSO2イベントに自由に参加できるか未確定でしたが、なんだかんだ2回のオフラインイベントに参加することができました。感謝祭名古屋会場に行こうと思ったのは、遠出したくなっていたことと、ジェネカップなコスプレイヤーさんから元気をもらおうと思ったため。昨年秋を盛大に彩ってくれたバスター緊急クエスト後半戦開幕を彩るTILFON 。アンプから吹き出る爆音を今でも耳が覚えています。なんだこれ、すげーやべー緊急クエストが来たぞ。と勇み参加したことを思い出します。BGMがヤバイくらいかっこよく、難易度もヤバイやつでした。この名古屋会場参加をチムメンに紹介し、久しぶりの対面となった感謝祭神戸会場。チムメンのコナーさんがいい男になったということは、おれも順調に年をとっているというわけだ。…順調どころか、今日マッサージ師のおっちゃんにメンテナンスをお願いしたら、失笑されるほど使い込んでいるみたい…。体鍛えないと。


PSO2es


すでにesのエルジマルトストーリーも佳境に入っているようですが、アル中は以前まともにプレイできる状態になく…。相変わらず首から上やら全身やらがステルス迷彩状態で、まともにプレイできていません。細々とクイック探索をするのみです…。全データを再ダウンロードしようとすると回線弱いせいかアプリがダウンしちゃうんですよねー。トホホ…。


サポートパートナー


中年コスプレシリーズネタを支えてくれるサポートパートナーダフネ。プレイヤーとは違いロビーアクションも指示できないのでSSに使える選択肢は限られているのですが、「奪還作戦」 ではいい味を出してくれました。上述の通り、師匠の話が湿っぽく終わってしまったので、この記事では完全にハッチャケる内容に徹したのです。市街地もうまく使えた気がします。そして先月11月にリリースされたパートナーホログラム。未だにPVを伸ばす記事となったようです。サポートパートナーをどれだけの人が使っているのか気にしたこともなかったのですが、思ったよりも多くの人がサポートパートナーを自キャラの一部として見ていることが伺える結果となりました。

ちなみに今年のクリスマスバナーは、以下のSSを切り抜きして用意しました。勝利ポーズロビアクは、いいショットが望めるロビアクのようですね。今回のペアルック要素は、エフィメラの花です。





SF回帰



吉岡ディレクター渾身の『終の艦隊迎撃戦』。12/18の正式リリースを前に20万回再生を記録したEp6オープニングの舞台。リリースから半年、ドロップがいささか現状に見合っていないため影を潜めていますが、こだわり抜いた演出は未だに気付かされるものがあります。1対8の絶望的な局面、かつ四肢を奪われてもなお戦い続けるその一途な姿勢に、敬意の念を抱かざるを得ないネメスアンジュール。隠れファンも多いのではないでしょうか。などと呑気なことを抱いていたと気付かされる『宇宙を斬り裂く紅き閃機』。アンジュールちゃん本気っす。ジャコーさんの記事ではありませんが、A.I.S損壊による賠償責任とか言ってる場合じゃない。

そして先日リリースされたエトワール。ファントムに続くEp62つ目の新クラス。アル中好みのマッチョなクラスでした。Hr、Phのようなギアフィニッシュはないものの、それを補って余りある武器アクションが肝のようです。諸々あって十分な時間を確保できていませんが、一つ分かったことが、Etダブルセイバーは武器アクションの当身カウンターが鬼のように強いということです。困ったことがあったらとりあえず武器アクションボタンを連打しているだけでほぼ無効化、かつ高ダメージを与えることができることでしょう。昨夜ようやく掴んだもう一つの要点で、セレスティアルコライドの刃は巻き込み判定があるということです。エルダーアームを相手に、先の当身ゲームを楽しむついでにこのPAで遊んでいたのですが、刃がアームにヒットすると、50万を超えるダメージカウンターが2つ…。爪の剥がれたアーム2つにあたったようですが、ただの1PAを弱点に当てただけで50万ダメージはなかなか見どころのあるPAのように思えました。ギアフィニッシュであれば、もっと大きなダメージを望めることは確かですが、いつでも使えるPAでこのダメージはなかなかだと思うのです。しかも中佐の装備はようやく★13ユニットに乗り換えたばかりでOP付もままならない状態。まだまだ伸びるとということです。Hr、Phに比べるとマルチの苦手な対ボスクラス色が強いEtと思いますが、タフなプレイを望めそうです。2月のアンケートで「RoyalGuard!」などと吠えましたが、ほんとに実装してくれた感満載なのです。
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